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VOLF対戦メモ

vvolf_poke

【シーズンM-1 最高&最終2350】スタペリ雨サイクル

シーズンM-1お疲れ様でした。

最終レート2350(1746位)を達成することができたので、使用していた構築を紹介します。

結果

TN:VOLF

最高/最終:2350

順位:1746位

使用構築

構築経緯

せっかくだから新しいメガポケモンを使いたいなぁと思っていた矢先、「メガスターミー」というキモいポケモンが目に入ってきたので、ポケ徹を覗いてみると特性が「ちからもち」と判明。


試しに使ってみたところ、並耐久のポケモンならアクブレで基本ワンパン。
特に晴れ下のリザYまで吹き飛ばした時、その火力に病みつきになり、「M-1はメガスターミーと心中しよう」と決めたところから構築がスタート。


さらにクイタンまで覚えることが分かり、とんぼがえりを持つペリッパーと合わせて、雨+高火力水技を押し付けるサイクル戦が強いのではないかと考えた。


3体目として、せっかく雨を使うのであれば、雨下なら1ターンで打てる専用技「エレクトロビーム」を覚え、ペリッパーとの相性補完も良いブリジュラスに目を付け、この3体を構築の軸として固めた。


4体目以降は、メガスターミーが選出できない(苦手な)、サザン/ゲンガー/メガギャラ/ゲッコウガ入りに対する裏選出・補完ポケモンを探した結果、対面操作、シーズン序盤特有の弱い者いじめ、上から悪波で怯みワンチャンも狙えるスカーフサザンドラを採用。

(ちなみにサザンドラがポケモン界で一番好きなポケモンです。通称嫁ポケ)


5体目には、フェアリーの一貫を切りつつ、サザンドラとの相性補完にも優れたギルガルドを採用。

(このギルガルドは、最終日あまりにもブラッキーが多すぎて、ウルガモスに変えてしまった。)


6体目に裏メガ枠として、S135から繰り出される対面操作が可能で、古事記にも載っている(?)ギルガルドとの相性補完、通称「ミミガルド」にもなるため、メガミミロップを採用し、構築が完成となった。


【コンセプト】

相性補完に優れた並びと、対面操作技・天候を駆使し、メガスターミーorメガミミロップを通す。


個体解説

A:11n

S:最速ガブ抜き

残りH

NN:シン・ティガ

(シンシリーズ+好きなウルトラマンから)


Z-Aで一番キモいメガポケモン。

ずっと使い続けたら愛嬌すら湧いてきました。

大半の構築に選出し、ちからもちのおかげであらゆるポケモンを殴り倒してくれました。


アイススピナーを切って思念を採用した理由は、以下

①環境にいる固い毒タイプに対してワンパンできること

②環境に多いアシレーヌがオボン込み確2であること

③2割のひるみワンチャンがあること


実際アイススピナーが欲しくなる場面は、カイリューに打つのと、サザンドラやマスカーニャの後出しを読んで打つくらいだったので、自分は思念で良かったと思う。


対面操作技であるクイタンは、他ポケモンの対面操作技とは思えない火力をしており、

雨下のアクブレ・アクジェの火力は一度味わうとやめられず、雨の制圧感がかなり気持ちよかった。


HBぶっぱ

残りS(アマガ・ブラッキー意識)

NN:ペリカン

(好きなポケモン実況者から)


メガスターミーが苦手な高速ポケ(マスカーニャ・メガミミロップ・オオニューラ等)や、天候を奪ってくるカバ・リザY対策兼、メガスターミーの火力を伸ばす雨展開要因。


しんぴのしずくを持っているのは、オボンもたべのこしも他メンツに取られていたため、消去法で持たせていたが、使ってみたらしんぴ+雨のウェザボの火力が意外と高く、アーマーガア/ハッサム/ギルガルド等の微妙な対面でも圧を掛けることができた。


H:ぶっぱ

C:11n

S:H振りのミラー、H振りのメガニウム、メガフシギバナを抜けるくらい

残りD

NN:ブルックリン

(有名な橋から)


