
【マンスリーチャレンジ202606 最終1138位】スコヴィラン&ハラバリーwithサザングロスミミッキュ

※ポケモンチャンピオンズ開始初期の日記パートなど構築と関連性の低い部分を多く含みます。自由にスクロールしてください。
【日記】
簡単に自己紹介すると、3DS時代にちょっと対戦してた人です。スマホ版も基本無料で遊べるということでチャンピオンズを始めました。
マンスリーチャレンジはバンギラスに釣られて、3試合だけやるつもりでした。初日に3連勝していい気になってしまい、全15試合を消化して14勝1敗で123位まで行きました。

1日目が終わった後に大会のルールをしっかりと読み返し、消化しなかった試合数が繰り越されることを理解しました。そこで、「最終順位や最終レートを良くするには、試合をする時刻を出来るだけ3日目終了時に寄せた方がいい」ということに思い至りました。
しかし既に1日目で15戦を使い切ってしまいました。1日目の終わり際の早朝に試合を消化したことを踏まえると、「1日目終了時点のレート、順位がかなり上振れて出る」ような使い方をしていました。自分が勝ってやめたタイミングで切れば順位がさらに上がるわけですが、順位にだけ注目するなら大会開始すぐにやった方がいいです。どっちつかずですね。
さらに、2日目に体調を崩すハプニングもありました。3日間で消化できた試合数は42までです。31勝11敗でした。
「2日目以降の勝ち越し数が+6になったらやめよう」と決めてから何度も負けて長引き、+6になった段階では「1000位に入りたい」と欲をかき、しかし1勝して+7になったら「合計で+20の勝ち越しだからキリがいい」と思ってやめました。

【スコヴィランを使うまでの経緯】
それでは、構築の話をしていきます。スタートはメガスコヴィランです。また横道に逸れてしまいますが、チャンピオンズで使ったパーティを順に説明します。スコヴィランになった理由です。(以下、常態)
①ほぼ配布でシングルバトル、ハイパー辺りまで。襷ゲンガーとオボン太鼓マリルリを基本選出として、カイリュー、リザX、ライチュウXのトリプルメガ進化
②スカウトでメンバー交代。リザYの単独メガ進化で、ゲンガーとマリルリは残留。新たにガブリアス、ハラバリー、ドドゲザンを採用。自分のメガカイリューが完封された経験によりハラバリーを高く評価した。
③2日目にシングルバトルはマスター到達。ダブルバトルをやってみることにする。リザY、ガブ、エルフーン、ヤバソチャ、ニンフィア、ドドゲザンを試す。
④上記パーティのヤバソチャ、ニンフィアを外してペリッパー、イダイトウに代えたパーティなども試す。使用感は悪くない。
⑤ダブルバトルもマスターに到達し、メジャーでないポケモンも使ってみたくなる。メガスコヴィラン、ニンフィア、リキキリン、イダイトウ、オオニューラ、ガブリアスを試すと、かなり勝てた。
⑥ダブルで良かったスメガコヴィランをシングルでも使おうとする。メガスコヴィラン、ペリッパー、メガラグラージ、アーマーガア、ソウブレイズ、バイバニラを試すと、思っていたより強くない。砕ける鎧の発動条件を勘違いしていたのが一因。
⑦マンスリーチャレンジの開催が近くなり焦る。
【6匹採用経緯】
スコヴィランが物理に強いので、特殊に強いハラバリーを相方にすることを考える(育成済みがいたことも含め)。
スコハラの補完として、地面と炎に強いポケモンを考えてギャラドスになった。火傷した相手を起点にできる「積み技持ち」という要素も好ましい。欠伸カバが多い気がしており、この時点でラムのみが候補になっている。
次に裏のメガ枠を考えた。「メガ枠はある程度相性関係が被っている方が取り巻きを揃えやすい」みたいな記事を読んでいたので、メタグロスがスコヴィランと同じく炎メガを苦手としていることはマイナスに判断しなかった。
