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【M-2シングル 最終レート2217 639位】メガエアームド軸

底と申します。

今シーズン、目標だった瞬間チャンピオン級を達成出来ました。

素直に嬉しいです。

その後のボーダー上昇にはついて行けず、最終チャンピオン級は達成できませんでしたが、3桁順位には残れました。

前期に引き続き雑な感じが否めない構築ですが、参考になれば幸いです。

【構築経緯】

「前期に使わなかった」「レギュMA環境で強そうな」メガ枠を使いたいと思い、目をつけたのがメガエアームドでした。

特性「すじがねいり」がシングルで実質効果無しである点でボロクソ言われていた印象でしたが、それでもタイプ・種族値・技がその欠点を上回る程強く、かつM-1で高い評価を得たガブリアスやメガフラエッテに有利な点を考えて採用を決めました。

その後

・相方としてリザY等の対炎・アマガ等のエアームドで相手しにくい受けを相手出来、相性補完も水一貫以外良さそうな腐食キラフロル

・この2体でキツそうなメガスターミー・メガマフォクシー・イダイトウ対策のヒスイダイケンキ

・メガエアームドより速いメガを上から処理出来るスカーフガブリアス

・ドラゴン一貫切り出来るフェアリー枠としてニンフィア

・裏メガ枠に、エアームドと似た役割対象(特にメガフシギバナ・メガメガニウム等)を持ちつつエアームドでは苦手な鋼枠(アマガ・ガルド)に強く出られるとしてメガカイリュー

と構築を組んでレートに潜っていましたが、1800台で伸び悩んでしまいました。

理由として

・環境上位の鋼ポケ(エアームドにドリルライナー不採用なので尚のこと)

・フェアリー枠(エアームド以外がしんどい)

・M-2で増えたブリジュラス・マスカーニャ・メガカメックス・ソウブレイズ

・逆に減ったけどメガガル

・雨パ

・バトン含めた積みアタッカー全般

と構築単位で重い要素が多すぎたのが原因だったと思います。

そこで、物理3体に比べて特殊3体の選出率及び活躍度合いがかなり低いと感じて、その3体を

ブリジュラス(非メガ以外の鋼枠)

アシレーヌ(アンコを使えるフェアリー枠)

メガリザードンY(鋼への圧 やや見せポケ?)

(全員ブリに対して何かしら出来るのも採用理由)

に変更しました。

結果として使用率1桁台を4体も採用しましたが、その高いキャラパワーお陰で一気にレートを上げることが出来ました。

【単体解説】

エアームド@メガ石

特性以外全部が強いポケモンです。

中途半端に非メガムドーやアマガの真似をするのではなく、A140S110を活かした速いアタッカーとしての運用を行いました。

鋼飛行というタイプが攻守ともに優秀で、控えに入れておけば何かしらは仕事してくれた印象があります。

アイへはドリルライナーと悩みましたが、

・低hpもあってブレバの反動がひたすら痛いので、ノーリスクで使える一致技が欲しい

・フラエッテやミミッキュといったフェアリーに確実な優位を取れる

・怯みという無限の勝ち筋がある

・ドリルは剣舞込みでもH32ブリに確定耐え、H32ガルドに乱数で、役割を持てるとは言い難い(アイヘでは乱数のメガキラフロルを確1なのは偉いけど)

といった理由で前者を選び、特に対フェアリーで役立ったのでこっちで良かったと思います(その代わりブリガルドの後出しに極めて弱いので、他で補う)

挑発はカバを完封して剣舞の起点にしたり、起点阻止やバトンパ対策をしたりと立ち回りの幅が増えて有用でした。(読まれて殴られると痛いけど)

メガ前特性は砕ける鎧の方が良いと思います。(S上昇のお陰で勝てる場合のほうが、頑丈で耐えて勝てる場合より多かったし、後者はステロ撒かれたらもう発動出来ないので)

一つ明確な弱点は想像以上に脆い点。

ブレバの反動やらガブの鮫肌やらでゴリゴリ削れていくし、砕ける鎧のBダウンで先制圏内に入ってしまったりもするし、hp管理が難しいとこはありました。

この環境だからこそとはいえ、特性だけで舐められるには勿体ない強いメガ枠だったと思います。

(それはそれとして、筋金入りに物理技の反動無効とかでいいんで、シングルで使えてブリの新しい型には繋がらないような効果の追加を下さい...)

