
【M-1最高最終2114】バックパックからはみ出た不確かな構築引っ提げここまで来れた
はじめまして。
今回はインフレの波という荒波に流された結果人生で初めての2000、そこから2100に到達することが出来たということで、どうせなら殺風景な部屋に流れ込む隙間風浴びて閃きを得た構築を記録に残しておこうと思い筆を握り始めました。
拙い文章ではあると思いますが、良ければ最後まで読んでいただけると幸いです。
使用構築

構築経緯
以前握っていた構築でも使っていたカシブラウドと身代わりエレビブリの使用感が素晴らしく、使ってても楽しいポケモンだったのでこの2体を軸として採用。
次にメガ枠を決める際、できるだけパワーが高くこの2体との相性補完が上手くできるポケモンが欲しかったのでそこに重点をおいて探していたのだが、威嚇でブリのサポートもしつつブリの苦手な格闘やラウド、ブリが苦手な地面に対して一貫を切る事ができるどころか相手の岩技や電気技、猫騙しを釣って持久力の餌に出来るギャラがその枠に当てはまると思い1枠目はメガギャラを採用とした。
そうなると構築としてメガ枠が2体居た方がカッコイイし強そうだな……という今考えると、というか別に振り返らなくても意味のわからないカスの理由でもう1つのメガ枠の考察をはじめ、その結果フェアリー枠を担うことができ、耐久火力共に申し分なく、純粋にパワーの高いメガ枠かつ選出段階の顔がいかつすぎるという理由でメガフラエッテを採用し、メガ枠2体は確定とさせていただいた。
後2枠。
ここまでどうしてもアシレ、サザン、メガバナ、リザYなどの特殊ポケモン、タスキガブやカバ、フロルなどのステロ絡みが全体的に有り得ないくらい重く、今の環境でここに弱い構築は有り得なかったので残りの2枠でそこに強い一般枠で補完したかったのだが、これが中々に悪戦苦闘を強いられてしまった。
様々なポケモンたちが弊社の面接会場に足を運んでくれたが、いずれのポケモンも欲しい要素を持っているようで何かが足りておらず、数多のポケモンをクビ(カミツオロチ、サザンドラ、エルレイドetc.....)にし、そんな試行錯誤を繰り返して行くうちに我社の売上(レート)は彼方の向こう側にまで溶けていき、自分のモチベも地平線の更に奥の方まで飛んで行った辺りで友人が配信にて使っていたオボンオオニューラとタスキ激流ゲッコウガが今抱えている全ての問題を解決してくれる神の人材であることに気が付いて即戦力として採用し、構築が完成した。
個体解説
本構築のMVPとも呼べるポケモン。
メガ前は水飛行という優秀すぎるタイプであり、威嚇によるA下降によるブリとの補完が完璧でサイクルを回すための潤滑油としても活躍してくれた。
サイクルの中で1度でも舞えた時の全抜き性能も凄まじく、居るだけで相手の悠長を許さないメガ枠として自分が求めていた全てを持ち合わせた最高のポケモンと呼べた。
しかし、技スペが足りないのは難点。途中何度も何度も氷のキバが欲しくなったし、パワーウィップも欲しくなった。
自分のギャラだけ技スペ6個にして欲しい。
とは言っても構築単位で重く、フラエッテが誘いやすすぎるハッサムにイージーウィンを握れるやけっぱちはとても偉く、そして終盤は環境にハッサムが大量発生したことからこの技のお陰で勝った試合が大量に発生した為外せなかった。
改めて本構築のMVP。最強の鯉。
本構築のメガ枠その2
前述したように特に採用理由という理由は無いのだが、純粋なパワーが他のメガ枠と比較した時に明らかに高いこと、選出段階での睨みの効かせ方が半端ないということ、構築に足りないフェアリー枠を補え、更にやんわり特殊も相手にできることからフラエッテを採用。
環境の回り方的にフラエッテがメタられる環境になると思い、あまり選出する気はなかったので調整はランキング1番上のものとした。
(まじでなんの調整?)