メタグロスの相方として最高のサザンドラが、スコハラとも好相性なことに気がつく。自分より早いドラゴンに弱すぎるのでスカーフ採用。最速にすると雨下の準速メガラグを抜けることに気がついて最速採用。
サイクルの要素があるため少し減点していたが、あまりにもミミッキュが魅力的過ぎるため6匹目で採用。
【個体紹介】
メガスコヴィラン
こいつに限った話ではないが「殴り合える範囲が雑に広いが、役割対象以外に削り倒されたらダメ」という感覚。
初手不利対面だと「とりあえず守るでムラっけの結果だけ見ておこう」というムーブを何回かして、BDCSなどを引いたおかげで有利展開になることがあった。
初日だと初手メガ進化に対してマスカーニャが初手蜻蛉で自滅機能停止していく事例があったのに対し、3日目(高レート)だと素引きの場面があった(蜻蛉非搭載もあるはずなので1回で語るべきではないが)。
初手有利対面で交換読みの宿木を使わないと強く使えないポケモンというイメージ。受動的な強さであるのに加え、「上手い人なら引いてくるから、こっちはメガを切らずにムラっけガチャしよう」という択がある。非メガ進化を選んだ時に突っ張られると、マズい状況になりがち。
交代や死に出しで出てきたポケモンを見て相手の3匹目を予想するという視点が大事(スコヴィランに限らずだけど)。スコヴィランを残したおかげで相手の3匹目に火傷を入れて勝つ試合も多い。相手が火傷させたくないポケモンを残しておくため、スコヴィランを下げるのが勝ち筋になることが結構ある。
両刀可能のムラっけポケモンなので、全6箇所に努力値を振る理由が存在している。A上昇時に使うためのフレドラ採用なども現実的。
ギガドレと宿木がある点はHよりBDが重要になるが、メガ進化によくある「HPヘコみ系種族値」なのでHPに厚く振りたい。
ハラバリー @ たべのこし
舐められたらめっちゃ強いポケモン。相性関係互角の特殊アタッカーでも後投げから解決するシーンが多い。しかし、知られていると弱くなる。
例えば、メガバシャ対面で「剣舞→水浸し→インファorフレドラ→パラボラ」だと勝てるのに対し、「剣舞→水浸し→剣舞→パラボラ→インファorフレドラ」だと負ける。
パラボラを切って毒毒を入れている上位プレイヤーを見かけたが、納得できる。「でんきにかえる&パラボラチャージ」のコンボによる爆勝ちは強者に通用しづらい。あと、カバルドン抜き調整も納得した。地震を不一致に出来るかがデカい。
サザンドラ @ こだわりスカーフ
7割近く選出した気がする。シンプルに強い。
流星群の後に交代読みの行動をされるのが嫌なので、怯み期待込みで悪波を連打する選択を多くした。これが正解かは不明。裏が繰り出しやすいポケモンなら、もう少し素直に殴るべきだった。
同族であるサザンドラから3回連続で上から蜻蛉を受けた試合がある。流石にステータスを確認したところ、ちゃんと最速だった。
ペリラグブリを悪波連打だけで押し切って勝った試合もある。1加速メガバシャに流星群を叩き込もうとしたら先に動かれた試合もある。
メガメタグロス
10年振りに再会したら壁貼りに強くなっていた。
ラス1同士でスカーフサザンと対面して負けを覚悟した時に悪波を耐えて冷パンバレパンで勝ち、そこから信頼度が上がった。当時は使いこなせていなかったかのもしれない。
リザードン対面でサザンに引いたら、Xにメガ進化してドラクラ打たれて負けた記憶がある。グロスを残したかった理由があったのだと想像できるため、サイコファングで突っ張る選択肢は取りづらい。
実は、ブリジュラスをメタグロスの地震で押し切った試合が2試合以上あった。1つは「10万ボルト1回目で麻痺、次のターンに動けない、その次も動けない」という地獄のような悪運だったが勝てた。ブリジュラスをあまり強いと思っていない。
6,7世代のイメージもあり、110族はS補正しかないと思っているが、ガブリザに突っ張らないなら無補正でもいいのかもしれない。
