
【M-2最終64位②】凶星dreamer
おはようございます。ゆーくるすです。シーズンM-2で最終64位を取ったので記事を書きました。
こちらの構築に関しては本命構築を使っていて流れが悪いと感じたときや溶けた時に考えないでレート上げをするときに使っていたものになりますが、2300帯でそこそこ多くの人を破壊したので隠すのも何か違うなと思ったので公開した次第です。

【構築コンセプト】
・出来るだけプレイングを介在させない
・決まった相手に決まった行動を取って勝つ
【構築経緯】
中間テストの影響で構築を煮詰める時間を取ることが難しく練度やプレイングを求められる構築を握りたくなかったため、①通常の型からずらした型を用いること、②やることが選出段階で決まっていることの2点を意識して構築を作成することに決めた。
そこで着目したのが5/23に行われたオフ大会、「第6回U22バトルフロンティア」で優勝されたタキエさんの「メガ枠+襷ゲンガー+オニゴーリ」の構築である。
自分でも使って遊んでいたところ、後発から投げる襷ゲンガーのストッパー性能と上振れたときの圧倒的パワーがかなり面白く、このポケモンから構築を組み始めた。
襷ゲンガーを使うにあたって、電磁波や催眠、呪われボディを最大限に活かすため3体目には1ターンで爆アドを作ることができるポケモンを置きたい。
その上で一見展開エースに見えないようなポケモンを考えたところ、知り合いが使っていたみがわり+ちいさくなるを採用したMスターミーがずらしとパワー両方を兼ね備えたポケモンであると感じたため採用した。
これは後付けだが、上位で流行っていてかつ対応が難しいメガであるミミロップ、スターミーの両方に強いのが軸として非常に偉い要素。
そうして出来た軸が「襷ゲンガー+みがちいMスターミー」の並びである。
後発襷ゲンガーを強く使う上で重要なのは、相手に襷を撒かせないことである。原案のタキエさんの構築ではMピクシーを採用していたが本構築では軸にMスターミーを使っていたため、新たな初手枠を探す必要があった。
そこで、ステロ撒きに対して強い圧をかけつつ電磁波ステロでサポートも可能な白いハーブブリジュラスを採用した。
次にブリジュラスを出しにくいミミロップ入りに対しての初手枠としてスカーフミミッキュを採用した。
次に構築の見た目をスタン系統に寄せたいことや、スターミーの起点となるメガ枠(ミミロップ、ルカリオなど)を誘えること、スターミーで100%勝てないMスコヴィラン構築に投げることを意識したからげんきMガルーラを採用した。
6枠目にはここまでで重いブラッキー絡みに抗いつつ、見た目としても圧があるラムのみウルガモスを採用した。
【単体紹介】
毒菱回収役兼起点作り役兼対面枠。
2体目として投げることでより高いパワーを発揮する。本構築のコンセプトとしてプレイングを介在させないと書いたが、
・寝ている不意打ち持ちに催眠を押す
・麻痺したMゲンガー、Mマフォクシーに対して電磁波or催眠を押す
など勝つ確率を最大まで上げる上で最低限のプレイングは必要だと感じた。
最強。持久力ブリジュラスを突破することは厳しいが、ブリ側もラスイチスターミーを突破することが難しく、初手orゲンガーで削れていれば勝ち、削れていなければスターミーでTODのルートが取れるため全く気にせず投げていた。
イダイトウに対しても威力50のうちに積んだり、身代わりを絡めてお墓参りのPP12を枯らすことで勝つことが出来るため、明確に苦しいのはマスカーニャ、Hダイケンキ、メガゲッコウガ程度であった。
更にこのポケモンの素晴らしいところとして対Mミミロップ性能の圧倒的高さがある。基本的にミミロップは命中不安技しかないため、小さくなるを積むことで圧倒的確率有利の勝負をしかけることができる。また、今期のミミロップは耐久に振っている関係でスターミーより遅いこともよくありアンコールがないミミロップであれば基本的にガン起点にできるのが強かった。
カバやブリに隙を見せない流星、アシレに押す10万、裏のサポート電磁波ステロで技構成確定。
無難に強かった。
意地スカーフガブを抜きたいので最速。
呪い道連れの枠は比較的何でも良いが、今回は最低限ギミック対策になる呪いと、無理やりガブやメガギャラに対して切り返すことが出来る道連れを採用した。
スコヴィラン用からげんき、カバガブ用冷パン、有象無象に打てる捨て身不意。
Sには降っていないが特別抜きたいポケモンがいない上に電磁波持ちと組んでいる都合、対面性能を上げる意味で間違ってはないと思う。
鋼でガルーラを誤魔化すタイプの構築にはあまり投げていないため、地震がないことで困るのは対ゲンガーに投げにくいことくらいだった。
前期55位のほいみんちゃんさんが使用していたウルガモスの調整をパクりました。
最終日の深夜に入れたが出した試合はかなり活躍してくれた。ラウドボーンには勝てないので、ラウドボーンが相手構築にいる場合はスターミーでのTODルートかゲンガー大暴れルートを検討する。
【基本選出】
ブリジュラスorミミッキュ+ゲンガー+スターミー
スターミーの刺さりが悪すぎる場合、スコヴィランがいる場合はガルーラを選出する。
ブラッキーがいて、他にも刺さりが良い場合(ミミロップやゲンガーと組んでいるブラッキー構築)にはウルガモスを選出する。
アドリブ選出の場合もブリジュラスゲンガーの対面性能はそこそこ高いので勝率はそこまで低くはなかった。
ブラッキーは最悪ゲンガーの気合い玉やブリジュラスのハーブ流星で押せるため選出枠が足りない場合はウルガモスを出さない場合もある。
【シーズン振り返り】
序盤から前期使っていたカイリューガルドやリザX、スターミー(普通の方)、カバフロル、ルカリオなど様々な構築を試していたにも関わらず最終日にこれを使っているの本当に謎でしかありません。
ただシーズン1の構築記事や強者の配信を見ていてもわかる通り、現ルールは選出択の拒否が難しい(するとパワーが落ちる)、対戦中の択が多いことが環境の特徴だったと感じていて、そういう意味で本構築のような相手にやりたいことをやらせず自分のやりたいことをやる、確率引っ掛けというコンセプトは環境への刺さりが良かったのかもしれません。
それでは読んでいただきありがとうございました。質問等あればtwitter(@Rankurusu_poke)のdmまでお願いします。