実際環境終盤では予想通りありえないくらいフラエッテがメタられる環境になった為選出率は案の定低かったが、それでも刺さってる構築に対してはイージーウィンを量産したり、あまり刺さってなくても仕方なく出したらそれはそれでなんか普通に勝ったりしたりと単体スペックの高さを感じた。
選出圧力も非常に偉く、有利気味なラウドやガモスをめちゃくちゃ誘ってくれるのでその点でもメガのもう1枠はこの子で正解だったと思う。
技構成に関してはドレキの枠が光合成だった時期もあったが、大天候戦争時代に光合成は回復ソースとして安定しないと判断し、殴りながら回復できる上に中間択にもなり得るドレキを採用として、フラエッテは完成とした。
本構築の軸その1
ブラッキー等の受けや蜘蛛などの半端な起点作成要因に対して圧倒的な強さを誇る最強のガラクタ。
環境中期辺りに友人が使っていたものをそのままパクってみたら本当に強かった上に技構成の見た目に反してやることが分かりやすく、使い勝手に関しても今までに触ったどのブリよりも優れていると感じ、握り続けていた。
配分は耐久をなるべく高く。sは最速50族、準速60族抜き調整。
ブラッキーのイカサマに合わせてブリを登壇させることにより、身代わりからのエレビor流星で展開をこっちのペースに持っていけたり、有利対面は身代わりで一旦様子見ができたりと、とにかく身代わりが偉かった。
ブリに対して有利な顔をして後出ししてきたハッサムなどに対してもエレビで相手のテンポを崩せたり、素の耐久がやばすぎ&全体的な火力デフレ環境により素エレビを打つ機会もあったりで、想定よりも打つことが多く、無かったら負けてた場面も多くあったので、この技を見付けてくれた友人にはとても感謝したい。
後地味に相手の雨にタダ乗り出来るのも面白かった。利敵ぺリッパーさんちっすちっす。
ということで、本当に構築の軸として相応しい活躍をしてくれたと思う。つよかった。
本構築の補完枠その1
とにかく強い。フェイタルが弱体化されたらしく、当初はあまり使う気が起きなかったが、そんなの本当に関係なく強かった。
配分はリザYのエアスラ確定耐え。Sはかるわざ時最速スカーフマスカ抜きを意識して、Aはなるべく高く、余りはBにすることによって耐久と火力の両立を意識した。
この構築に至るまでに回していた構築がサザンやアシレ、メガバナ等の特殊ポケが軒並みに重く、本当にこれどうするんだと思ってたらその全てを"後出しから"解決してくれるポケモンを友人が配信で使っており、即採用をするに至った。
基本的にはラウドサザン対面等の不利対面でオオニューラを後出しすることにより、相手に圧をかけつつ剣舞を押す、というサイクルを繰り返しつつ、いつかのサイクルの末にかるわざが発動した瞬間勝ちがほぼ確定するとかいう無法ポケモンであり、更にオマケとしてフェイタルの追加効果もあるとかいう。
なんなら初手に出しただけで3タテ出来る試合もあったので、むしろ貴様は何を持ち得ないんだと言いたい程の理不尽最強ポケモンだった。
使い勝手に関してもかなり良くて、基本的にこっち有利のサイクルを回せる為、ストレスを感じる事すらほとんどなかった。
じごくづきの枠はシャドクロと選択。
本構築の軸その2
一部を除き全ての積みポケモンを冷笑していくワニ。
このワニを作り出したきっかけ自体は"ギルガルドに勝ちたい"からだったのだが、使っていくうちにギルガルドどころか苦手ポケモン以外の全てを乗り越えれるポテンシャルがある最強ポケモンだということに気が付いて軸とした。
配分として、hbはギルガルドの意地32ポルガイかげカシブ込み確定耐え調整の b余り
