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砂嵐は全てを解決する

ssiikuwasya

M-2マスター到達!立ち回りの自由な砂パ.ver3.20

導入

皆さんどうも。恐らくPokenote史上初の砂パ解説です。(そうでなかったらすみません)この記事の最後にチームIDは貼っておきます。基本知識として、天候パを知っておく必要があります。天候パは、晴れ、雨、砂嵐、雪の天候を駆使し、天候によって発動する特性(ようりょくそやサンパワー、すいすいやすなかきなどなど)や、シナジーがあるポケモンを採用してエースで一気に試合を畳み掛ける構築です。(僕の知る限りでは)更に、この砂パは実力に応じて立ち回りや、選出などが変化してその実力帯で強力な砂パになるという少し変わった性質を持ちます。注意点ですが、少しポケモンの立ち回りが複雑だったり、かなり見ない技を採用しているので。初心者が気軽に使うというよりかは、カバドリやバンドリに慣れてから使ってみると良いです。その方が基礎は学べます。どちらかといえばこの砂パは応用に長けています。本文の前に以下が自分の実績となります。


実績

マスターⅣに到達しています。ですが、序盤の方はver2を使用していましたが(ハイパー途中まで)変えてからは勝率が上がったことを実感しております。

ここで長くなってしまいますが、バージョンアップで何が変わったのかを見ていきましょう


バージョンアップの内容

3.10から3.20への変更点

サダイジャの努力値配分をHDからASに変えてタスキの発動を狙いやすくしました。

3.00から3.10への変更点

ドリュウズの技をどくづきからじごくづきにしました。

ver2からver3への変更点

一番の違いはミミズズがアーマーガアだったことです。以前まではガブリアスやドリュウズを無双させる立ち回りより砂パ偽装に少し傾いているパーティでした。アーマーガアは受けとしては優秀で、タイプ的にも弱点が炎と電気だけ且つ、それらのタイプは地面が弱点をつけるため採用していました。ですが、ある日ランクマで相手のパーティにミミズズが入っているパーティと当たったことがあります。それで育成論を調べてみたら、しっぽきりに高いBはアーマーガアと入れ替えたらサダイジャに安全に繋げられて起点作成しやすくなるのでは?と考え、採用してみました。次に、ドヒドイデの技のくろいきりがトーチカだったという違いがあります。これも砂パ偽装が関係しており、砂を使用しないため、ターンを気にする必要がなく、トーチカと自己再生で毒ダメージを稼いで勝つことは砂パ偽装では意外と強かったです。

バージョンアップしたメリット・デメリット

簡潔にまとめると攻めが強化されて守りが若干薄くなりました。

まず、砂パとしての選出が戦いやすくなっています。安定してサダイジャが動けるためエースのための場作りがしやすいというギミックの連鎖が起こります。逆に、サイクル戦法は弱くなっており、尻尾切りは蜻蛉返りと違い何回でも打てるわけではないので受けでは弱くなったと捉えられます。ですが、以前から僕は砂パと受けは相性が悪いと考えています。そのため、僕は今後砂始動役をカバルドンにすることはかなり稀になると思います。

ver1からver2の変更点

これについてはササッとまとめますが簡潔に言うとウルガモスと水ロトムをシャンデラにまとめて余った枠にドヒドイデを入れました。ver1について詳しい詳細は以下のリンクにて

長くなりましたがいざ、本文の方へ参りましょう。

ポケモンの育成論

ガブリアス

この砂パのメインエースであるメガガブリアスについて解説します。採用理由は砂エースとして非常に高火力なためです。他にも色々と強力な点があるので挙げていきます。

まず、スケショでSダウンを打ち消せることです。回数や命中は運頼みですが、僕もスケショのせいで負けることはよくあるので気にしなくていいです。

次に、物理に強い鋼や浮いている鋼など特にアーマーガアなどにだいもんじが強力だからです。例を挙げるとB上昇性格のHB32D2のアーマーガアに対してC無振りメガガブリアスのだいもんじで確定2発です。受け出しに来た場合は羽休めでも間に合いません。これはむじゃきだからできる芸当です。ようきやいじっぱりだと乱数2発なため、このパーティの苦手なアーマーガアを狩るのに有効です。

他の理由としてメガガブリアスは読まれづらい点です。悲しい現実ですが、メガストーンを持ったガブリアスは少ないです。砂パならメガガブリアスを察する人もいるかも知れませんがだいもんじを搭載していることまで読むのはかなり難しいため読まれづらいです。

砂パ偽装のためと運絡みの関係でメガ前の特性はさめはだにしています。メガシンカ環境じゃなくなってもすながくれにして採用するでしょう。理由は火力が高いからですね。持ち物はひかりのこなを持たせて回避に専念する方針を考えています。

