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思考停止でできる選出固定バトン【最高2210】


こんにちは。るわぽと申します。

選出固定のバトンパについて書いていこうと思います。

選出固定とは選出ポケモン、順番が全ての試合で全て同じで動きもほぼ固定化されています。そのため、潜り続けるとある程度まで(2100くらい)じわじわとレートが増えていく構築となっています。

もちろん、ポケモンを上達する為にはサイクルや対面などの構築を使って6体をフルに活かして戦う事が大切というのは分かっていますが、勝てないままというのもつまらないので、とりあえず勝ちたい人向けに構築記事を書いていこうと思います。

また、こちらが行動を固定してるため、相手の選出や行動の傾向が分かるようになるので、読みの練習としてはいい構築だと思います。


もちろん、上達する為にはサイクルや対面などの構築で6体をフルに活かして戦う事が大切というのは分かっていますが、それ以前の状況である僕のようなチャンピオンズ復帰勢や新規プレイヤーで全く勝てなくて困っている人の助けになればいいなと思い記事にすることにしました。


具体的には以下のような人を対象としています。

・復帰勢や新規勢で有名プレイヤーの構築を真似してるけど勝てない人

・とにかくレート2100付近まで勝ちたい人

・選出択が苦手な人

・急所負けにイライラしない人



【コンセプト】

・キラフロル+クエスパトラ+ピクシーの選出を固定し、コスモパワーで詰ませる

・選出誘導によりこちらの動きをパターン化する



【構築経緯】

  1. クエスパトラ+ピクシーのバトンパでEasy Winを量産したいと思った

  2. 先発は設置技+置き土産の両立が可能なキラフロルを採用

  3. バトンができない時の勝ち筋として選出誘導が強烈なビビヨンを採用

  4. 残り二枠は選出誘導のために割いた。初手にゲンガーやマフォクシーが出てきて欲しくないのでサザンドラ、物理三枚の選出をさせないアーマーガアで決まり


【単体解説】

・調整意図

H:あまり、16n-1で綺麗

B:あまり

C:大地の力の乱数意識で最大

S:最速


・技構成

大地の力:ゲンガーとブリジュラスへの打点

マッドショット:S操作

置き土産:コンセプト

光の壁:要検討枠


・詳細

初手で出して置き土産する枠です。

ステルスロックも一致技もない奇妙なキラフロルですが、このポケモンの役割は置き土産さえできればいいので問題ありませんでした。

例えば、パワージェムやヘドロウェーブで目の前のアシレーヌやリザードンを倒しても、HPが削れていたら上から殴られて置き土産ができず、クエスパトラと素で対面してしまうので、状況はむしろ悪化してしまいます。そのため、倒す意識よりも置き土産をする意識が重要です。

極端な話、この枠は置き土産ができるならエルレイドやシャンデラでもそこまで問題なかったと思います。


また、大地の力+マッドショットの両立をしている人はほぼいないと思いますが、これは初手に出てくるブリジュラスを落とすためです。

初手のブリジュラスは吠えるを持っていることが多く、置き土産をしても起点にできないため、大地の力二発で処理というムーブを取っていました。

厄介なメガゲンガーもマッドショット+大地の力という相手から見えないムーブで倒すことができるのもとても良かったです。


光の壁の枠は一致技のパワージェムとヘドロウェーブ、サポートのステルスロックやリフレクター、毒菱など色々と試していましたが、あまりピンと来るものがありませんでした。

ただ、ステルスロックはサイクル戦を行わず、ピクシーで詰ませる以上全く必要ないと思いました。

置き土産とマッドショットで完結しており、あまり使用する機会はないので好きな技でいいと思います。


・調整意図

H:身代わり2回でオボンの実が発動

B:あまり

S:1加速でマフォクシー抜き


・技構成

リフレクター:ハッサムやギルガルド用

瞑想:ピクシーのCを上げたい

身代わり:欠伸を透かすなど必須

バトンタッチ:コンセプト


・詳細

ルミナスコリジョンを切っており、全て変化技のため挑発持ちが出てくると即負けが発生しますが、それを差し引いてもこの4つの技のどれを切ることもできませんでした。


リフレクターは構築のMVPであり、この技とピクシーの火炎放射を合わせることで、ハッサムやギルガルド入りに対して選出を歪めなくて済みます。

身代わりは欠伸やドラゴンテールを透かせる点で非常に頼もしく、加速ターンを稼いだり択を誤魔化したりできます。

ただ、ルミナスコリジョンがあれば勝った試合と身代わりで勝った試合を比べるともし切るならここかなと思います。


Sはマフォクシー抜きですが、これはマフォクシーがアンコール持ちだとそれだけでほぼ負けてしまうので、1加速でマフォクシーを抜いてピクシーに繋ぎます。

アンコールを打ってきたら悪巧みがない事を祈ってメガしてコスモパワーを積み、アンコールをしてこない場合はほぼ悪巧みがあるため、メガせずにコスモパワーを積みます。アンコールと悪巧みを両立していた場合は負けです。


・調整意図

H:最大

B:あまり

S:メガ後最速130族抜き


・技構成

火炎放射:ハッサムやルカリオに必須

アシストパワー:コンセプト

コスモパワー:コンセプト

月の光:回復技


・詳細

火炎放射を採用することでコスモパワーさえ積めればほぼ全てのポケモンに対応することが可能になりました。C+1のメガ前火炎放射でH振りのメガハッサムを確定で落とせるため、急所による負けを減らすことができます。