ブリジュラス@残飯

(もうちょい考えるべきだった枠)

雑なHC残飯ブリです。

ガルとかロトムとかアマガとか、構築単位で重いかなと感じた相手への補完として採用しました。

攻め寄りの構築なんでフルアタで、出来るだけ役割を広く持てるようにしたつもりです。

しかしいざ自分で使うと思った以上に柔らかく感じたり、火力が足らんかったりで、中途半端な立ち位置になってしまった感は否めませんでした。

構築に合った型の調整をしっかりやるべきだったなと反省していますが、それでも素の性能の優秀さで刺さる相手には活躍できるときはしてくれたと思います。

ダイケンキ(ヒスイ)@襷

シーズン序盤は大体初手に投げてたポケモンです。

後半になるにつれて相手の初手ガブアシレへの警戒が増えて、初手よりもラス1イダイトウ用に控えに入れておくのが増えた気がします。

前期のカメックスでも言いましたが、この環境は水悪格闘の範囲が優秀でした。

聖剣がブリの持久力に対して強いのも偉かったですね。

シェルブレードじゃなくてアクアカッターなのは命中安定と非接触だからで、特に後者は今期増えたメガキラフロルのニードルガードで襷を潰されるのを防げるのがレアな状況とはいえ有難かったです。

ガブリアス@スカーフ

よくある最速スカガブです。

ムドーもリザも自分より速いメガ(特にミミロップ・ゲンガー・ルカリオ・マフォクシー)に弱いので、それらを上から倒せる(ミミロップは逆鱗鮫肌で相討ちになることが多かったけど)のが優秀でした。

逆鱗か地震の一貫を作るのが分かりやすい勝ち筋の一つでもあり、使いやすかったです。

アシレーヌ@オボン

S:2振り85族(主にブリジュラス)抜き

何やかんや今シーズン一番お世話になった気がするポケモンです。

というのも「アシレで強気な択を通した」から勝てた試合がかなり多かったからです。

ミミロップやフラエッテ、ミミッキュ等の積みアタッカーに後攻アンコしたり、初手マスカーニャ対面で蜻蛉や毒菱を読んで居座ってアリア撃ったり等、有利関係をひっくり返す動きが決まればかなり強かったです。

S振りによってアシレミラーのムンフォ撃ち合いに強く出れたり(ただこれ、相手のムンフォ次第で乱2もあり得たらしいのでCちょっとだけ割いて耐久振ったほうが良かったと思います)、s振ってないアシレの瞑想やブリジュのステロを上からアンコしたり色々出来て面白かったと思います。

M-1に比べてアシレの評価が僅かに落ちた感はありましたが、むしろ環境が回ったからこそ強かったところもあると感じました。

とはいえ先程言った耐久調整をすればもっと隙が無く使えたのではと反省しています。 

リザードン@メガ石Y

鋼選出に圧をかける裏メガ枠です。

特にアマガの選出率を下げてくれていた...ような気がしなくもないです。

型はシンプルな最速CSで、選出率はエアームドの半分ぐらいだったでしょうが、出た試合は大体活躍してくれた印象があります。

過去作含めて初めてメガリザYを使ったんですが、晴れ込みの圧倒的火力とニトチャによるS操作、ソラビによる広い技範囲にエアスラの怯みワンチャン(結構怯ませてくれた印象 運だけマンですいません)と強いところだらけで、流石環境トップクラスのメガシンカは強いなと実感出来ました。

【基本選出】

(正直これと言った決まった選出はしてないですが...)

初手はアシレorダイケンキで初手に出てきそうなポケモンを考えて選択→控えに相手を満遍なく見れる2体

特筆するなら

・メガエアームドはフラエッテ・カバルドン・ガブリアスが居たら積極的に出す

・イダイトウが居たらダイケンキは控えに置いてラス1お墓参り連打に備える

辺りでしょうか。

【重いポケモン・構築】

・HBオボンガブ

メガムドーの剣舞ブレバを耐えられ、ステロドラテ地震で激しく消耗させられます。

hp満タンのアシレと対面させたりして何とか被害を最小限に抑えたいところ。

・メガカイリュー+ガルド

終盤よくマッチングして負けまくった並びです。

ステロが無く、撒菱がカイリューに効かないのでかなり厳しい。(ガブはメインウェポンをどっちかで受けられるし)

上2つを考えるとブリのSを無振りガブ抜き調整とかしても良かったかもしれません。

・リザアマガガブ

カイリューガルドと似たような感じで苦手でした。

・欠伸型ブラッキー

M-1より減ったので警戒が薄くなってしまいました。

ムドーで挑発撃っても、カバと違ってイカサマが痛かったです。

誰かに身代わり採用しても良かったかなと今になって思います。

【感想】

目標だった瞬間チャンピオン級達成が出来てまずはホッとしましたが、改めて書いてみると構築の完成度が粗いなあと思いました。

次シーズンは細かい調整をもっとしっかりやって勝てる試合をより一層増やしていきたいです。(あと文章力も上げたい 長文書くのって難しいですね)

レギュMBでどうかはまだ分からないですが、今後メガエアームドを使う人の参考に少しでもなればと思います。

決まれば爽快な挑発剣舞型、オススメです。