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【M-2 最高/最終2207】素催眠ゲンガー+メガエアームド積み構築

こんにちは!るわぽです。

最終日前ですが、病院+研究発表のダブルコンボでもう潜れないので、構築の供養としてひと足先に記事を書くことにしました。

詳細は後述しますが、今シーズンのためにかなりの時間を構築の考察に費やしました。

この構築の勝率は8割を超えており、特にレート1900↑では20-3とかなりの高勝率だったので、この記事を読んでくれた誰かに使ってもらえたらいいなと思っています。

そして、公開理由の一つにライチュウ解禁があります。ライチュウやカプ・コケコが激重なので、この構築はの賞味期限はあと2日です。

【S1振り返り】

昨シーズンにポケモンチャンピオンズがリリースされ、7世代ぶりにランクマッチに復帰しました。リリース当初は過去作の実績もあり、9世代のポケモンを知らなくてもそこそこ勝てると思い込んでいました。

しかし、競技人口の増加と競技レベルの向上が凄まじく、しばらく全く勝つことができず

萎えてマイクラやMDの片手間でバトンパを擦って最高2210/2011(最終24000位)という結果でシーズン1は終わりました。

これがその時の構築です。

キラフロル+クエスパトラ+ピクシーというコンセプト自体は悪くなかったと思います。

しかし、見せポケモン3匹採用は本当に意味不明ですし、選出誘導で採用したアーマーガアやサザンドラが全く選出誘導できておらず、むしろきつめのルカリオやアシレーヌを逆誘導する欠陥構築と結論付けていいと思います。

総じて、昨シーズンは結果も取り組みも構築も全てあまりにも酷かったため、今シーズンは心機一転ポケモンに向き合うことに決めました。

そこで、以下の3点を目標に取り組むことに決めました。

1.構築を作り込む

2.ちゃんと毎日潜る

3.最終3桁、初期レート+500(過去作の2000相当)を達成する。

というわけで本題の構築経緯から書いていきます!

【構築経緯】

競技レベルが非常に高くなっており、特に上位勢の動画を見ているとサイクル戦で彼らに勝ち切ることは現実的でないと感じました。

したがって、運の押し付け+強力な積み技で対話を拒否して勝ち切ることを意識して構築を作ることにします。

話は変わりますが、僕は6世代でローテーションバトル(以下ローテ)をメインにやっており、当時のローテでは初手威張るがかなり流行っていました。

特に当時のローテレートで1位を獲得した方がエルフーンの威張るの正当性を説いており、その発想を元にしてシングルで威張るボルトロス+催眠ゲンガーの対面構築を使った時の感触がとても良かったことを思い出しました。(レート2000、最終500位くらいでした)

そこで、今シーズンは素催眠ゲンガーを試してみるところから始めました。

結論から言うと、催眠前提の立ち回りは弱い。しかし、有利対面での催眠の差し込みとワンチャンを掴み取る力は非常に強力と感じました。

メガと襷の両方を考えましたが、非メガ枠が襷を盾に催眠を2回打てる点を評価して襷ゲンガーを軸に決めました。

また、現環境のゲンガーの大半がメガ石で催眠非搭載のため、相手視点でメガゲンガーを意識した立ち回りを強いることもできるのも強みだと感じました。

とはいえ、ゲンガーを先発でいきなり投げる立ち回りは35%で負け筋を引きますし、ある程度の見通しが立った後で有利対面から催眠を押していきたいので、パワーの高い先発ポケモンを別に採用したいと思いました。

そこで、ステロを撒きつつ場を荒らせるオボンブリジュラスを採用。

基本選出の最後として、ステロ下で全抜きを考える場合、殻を破る1回で対応できる範囲の広さを評価してメガカメックスをエースに採用しました。

したがって、基本選出はブリジュラス+ゲンガー+カメックスになります。

ブリジュラスでステロを撒きながら場を荒らし、有利対面からゲンガーかカメックスで荒らして詰めていく動きを基本としました。

残りの三枠は補完枠ですが、マスカーニャやフラエッテのようなカメックスが出しにくい構築に積極的に出しつつ全抜きを狙えるメガエアームドを第二のメガ枠として採用しました。

個人的に今の環境ではエアームドがかなり強いと思っており、特にカメックスに厚い選出をされた場合、エアームドが対面に通る技を押しているだけで勝てることも多かったです。

後述しますが、実際は選出のほとんどがエアームド+ゲンガーだったので、採用は後だったものの真の軸はこちらです。

総じて、カメックスと同時選出はしないものの、選出画面での誘導と攻めの相性補完はかなりのものだと感じました。

ライチュウが来シーズン流行ったら終わりですが...

