
【はじまりの王者決定戦】優勝しました!【滅ゲン構築】
タイトル通り優勝することができました!

僕はJCSには参加しないので、今回使用した構築を公開しようと思います。
はじまりの王者決定戦とは
ゲーム内称号「はじまりの王者」を賭けた大会になります。既に「ぶいすぽっ!GG杯」と「YouTube Gaming Crosszone杯」がインフルエンサーを対象に行われました。僕が参加した「ポケモンセンター杯」は希望したポケモンセンター毎に事前に抽選し、午前の部・午後の部各16名でのトーナメントになります。
僕はトウキョーDX(日本橋)に無事当選し参加することになりました。
構築紹介

ウォルフがグローバルチャレンジ2026で使用していたパーティです。色々自分なりにこねくり回したりしてみたのですが、結局この形に戻りました。プレイングは過去のメガシンカルールの記事を参考にしました。以下詳細です。
基本全てH32振りになります。全てのポケモンの役割が場に残り続けることと考えているので…
持ち物も火力補助ではなく致命傷を避けるものにしてあります。
そもそも滅ゲンとは
前述した通り以前のメガ環境から存在する構築になります。ご存知の方も多いと思いますが、自分の復習がてら一度説明させて下さい。
メガゲンガーの「かげふみ」と「ほろびのうた」を用いたギミックパーティになります。通常の攻撃技で相手の体力を削り切るのではなく、ほろびのうたの特殊効果で相手を戦闘不能にする事を目的としています。
今回の構築のようにゲンガーガオガエンで組まられることが多いようです。
後ほど詳細を説明しますが、基本的な流れは
1ターン目:ゲンガー→メガシンカ、ほろびのうた
ガオガエン→ゲンガーに打点のある方へ猫騙し
2ターン目:両まもる
3ターン目:ゲンガー→戻る
ガオガエン→捨てゼリフを打ちゲンガーへ交代
4ターン目:両まもる→ほろびのうた成立
こちらが基本の流れになります。
初手でこの流れが成立し、数的有利を取ることができればかなり有利になるのですが中々上手くいきません。僕も今回の大会で初手から成立した試合はありませんでした。サイクルを回していく中で一回以上の成立が出来れば御の字かなと思います。
選出一覧
基本選出
初手:ゲンガー、ガオガエン
後続:ヤバソチャ、ニョロトノ
8割型はこの選出になります。前述した基本のほろびのうた成立を目指します。
稀に行う
初手:ゲンガー、ニョロトノ
後続:ガオガエン、ヤバソチャ
なんとなく猫騙しが通らなそうだな、ゴーストタイプが初手に来そうだなと思ったらこの組み合わせにします。狙いはゲンガーの金縛りとニョロトノのアンコールで行動不能にして手持ちに帰ってもらう、もしくはシャドーボールとウェザーボールで倒す事です。あまりやりませんが、頭の片隅に置いておくと何かと便利です。
ほろびのうたが成立しそうに無い場合
初手:カビゴン、ルチャブルorガオガエン
後続:ヤバソチャ、ガオガエン
ほろびのうたギミックが全く通用しそうに無い時に選択します。具体的には相手の構築にゴーストタイプのポケモン、交代技を持っている(蜻蛉返りボルトチェンジなど)ポケモンが3体以上いた場合です。
メガルチャブルの特性「ノーガード」をカビゴンにわざ「なかまづくり」で付与し、確定で地割れを当てていくというのが流れになります。場に余裕がある場合は先にたくわえるを使用してカビゴンが長く場に残る事を目指します。
この枠は最後まで悩み色々こねくり回しました。が、結局この組み合わせが一番安定したのでそのままにしています。
ほろびのうたを打つタイミング一覧
ほろびのうたはタイミングが肝です。取り敢えず打つ!だけだと中々上手くいきません。僕が心がけているタイミングをまとめてみました。まるで技名かのように記載しますが、僕が勝手に呼んでるだけです。
初手打ち
ガオガエンの猫騙しやヤバソチャのいかりのこなを使いゲンガーを守りながら使用します。基本的にはこの打ち方がメインになると思います。「取り敢えず打ってるだけでは?」と聞かれたらあまり言い返せません。強いてコツをいえばゲンガーが倒されない確信がある時のみ使う、というところですかね。
中盤打ち
初手でほろびのうたが成立しないと確信した時(影踏みが通用しない時)に使用します。ゲンガーを手持ちに戻し、ニョロトノとガオガエン(場合によってはヤバソチャ)で戦います。影踏みが通用しない相手が引く、倒したタイミングでガオガエンが捨てゼリフ若しくは交代(捨てゼリフが望ましい)でゲンガーと入れ替え、ニョロトノがほろびのうたを使用して成立を目指します。ゲンガーへの交代とほろびのうたを同時に行う事がポイントです。試合の中盤で上手いこと決めると高確率で相手のプランを崩せるのでオススメです。
締め打ち
要はリーサルです。相手の手持ちが残り2体以下の時にほろびのうたを使用し、ターン終了時に自分の手持ちが3体以上いると勝利が確定します。なので最終的にこの形を目指して初手からゲーム全体をプランニングします。
当日の様子
午前の部だったので10:30集合でした。
オープン時間に到着したところ、一般のお客様も含めて既に長蛇の列が出来上がっていましたが、係の方が選手を優先して呼び出してスムーズに案内してくださいました。
事前の抽選倍率は非常に高かったと聞いていましたが、当日の集合場所に集まったのは16人中7人という、少し寂しい人数でのスタートとなりました。
その結果、変則的なトーナメントとなり一回戦は1卓のみの実施、僕は二回戦からのスタートとなりました。(他の会場では通信環境のトラブルも噂されていましたが、トウキョーDX会場は終始快適に対戦ができました。)
会場内はパーテーションでしっかりと仕切られており、一般のお客様の動線を邪魔しない配慮がなされ、対戦に集中できる環境が整っていました。
最後に
今回は想定外の不戦勝なども絡み、通常とは異なる緊張感のある大会となりました。しかし、マッチングした対戦相手の方々はどなたも一筋縄ではいかない強豪ばかりで、一戦一戦が非常にタフな戦いでした。
どのような状況であっても、目の前の試合に全力を尽くす準備を怠らなかったからこそ、この結果に繋がったのだと感じています。頂いた称号に恥じないよう、今後も“はじまりの王者”として、さらに実力を磨き、良い成績を残し続けられるよう頑張ります!