HPヘコみ系ポケモンなのでHPに振りたくなった。というか、効率を考えると(確定数の境界を一切無視する理論)攻撃と同値になるまでHPに振っていい。
ミミッキュ @ いのちのたま
信用の対象。ラス1ミミッキュ負けた試合は無理な相手を残してしまった自分のせいだと思ってしまう。
珠でHPが削れていくので端数をHPに2振ることに特別反対していない。131の方が見覚えはある。
ギャラドス @ ラムのみ
スコハラの相方として良いポケモンを思いついた気でいたが、あまり選出しなかった。「炎と地面に強くて、火傷した相手の前で竜舞して、ラム込みでカバに強い」とはなんだったのか。
メガマフォクシーには勝ったし、メガラグラージにはパワーウィップを外す余裕まで見せたが、バシャーモにワンパンされる。
最速にしたのは、竜舞時に最速130族抜きだけでなく、イダイトウも意識している。
大会後はアシレーヌに交代した。
【選出】
初手はスコヴィラン、サザンドラ、メタグロスが多かった。
約9割でメガ枠を選出。非選出時はほぼサザンドラ、ミミッキュ、ハラバリーのはずであり、この3匹で勝てると感じた時のアドリブ。
スコヴィランとメタグロスは全体ではほぼ同回数の感覚。序盤はスコヴィランやや多めで勝ちを重ね、中盤はムラっけスコヴィランで足掻きつつメタグロスで勝つことが増え、終盤はメタグロスへの信頼が厚くなり、出しやすいパーティに絞ってスコヴィランが活躍した。
非メガだとサザンドラ、ミミッキュ、ハラバリーが僅差。
満帆無く戦えそうな3匹を選ぶ傾向は間違いなくあるが、初手を予想する要素も大きい。「アローラキュウコンを読んでメタグロスを出し、唯一メタグロスが勝てないマフォクシーに対して後投げできるサザンドラを裏に置く」のほか、キラフロル読みのメタグロスや、マスカーニャ読みのスコヴィランなど。
【感想】
正直、自分を取り巻く環境が良くなかったため、センスがあるんじゃないかと思いました。不利な要素を挙げればいくらでも出てきます。構築段階でランキングを狙っていない、初日に15日消化、2日目の体調不良、スマホ版リリースからチャンピオンズ参加、ポケモンホーム連携なし、無課金、直前までダブルを考察していた。
ただ同時に、そのような「不利を背負っていたにしては凄い結果」というのも嫌っている自分がいます。
ポケモンというゲームは特に、事前の個体選択とバトル中のコマンド選択だけである以上、「こんなに不利なのに」という言い訳をしても凄い偉業には思いにくいです。体の弱い人がスポーツをするのとは違います。
チャンピオンズはさらに、望む個体をすぐに作れます。個体が弱いのは“そのように選択したせい”であり、「時間がなくて個体値妥協した」とかはもうありません。
「使用率の低いポケモンで頑張った」も微妙です。将棋の駒落ちを探求することに近いでしょうか。せっかく競技人口の多いゲームをしていて、環境が短期間で変わるのだから、無差別級に挑むのが良さそうです。スコヴィランは悪くないと思って選びました(マンスリーチャレンジをゴールとして考えていなかったため、その辺りは主張がブレる。ここで最大の結果を出すことを前提にしたらスコヴィランを使っていない可能性が高い)。
レートや最終順位に拘らないとしても、構築とプレイングの強さがそこに確かに存在していると考えています。自分のスタートの不利を引き合いにして加点を狙っても、本質的には何も変わらず、表面的な加工しか成功しません。
そのような価値観で、漠然と強くなろうとしていました。新しい環境に飛び込んですぐの期間は刺激が強いものであり、時間が経って落ち着いてくると、求道の精神が優勢になってきます。ここからさらに高みに向かうのか、それとも飽きてやめるのか。そういう瀬戸際に立っています。
以上、眠い中考えたことでした。パーティのコンセプト部分のみ(具体的なステ振りなど未確定のまま)などを、気軽に一つの内容ずつで今後書いていくかもしれないなと思っています。