
【M-4 シングル2100到達】ちいかわスターミーver. 2 前期との変更点まとめ
○ はじめに
こんにちは。t2.micro(てぃーつーまいくろ)です。
この度、ポケモンチャンピオンズ シーズンM-4 シングルマッチにてレート2100に到達したので構築記事を書こうと思います。

まだシーズン中盤のため、完成系の紹介というより途中経過の備忘録的な内容になります。
何かの参考になれば幸いです。
以下常体
○ 構築概要
まずは全体像から。

前シーズンで私が使用していた【ちいかわスターミー軸】をベースに構築をスタート。
そこから再チューニングを実施した。
## ちいかわスターミーとは?
「ちい」さくなって、攻撃を「かわ」すスターミー👇前シーズンの記事はコチラ
◼︎ コンセプト
エレザードで起点を作り、スターミーで小さくなるを積み全抜きを図る。
無限の勝ち筋と無数の負け筋───
有利な相手は確実に倒し、
不利な相手にもワンチャンスを残すいわゆる害悪戦術と言われても致し方ないが、その点はどうかご容赦いただきたい。
◼︎ 前シーズンからの変更点
シーズンM-3で使用した構築との主要な変更点をまとめる。
この記事では主要なポイントだけに留め、詳細は後発の構築紹介記事で扱う予定。
まずは前構築と現構築を軽くおさらい。


▼ 変更点❶ : スターミーのメインウェポン変更
スターミーのメインウェポンを
「ねっとう」→「れいとうビーム」に変更。

「ねっとう」は
タイプ一致
命中、PP共に安定
技の通りが良い
高い追加効果の発動率
火傷で後続の継戦サポート
といったメリットがあった。
しかし無視できない大きなデメリットも存在していた──
高い特殊耐久と高速回復技を持つ相手に
時間切れまで粘られてしまう───
具体的な相手は
メガフシギバナ
メガメガニウム
メガカイリュー
メガブリガロン
メガスコヴィラン
ブラッキー
の6体。
これらの相手は「チャージビーム」6積「ねっとう」を当てても回復が間に合ってしまう…
PP切れまで粘られることはないが、時間切れDRAWで両者敗北。お互いに無駄な時間を過ごすだけになってしまう。
上記6体のうち1体でも相手の選出画面にいるだけで
非常にイヤな気分になってしまうようになった…
*****
ブラッキーを除く5体は水半減という共通点がある。
「ねっとう」を「れいとうビーム」に差し替えると次のようになる。
対メガフシギバナ : 与ダメージ1.5倍
対メガメガニウム : 与ダメージ3.0倍
対メガカイリュー : 与ダメージ6.0倍
対メガブリガロン : 与ダメージ3.0倍
対メガスコヴィラン : 与ダメージ1.5倍
これなら回復は間に合わない。
カイリューに関してはマルスケを剥がすだけでワンパンが可能になる。
また環境に多いガブリアスやサザンドラに対する処理速度が上がるというメリットもあった。
一方、メガメタグロスやギルガルドが重くなってしまったため環境のトレンドに応じて「ねっとう」と「れいとうビーム」を使い分けるのが良いかもしれない。
ちなみに「れいとうビーム」にすると対ブラッキーが本当に無理ゲーになる。
ブラッキーは他のポケモンで対処する、
もしくは凍らせることにした。
*****
「れいとうビーム」の利点はこれだけではない。
A+1「れいとうビーム」でマスカーニャに確1が取れるため判断が遅れたマスカーニャバックを咎めることが可能。
氷4倍弱点勢に対して上からワンパン(通常アタッカー運用)
凍らせることで生まれる無限の勝ち筋
このように「ねっとう」採用では実現できないパワフルなプレイングが可能になる。
▼ 変更点❷. スイーパーをメガバシャーモからメガペンドラーに変更