スカーフが余っているので、スイーパーとしてスカーフイダイトウを採用。

イダイトウは相手の悪とノーマル、物理高耐久(ブリジュラスやアーマーガア)を誘うが、カメックスがそれらに強いため、ステロ+イダイトウを通しやすくなり、明確に勝ち筋になると判断しました。

ラスト一枠は非常に迷いましたが、低速サイクルに強く、前期もポテンシャルを感じていたビビヨンを誤魔化し枠で採用しました。

この枠はミミッキュやアーマーガア、ガブリアスなども試しましたが、エアームドとカメックスの両方とも厳しい構築に対して、S操作をしてビビヨンから全抜きという誤魔化しができるため、催眠ゲンガーと合わせて選出段階から無理という構築はほぼありませんでした。

【コンセプト】

・ステロ下でエアームド、カメックス、イダイトウのいずれかを通す

・ビビヨンとゲンガーで不利対面を覆す

【単体解説】

・調整意図

B:先制技とか耐えたらいいなの気持ち

C:ぶっぱ

S:催眠は速いほど強いと思う

・技構成

祟り目:催眠を採用してるので祟り目

ヘドロウェーブ:最大打点

凍える風:S操作

催眠:コンセプト

・詳細

襷催眠ゲンガーとしてはほぼテンプレです。

初手にフラエッテやガブリアス、ブリジュラスをかなり投げられたので、そこに対してゲンガーを投げると初手から大きくアドバンテージを取れるのがとても強かったです。

仮に不利対面だとしても催眠と襷による誤魔化しと凍風によるS操作でなんとかできますが、唯一眠りターンの短縮が結構苦しかったです。最長眠りのナーフ今からでも戻しませんか?

・調整意図

H:ぶっぱ

B:オボン込みでA182ガブリアスの地震2耐え

D:C232リザYの晴れ下火炎放射耐え

・技構成

流星群:ガブリアスやサザンドラを倒したい

ドラゴンテール:対面操作

岩石封じ:S操作、リザードンへの安定択

ステルスロック:コンセプト

・詳細

調整はオボンブリジュラスの有名なやつですが、A200地震や晴れ下ウェザボが中乱数なので、なんかもっといい調整はあるような気がしています。

流星群は当初抜いていましたが、地震耐えの調整をしているのに初手に出てくるガブリアスにステロ+ドラテで退場していくのはあまりにも弱かったです。

岩石封じはビビヨンのS操作のために採用していますが、初手のリザYに対して封じ→ステロで完璧に仕事ができます。

・調整意図

H:端数

B:端数

C:ぶっぱ

S:最速

・技構成

水の波動:ドロポンでもいいかも

波動弾:確定

悪の波動:諸説あるけど怯み強いのでほぼ確定

殻を破る:コンセプト

・詳細

殻破カメックスのSは準速スカーフマスカーニャを抜きたいのでS132までは振りたいと思ってます。

今回は積まなくても上から殴って勝てる範囲をできる限り増やしたかったので最速を取りましたが、このお陰で何試合か拾えたので結果的に良かったです。S操作と合わせるとミミロップやスカーフイダイトウも素で抜けるため、上からワンパンできます。

ただし、カメックスの選出率がエアームドと比べてかなり低く、マスカーニャの物理技を起点にエアームドが抜くムーブをしたかったので、スカガブ抜きまで振って残りは耐久でも良かったと思います。

・調整意図

H:奇数かつ最大(奇数の意味ある?)

