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【M-Aシーズン1シングル:レート2745:最終12位】アマガソブレ

はじめまして。トレーナーです。最終12位の構築記事になります。

【採用意図】

雑多環境につき綺麗な構築は諦めて、ある程度の環境に必要な要素を詰めておいて、多くの相手に勝率を保ち、きつい相手には割り切った選出をすることを目標に構築を組んだ。


メガシンカから組むと基本的にメガシンカエース+その補完という並びになってしまう。

これは、アイテムが限られている中で良くない選択肢であると考える。雑多なこだわりスカーフ持ちに対して常に疑心暗鬼の立ち回りを強いられるから。

例えば持ち物にゴツゴツメットがあるならば、マスカーニャはこれで削りを入れてエースを通そうなどといった立ち回りが出来るが、この環境にはアイテムが存在しない為構築の始まりをメガシンカでスタートすると相手の気分次第で簡単に構築相性の有利不利が付いてしまう。

これを解消するために持ち物が無いため、鉢巻、眼鏡での無理やりな崩しが出来ず、まともなでんき、ほのおがいないことから突破手段が極端に限られている「HD挑発ビルドアーマーガア」をエースに構築を組み始めた。


アーマーガアで全てを倒すことは構築によっては難しくないが、逆に言えば相手の構築次第で刺さらないこともあった。

そこで崩しの範囲がアーマーガアとずれていて、対面性能崩し性能共に文句なしのエース2枠目。「襷ソウブレイズ」を採用。


アーマーガア、ソウブレイズの2匹で崩せない範囲はカバルドン+キラフロル以外に環境に存在しなかったこと、この並び以外でもステルスロックに対して圧力をかけておきたい事から、カバフロルに簡単に勝てて、選出画面でのステロに対する圧力がある「メガゲッコウガ」を採用。


電磁波によりアーマーガアの崩しの幅を広げたい、ステルスロックでカイリューやきあいのタスキの行動保障を潰したい、その上で最低限の対面性能を持っているスーパーポケモンとして、「HDオボンブリジュラス」を採用。


ここまででカバルドン+リザードンorルカリオに対して勝つ気が0であったため、ほぼ割り切りではあるが、最低限ゲームの形は作れると感じた「スカーフイダイトウ♂」を採用。


最後にやけどによりアーマーガアでの崩しの範囲を広げられて、重めなミミロップの選出を渋らせつつドドゲザンに勝つ枠として「メガスコヴィラン」を採用。


【個体紹介】

ブリジュラス、アーマーガアと選出した際にウルガモスやフラエッテを誤魔化しながらやけどを入れていくポケモン。

やけどは物理の機能停止だけでなく、特殊アタッカーに定数ダメージで削り続けてアーマーガアの負担が減る点も優秀。

地味にブリジュラスに対して安定しているポケモンでありながらスカーフマスカーニャやイダイトウに弱すぎない為、選出画面で嫌な択を押し付けられる場面があまりにも少なかった。

調整意図は無し。HDにほぼ振り切ったので特殊方面硬いのに技威力と数値のおかげでしっかり火力があって、メガシンカを使っているだけのパワーはあった。草技は撃つ場面が限定的すぎる為意地っ張りで問題ない。素早さを下げるデメリットの方が大きいと感じた。具体的に打つ相手は、イダイトウ、カメックスの2匹。

