pokenote

非力アームハンマー

ゆーくるす

【M-3最終87位】対面×展開 鉄鋼神メタグロス

【はじめに】

おはようございます。ゆーくるすです。

結果自体は最高地点から溶かしたものであること、過去最高順位ではないことなどもあり満足行っていませんが、構築の軸が非常に面白く紹介したいので記事を書きます。

↑これは嘘で本当は2ヶ月連続2桁かなり嬉しいです。SVのときは全シーズン合計で2桁2回だったので、シーズン3でもう2桁2回取れてることに成長を感じてます。

【構築コンセプト】

・相手の想定外の型によるアドバンテージを取る

・相手の構築によって対面的な動きと展開的な動きを使い分ける

【構築経緯】

①オフ大会や序盤〜中盤のランクマにて前期20位のあいまるさんの構築を使用していたところ、ミミッキュマフォクシーの攻め受けの補完に魅力を感じ、ここから組み始めた。

②使っていて、M-A環境からM-B環境に変化したことで増加していた壁構築に勝てない点と、ミミロップを投げにくい点が気になった。そこで、メガ枠にサイコファングメタグロスを採用した。

通常の型のマフォクシーとメタグロスではブラッキー入りが両方厳しいためブラッキー入りを崩せる鉄壁ボディプレス型とした。

ウェポンがサイファン+ボディプレスで完結していると考えたため、ラスト1枠の技は友人から教えてもらった高速移動とした。型の強みは個体紹介にて後述。

③メタグロスを選出する上で、特殊打点をぶつけられる事と上から高火力物理で殴られ削られすぎてしまう展開が気になった。

追い風による素早さサポート、アンコールによる実質的な耐久サポート、メタグロスが苦手な地面タイプに強いことを評価して、襷エルフーンを採用した。

④ミミッキュマフォクシーの選出、エルフーングロスの選出のどちらにも対面的に動けるポケモンが欲しいため残り2枠を対面枠から探すことにした。メタグロスを使っている中で後発から来る襷ポケモンが重いと感じたため、殴りながら撒菱を撒けるHダイケンキを採用した。

⑤ここまでで重いマスカーニャ、アシレーヌ、リザードン等に出せる頑丈ブリジュラスを採用した。

以上で6体の並びが完成した。

【個体紹介】

B:11n|S:最速ギャラ抜き|あまりH

本構築の軸にして最強のポケモン。鉄壁型は終盤増加傾向にあったが、高速移動まで採用されている型はあまりないと思う。

メタグロスの処理方法として、メジャーなものは①高耐久の物理受け(ブラッキー、カバルドン等)

②上からの高火力特殊打点(サザンドラ、ゲッコウガ、リザードン等)

の2点であり、鉄壁ボディプによって高耐久への崩しを、高速移動によって特殊ポケモンの上を取ってボディプで仕留めることを可能にしている。

主な立ち回りとして、エルフーンで半減技をアンコールもしくは追い風等の展開を作り、1回積める盤面からスタートする。特にサザングロスに対して追い風下でグロスの上から鉄壁orサザンの上からボディプを押すことが出来るためこの2体にはほぼ負けなかった。

また、高速移動は読まれないため、ビビヨンやムラッ気スコヴィラン、守るメガバシャに対してのS逆転の手段としても使うことが出来てeasy winを取ることも可能だった。

使用感としてはSVにいた巧み移動バドみたいな感じ。

耐久不要のためCS振り切り

対面性能×展開性能を両立させるこの構築のキーポケモンだった。技構成はタイプ一致のムンフォ、削りのためのがむしゃら、起点作成のアンコ追い風で完結しておりこれ以外の技構成はあり得ないと思う。

カバルドンとガブリアスに強く出れる点、エルフーンに飛んできた拘りの毒技、氷技、鋼技辺りを全てメタグロスの積みの起点に出来る点が非常に相性が良く、間違いなく鉄壁移動グロスの1番の相棒であると考えられる。

いたずら心による最低保証が心強く、がむしゃらアンコール追い風は構築段階でケアしていない相手に対して立ち回りの幅を広げることも出来るため、直線的になりがちな対面・展開構築において柔軟な立ち回りを出来るのが非常に強力だった。

C:11n|S:準速120族抜き|あまり良い感じにHB

技構成は火炎放射-サイコショック-草結びで完結している。

残り1枠を身代わりやアンコール、悪巧みなどで試していたが、身代わりはケアされすぎているせいでもはや安定択ですらないというか、身代わりに合わせて不快な吠える飛ばしを押されまくったり、不意打ち勢も不意打ちを押してこないためあまり強い技に感じなかった。