当パーティは必中技使いが苦手である。
特にマスカーニャ、メガライチュウY、ドドゲザンはスターミーに対して抜群技を必中で当ててくるため非常に厳しい。
それらをまとめて相手にできる かつ 相手の選出を抑制するためにメガバシャーモを採用していた。
しかしマスカーニャもライチュウも普通に選出されていたため、抑止力としては全く機能していなかった。
むしろ、
アシレーヌ(耐久がある音技使いはツラい)
カバルドン(ふきとばしがツラい)
ゲッコウガ(スターミーより速いのがツラい)
ギャラドス(竜舞でスターミーの上を取られるとマズい)
をホイホイ呼んでしまうため逆に良くなかった。
*****
マスカーニャ、メガライチュウY、ドドゲザンを早めに対処
アシレーヌやゲッコウガあたりも対応可能
という要件を満たしたスイーパーを模索した結果、同じ特性「かそく」持ちのペンドラーに白羽の矢が立った。
ペンドラーはメガ進化をすると特性「かそく」を失い、ベースの素早さも大きく低下するが、それと引き換えに攻撃種族値140・防御種族値149という圧倒的なフィジカルを手に入れることができる。
メガ進化前後で性能がガラッと変わってしまうため、バシャーモより頭を使う必要があることが難点だったが、狙い通りの活躍はしてくれた。
▼ 変更点❸. サブ積みエースをウルガモスからコノヨザルに変更


サブ積みエースの役割は主に
スターミーが無理そうな構築に対して代打で出場
もしくは
スターミーを倒した相手を起点に積んで全抜きを狙う
の2つである。
最強の積み技「ちょうのまい」を使用できるウルガモスはその適性がとても高い。
シーズン途中からは図太いHB型ではなく、身代わり虫の知らせ型を使用していた。

主にハラバリーや欠伸使いを起点に積んで
イージーウィンをする動きは非常に強力だった。
しかし環境に多い「ステルスロック」+交代技のせいで、イージールーズすることの方が多かった。
*****
欠伸などの妨害に強い
ステルスロックに弱くない
そんな積みエースを検討した結果、コノヨザルに辿り着いた。
採用当初は特性「やるき」で欠伸対策をしていたが、挑発で事足りるということに気がつき「まけんき」に変更。
「まけんき」にすることでギャラドスで止まらなくなったり、不意の能力ダウンからフィーバータイム突入といった恩恵が得られた。

※1 : GTSわらしべ法
ポケモンGOとポケモンHOMEを利用してポケモンを収集する方法。
詳しくは👇を参照。低火力の耐久役や相手の起点作り役を起点に積んで全抜きを狙うだけでなく、マスカーニャ、メガライチュウY、ゲッコウガなどの一致弱点をつくことができない相手ならタイマンで倒せる性能が魅力。
また相手の振り方次第だが、マフォクシーやゲンガーなどの弱点をつけるアタッカーからの攻撃を一発耐えてから返しの「ふんどのこぶし」でワンパンすることが可能。
「ふんどのこぶし」の使用上、相手から攻撃を受けていない状態だと威力が貧弱というデメリットはあるが、
1撃もらうだけで威力100の一致技
能力変化ではないため特性「てんねん」の影響を受けない
「ちょうはつ」で相手の攻撃を誘導できる
といったメリットの方が大きかった。
▼ オマケ. エレザードの個体を変更
エレザードを色違い個体に変更。
特性「すながくれ」→「かんそうはだ」に戻す。

○ 残課題
前期パーティから差し替えて投入した「ニンフィア」と「ガブリアス」は全く選出していないため、評価不能。
一応、採用背景をそれぞれ紹介する。
ニンフィアは初手コノヨザルvs. メガカイリュー対面の引先、および欠伸の起点作り。
ガブリアスは電気の一貫を切る、および雑に強そう。
といった背景。


この2枠に関しては再考の余地が大きいと感じている。
○ 結び
今期も無事レート2100 & 3桁順位にタッチすることができました。
まだまだシーズンも半ばなので引き続き楽しんでいこうと思っています。
良い頃合いに構築紹介も投稿するのでお楽しみください。
○ Special Thanks
北海道在住のLくん、福岡出身Kくんへ
個体提供ありがとうございます。
今後ともDiscordでワイワイしましょう💪
PS.
このコも活躍させたい!