最後に入ってきた枠ではあるが、構築と非常にマッチしていて素晴らしい活躍だった。

メガ前特性はふみん。発動機会は0だったが、ムラっけは意味わかんないので正解だった。



アーマーガア介護ポケモン。

高い技威力と硬すぎる数値に特性が合わさり、何故か介護をするつもりで出したら1.5匹くらい倒していることがあった。

ブリジュラスに対してしっかりと回答を持っていない相手が多すぎて少し残念ではあった。

基本的にはカイリューや腐食キラフロルなどの電磁波が入るとアーマーガアで見ることが出来るポケモンに電磁波を放ち、他の対面は流星群やステロで堅実に削っていく。

電磁波は撃つ機会は少なかったが、撃ちたい相手に決まればゲームが即終わるレベルのアドバンテージを得るため、別の技を入れる気は起きなかった。

吠えるとドラテは悩んだが、技として吠えるは弱すぎる為ドラテ。身代わりメガメガニウムには1ターンで負けた。

調整意図は無し。


リザードンを気合い込めて倒す枠。

タイプのおかげでルカリオが非常に出しにくくなっていたり、パワー高すぎてマスカーニャやサザンドラといった特別な対策枠を出させやすい点が強力だった。

選出機会はほぼ無いが、たまにいる一貫が作りやすい相手やリザードン相手にはちゃんと投げた。

まともな相手に選出して真面目に戦うポケモンではないので、リザードン相手にちゃんと勝ちやすくなる意地っ張り。

余りは適当に防御。

投げるところははっきりしていたこともあり、選出したときは素晴らしい活躍をしてくれた。

もちろん出さなくても選出が読みやすくなるので活躍していた。


アマガと並んで構築のエース。

ゴースト格闘+積み技の理不尽な崩し性能で全てを破壊した。

この環境ではとび抜けて強いタスキ枠だと感じた。

アーマーガアに対して困りづらいゴースト物理+とんぼがえりが起点になる性能、カバルドン以外の受けが基本的に成立していない崩し性能、技威力と範囲、先制技による対面性能。すべての要素が最強だった。

むねんのつるぎは撃つ相手が存在しない為入れてない。


ソウブレイズと並んで構築のエース。

この環境はこのポケモンが全てのポケモンで1番強かったと感じている。

技威力の高さによる削り、有利対面からの詰ませ、耐性と耐久を活かしたクッション運用全てが高水準で神のポケモンだった。

でんじはやハバネロを絡めたうえでこのアーマーガアに初見で対応することはあまりにも難しく、物凄く簡単に勝ち切れた。

ブリジュラスやスコヴィランは命中不安すぎるが、2.3回外した程度なら余裕をもって捲り切れるほどの超性能ポケモンだった。

間違いなくシーズン2で厚い対策が求められるポケモン。

最強すぎた。

調整意図は適当。多分素早さは過剰。上から挑発されるたびに2ずつ上げてたらこうなった。


メガ枠2。

口が裂けても強いとは言えないポケモンだが、カバ、ガブなどのステロ撒きに強く一貫性の高い威力も高い技を撃てるというのは唯一無二で、補完として使うなら文句なしのパワーだった。

技構成はハイドロポンプ、冷凍ビーム、ヘドロウェーブは確定。

あと一つはしばらくは悪の波動を使っていたが、カメックスやギャラドスをはじめとした水タイプ、HDカバルドンに対しての乱数と命中を意識して草結びを採用した。

イダイトウには実は悪の波動よりも草結びの方が入るしスターミーには威力が変わらない。

ギルガルドに命中不安になることと、初手のブリジュラスに安定して打てる技が無いのが問題になるが、そもそもカバフロル以外に投げると思わなかったのでメガシンカ水やイダイトウなどのパワーのあるポケモンに対応できる草結びの方が確実に良かった。

調整意図はガブリアスの意地げきりん最低乱数切り耐え

ブリジュラスの流星群最低乱数切り耐え

控え目メガゲンガー抜き

とくこうなるべく高く。

ギリギリすぎる数値なので確定耐えは諦めた。逆鱗は受ける機会が多かったので耐久振りは正解だった。

※メモと実際の振り方が合わないなと思ったらまさかの振り間違えです。

正しくはH16B0C28D1S21となります。申し訳ありません。



【構築の要点】

  • 崩しの神であるメガゲッコウガ+アーマーガア+ソウブレイズ

この3匹に崩せないサイクルは存在しないため、環境がどれだけ雑多で何が来ようとも対応できるため選出や試合展開が非常に安定する。

また、アーマーガアを崩しに来る相手に高い素早さを持つゲッコウガと襷+くだけるソウブレイズは切り返しからの崩しとしても優秀な働きを見せた。


  • 対面選出だけにならない詰ませの軸を持つ

アーマーガアは詰ませ性能が高いため、スコヴィラン、ブリジュラスとサイクルで疲弊させてから詰ませに移行する動きが通る相手ならあまりにも安定して勝ち切ることが出来る。

前述の崩しの軸は結局対面選出でしかないので、選出の噛み合い次第ではあっさり負けてしまうこともある。

しかしアーマーガアを通す選出が出来るならばまず負けないため、安定してレートを盛れた。


  • 全対応は目指さない。リザードン、ルカリオ、マフォクシーは甘めに見る。

イダイトウが重くなるシリーズのメガシンカはイダイトウで無理やり勝てばいいと考えていたため、対策を立てずに甘めに見ていた。

実際にこれらを意識してアーマーガアの軸がずれると、どんどん構築のパワーが落ちて行った為、あえて綺麗すぎない、汚くてもいいから勝率を意識する方向性で構築をまとめた。



【後書き】

構築の完成度には自信があり、結果もまあ出たので嬉しいです。

が、1位を目指せるレベルの構築だと感じたので、最終日の日程はどうにかしてほしいですねほんとに。

せめて夜12時くらいに終わりにしてほしいです。どうかお願いします。

それではまた。

見てくれてありがとうございました。