一般的にギルガルド対策としては"持ち物なし"が主流となっていたが、自分はそれに対しかなり懐疑的であり、"持ち物なし"がギルガルドとハッサムの叩きに対してしか活きることがないなら、ギルガルドに対してだけでなく、あらゆる場面で発動機会のある"カシブ"を採用したラウドボーンの方が強いのでは?と思いカシブラウドの考察をはじめた。
その結果割とカシブが活きることが多く、ちょっと削れてるゲンガーのシャドボを耐えて返しのシャドボで8割〜9割削ることが出来たり、ミミッキュに対しても(鬼火さえ当てれば)、圧倒的な有利を取れたり、終盤はポルガイよりも特殊ガルドが増えたことも追い風となってかなり活躍の機会が多かった。
フラエッテを見て出てきがちなガモスに対しても語るまでもなく強く、ガモスラウド対面鬼火連打することによって相手の物理ポケモンを機能停止させることができたりで、明確な無理ポケ以外以外にはなんかどこに出しても恥ずかしくないバグみたいなポケモンだった。
余談だが、SV最初のシーズンで使ってたのもこのワニなので、そういう意味では相棒枠なのかもしれない。
本構築の補完枠その2
怯みの王。怯ませたら勝てる。もう忍者とは言えないな。だって1番目立っちゃってるもんな。
本構築はステロを撒かれた時も勿論そうだが、何よりステ撒きを"倒す"という側面に置いてもかなり厳しかった。
なので、カバやガブなどステロを撒かれるだけならまだしも、そこから倒しきれないだけで仕事されまくり、なんなら初手ガブにステロドラテされてるだけで半壊する試合もあったりしたので、そこに対して強く出ることができ、メジャーなほぼ全てのステ撒きに対して最低限の仕事しかさせない最強ポケモンを探していたところ、友人の(以下略)でカエルと目が合った為採用した。
最速じゃなくても抜きたい範囲は抜ける上足りない火力を補う為に準速にしていたが、全体的に火力が想像の5倍出て楽しかった。
dに薄いブリなら悪波2回で倒すことができるし、終盤は頑丈ブリも増えてきてた為そこも追い風だった。
カバに対してもh振りだけなら悪波なみのりで確定。hdでも特化じゃなければ7割以上の乱数で倒せたりはするので、舐めて居座ってきたり、下手な受け出しをしてきたポケモンを咎めたりと、控えめがかなり活きる場面も多かった。
同時に裏から出てくるメガキラフロルが重い弱点があったが、ゲッコウガを後出しすることにより激流を発動させ、受け出しを許さない火力で相手を破壊することもあった。
キラフロル、ガブには対面で天地がひっくり返っても負けない(スケショ5回は運負け主張により負ないことが可能)のも含め、かなり環境にマッチしたポケモンだと感じた。
基本選出
ギャラブリ@1
これで大体なんとでもなる気もしてます。
ただどう考えてもブリ通しにくい、ギャラ通しにくい、あるいはどちらも通らない等の場合もあるので、その場合は臨機応変に対応していくことが大事だとも思います。
正直SVの禁伝環境ほど自信を持って基本選出はこれ!とは言いづらく、自分も未だ探り探りな感じです。
苦手なポケモン・構築
オオニューラで勝てないことは無いけど、オオニューラを出せなかった時等は相変わらず辛かった。
負けた試合は数知れずであり、急所突破のワンチャンもあるから一々負けるのにも時間がかかるのが面倒くさい。
ゲコで対面できなかった時のタスキガブ世界で1番強く見えた。
不利寄りではあるがまぁ勝てないことはないのでまだマシ。
最後に

初のシーズン。インフレが激しすぎるということもあったものの、人生で初めての2000、2100を超えれたのは純粋に嬉しかった。
構築は強かったので頑張ったら2200も目指せそうだったが、如何せん眠かったので諦め。
M-2では2200を目標に頑張りたい。
記事内のポケモンで改善点等ございましたらご指摘頂けるととても嬉しいです。
ご拝読ありがとうございました。