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【シーズンM-1 シングル】ラスワウツボ【最終152位 最高最終レート2617】


【はじめに】

初めましての方は初めまして、そうでない方はお久しぶりです、べると申します。

今回はポケモンチャンピオンズのシーズンM-1で最終152位でチャンピオン級を達成することができたので、構築記事を書きました。

是非目を通していただけると嬉しいです。


【構築経緯】

毒菱を使いたい

私はポケモンSVの頃から毒菱を軸とした構築(主にムゲンダイナ)を好んで使用しており、チャンピオンズの環境でも毒菱を軸にした構築を使って戦いたいと考えました。


最初は、特性で毒菱を展開することができ、ステロやマッドショットなどの他のサポートにも優れたキラフロルがSVに引き続き毒菱を使うなら非常に強力なポケモンだと考え、襷キラフロルをメガマフォクシーやメガエアームドやメガカイリューのような毒菱と相性の良さそうなメガ枠と合わせる構築を模索していました。


しかし、初手のキラフロルが処理されてしまった後に、こちらのメガ枠ともう1体で相手の3体を相手にするという展開が多発し、それが苦しくなかなか勝率が出ませんでした。


メガ枠ならリザードン、ゲンガー、カイリュー、ハッサムなど、一般枠ならアーマーガア、ブリジュラス、ギルガルド、ドドゲザンなど毒菱の影響を受けない強力なポケモンが環境に多いため毒菱による恩恵を享受する難易度が高く、毒菱を展開するために1体失ってしまうとそのまま差を覆すことができずに負けてしまうことが多いです。


また、TODがなくなってしまったことにより、引き分けにしないためにはしっかりと相手を倒すことが求められるようになってしまったため、ブラッキーのような耐久力に優れる代わりに突破力に欠けるようなポケモンを採用することが難しくなってしまい、ターンを稼ぐことで毒菱を活かす戦法を取る難易度も高くなってしまいました(個人的に引き分けが頻発することを許容できなかったという理由もあります)



そこで、毒菱を展開する役目を低耐久のポケモンに任せて毒菱を撒いてそのまま切って数的不利を背負うのではなく、ある程度の生存性能を持つポケモンに毒菱の展開を任せ、毒菱展開後もプラスアルファの働きをこなしてもらうことを目標に毒菱撒きを探しました。

その結果、毒菱撒きのポケモンとして、毒菱を覚えつつ「まきつく&アンコール&ちからをすいとる」によってある程度の詰ませ性能と崩し性能を持ちながら、特性によって更なるアドバンテージも期待できるメガウツボットに着目してこれを主軸として構築がスタートしました。

メガウツボットによる毒菱展開から繋げるポケモンとして「不意打ち×毒菱」「総大将×飛び出す中身」の双方の要素から非常に相性の良いドドゲザンを選択しました。

ウツボットのまきつくが通らないゴーストタイプに対して有利なのもシナジーがありました。

メガウツボットとドドゲザンの2体ではブリジュラスがとても厳しく、またメガウツボットは物理相手には圧倒的な詰ませ性能を誇る反面特殊相手には弱いです。そのため、ブリジュラスともある程度有利に殴り合えつつ、高い特殊耐久を持つHD

アシレーヌを採用し、ここまでを基本選出としました。

アシレーヌだけではブリジュラスに不安があったため、処理ルートを増やすためにHDカバルドンをとりあえず採用したところ使用感が良かったため最後まで入っていました。


残り2体はずっと迷走していたため割愛🙇


【個体紹介】

今回の構築の主軸。間違いなくMVPですし使っていて楽しい最高のポケモンでした(実質ムゲンダイナかもしれない)


毒菱を撒きながらちからをすいとるを駆使して長いターン生存したり、アンコールによって相手を流して毒菱を踏ませにいったり、まきつく+アンコールで相手を捕まえて倒したり、特性で相手のポケモンを道連れにしたりと、コンセプト通り毒菱撒き要員でありながらそれだけに収まらない幅広い活躍をしてくれました。


相手が倒しにきてくれたら特性によって相手を道連れにすることができ、相手が特性を嫌って倒しに来ないならその隙に豊富な補助技を駆使して暴れることができるため、特殊にさえ注意すれば腐る場面は本当に少なかったです。


「まきつく×アンコール×ちからをすいとる」による物理や低速のポケモンに対する詰ませ性能が凄まじく、相手の選出が物理や低速に偏っていたらこのポケモンだけで試合を終わらせてしまうほどの力がありました。

