
【シーズンM-2 最終974位 R2198】アマガハラバリー軸サイクル
こんにちは。おっちーと申します。
ポケモンチャンピオンズ シーズンM-2にて、今期の目標としていた最終3桁を達成することができましたので、記録として構築記事を残します。
多少なりとも参考になれれば幸いです。
◯使用構築


◯結果

◯構築経緯
”高速アタッカー+受けポケモン2匹”で徐々に疲弊させていくサイクル構築が自分のプレイスタイルに合っており、この大枠を基に構築を考え始めた。
① 環境にじめんタイプの特殊アタッカーが存在しないこともあり、相手に積まれない限りほぼ全ての特殊ポケモンに対して受けが成立するHDハラバリーを特殊受けとして採用。
次いで、環境にほのお・でんきタイプの物理ポケモンが少なく、ハラバリーの苦手なじめんタイプを透かすことができるHBアーマーガアを物理受けとして採用し、この2匹を受けポケモンとして構築を組み始めた。
② 高速アタッカーとしての条件は
ハラバリーを採用している都合上、ほぼ100%地面タイプのポケモンが選出される為、特にガブリアスやカバルドンに対して圧をかけていけること。
アーマーガア+ハラバリーと合わせて、環境に存在する高速メガ枠(メガミミロップ、メガゲンガー、メガゲッコウガ、メガスターミー、メガフラエッテ等)に対して比較的強めに出れること。
以上を満たしているメガゲッコウガを高速アタッカー枠として採用し、この3匹(メガゲッコウガ+アマガハラバリー)をパーティの軸とした。
ランクマッチでの対戦の4~5割程度はこの3匹の選出をしており、この選出ができている相手に対しては、高い勝率を保つことができていた。
③ 上記の3匹だと、メガフラエッテ等の特殊アタッカーにめいそうを積まれると負けに直結するのと、ブラッキー入りのサイクル構築に対して引き分けが多発するので、上から高火力の物理技を押し付けていけるメガミミロップを2匹目の高速アタッカー枠として採用した。
④ メガミミロップorメガゲッコウガ+アマガハラバリーの選出だと、下記のポケモンに対して苦しい展開になることが多いので、型の匿名性や汎用性の高いスカーフガブリアスを3匹目の高速アタッカーとして採用。
アーマーガアの苦手な剣の舞を持つ物理ポケモン(メガルカリオ、ソウブレイズ、オオニューラ等)
メガミミロップで突破が安定しない特殊ポケモン(メガリザードン、ウルガモス、どくタイプの数値受けポケモン)
⑤ ここまでの5匹で構築はほぼ完結しており、最後の1匹は構築単位で苦手なパーティとマッチングした時に、少しでも抗うことが可能なポケモンを考え、不利構築に対してもみちづれで相手のサイクルを破壊してこちらの受けポケモンで詰ませたり、相手の積みポケモンに対して上からアンコールで縛ったりすることのできるメガジュペッタを最後の1枠として採用し、構築の完成とした。
※この枠は苦手構築に対してサイクル加入していけるポケモンを入れる為、たすきソウブレイズやカシブのみを持ったラウドボーン、メガスターミー等、様々なポケモンを試行錯誤したが結局最適解は見つからなかった。
◯個体紹介
①ミミロップ
高速アタッカー枠
H-B :
・特化ブリジュラスのりゅうせいぐんに対して最高乱数以外耐え
・ようきA32振りガブリアスのさめはだ+げきりんに対して最高乱数以外耐え
S : 準速メガゲンガー抜き
命中不安を乗り越えて技を当てさえれば全てを破壊できるポケモン。
準速メガミミロップより速いポケモンに対しては主にメガゲッコウガが仕事をしてくれるのと、ねこだましからのメガトンキックorとびひざげりの範囲を広げたい為に調整はA特化。
ミミロップを選出する時は構築不利を背負っている時がほとんどなので、構築不利でも75〜90%の技を何回か当てれば勝ちに繋がると考えれば、仮に命中不安であれ、メガトンキックととびひざげりを採用する価値は大いにあると思われる。
