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DDaub

ブログ移植【SV S20 最終58位(2075)】水テラス眼鏡しおふき

※再掲記事 投稿 2024/08/01


Daubと申します。

今回は、SVランクバトルS20の構築記事を書かせて頂きます。

よろしくお願いします。




結果


TN      :Cシャドウ

  ("結城友奈は勇者である"由来!ぐんちゃん!)

最終順位    :58位

最高,最終レート:2075.360




構築作成の経緯


「レギュG、難しい!」と思った。

剣盾の禁伝環境よりもテンプレを抑えづらく、強い構築系統が幾らでも挙げられるという複雑極まるこの環境でメタ的思考で組むのは自分には厳しいと思った。

「環境を単純化する」ポケモンとして水テラス眼鏡カイオーガに着目。例として、テラスしおふきで等倍テラスディンルーを調整問わず確1くらいの火力がでる。

単純化し、一旦全ての相手の低速駒をカイオーガで解決できると仮定する。こうして環境の多くを無視したとき、次に課題となるのは対禁伝とウーラオス,パオジアンあたりに絞られた。

これらに対し、電磁波を撒きながら対面突破,後続麻痺も狙える強力な先発要員としてHBスケショ電磁波はねカイリューを採用。この型では対面突破できない耐久ポケモンをカイオーガで屠る想定で、攻めの補完ができた。

黒馬受け兼汎用起点づくりとしてしっとりオーロンゲを採用。

ザシアン,パオジアン受け兼汎用物理受けとしてHBラウドボーンを採用。

ミライドン,ウーラオス受け兼汎用特殊受けとしてHDドオーを採用。

ここまで全体として鈍足で、かつミライドンやムゲンダイナが重いと思われたため汎用高速アタッカーとしてステラ襷パオジアンを採用。

以上の初期案をほぼ変更なく最後まで使った。


正直なところ致命的な欠陥があまりに多いので、構築自体は失敗だったと思う。




個体解説



水カイオーガ@眼鏡

調整意図:剣盾の頃チョッキで使ってたそのまま。準速マンムー抜き()


圧倒的火力モンスター。等倍のHDディンルーや半減のH振りドヒドイデ,ヘイラッシャくらいなら等しくテラス潮吹きで飛ぶし、連撃ラオス対面テラス波乗りで落とせるし、だからといって無振コライドンを後投げすれば冷凍ビームが高乱数1発。

誤解なきよう説明するとメインウェポンはあくまで波乗りであり、相手の攻撃を確実に耐える程度の耐久と併せて対面性能の高さが売り。電磁波や尻尾トリックと併せて、上から1匹倒し下から1匹倒すのが主要パターンになる。各試合で勝ちルートが単純になるため性に合っていた。

受けに寄った環境には刺さっていたように見えるが、増加していたママングライ、ムゲンダイナ、白馬ドオーの貯水択など必ずしも有利とは言えなかったのが惜しい。

逆にテラパゴス,白馬,ホウオウ,ルギア等にはかなり有利な勝負をできたのが魅力か。

特にコライドン,ミライドンあとグライオンをもっと安定して攻略できる構築を組めていたら強かったと思う。結局最後まで解決できなかったので力及ばず感が否めなかった。




妖カイリュー@ダイス

調整意図:S+2 or電磁波で最速135族抜き。耐久はテラス鉢巻水流連打が受かる程度。


起点づくり要員の名目ながら、先発から1匹で試合を終わらせることも少なくないという恐ろしいポケモン。電磁波からの痺れ待ち羽連打が恐ろしく強かった。


スケイルショット採用により、耐久型ながらかなり立派に火力がでるため、電磁波+羽休めで得られるバリューが凄まじく高い。スケショ1回+麻痺により黒馬の上をとって嵌めるような盤面も案外多く作れた。Bダウンとはアンチシナジーになるが、それを補って余りある強みになる。


弱点は命中不安。個人的に普段はほぼ命中安定のみで構築を組んでいるため今回かなり精神的ダメージが大きかった。電磁波さえ当てればどうにかならないでもないけど…。


撤退前の数戦のあいだは頑張ってくれたので良い子👍




水オーロンゲ@尻尾

調整意図:配布個体そのままなので知りません。Sに振ってあるのいま気付いて草。


基本選出入りしている3体目。パオジアンを対面突破できる技構成。

尻尾トリックは相手の襷も奪うことでカイオーガ安定になる。また先制技枠を担っているため便利屋。黒馬にも後投げできる。………というあたり要素としては偉いが、これはカイリューやカイオーガが数的有利をとった後である前提の話になってしまっており、オーロンゲとしてはやはり強くなかった。

要検討枠と思いつつも選出率は高かったため困っていた枠。




草ラウドボーン@残飯 

調整意図:HB特化


まもみが学会新境地、欠伸まもみが。

欠伸守るによってザシアン軸に有利をとり、身代わりによって宿木白馬やキョジオーンを嵌めることができるという別個の要素を両立する。毒菱まもみがも可能。

というこれらは全ておまけであって、本来の目的は対ラス1の無限まもみがTODにあった。下から欠伸守るを交互に連打することで理論上はグライオン超えの”徐々に回復していく”まもみがが可能だが、実のところ決まった場面は多くなかった。

草テラスはドオーやママングライ,キノガッサに対し申し訳程度の対策。

使っていてとても楽しかったが今回の構築コンセプトと全然違った感じがするので今後も別の形を考えてみたい。




毒ドオー@ヘドロ

調整意図:不明。BOXにいた。


要検討枠。はじめはステロ欠伸で採用していたが対ミライドンでサイクル不利が過ぎたため毒菱守るに変更、結果ウーラオスなどに対し無防備になった。

環境的にも、相手のグライオンを見るだけで選出が難しくなるのが扱いづらさに拍車をかけていた。逆に、対メタモンなどでドオーの選出を強制されるとしんどかった。




虹パオジアン@襷

調整意図:AS振り切り


これも要検討枠。剣舞ステラ不意でミライハッサムを攻略できる予定だったがそこまで上手くは決まらないもので結局不利のままだった。

ほか、対ダイナ軸や対白馬ドオーなどで選出した。






最後に


結局、コライドンやミライドン,グライオン入りが重いのを解決できず、願望プレイングや割り切り選出が多くなってしまった。

どうしても、構築が強くないと心の部分でも強く持てない。もっと構築をよく練って、次こそは最終2桁ラインに甘えず可能な限り潜り切りたいと思う。



ご清覧ありがとうございました。


ご質問等あればDMや質問箱まで、ぜひお気軽に。

まもみが学会