A:あまり

S:準速メガスターミー抜き

・技構成

ブレイブバード:反動が痛い

アイアンヘッド:反動ないのが偉い

ドリルライナー:鋼に抜群

剣の舞:初代はツルみたいなエフェクト出るから蔓木の舞だと思ってた

・詳細

個人的に今一番熱いポケモンです。

元々軸だったカメックスを差し置いてほとんどの試合で選出しました。

イダイトウやマスカーニャの物理技に合わせて剣舞と砕ける鎧で3タテを量産してくれたし、火力を舐めてるのかアーマーガア感覚でリザやアシレがよく後投げされるので剣舞を合わせることでイージーウィンを量産できました

また、羽休めを切っているのにH振りなのはブレバの反動で落ちるのと絶妙に耐久が足らないからで、Hに振ることでC216カイリューの10万やC194アシレーヌの+1アリアなどをそこそこ余裕を持って耐えてくれます。

激流ケアしながらアシレ倒すつもりがアイヘ急所でHP32%→返しのアリア急所で負けた試合は本当にSwitch壊しそうでした。

・調整意図

A:ぶっぱ

B:影打ち耐えたい

S:最速

・技構成

ウェーブタックル:水最大打点

おはかまいり:イダイトウだからこれ

クイックターン:他に欲しい技ない

アクアジェット:B2マスカーニャに18%〜入る

・詳細

普通のスカーフイダイトウです。

後発から投げるのを意識していたのと、序盤で動かす時はスカーフの情報をあまり与えたくないので、持久力や鮫肌に触れる場面では特殊に引くとかもクイックターンではなく素引きもしていました。実際正しかったのかは分かりませんが...

スカーフとバレていても一貫ある構築にはかなり強かったです。特にエアームドやカメックスでお墓参りを受けられるポケモンを削ってイダイトウの一貫を作るのが再現性が高かったです。

・調整意図

H:16n+1、身代わりのHP40、残飯の回復10

C:できるだけ高く

S:最速

・技構成

暴風:割と外した

眠り粉:一回も外してない

蝶の舞:強い

身代わり:逆に耐える技がほぼない

・詳細

こっちも普通のビビヨンです。

眠りターンの短縮のせいで最速起きされるとHPが20も無駄になるのが辛い。ブリジュラスかゲンガーのS操作と合わせることでかなりの範囲を起点にできるので、構築の最後のピースとして最適だったように思いますら

基本的に技はほぼ外れない、最速起きは3回に1回の前提で動けますが、カビゴンに地割れでブリを処理された後に暴風外し2回と最速起き7回で対面負けた時は流石に台パンしてました。その後エアームドが3タテしましたが...

【選出】

1.基本選出

ブリジュラス+ゲンガー+カメックスorエアームド

→先発は基本的にブリジュラス、フラエッテ入りやステロがそこまで要らなそうならゲンガー

2.イダイトウの通りがいい時

ブリジュラス+イダイトウ@1

→ステロ下でイダイトウを倒すためにメガとブリジュラスで削る

3.ビビヨンを通したい時

ゲンガーorブリジュラス+ビビヨン@1

→S操作からビビヨンを通す、どうしようもない構築には基本的にこれ

【目標は...?】

1.考察

研究室や電車の中、寝る前と常に構築と立ち回りを考察していました。ここは目標達成と言っていいと思います。

2.対戦回数

全然潜れてません。

具体的には5/31の時点でマスボ級からサクサク上がってレートは2000に乗せていました。

そこから二週間、ネザーの露天掘りと烙印の練習をしていたら何故か最終日2日前、そして時間的にもう余裕がない6/14になっていました。そこで6/14に2000→2200まで上げて夜を迎えてタイムアップです。

3.初期レート+500

初期レートが1650なので+550で達成しました。正直最終3桁は怪しいところですけど仕方ないですね。

7世代の最終3桁なんて1800とか1900乗せれば珍しいものでもなかったのに今初期レート+500とかでもギリギリなのきついです...

【総評】

最高/最終 2207

最終順位は後日追加、3桁入れたらいいなぁくらいの気持ちだけど多分ボーダー的には1200位くらいと予想

さっきも言いましたが6/14、あと2日を残してタイムアップです。

シーズンを通して結局チャンピオン級には一歩及ばずと言ったところでした。

正直やっぱりやりきれなかった思いは強いので悔しいですね。負けて溶かしたとかではなく、高勝率で500位くらいまで駆け上がってタイムアップなので、消化不良感が凄いです。

でもまあこれから環境も色々変わってくし、そのうちまたチャンスもあるのでその時頑張りたいと思います。

この構築は電気タイプがあまりにもきついので強い電気がいないこの環境だから使えましたが、来シーズンはライチュウがブッ刺さりなので賞味期限切れだと思います。だからこそ自分にしてはいい構築ができたと思ったので使って欲しいって気持ちはあってこの記事を書くことにしました。

最後になりますが、読んでくれてありがとうございます。