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公式オンライン大会への取り組み&感想

こんにちは!よーせーです!

先日行われたポケモン情報局様主催の「はじまりの王者決定戦」のシングルバトル部門に参加してきたので、本選までの短い期間での取り組みと大会環境から今シーズンの展望を予想してみたいと思い記事を書きました。

使用した構築は公開しますが、まだまだ改良の余地もあるので参考にする程度にしてしてもらえるといいかと思います!

事前考察で意識したこと

何と言っても本大会は新レギュレーションM-Bが開始してからわずか3日後(ダブルバトル部門は4日後)に半日だけ開催、最大20戦対戦しての成績を競うということもあって、参加のハードルも高ければ構築を準備するハードルも高いという何とも鬼畜な大会となっている。

なので今回は広く対応できる構築よりもある程度ターゲットを絞って対策する構築のほうが勝てるのではないかと考え、開催日までに話題になった下記の要素に勝てる構築を考えることにした。

・メガライチュウY

・ぺリラグブリを主体とする雨構築

・メガドラミドロ、アーマーガアの毒びしサイクル

・メガムクホークの積みによる耐久構築

この後構築の紹介に移るが、自分の考えの整理も含めて長々と書いているので、本戦の話だけ聞ければいいよという方は飛ばしていただいても構わない。

構築紹介

上記を踏まえて今回本線で使用した構築はこちら

いじっぱり

H:16n-1

A:特化

B:あまり

S:準速ガブリアス抜き抜き

大好きなポケモンが実装されたら使わざるを得ない性分なので軸は彼と決めていた!

事前予想の通りヘビーボンバーやはたきを没収される弱体化はあったが、

攻撃性能は以前高い水準であるため今回は雨パ対策に力を入れる型として育成をした。

ペリッパー対策のかみなりパンチ、メガラグ対策のくさむすび、ブリジュラス対策のじしん、

汎用一致先制技のバレットパンチを採用。

所感でも話すが、新レギュ開始から間もないため各種ダメ計アプリやサイトの対応が間に合っておらず、あまり精度高くダメージ計算ができなかったので過剰火力気味ではあったかもしれない。

耐久に関しては一級品で抜群の攻撃でも並みの火力であれば一発は耐えてくれる頼もしさは健在。

Sはガブ抜き調整に留めているリザに対して一発かませるようにしていたが一回も当たらず。

耐久に振った分もそこまで影響があったとは思えなかったので、ミラー意識で準速でよかったかもしれない。

ようき

ASぶっぱあまりB

対メガライチュウ特効持ちジェットサメドラゴン。

とにかくメガライチュウYににらみを効かせる用心棒としての役割を担ってもらった。

直前まではスカーフで採用していたが、技固定による動きづらさが目立ったため、

行動保証をもたせるタスキに変更。

有利対面時にステロをまいたりスケショで抜き性能上げたりと起用に動いてくれて使用感はかなりよかった。

ただし対メガライチュウという観点ではマジシャを考えると後出ししにくくなってしまったのでうまく対面操作をしていく必要がある。

余談だがみがわり持ちのCSメガライチュウYと対面した際、スケショ一発でみがわりが割れてびっくりした。4発当たると倒れてしまうようなのでいかさまダイスがきてしまったらますます動かしにくくなりそうだと感じた。

おくびょう

CSぶっぱあまりHB振り分け

本番直前に雨パへの対策を厚くしつつ、積アタッカーの補助ができる枠として採用。

元々はメガメガニウムを採用していたが、メタグロスと併用できない点やペリッパーに対し隙を見せてしまう点を考慮し、ぺリラグに対し天候を奪いつつフリドラで圧をかけ、ブリジュラスにもある程度削りを入れられ、壁はりで補助もこなせる万能サポーターとして初めて採用するに至った。想定通りの使用感で皆が採用している理由を改めて感じることができた。

元々はふぶきも採用していたが、直前のランクマ練習時にノーウェポンバトンバシャーモに破壊された恐怖から急遽ごまかしのためにほえるに変更。

一度だけ当たったクエスパトラバトン構築を破壊できたのは良かったが、肝心の雨パのブリジュラスに対してムンフォをミリ耐えされたり、カバルドンに対して削りが遅くなり場づくりを許してしまったりと一長一短な結果となってしまった。

できれば流し枠は別のポケモンに任せるのがよさそうと感じた。

わんぱく

HB特化あまりS

本構築でMVPを決めろと言われたら迷わずドデカバシを選ぶくらいには活躍してくれた。

物理ポケモンに対する無類の受け性能、2タイプを無効にできる優秀な体制を評価し採用。

殴りに対しては強すぎる専用技ことくちばしキャノンでやけどにしつつダメージを与える、

積に対してはアンコールで縛って裏につなぐの理不尽すぎる二択を常に押し付けることができた。

特に雨パの裏択として採用されていることが多かったガブリアス、ミミッキュをほぼ完封でき、

単体で強いマスカーニャやドドゲザンに対しても圧力をかけられるところが本当に強かった。

アマガ同様に地味に特防も高いのでパーティ単位できつかった初手ゲンガーに対しても一発耐えて後手アンコールで行動を制限し裏に繋ぐという過労死が心配されるほどの活躍をしてくれた。

