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【M-Aシーズン1シングル最終544位 R2509】かえるぴょこぴょこ

うくれれといいます。

チャンピオンズのシーズン1で最終3桁を取ることができたため、記念に構築概要をまとめます。

構築コンセプト

・火力を押し付けつつ、ローリスクハイリターンなサイクルをする

・但し、綺麗なサイクルができない場合は読みを合わせやすくする

構築経緯

初期環境で多様な構築・型がある中では押し付ける方に回りたいと考え、火力・素早さの両面から押しつけ性能が高いと感じたメガスターミーを採用。

アーマーガアを筆頭とする物理受けへの崩し枠としてハラバリーを採用。

メガスターミー、ハラバリーとのタイプ相性補完が良く、特殊火力を出せる存在としてサザンドラを採用。

ここまでスカーフガブリアスが重たいため、物理受けとしてアーマーガアを採用。

ブリジュラスが重い上、メガスコヴィランやメガウツボットに立ち回りやすいメガが欲しく、水浸しハラバリーとも相性が良いメガフシギバナを採用。

カメックス、リザードンx等の積みメガが苦しかったため、メタモンを採用。


個体解説

本構築の軸①

ブリジュラス、ブラッキー、アーマーガア等を除けば、ほぼ全てのポケモンを2発以内で倒すことができる。本構築ではメガスターミーを通すことを念頭に考えるため、こおり・エスパーの技範囲が必要。また、カイリューやリザードン、ガルーラ等の中速高火力対面でも気持ちよく打てるクイックターンも欲しい。アクアブレイク・たきのぼりで失われる瞬間火力はしねんのずつきを当てることと、ハラバリーの受け崩し性能によりカバーしている。

選出率2位

本構築の軸②

種族値による耐久力と、特性による火力を備え持っている点が強力。ガブリアス、カバルドンに対してもみずびたしさえ当てられれば有利対面となるため、読み勝てれば最強のポケモン。みずびたし+どくどく両採用とすることで鋼・毒タイプにも毒を入れて受け崩しを担える。

選出率1位

スターミーの弱点を虫以外半減で受けられるため、タイプ受け+特殊高火力を一手に担える。特に対ギルガルド、ドドゲザン、ゲンガー等のスターミーを縛るポケモンに強く出られる点が優秀。

ひかえめくろおび気合い玉とすることで、ブリジュラスを少なくともスターミーのアイスピ圏内に入れることができる(HD32振り無補正ブリジュラスに91.3%〜108.6%)。

また、サザンドラは最終日の3桁帯でもスカーフ一点読みされることがあり、Easy Winを生み出してくれた。

しかし、気合い玉の命中不安に加え、サザンドラブリジュラス対面を安全に作るための動きが確立できていなかった点が本構築の課題。

挑発はブラッキー意識で入れたが、ブラッキーには気合い玉を打つため不要であった。

選出率4位

スターミー、サザンドラを上から縛るガブリアス、マスカーニャへの対策ポケモン。

フシギバナの弱点を両半減する点でも相性が良かったが、見せポケモンとしての側面も強く、選出率は低かった。

選出率5位

ブリジュラスに対して安定して打ち勝てる上、ゲンガーブラッキーにも強く出られる。

弱点がひこう・エスパーのみで、アーマーガア、ハラバリー、サザンドラとの相性補完に優れる。また、草技を採用している場合、ハラバリーのみずびたしとの相性も良い。

上記の通り性能は優れていたが、終盤環境では積み技持ちの崩し枠が増えたため選出率は低かった。しかし、相手に崩し枠の選出を強要するため、選出誘導の役割は果たしてくれた。

選出率6位

パーティ全体の素早さが遅かったため、クエスバトンやカメックス、リザX、ギャラドス等への切り返しとして採用。リザYに対してタイプ受けを行う等クッションとして使いつつ、最後はメタモンを通すという多様な役割を担える点が強かった。

ギルガルドに変身してもフォルムチェンジしない点のみ不満。

選出率3位


選出の考え方

Step1.メガ枠を決める

基本メガスターミーだが、相手にブリジュラスがいる場合や、ブラッキーゲンガーの場合はフシギバナの選出を検討。

ウルガモスやクエスパトラがいる場合は、必ずメガスターミーを選手する


Step2.一般枠を決める

基本的には受け枠(ハラバリーorアーマーガア)と、攻め枠(メタモンorサザンドラ)で一体ずつ選出する。

受け枠は主にハラバリーを選出するが、ガブリアス、カバルドン、マスカーニャ等が複数いる場合はアーマーガアの選出を検討する。アーマーガアとハラバリーの両選出はあまり行わず、ハラバリーと地面タイプの対面ができた場合はサザンドラ引きで誤魔化す選択肢も考える。

攻め枠は相手のエースが積みポケモンの場合はメタモン、イダイトウの場合はサザンドラを優先して選出する。


Step3.初手を決める

初手でメガ進化させることにより火力・耐久力を上げた状態としたく、基本的にはメガ進化を初手選出する。メガスターミーを選出する場合、マスカーニャ、ダイケンキ等が初手に出てきそうであればアーマーガアやハラバリーから入ることも検討する。


重いポケモン

・ブリジュラス

サザンドラ以外の高速処理ルートを持たない上、サザンドラをブリジュラス対面に着地させる手段に乏しい。ハラバリーのボルトチェンジから着地できるのが理想だが、相手のガブリアス、カバルドン引きに対して苦しくなる。ブリジュラスへの勝ち方の構築が、メガスターミー構築の最も重要な要素であるが、この構築では回答を用意できなかった。

・インファイト持ちソウブレイズ

一度砕ける鎧+剣舞状態になると、メタモン以外で止められない。サザンドラを初手に置くことで解決していたが、本構築にステロ撒きがいないため、相手としてはソウブレイズを初手に出す必要性が低い。

・ちょうはつ持ちブラッキー

基本選出では、ハラバリーのどくどくにより処理していたため重い。フシギバナを選出できれば対処可能。