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【テラレイド】削りすぎの恐怖!最強ジュナイパーに潜む罠!

削り過ぎの罠


テラレイドをやったことがある人でも『削りすぎの罠』という言葉を聞いてピンとくる人は少数だと思います。今回は、現在開催中の最強ジュナイパー他を例にあげて『削り過ぎの罠』に関して解説していこうと思います。


テラレイドの詳しい仕様は先日上がったポケノート内の記事やテラレイド攻略wikiを参照すると理解が深まるかと思いますので適宜参照してみてください。

ポケノート - 今更聞けないテラレイドの仕様なんかをいろいろまとめ

テラレイド攻略wiki - 削り過ぎの罠


まずはクイズ!


Q:最強ジュナイパー戦において次のHP&時間バーから戦況が有利な方を選びなさい


…。



……。



………。



…………。



……………!!!



正解発表!


A:下段の方が有利!!!

直感に反するかもしれませんが、不思議なことに下段のほうが圧倒的に有利な状況です。

より正確に表現するなら上段の方はかなりピンチな状況なので相対的に下段が有利ということになります。


『上段のほうがHPが減っているから有利じゃないか』と考えるのが自然なことだと思います。時間が同じなのに上段は既にHPが半分も削れているのだから…しかし、そこに『削り過ぎの罠』が潜んでいます。


最強ジュナイパーの行動を知ろう!


テラレイドはHPと時間の残りでレイドボスが行う行動が決まっています。

慣れていないとこの図からは読み取りにくいかもしれませんが、上記の図に比べると上段はバリアがやや後ろに、下段はバリアがかなり前にズレているのが分かるかと思います。

これはバリアの発生条件を満たした時点で最大HP40%分(最強ジュナイパーの場合)のバリアが発生することが原因です。上段はHP60%以下の条件でバリアが発生し、下段は時間80%以下の条件でバリアが発生しています。


このバリアが大変曲者で、ざっくり以下のような効果があります。

  • テラスタルをしないとダメージが元の20%まで減る

  • 変化技が無効になる

  • バリアは破壊すると相手は1ターン動かない

つまり、相手の耐久を下げる変化技を使わずにバリア区間を突破することが勝利の鍵となります。


本当はもっと効果が複雑なので詳しい仕様を知りたい方は下記を参照してください。


★7最強レイドではHPが減ると相手が2回行動をする!


最強レイドでは殆どの場合で『HPが50%以下になると相手が2回行動を行う』仕様があります。(なお、50%以下という数字は変動する場合があります)

最強ジュナイパーは2回行動を行うタイプの最強レイドです。最強ジュナイパーの場合は他のレイドよりも速くHP60%以下で2回行動を開始します。(なおこの情報は公式からは事前に提供されません。実際に戦ってから2回行動の有無を確認する必要があります)


それを踏まえてHPバーとバリアの状況を確認してみましょう。

上段は2回行動するHP60%以下の殆どを相手がバリアを展開した状態で戦うことになります。

対して下段はバリア区間が終了してから2回行動が開始されます。

バリアに対しては未テラスタル状態では本来の20%、テラスタル状態でも本来の70%のダメージ(テラスタイプ一致技の場合)しか与えることができません。


つまり、上段では下段よりも2回行動を行う区間で戦う時間が長くなってしまいます。


2回行動に特殊行動が重なると大変!


バリア区間で戦う時間が長くなることは理解して頂けたかと思います。これは一般的な最強レイドでのセオリーですが、最強のジュナイパーの場合はさらなる罠が待っています。もう一度、最強ジュナイパーの行動とHP&時間バーを見比べてみましょう。

『時間80%「弱体解除」→「つるぎのまい」』と書かれている部分があります。

「弱体解除」とは『相手が不利な能力ランクを0に戻す』特殊行動です。つまり、現在のジュナイパーは攻撃ランクが+2(他は0)になっていてレイド全体の中で最も強い状態です。

上段では攻撃ランク+2の状態で2回行動が開始されているので、ジュナイパーがいきなり4倍のダメージを出すようになった挙句バリアまで展開されている状況です。


よかれと思った大ダメージで序盤に最強ジュナイパー最強フォームを誕生させてしまいました!


さらに悪いことにHPが60%を下回っているので全体攻撃の「エアカッター」2回で攻撃されています。「エアカッター」は倒れるほどのダメージではありませんが、味方全体の確定数が変わる程度にはダメージを受けてしまいます。ここから最強ジュナイパー最強フォームの攻撃が開始されます。


削りすぎの様子を見てみよう!


実際の戦闘の様子で『削り過ぎの罠』の効果を確認してみましょう。


「アシッドボム」2回と「うそなき」で下がった特防にミライドンの「イナズマドライブ」が炸裂して2ターンでHPの6.5割を吹き飛ばすことに成功しました。これはもう余裕ですね。


はい、これがバリア展開されてから1ターン後の状況です。危険を察知して「がっちりぼうぎょ」をしましたが自分を含めて全員倒されてしまいました。倒されたペナルティで時間が減ってしまって残り時間はもうありません。

なお、2回しか攻撃してないのでまだテラスタルは使えません。ジュナイパーの攻撃ランクもそのままです。特防ダウンも弱体解除で消されてしまいました。


削りすぎないパターンを見てみよう!


では今度は時間によってバリアが発生した場合を見てみましょう。


序盤にうっかり即死してしまったので時間が減ってしまい時間80%のバリアが発生しました。


HP60%の「エアカッター」が発生しましたが、ハラバリーの「アシッドボム」とミライドンの「イナズマドライブ」でバリアはほとんど削りきれています。2回行動も始まっていません。


バリアを破壊したことで最強ジュナイパーが動けない間にダメージが加速し、ほどなくして勝負が決まりました。最強ジュナイパーが2回行動を行ったのは2ターンのみです。


まとめ


これが上段の方はかなりピンチな状況なので相対的に下段が有利と判断した理由になります。

上段は散々な状況ですが、下段は「エアカッター」と2回行動の発生がバリアのダメージ軽減によって遅れるので「つるぎのまい」に対処する時間が十分にあります。しかも対処している間の被ダメージは上段の半分です。ダメージ50%カット、いい響きですよね?


この記事を通して『削り過ぎの罠』の怖さは理解して頂けたかと思います。

レイドはゆっくりでいいんです。ゆっくり攻略していきましょう。焦りは禁物です。