今後もパーティの中核として十分採用をする可能性あり。

H:たべのこしの回復量意識で16n+1

C:できるだけ高くしたかったので残りぶっぱ

D:C特化メガドラミドロのなみのりをたべのこし回復こみ3耐え

S:S2振りブリジュラス抜き

言わずと知れたからめて戦術の破壊者。

相手対象の変化技を一切受けないというチート級の特性をひっさげSV環境であらゆる

マイナーポケの壁となった黄金陽キャ。

特性に目が行きがちだが恵まれたタイプに種族値、弱体化されたとはいえ破格の性能を誇る専用技持ちと神に何物与えられてるんだと突っ込みたくなる。

そんなサフゴにはメガドラミドロアマガの受けサイクルの破壊の役割を担ってもらった。

わるだくみ一回でどんな型でも受けられない火力を押し付けつつ、相手の妨害系変化技を全てシャットアウトできるというハマり具合。

相手からサフゴへのまともな打点はドラミドロの水技くらいだと考えていたため耐久は最低減で火力に振り切れたこともすばらしかった。

さらにはもう一つ流行りつつあったメガムクホークで耐久しつつ相手を毒やステロで削りきる構築に対しても対応可能という神性能。基本攻撃技がインファイト、あってもブレイブバードというタイプはカモにできて気持ち良かった。

本戦ではミドロアマガにオーロンゲを加えてサイクルを回す構築に進化していたが、ちょうはつやすてゼリフを無効にし、ねこだましやソウルクラッシュにも耐性がある部分は評価できた。

反面サフゴやギルガルドへの対策としてイカサマやふいうち採用のオーロンゲや、ブレイズキックを採用したメガムクホークが増えていたこともあり、サフゴ一体で完封とはいかない状況だったことも事実だ。

壁と併用したりでわるだくみを積むタイミングはかなりあるので、もう少し火力を削って物理耐久に寄せた型も今後試してみようと思う。

いじっぱり

H:16n-1

A:特化

S:残り

本構築の要検討枠

最後の最後までしっくりくる最後のピースを見つけることができず、ほのおかくとうの打点欲しさと壁から積みで全抜きを狙えそうというコンセプトで採用してみた。

事前考察が足りず耐久面の信頼が薄かったり、雨パとの対戦が多かったりとなかなか選出する勇気が出ず、出番を与えられなかったことは残念だったが、ビルドとかそくを一回ずつ積むだけで3タテが可能な爆発力は目を見張るものがあった。

しっかり役割を決めて採用すれば必ず活躍すると思うので今後軸として構築を組んであげたい。(せめてSを151にして1加速でスカーフブリ抜きとかにしてあげろよと書いてて思いました笑)

またまた余談だが、仕様を勘違いしていたこととして、交代で出したターンにはかそくは発動しないということだ。交代受けからのすばやさ関係逆転を狙って出すも仮装が発動せず焦るという経験をしたから2度と忘れないと信じたい。

実際の本戦環境の所感

さて不安と期待の入り混じる中迎えた本戦だが、

結果としては13-4のレート1617でフィニッシュ。

まず目を見張ったのがメガメタグロスの採用率の高さだ。これは圧倒的に1番多かったと記憶している。

当然人気のあるポケモンであることもあるとおもうが、前期までの環境最強と言われていたメガフラエッテや私も採用していたアローラキュウコンを上から倒すことができる強みを持っていることが大きいと考える。また、私は至ることができなかった運用として、新規習得したサイコファングで壁り破壊することができる点も大きい。特にキュウコン壁貼りからバシャーモに繋いで積んでいく構築を一方的に倒すことができる。かくいう私もこの戦法に敗れたのでかなり記憶に残っている。

次点でメガラグラージ、これはほぼ100%雨パで採用されている。ペリラグブリの相性補完も素晴らしいので相当暴れるかと思っていたが、私は一度も負けることはなかった。やはり事前に騒がれすぎた影響か、対戦した相手のパーティはしっかり目に対策をしてそうな雰囲気だったので厳しい戦いを強いられたと思う。

メガライチュウYも同じくらい多く、なんなら雨パの裏選出として採用されていることも多かった。

運用は特に目新しいものはなく、でんじほう、きあいだま、マジシャ、くさむすびといったところか。身代わり持ちがいたくらい。

メガムクホークとメガバシャーモもそれなりに採用されていたと思う。壁や毒びしステロの場作りから積んでいく構築がほとんどだった。

それ以外のメガは新旧含めて一戦当たったかどうかだった。

一般ポケモンで言うと新規は壁張りや起点作りのできるオーロンゲ、絡め手や受け構築破壊のサーフゴーが多かったくらいでM-Aのころから強かったポケモンがまだまだ活躍中。

しかし明らかに変わっていたのがメガライチュウYの登場や雨パのついでに対策に引っかかるようになってしまったのかアシレーヌがほとんど採用されていないことだ。

これはランクバトルの使用率にも表れているが前期から比べて10位も落ちている。この環境がしばらく続くとアシレーヌ含めた水タイプには難しい環境になりそうだ。

まとめ

事前に対策する対象を絞って構築を考えたことにより、価値を重ねることができて楽しかった。ランクマの長いシーズンの巡り巡る環境の変化も楽しいが、個人的には限られたレギュレーションや試合数で対戦する大会のようなフォーマットが肌に合っている気がしている。

ここまで個人の体感で使用率や型について書いて方が、実際のデータを見なければなんとも言えないので公式からの発表を待つばかり。今後のランクマ環境を理解する上でも早めに公表していただければ嬉しい。

というかそもそもこのオンライン大会は順位などの発表はあるのだろうか?

大会中もレートのみ表示されていたのでもしかすると1位以外発表はないのか?

だとすれば最後レートと順位保存のためにチキって潜れなかった私が馬鹿みたいではないか…

ポケモン情報局様、今からでも全順位公表について検討いただけないでしょうか…?

大会終了後も私の不安と期待は消えないのであった。