そこで勝率0%の試合の勝率を無理やり引き上げることが出来る点、不意打ちに弱くない点、5割択の盤面で勝率を60%にすることが出来る点を評価して催眠術を採用した。実際に、この構築ではカイリューガルドへの勝率が非常に低いが催眠術で何試合か拾ったので選択自体は間違えてないと思う。

ボックスにいた流用個体のため調整意図不明

無難に強かった。S11しか振ってないのに何故か相手のミミッキュより速いことが多かったので、環境との噛み合いもあったと思う。個人的に努力値振りをどうすればいいのかわからないランキング1位のポケモンであるため、誰かミミッキュの良い感じの努力値振りを教えて欲しい。

S1の攻め意識さん調整のパクリ

初手の対面枠。ダイケンキを出すときは、ダイケンキ自体の刺さりよりも撒菱を撒くべき相手かどうか、を意識して選出を組み立てていた。特にカバスターミー相手にはブリジュラスよりもダイケンキの方が動かしやすい場面が多かったように思う。

調整の意味がないためCS振り切り(あまりAの方がいいかも。ダメ計した感じだとリザに乱数変わらなかったのでH振り)

特に語ることない枠。岩石封じは深夜3時くらいまで小さくなる軍団のケアで吠えるにしていたが、冷静になったら深夜に小さくなる軍団とめっちゃマッチするわけがなかったのでリザードンに強くなれる岩石優先。

【主な選出パターン】

①展開選出

対面枠(Hダイケンキorブリジュラス)+エルフーン+メタグロス

メタグロスを投げることが出来る構築に対しては基本的にこれで出す。マフォクシー、メガニウム、サーフゴー、ギルガルド以外には大体出せる。例外として、対フラエッテ構築にのみ初手にミミッキュを投げるパターンが存在する。

②対面選出

マフォクシーミミッキュ@1

対メガニウムや対マフォクシー構築に選出する。マフォクシーギャラドスのようなメガ枠がじゃんけんになるような構築に対しては基本的にマフォクシーを投げ、エルフーンの追い風での相性関係の逆転やマフォクシーの確率引っ掛けで勝ちを拾いに行く。

【重いポケモン】

カイリュー+ギルガルド

無理なので催眠を絡めて頑張る。特に特殊ガルドは無理。上手く削ってミミッキュorマフォクシーを倒す展開を狙いたい。

ラウドボーン

ほぼ負け

ピクシー

だいぶ無理より

メガじゃなかったらエルフーンのアンコ、メガならがむしゃらを絡めて対応するか急所お祈りしてた。

サーフゴー

マフォクシーミミッキュ選出を強要される。

ゲッコウガ

メガ枠の両方に強いため、対面選出であれば数的有利を取っておくこと、展開選出であれば追い風下もしくは先に積んでおくのが必要となる。

メガゲコに対しては追い風+移動グロスで相手をするのが最も安全だが、終盤炎特殊メガと組んでいるメガゲコにかなり当たって選出がまとまらなかった。

急所に当ててくる全てのポケモン

グロスは2-3回は被弾を避けられないし、カバに対して無理やり鉄壁を積みつつ寝かせるみたいな立ち回りをすることが多いので急所は結構苦しかったです。その下振れもあって最終日1ロムながら2488くらいから2300まで溶けたタイミングがあり、結構心折れかけてました。

その他アシレーヌとかミミッキュとかも重いけどプレイングで頑張っていました。

【シーズン振り返り・おわりに】

シーズン振り返り、反省

・命中90が多く被弾数も多いというただでさえ下振れやすい構築なのに2ROM準備出来ておらず、体力的にも精神的にも苦しかった。

・構築の始点にこだわりすぎた結果、メタグロスが最強なことに気付いた後もマフォクシーミミッキュを変えることを考えなかった。思考の停滞。

・前シーズン2桁でかなり満足していたことや、シーズン初週の土日両方オフだったこともあって、対戦に取り組み始めるのが遅すぎた。→後半のレート不足に繋がった。

今回はかなり構築が強かった寄りだと思うので2桁前半を狙っていましたが、結局3桁ギリギリの2桁になってしまったので、次ちゃんと準備が整った時には反省を生かしてちゃんと取り切れるようにしたいと思います。

それでは読んでいただきありがとうございました。

何か質問等あればTwitter(@Rankurusu_poke)の方にお願いします。