②ゲッコウガ
高速アタッカー枠かつ構築の軸
H-D : 余り
S : 最速メガミミロップ抜き抜き
この構築のMVP。
相手の最速メガゲンガーや最速メガマフォクシーを意識して性格はおくびょう。
相手のパーティにどくタイプがいない場合、ひんし覚悟で初ターンにどくびしを撒き、アマガハラバリーでサイクルを回しているだけで勝てる試合も多々あった。
初手の有利展開から敢えてメガ進化せずにどくびしを撒き、相手がたすきゲッコウガを意識してメガ進化を警戒しなくなったタイミングでメガ進化することで、相手のサイクルを破壊することができて最高だった。
初ターンにどくタイプになってフェアリー、かくとうを受け、次ターンにメガ進化をしてあくタイプに戻りエスパーやゴーストを受ける、というムーブが最強すぎて、初手のクエスパトラやミミッキュ、ソウブレイズに対して対面で勝つこともできる可能性の塊。
パーティにミミロップとジュペッタというメガ進化枠が並んでいることもあり、初手の有利対面で無駄にメガ進化をせず、『いかにゲッコウガがメガ進化枠ではないと油断させるか』という点も立ち回りの上で大切になっていた。
③アーマーガア
物理受けの軸
H-B : コンセプト上特化
D : 余り
S : ミラー意識で下からとんぼがえりをする為に下降補正。
最強受けポケモンその1
相手がハラバリーを警戒してアーマーガアに舐めた選出をしていると、鉄壁を積んだ時点で試合が終わる。
一般的な型ではあるが、強さは健在だった。
④ハラバリー
特殊受けの軸
H-D : 余りをできるだけ特殊に厚く
S : 無振りカバルドン抜き
最強受けポケモン その2
積み技がない限りほぼ全ての特殊ポケモンを積ませられる神ポケモン。
初手性能がかなり高く、軸の3匹で選出した試合では半数以上が初手出しで安定した。
ブリジュラスに対する安定性が飛躍的に上がる為、どくどくではなくみずびたしを採用したが、みずびたしを打つことで相手に交代を強いらせ、裏の有限ポケモンをじわじわ削っていく立ち回りがとても強く、結果的に正解だったと思う。
相手のパーティにじめんタイプがある場合、ほぼ100%の確率ででくるので、カバルドンには対面で上から打つことで有利不利が逆転し、
それ以外の場合でも、初手の有利対面でみずびたしを打って交代を強いらせてから、裏から出てくるガブリアスに再度みずびたしを合わせるだけで試合が有利に傾いたまま終わることも多々あった。
⑤ガブリアス
困った時の高速アタッカー枠
A-S : 最速リザードン意識で最速
B : 余り
軸の選出をすると不利に回るリザードン、ソウブレイズ、オオニューラ、ウルガモス、ビビヨンなどに対して強く出ることができてのでとても良かった。
選出に困った時の便利屋
⑥メガジュペッタ
対積みポケモン
H : 余り
A : 特化
S : S2振りメガハッサム抜き
構築としてメガヘラクロスやメガフラエッテなどの積み構築がどうしてもキツくなってしまうので、他の5匹ではどうしようもない時にのみ選出して、裏からアンコールとポルターガイストの択を仕掛けることでなんとか勝利をもぎ取ってくれた。
○選出パターン
ゲッコウガ+アーマーガア+ハラバリー(基本選出)
ミミロップ+アーマーガア+ハラバリー
ガブリアス+アーマーガア+ハラバリー
ゲッコウガ or ミミロップ+ガブリアス+アーマーガアorハラバリー(サイクルではなく対面で崩すしかない場合)
ジュペッタ+@2(どうしようもない場合)
○苦手寄りなポケモン
リザードン
イダイトウ
ソウブレイズ
フラエッテ
ガラルヤドキング
チャンピオン級然り上には上がいますが、個人的に最終3桁に到達できて良かったです。
ここまでご覧いただきありがとうございました!