pokenote

当てれば官軍、外せば賊軍

泡沫

【シングルM-1/最高最終レート2308】対面トリパ

2026年4月に第2子を出産し、2児の母となりつつポケモンチャンピオンズで久しぶりに対戦環境へと復帰。時間が限られる中で試行錯誤した結果、今シーズンは簡単で環境的に強いポケモンを強く使うことを意識して構築を組んだ。


【構築のコンセプト】

・対面的に強いポケモンで1on1を3回勝つ

・シーズンM-1環境トップのメガフラエッテ、メガミミロップ、メガゲンガー、メガリザードンXY、メガスターミーに負けない

【個体解説】

私がポケモンSVで対戦していた頃には存在していなかったポケモン。チャンピオンズで初めて使い、あまりの強さに驚いた。

出すときは基本初手に投げて高火力技で相手の盤面を荒らしていく。技は流星群、アシレーヌやアーマーガアへの打点としての10万ボルト、リザードンやウルガモスに刺さる岩石封じは確定。鋼技はラスターカノンしかないと思っているメガフラエッテがブリジュラスに居座って瞑想するため、それを許さない鉄蹄光線を採用した。大きく削ることができれば裏のポケモンの先制技圏内に入れられるので良し。また1匹倒した後の起点回避のための退場技としても使えて好感触だった。

特性のマルチスケイルにより対面最強のポケモン。メガシンカすることで耐久が上がり、4倍弱点をつかれない限りは大体2耐えできることから場持ち意識で流星群ではなく竜の波動を選択。残りは重いメガフシギバナへのエアスラッシュ、アーマーガアやハッサムへの打点として火炎放射を採用した。先制技に関しては無効化されないという点でアクアジェットにした。

ブリムオンの癒しの願いでよく再利用されている。

構築が低速~中速で固まっており、相手の高速アタッカーへの切り返しや構築のコンセプトである強いポケモンを繰り返し強く使うためにブリムオンを採用した。 メガカイリューが嫌うステルスロックを安易に撒かせないという点でも相性が良かった。

トリックルーム後の退場技はそのときの状況に応じてミストバーストと癒しの願いを使い分けた。癒しの願いの交代先に出てきたポケモンのHPが満タンで状態異常でもないとき、癒しの願いの回復効果は保留されるという仕様がかなり重要。これを活かせるような立ち回りを心がけた。

環境Tier外からの刺客。
環境トップのポケモンとその取り巻きに非常に強く、1度鉄壁を積むことができれば物理型のポケモンで急所以外で突破されることがない。
素早さのラインも絶妙でギルガルドの下から地震を撃ち、カバルドンの上から鉄壁を積むことができる。また、一般ポケモンで環境に多いアーマーガアがメガフラエッテの対策としてHD振りになったこと、鉄壁ボディプレス型が減少したこと等が環境的に噛み合った。

HB:ステロ+皮ダメ+意地っ張りA32ガブリアスの地震を確定耐え

無振りだと耐えられない攻撃を皮なしで1発耐えてくれることが多く、対面構築において1番信用可能ポケモン。 剣舞影撃ちのリーチを伸ばすために呪いのお札を持たせた。

元々スカーフイダイトウ♂を最後の掃除役として採用していた。しかし様々なイダイトウ♂対策ルートをくぐり抜けて通すことが難しいと感じ、技の撃ち分けができる襷イダイトウ♀へ変更した。

イダイトウ♀が呼ぶマスカーニャやメガギャラドスに対してメガボスゴドラが圧倒的に強く出られる点で相性がよかった。
技はシャドーボール、冷凍ビーム、アクアジェットは確定。水技は波乗りだと火力不足と感じることが多かったため魂のハイドロポンプを採用。
勝手にイダイトウ♂の幻影を見て拘りと予想した立ち回りをされることも多く、対面で有効な技を撃つだけで相手が崩れていくのは楽しかった。

【基本選出】
・ブリジュラスorイダイトウ♀+メガカイリュー+ミミッキュorブリムオン

・イダイトウ♀+メガボスゴドラ+ブリムオン

ほぼサイクルせず対面でガンガン殴るだけの簡単構築だが、初手に出したポケモンを再利用する際はブリムオンを受け出していた。

相手にメガミミロップとメガスターミーがいる場合は必ずメガボスゴドラ+ブリムオンを出していた。

 

【おわりに】

時間と体力に余裕があればもう少し上を目指せたかなと思えるくらい自信のある構築ができ、久しぶりのポケモン対戦がとても楽しかったです。

落ち着いたらオフにも参加していきたいと思っているのでそのときはよろしくお願いします。