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よるん

【MCS7月:841位】青い鳥とHot Stuff

こんにちは。MCSお疲れ様でした。

チャンピオンズでようやく目標の3桁を達成できたので構築記事を書かせていただきます。

チルタリスの構築記事は少ないので構築経緯を長めに書こうと思います。

よろしければ参考にしてください。

【構築経緯】

突然ですが私はジュビロ磐田のサポーターです。

大好きなポケモンとJリーグがコラボしたということで、サックスブルーの血が流れる私はチームの一員となったチルタリスを活躍させることに決めました。

チルタリスを使おうにもランクマでは1000戦以上潜って2回しか見たことが無いので型が全く分からず、まずは個体考察をしました。

メガチルタリス

種族値:75-110-110-110-105-80

特性 :フェアリースキン

この性能を見て、私はあるポケモンの面影を見ました。

そう、

アルセウス(@せいれいプレート)です。

アルセウスは私が初めて3桁を達成した時の構築に入っていました。

使っていたのは地面タイプでしたが、考察の方向は同じはずです。

(まさかSV末期を生き抜いた経験がここで活きるとは……)

当時の考察では、アルセウスは積み技が強いという結論に至ったので、チルタリスも積み技をうまく使って戦うことにします。

というかこの子、積まないと火力出ないしHとS低いし、種族値無駄にし過ぎだし、キャラ人気は高いのにランクマではそんなに強くないって近年のジュビロみたいで親近感湧く。むしろ好きになってきた。

チルタリスの積み技は竜舞とコットンガードがあったので、エース運用型か要塞型のどちらかになります。

まずはエース運用型を試しました。

技構成は、のしかかり、地震、竜舞、はねやすめ

すてみタックルは相手の攻撃→竜舞→すてみタックルで自分の体力が消し飛んだので難しかったです。いじっぱり特化にしないと火力が足りず、Sもある程度確保しないと高速メガ組にマジレスされるので耐久に振る余裕がありませんでした。

げきりんを撃ちたい相手にはのしかかりか地震でいいかなと思います。

結論:火力不足。

1舞ではステロ込みでもリーチが足りず、2舞する隙を作るのが難しかったです。

カバルドンやステ撒きガブリアス、アローラキュウコンなどと組ませて全力介護させたり、バトンエース運用も考えたりしましたが、それギャラドスで良くね? となり、エース型は断念。

メガギャラドスの種族値(95-155-109-70-130-81)が凄く綺麗に見えますね(涙)。

そこで最強の積み技、コットンガードを活かすことに。

技構成はハイパーボイス(裁きの礫)、コットンガード、はねやすめ、@1

@1の部分は個体解説で触れますが、鋼に抗う「火炎放射」、ステロや撒きびしと合わせる「ほえる」、詰ませ性能の高い「滅びの歌」、特殊相手も見るための「ワンダールーム」が候補にあり、取り巻きに合わせてカスタマイズしていました。

炎の渦+滅びの歌はゲンガーでやった方が強そうだったのと、コットンガード積んだのに引かないといけないのと、渦を外したら試合終了レベルなのでハイパーボイスが確定枠です。

しばらく要塞型を使ってみて一つ気づいたことがありました。

チルタリスはアルセウスじゃない。

当たり前でした。

SVではアルセウスをコスモパワーで使っていたのですが、少しSに振るだけで上から動けて、無振りの裁きの礫でもある程度火力が出ました。だからアルセウスは神なんだと気づいた瞬間です。

毒と絡めて戦うのが強いと思いドヒドイデ等と組ませてみましたが、私の実力不足で扱えず。

ワンダールームに行きついた時は今期の勝ち馬だと妄信していましたが、勿論そんな事はありませんでした。

使えば使うほどレートが溶け、チルタリスにもジュビロにも申し訳ないと思っていたその時。

私はもう一つの可能性に至りました。

この子、フラエッテとカイリューを足して割ったようなものでは?

(何で割るかはご想像にお任せします)