特殊技を受ける機会が多かったため、Dに厚い配分とした。

雨下のエレビが強く、地面タイプが居ない構築や、「ドヒドアマガ」のような受け寄りの構築に対しては積極的に選出した。

ドドゲザンが少々重いかつ環境に増えたブラッキー対策(C↑1のはどうだんがH32ブラッキーに確2)のため、はどうだんを採用。


雨選出をしない時にも選出したが、D振りしているため、

・アシレーヌ対面でエレクトロビーム

・ムンフォで半分入り、オボン発動

 →居座りなら突破

 →地面タイプに交代でも、BC↑1で対面継続

というようなプレイングもあった。


ペリッパーとブリジュラスのタイプ相性補完が良く、サイクルを回していて扱いやすかった。


CSぶっぱ

残りH

NN:シン・ギドラ

(シンシリーズ+キングギドラから)


基本的に悪波、有利対面は強気にとんぼを打つ、

ここぞという場面のみ流星を打つ、という立ち回りを意識した。


環境に多かったイダイトウや相手のメガスターミーに対して強く、他ポケモンで削って悪波の一貫を取る動きも優秀だった。

言うまでもなくギルガルドとの相性補完(最終日以外)は良く、また意外とスターミーとも虫弱点が一貫していること以外はタイプ相性補完が良かったため、選出した試合ではしっかり活躍してくれた。


選出率こそそこまで高くなかったが、構築の穴埋めとして欠かせない存在ではあった。


H:16n

S:一舞で最速イダイトウ抜き

残りB

NN:ガダーラ

(某遊戯王の某壊獣から)


フェアリー・鋼タイプや、物理アタッカーに後投げし、火傷を狙っていく(主にマスカーニャやミミロップ)身代わり搭載型残飯ウルガモス。


身代わりによって状態異常や、みずびたしを回避できるため、

ブラッキー入りの受け寄りの構築に対して多少強く展開していけた。


また、メガスターミーが苦手なブリジュラスに後投げし、蝶を舞っていく動きも強力だったが、シーズン後半は「ステロ+ほえる型」が増加していたため、終盤はやや動きづらさを感じた。


ASぶっぱ(ミラーが増えてきたため、最速)

残りH1D1(C194流星群を乱数上から3個切って耐え)

NN:OL

(OLにしてから♂であることに気づいた)


メガミミロップの方が通りが良さそうと判断した場合に選出。

シーズン後半はやはりブリジュラスが多く、選出機会は終盤になるにつれて増えていった。

当初はインファを採用していたが、ブリジュラスに耐えられた返しの流星群やはどうだんで倒されてしまう場面が多かったため、外すリスクを承知の上で、膝を採用。


基本はねこだまし+とんぼがえりでサイクルを回し、

終盤に膝orギガインパクトを通していくフィニッシャー運用が強かった。

特にギガインパクトのインパクトは凄まじく、お相手は「そんな技採用するなよ…」という感想でしばらく口が開いたままだったと思う。

(実際、自分が使われた時がそうだった。)


選出パターン

選出の考え方としては、選出段階でスタかミミのどちらを通すかを決め、
初手で不利な対面となったとしても引き先を用意できるように選出する。


【基本選出】

・先発スターミーで有利対面orクイタンでサイクルを回せそうな時

 スタ+ペリ+ブリ


・雨の通りが良い時

 ペリ+スタ+@1


・ミミが刺さっていそうな時

 ミミ+ペリorサザン+@1


【ケース選出】

・リザ入り

 スタ+ペリ+@1

(耐久振りリザYが増えたため、終盤はクイタン→ペリで天候を奪っていた)


・ゲンガー入り

 サザンorミミ+@2

(必ずと言っていいほどサザン受けが居るので、とんぼがえりで有利対面を作ることを意識)


・ガルーラ入り

 ミミorスタ+ペリ+ブリ

 (スタから入る場合は、猫だましケアでペリ後出し→ブリ即引きで持久力誘発)