追加効果の火傷もなかなか強力で、ムーンフォースを切ったことにより処理が遅れがちになったギャラドスやバンギラスも焼けばなんとかなります。


また、瞑想ではなくコスモパワーなのは急所を差し引いても詰ませ性能が高いからと感じたからであり、アンコールや挑発でバトンができない場合もラス1ピクシーがコスモパワーを積んで勝ちという試合がかなりありました。


・調整意図

H:食べ残り効率最大、16n+1

C:あまり

S:最速


・技構成

暴風:最大打点、混乱3割も強い

眠り粉:ビビヨンのアイデンティティで確定

蝶の舞:こちらも確定

身代わり:これも確定


眠り粉→最速起きしなければ身代わり→身代わりを残して蝶の舞→眠り粉というループで動いていきます。

眠りの仕様変更で毎ターン少しずつHPが減っていき、最速起きの場合20、そうではない場合は10ずつ減ります。


基本的に選出することはなく、バトンができないかつビビヨンが刺さっているパーティにのみ出すことになります。

200戦中2試合ほど出しましたが、出した試合はそれなりに活躍していたと思います。

相手視点だとビビヨンの起点になるポケモンは選出できず、実際にビビヨンに弱いポケモンや並びで選出されることはほぼなかったので、選出誘導は成功していたと思います。


・調整意図

H:最大

B:最大

D:あまり


・技構成

ボディプレス:最大打点

アイアンヘッド:蜻蛉は意味ないのでこっち

鉄壁:詰ませるために必要

羽休め:確定


・詳細

ただのHBアーマーガアです。蜻蛉返りだけ意味ないのでアイアンヘッドに変えて、物理三枚選出を咎めます。

200戦中1試合だけ選出して、光の粉で勝ちました。

また、鉄壁アーマーガアが重いパーティもそれなりにいると思いますが、途中から何も考えずに固定の三体を即断してから相手のパーティを見ていたので、出していれば勝って試合もあると思います。そのため、アーマーガアが刺さっているなら出すのもありだと思います。


・調整意図

B:あまり

C:最大

D:あまり

S:+1の準速100〜102族を抜くためのスカーフ


・技構成

流星群:最大打点

悪の波動:確定

火炎放射:大文字より命中安定を取っている

蜻蛉帰り:サイクルを回さないので必要ない


・詳細

スターミーやマフォクシー、ゲンガーを選出しないで欲しいの願いを込めたスカーフサザンドラです。一度も選出していませんし、そいつらがパーティにいたらほぼ確実に出されたので意味なかったと思います。

今思うとメガゲッコウガを入れるべきだったと思います。



【選出】

前述の通りキラフロル+クエスパトラ+ピクシーでほぼ固定です。

動きは非常に単純です。


①:初手キラフロル対面

・相手が先制技持ち

置き土産


相手がキラフロルより速い

マッドショット+置き土産


・相手がキラフロルよりも遅く打点もない

光の壁→置き土産


②:クエスパトラ死に出し

相手に置き土産が入っていること前提で、交代された場合は相手が物理か特殊かに応じてリフレクターか瞑想を選択します。

ピクシーに瞑想*1+加速*2をバトンをするのが第一の目標で、そこにリフレクターや追加の加速、瞑想を無理なく加えていきたい。


・身代わりが耐えるor変化技を使われそう

身代わり→瞑想→リフレク→バトン

注:ガブリアスは必ず身代わりから入る


・身代わりが耐えないかつ相手が物理

リフレク→瞑想→バトン


・身代わりが耐えないかつ相手が特殊

瞑想→瞑想→バトン


③:ピクシーにバトン

バトン後はリフレクターがあるうちにコスモパワーを1〜2回積んで全抜きを狙いたいです。

ただ、急所に当てられたり追加効果を引かれたりしたら負けという場面ではHPを管理しつつ積極的に倒しにいきます。

ダメージ計算をし、コスモパワーによるアシストパワーの威力上昇を加味して最小手数で倒したいです。



【負けパターン】

・急所や追加効果

本当にこれが多いです。

というのも急所を引かなければ基本勝てるので、負けの要因は必然的に急所や追加効果になります。

試行回数を稼がれている以上仕方ないですが、負けが通常であれば運負けというのは精神衛生上あまりよくないですね。


・挑発やアンコール

こちらもほぼ負けですが、解除のタイミングてで上からバトンできる場合もあるので以外となんとかなったりします。

下からの挑発はルミナスコリジョンがあればそこから崩していくことも可能です。


・吠える

クエスパトラがリフレクターを貼ったタイミングで吠えられてピクシーが出てくるとコスモパワーを積むチャンスなので諦めないようにしましょう。


【まとめ】

このように選出固定で動きも固定化できるため、片手間で体力を使わずにレートをある程度までは盛ることができます。

体感だと2100後半くらいからバトンに見えない対策や動きを多くされるようになった印象があり伸び悩みました。ただ、2100までは機械的に盛れると言ってもいいと思います。


最高レートは2210で過去作から130更新することができたのでインフレシーズンでも嬉しいですね。

画像は2205ですが、ここから少し勝ったり負けたりして2210に乗った後に連敗し、最終的にジュペッタを使って2040まで溶かしました。