というわけで? サイクルをしながら要所でコットンガードを積む方向にシフトします。

幸い、フラエッテとカイリューの構築記事は読み切れないほどあるので実際にいくつか使ってみて感触を確かめました。

色々試した結果、残飯ギルガルドの使用感が良かったので2番目に採用しました。

チルタリスの弱点である氷、毒、鋼、フェアリーを全て半減に出来る最高の相方です。

次に採用したのはスカーフマスカーニャ。

上から動けてサイクルを回したりトリックによる絡め手が出来るのも優秀。

この2匹は前期62位すのーほるん様の構築を参考にしました。

この段階で相手の鋼タイプが重く、ルカリオ、ハッサム、クチート、ギルガルド、アーマーガア辺りに手を焼きました。

そこで裏選出のメガ枠としてカエンジシを採用。

マフォクシーと選択ですが、ミミッキュ、ギルガルド、クチート、ドドゲザンの先制技で縛られることが嫌だったためカエンジシに白羽の矢が立ちました。

次に初手に置ける安定駒で対面性能が高く、チルタリス、ギルガルドのサイクルに毒を絡められる点を評価してキラフロルを採用。

最後にウルガモスが重かったためステロを撒けて選出画面にいるだけで強そうなカバルドン

構築が完成しました。

【個体解説】

〇調整意図

B:メガギャラドスの+1氷の牙→コットンガード→氷の牙→はねやすめ

  メガバシャーモ+2フレドラ→コットンガード→フレドラ→はねやすめ

  で受けが成立。

  ようきメガミミロップの猫だまし+トリプルアクセル確定耐え。

C:H1振りメガミミロップにハイパーボイスが99.2%~。

  H特化メガカイリューやHDブリジュラスへの乱数が変わります。

  無振りだと1%で耐えられる場面が多かったので恩恵はあると思います。

D:余り。できるだけ欲しい。

構築の軸。このチームのキャプテン。

思っていたよりずっと強かったです。Bの説明書いてある事強くないですか?

剣舞積んだ状態のリザXに対面勝った時は感動しました。

ギャラドス、バシャーモ、リザードンXY、ミミロップ、ライチュウXY、ムクホーク、ラグラージ、ガブリアス等にも勝てます。

先にコットンガード出来ていればスターミーのアイススピナーにも勝てるしメタグロスにも抗えます。

滅びの歌はマンスリーに多い受け構築や、バトン意識です。

3試合ぐらいは滅びの歌のおかげで勝てたので採用してよかったです。

7割くらい選出したので、ちゃんとチルタリスは貢献してくれました。

構築経緯ではチルタリスを疑いまくってましたが、良いポケモンです。

TODありのルールだとかなり輝けるのではないかと思いました。

流用個体のため調整意図は割愛。

この構築のMVP。毎試合Man of the matchかってくらい活躍しました。

シビアな対戦が多かったですが、キングシールドの択に全て勝った気がします。

ギルガルド使ってるとポケモンしてる感があっていいですね。

普通のスカーフマスカーニャ。

トリックが良い味出していた気がします。

受け寄りのポケモンを機能停止にしたり、こだわらせた相手をギルガルドとチルタリスで受け回したりするのが強かったです。

チャンピオンズではあまり使っていませんでしたが、使用率が高い理由がわかりました。

スイープ性能も流石です。

〇調整意図

C:ぶっぱ

S:マスカーニャ抜き

対ミミッキュ最終兵器。このチームのスーパーサブ。

メガニウム、クチート、メタグロス、フシギバナ等に選出しました。

きあいだまを無視すればゲンガーにも勝てます。

カエンジシに辿り着いた時は本当にコイツで大丈夫かと思いましたが、出した試合はしっかり仕事をしてくれました。

と言いたいところですが、オーバーヒートの命中が五割だったので手放しには褒められません。

火力が高いと感じる場面もあれば、足りない場面もありなんとも言えない感じでした。

とはいえ、レート的にはプラスになったしチルタリスとタッグを組むならカエンジシだと言えるくらい相性は良かったです。

ノーマルタイプ持ってるのも結構偉かった気がします。

もっと使われても良いと思います。

〇調整意図

ミラー意識の最速CS。

強いの一言。困ったら初手に投げてました。

キラフロルはブリジュラスの影に隠れてるけどだいぶ壊れ気味だと思います。

チルタリスとカエンジシが舐められているせいか、メガ枠だと思って行動してくる相手もいた気がします。

1回マッドショットを外して負けたけど帳消しになるくらい仕事をしてくれました。

サッカーで例えると失点に絡んでも仕方ないと許されるタイプのポケモンですね。

ボックスにいた個体を連れてきたため調整意図不明。

変えるならこの枠な気がします。

カバルドン自体は強いのですが、チーム単位で見ると浮いてしまったように思います。

ベンチにいるだけで警戒させる仕事はしていたはず。

結果

チャンピオンズでようやく3桁取れたので、ランクマでも取れるように頑張ります。

まさかチルタリスで取れるとは思っていなかったので運命を感じました。

ありがとうチルタリス。

P.S.

今シーズンのジュビロはなんだかやってくれそうな気がするので楽しみです。

開幕戦はポケモングッズも販売するらしいので、チルタリスのTシャツとタオルを買おうと思います。

歓喜の歌を聞かせてください。

SVシーズン35、238位。 相棒はポットデスとエルフーン。