・ギャラ入り

 ミミorスタ+ペリorサザン+ブリorサザン

(メガギャラはすこーし重めなので、周りで削ってサザンの流星が主な処理ルート)


【よく見る並び対策】

・ガブゲンブラッキー

 サザン+ペリ+ブリorウルガ

(ブリのエレビor身代わりウルガを押し付ける)


・受け寄り

 スタ+ペリ+ブリ

(雨スタの高火力とブリのエレビを押し付ける)


・ガブフラエッテイダイ

 スタ+サザン+ガルド(ウルガ)orペリ

(スタを押し付けてイダイをサザンで止める)


重いポケモン

・ブリジュラス

メガスターミーを採用する以上、とにかく重かった。

いくら「ちからもち」の火力があっても、タイプ受けが辛い。

そのため、ブリ入りに対しては、裏に必ずブリへの回答を用意するか、初手に合わせて対面的に処理することを意識した方が良い。


・メガカメックス

ポケモンガチ対戦をやってきて、ここまでメガカメックスを重いと感じたシーズンは無かった。

からを破っても破らなくても重い。

メガランチャー込みの水・格闘・悪の打ち分けが構築全体に刺さっていた。

からを破っていない状態で、スタの思念やサザンの悪波でひるみを祈りましょう。


・メガメガニウム

最終日にウルガモスを採用するまでは、まともな受け出し先が存在しなかった。

ブリが上取っていることを祈りつつラスカで殴り合った後、

スタorミミで処理する展開が多かったが、そんなに都合良くいかない試合も多く、かなり苦戦した。


・サザンドラ

サザンドラ使いあるある、相手のサザンが重い。

ミミが流星を耐えて膝を通すか(とんぼで逃げられた時点でかなりきつい)、サザンミラーで同速勝負に勝つか、ブリで無理やり殴り合うくらいしか処理ルートがなかった。


・雷パンチ持ちの奴ら

シーズン後半になるにつれ、マスカーニャやメガミミロップに雷パンチを搭載する個体が増えてきた。

ギャラやリザY等の対策のついで感は否めないが、ペリッパーをいじめるのはやめましょう。


・ビビヨン

考慮しないものとする

…とは言ったものの、メガスターミーのアクブレ+アクジェによる行動順のズレを利用して突破できた回もあったが、だいぶ重い。


【構築・立ち回りの欠点】

・スタorミミを先発に置く展開が多く、初手ブリに対して強く出られるポケモンが実質ミミぐらいしかいないため、どこまでいっても「ブリを後出しで対処する」ことに思考が寄ってしまっていた。

→タスキガブのような、先発性能が高い地面・格闘打点持ちでブリを削った後、メガスターミーを通す形の方が良かったのではないかと反省している。


・状態異常等の搦手による崩し要素が少なく、良くも悪くも真正面から殴り合う構築だった。

→そのため、受け寄りの構築や硬い並びに対しては、読みや択に依存する場面も多かった。


最後に

仕事で忙しい中でも時間を見つけて潜り続け、他人の構築や動画に頼らず、自分で考えた構築にこだわって最後まで走り切ったシーズンだった。


目標は最終3桁だったが、最終日はお相手氏の強気のプレイングに押し切られる場面も多く、2300台を行き来する苦しい時間が続いていた。


それでも、自身最高レートの「2141」を更新することができたため、大きな達成感があった。


USUM以来となる久しぶりのメガ環境だったが、キモくて強いメガスターミーと楽しく”ポケモンガチ対戦”ができて、とても楽しいシーズンだったと思う。


シーズンM-2では、まだ使ったことのない新メガポケモンを使った構築開拓にもチャレンジしていきたい。

(M-1の結果と同等もしくはそれ以上だったら、また構築記事を書こうかな。。。)



何か質問やコメント等ありましたら、X:@volf_27 まで

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


P.S 超かぐや姫は良いぞ