特性とアンコールによって積み技を使ってくる相手にも強く、剣舞などを積んだ相手を止めることが難しいチャンピオンズの環境において無類のストッパー性能を誇ることも貴重でした。

微妙に特殊耐久が高いせいで中途半端に耐えてしまってから特性を活かせずにやられてしまいがちなため特殊全般には不利を取ってしまう点には注意が必要です。こいつ特防の種族値1でいい

普通のドドゲザン、あまり語ることがないです。

このポケモンが一般枠でありながらメガ枠と遜色ないくらい高いパワーを持つため、半分サポート枠のウツボットに存分にメガシンカの権利を渡すことができました。

ASで使用しましたが、大半のアーマーガアやラウドボーンやハッサムの上から動けるのがとても優秀でした。耐久が足りないと感じる場面もあったため多少素早さを削って耐久に回すのも検討の余地があると思います。また、技もけたぐりorアイアンヘッドが諸説です

構築経緯にも書いた通りメガウツボットとの相性が素晴らしいポケモンでした。数多くの試合でフィニッシュを担当してくれました。

不意打ちの性質上、択が発生することの多いポケモンですが、毒菱によって緩和することができているため、択が必要な場面も当然ありますが比較的快適に動かすことができたと思います。

ブリジュラス対策委員会①

高い特殊耐久を活かしてブリジュラスを筆頭にウツボットの苦手な特殊アタッカーと殴り合ってもらうことが主な役割です。


HDに特化するレベルで特殊耐久に回すことで、10万ボルトを持っているメガカイリューやブリジュラス相手でも殴り勝ちが期待できます。素早さはアーマーガア意識です。


アンコールによって起点回避と起点作成と緩い崩し性能を持っている点も優秀でした。


フェアリータイプがあることもとても優秀で、ガブリアスやブリジュラスのドラゴンテールしか選択できない場面(ブリやガブのステロや撒菱をアンコールして引かせた後に帰ってきたタイミングなど)で着地をすることができればかなりのアドバンテージを稼ぐことができました。

この枠に求める要素は特殊耐久と対ブリジュラスと対アーマーガア性能であり、ヒスイヌメルゴンやギルガルドのようなポケモンもブリアマガに強く良かったのですが、ドドゲザンと同時に選出するという点や上述のドラゴンテール耐性からアシレーヌに落ち着きました。

ブリジュラス対策委員会②

アシレーヌと似た役割ですが相手の構築を見て使い分けて選出していました。一致弱点地震によって処理がある程度速いことと高速回復技があることで、対ブリジュラスだけならこちらの方が安心感がありました。


HD特化+オボンによって、ブリジュラスに徹底光線や白いハーブ流星群を打たれた場合でも生存するのが優秀でした。


かなり優秀でしたが若干アシレーヌと役割が被っている感じもしました。



※残り2体は割愛

メガゲンガー、メガカイリュー、メガリザードン、メガマフォクシーあたりが重めなため、もう1体のメガを絡めてそのあたりと戦える選出が作れれば良いのかなぁとは思っています。


【基本選出】

メガウツボット+ドドゲザン+アシレーヌorカバルドン

初手のウツボットで荒らしてドドゲザンとアシレーヌで詰めるのが主なプランです。


【終わりに】


皆様チャンピオンズ最初のシーズン本当にお疲れ様でした!


私は最終日直前まで全く勝てずに2100前後でずっと停滞していて半分諦めていましたが、メガウツボットに出会ってから勝てるようになり何とか最終日だけで460ほどレートを盛ってチャンピオン級で着地をすることができてとても安堵しています。ウツボットのおかげで久しぶりにとても楽しく対戦することができたと思います。


SVまでの自分なら2桁を目指して保存せずに潜っていたと思いますが、直前まで沼っていて心が弱っていたこともあり今回は保存する選択肢を選んでしまいました。


次の機会は2桁以上を目指してしっかり挑戦し続けていきたいと思います!


この記事でメガウツボットに興味を持った方は是非使ってみてください!ここまでお読みいただきありがとうございました!!

メインの部分以外は雑に書いてしまったので、疑問点や気になる点、使ってみて困ったことなどございましたら、DMなどで送っていただけたら喜んで対応しますので、気軽に送っていただけると嬉しいです!

@Berupiyo1234