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セトロ

ギャラフラ積みリレー【シーズンM-2:8190位/R1938】

初めてランクマッチに目標を立てて最終日に臨むことができたので、構築記事を残しておこうと思う。

概要

シーズンM-2終盤で使ったパーティ。R1938で8190位を達成。

初手のブリジュラスで荒らした後、ギャラドス・フラエッテの2枚エースで積みリレーを狙う。

構築経緯

今期はいろいろなポケモンを触ってみたが、手になじむサイクル軸が終盤まで見つからなかったことに加え、目標4桁順位に対してそれなりの対戦数を稼がないと間に合わないところまでレートを溶かしてしまったため、対面・展開寄りの構築にする方針とした。

MCS2026.05で使用した初手置きのブリジュラスを深堀し、出し負けをしたとき・1体に対面で勝った後の2体目に展開されたときに、状態の悪化をどこまで防げるか整理し、以下のような状態まで展開を阻害できると考えた。

①高速アタッカーが何も積んでいない(ほえる連打中に倒された場合など)

②高速アタッカーのA/C上昇しているが、Sは下がっている(ミミロップの剣舞⇒ブリジュラスの岩封などの展開)

③中速アタッカーのA/C上昇しているが、Sは上がっていない(ギャラドスの龍舞⇒ブリジュラスの岩封などの展開)

④耐久ポケモンが展開されている

特に②③の状態を解決するため、初速の火力が高く、ある程度の素早さを持つメガフラエッテを2体目に展開することを考えた。どうしてもハッサム・ルカリオ辺りがきつくなるため、やけっぱち持ちのギャラドスを3体目とすることで有利な展開に持ち込めると考え、この3体を軸として組み始めた。

軸のまとまりが良く、スカーフ・たべのこし・たすきの3種の神器が残っていたため、使い慣れていたスカーフガブリアス、試してみたかった食べ残しカメックス、たすきイダイトウで潜り始めた。

たすきイダイトウを全く活かすことができず、またギャラドスにやけっぱちよりもちょうはつが欲しい場面が多かったため、たすき枠をソウブレイズに変更して最終系とした。

個体紹介

M-Aの化け物。初手の対面性能も高く、ある程度の耐久ポケモンも突破でき、起点回避もできる。当たり前の話ではあるが、初手対面がたすきっぽかった場合、対面勝ちしてしまえばステロを撒いておく必要はなくなるということに気付いてから動かしやすくなった。相手にソウブレイズが見える場合は命を懸けてステロを撒く。

A/C上昇したアタッカーに後投げすることが想定されるため、最速とした。一旦突破した後の打ち合い性能を高めるため、HBに厚くし、めいそうを採用した。後ろにギャラドスがいることで苦手な対面でも「まあいっか。はめつはめつ~~~」と適当にはめつのひかりを振り回すことが出来て、その度にあまりの火力の高さに驚いていた。

今回の構築のMVP。メガ採用することも悩んだが、フラエッテ・ギャラドス両方投げられたときのパワーが最も高くなるようにオボン持ちで運用した。最初はハッサム・ルカリオ辺りを意識してやけっぱちを採用していたが、数が減っていたことと、アーマーガアで詰みがちであったためちょうはつに変更した。先に展開しておけばアシレーヌ・カメックス・イダイトウ・ウォッシュロトム辺りを楽に処理でき、イージーウィンしやすかった。なんと運用中のパワーウィップの命中率100%。お前が神だ。たきのぼりのひるみによって拾った勝利も多かった。神の上だ。

見せポケ。初期の運用としてブリジュラスのステロ⇒カメックスでのあくびループ⇒フラエッテorギャラドスでスイープ、という展開を考えていたが、どうにも通りが悪いことが多く、選出機会がどんどん減っていってしまった。しおふき採用でカバルドンに立ち向かえていたが、ギャラドスがちょうはつを持ったことによって完全に出番がなくなってしまった。一方でカメックスがいることで明らかにアシレーヌの選出誘導ができており、抜くわけにもいかなくなった。いっそのことメガカメックスにしていた方が選出機会を用意してあげられたかもしれない。

M-Aの主人公。採用しない理由が考えつかなかったため、採用した。ギャラドス・メガフラエッテどちらと組んでも相性補完が良く、メガゲンガー・メガスターミー辺りの高速メガ枠に対してはガブリアス選出の方が多かった。ブリジュラス・ギャラドス・ガブリアスと選出したときにメガメガニウムがあまりにも重いため、どくづきを採用した。

ギャラドスにちょうはつを採用したくなり、やけっぱちを抜く都合上たすき枠でほのお打点を持てるために採用した。シグマさんもたすき枠最強って言ってた気がするし。主にギャラドスorメガフラエッテが暴れた後に出すことを考えるとポルターガイストを打ちたい相手が特に思い当たらなかったため、ステロを受けてもワンチャン回復してたすき耐えが狙えるむねんのつるぎ、後発ブリジュラスに対抗しうるインファイト、流石に必須のかげうちの3ウェポンとした。カバルドンがいたら選出できないと言われているが、カバルドンはギャラドスで完全に起点にできるため、見せポケとしての価値も高かったように思う。選出機会は多くなかったが、勝率は非常に高かった。

主な選出

〇ブリジュラス+ギャラドス+メガフラエッテ

 基本選出。相手に応じて後発の2体を適宜ガブリアス・ソウブレイズに変更する。メガフラエッテの得手不得手(語感が良い)がわかりやすいため、割り切った選出をしやすかった。

〇ソウブレイズorガブリアス+ギャラドス+メガフラエッテ

 あまりなかったが、初手のブリジュラスが明らかに通らない場合(ブリムオン、

重いポケモン

〇メガフシギバナ+アーマーガア

 メガフシギバナの突破手段がメガフラエッテで先にめいそうを積んでおくくらいしかなく、アーマーガアと組み合わされていると突破不可能だった。

〇メガスターミー+ステロ

 メガスターミーの対抗手段であるギャラドス・ソウブレイズが共にステロが重く、特に初手ガブのステロ展開を阻止する手段も乏しいため、殴り負けることが多かった。

振り返り

 目標としていた4桁順位を無事に達成することができて素直に嬉しい。最終日付近に取り組めるシーズンは今後も4桁順位を取り続けられるように頑張りたい。

 シーズンM-1でもお世話になっていたギャラドスに、M-2の最後も活躍してもらうことが出来たのは個人的に熱かった。型は違ったけれど。