ドリュウズ

サブエースを担当するドリュウズは、すなかきによるSが魅力的です。

スカーフ持ち135族の上を取れます。将来的にハバカミが来てもこいつは上からアイアンヘッドでブエナ持ちだとしてもハバカミを狩っているでしょう。

採用理由はガブリアスが対応できないポケモンに強いからです。特に今だとトリプルアクセル勢のマスカーニャやメガミミロップなどの紙耐久だけどSが早くて火力も高い連中に上から黙らせることができます。また、メタとしても強くて、よく投げられがちなメガリザードンYやメガマフォクシーにはいわなだれ(ただしメガマフォクシーはじごくづきの方が安定する)、アシレーヌ、メガスターミー、イダイトウにはじごくづきを採用しております(特にアシレーヌの主力技のうたかたのアリアを止めれるのが強い)。仮に砂が切れてもメガシンカをすれば特性がすかかきではなくなり、A165、S103のアタッカーとして立ち回れます。

メガシンカ環境じゃなくなった場合やわらかいすなを持たせてじしんの威力を上げる方針で行きます。

サダイジャ

起点作成役としてのサダイジャの採用理由は攻撃寄りな砂指導役且つ、変化技が優秀だからです。後に紹介するミミズズのサポートを受けると、起点作成と1-1交換を行えます。具体的な手順はミミズズの時に解説します。

他の砂始動役と比較した時にカバだと受け方面によりすぎていて、バンギラスだとメガするならメガ枠が被る上、両者ステロ麻痺撒きは両方できますが電磁波よりへびにらみの方が命中安定かつ地面タイプにも通るため起点作成ならサダイジャのほうが強力と判断し、サダイジャを採用しました。

シャンデラ

特殊火力お化けのシャンデラの採用理由は特殊火力要員且つスカーフトリックで相手の起点作成や受けポケモンの機能停止を狙えるからです。

また、立ち回りとしてオーバーヒート打ち逃げも強力です。すりぬけで相手のクエスパトラのみがわりやアローラキュウコンのオーロラベールにも強く出れるようにしています。相手を変化技で縛れたら試合がかなり有利に進みます。

ミミズズ

B種族値がとても優秀なミミズズの採用理由は繋ぎとして強い上残りミミズズだけになっても戦えるからです。

サダイジャ解説時にパスしたサポートについて解説します。ミミズズが相手の攻撃を受けた後、しっぽきりで交代。仮に相手が変化技を打っていたとしてもオボンのみ発動で回復しながら後続に身代わりを残したまま交代。そこから身代わり越しにステロを撒いて身代わりが破壊された次のターンに攻撃を受け、タスキ発動で耐えた後にがむしゃらで相手のHPを1にして砂ダメージで突破したらステロ撒き+1-1交換が可能です。もちろん相手によってこの立ち回りも変わりますが基本上のステップを踏めば起点作成と1-1交換ができます。

ちなみに物理受けとして使用しようとするとすぐ倒れがちなので物理に硬いつなぎ役として捉えたほうがいいと思います。

ドヒドイデ

両受けを担当するドヒドイデの採用理由はタイプ補完と受けの数値です。まず、砂パと猛毒は相性がいいです。砂ダメージと重複するため削りが増え、エースによる突破が簡単になります。物理アタッカーにはひやみずで火力を下げることで両受けを実現しています。使う機会は少なめですが、再生力の回復も地味に嬉しいです。

立ち回り

これは本当に相手によるとしか言いようがありませんが、複数のパターンを用意しているため、それを覚えればOKです!

1.相手が対面構築の場合

対面構築に対して砂パは不利を取りますが、選出で微不利~五分まで持っていけます。

先発 ミミズズ or サダイジャ

理由 理由として、安全に交代できることです。下からしっぽきりで安全に着地させられます。ですが、上を取ってしまったらがんせきふうじなどから入ってもいいです。少し打ち分けが難しそうですが、自分のミミズズのSラインを記憶すればきっと大丈夫です。

対面構築は基本的に交代をあまりしてこないので、こちらから有利対面を作っていくことを意識しましょう。また、相手にブリジュラスなどのステロ撒き要員が出てこなそうな場合、初手サダイジャで大丈夫です。

控え1 サダイジャ or ガブ or ドリュ(ガブとドリュは先発でサダイジャを出した場合)

理由 サダイジャは砂を撒くのに必要です。また、ステロや砂ダメでタスキ潰しができます。エース達はそれぞれ役割を遂行しましょう。

控え2 ガブ or ドリュ or ドヒドイデ (ドヒドイデは控え1でガブかドリュを選択した場合)

相手のアタッカーのSラインが高いならドリュ(目安として120~135族がいるかで見極め。砂下なら相手がスカーフ持ちでも上から打てる。)、相手のアタッカーのSラインが低いならガブ。(目安として~105族あたり。メガでSが下がっててもスカーフ込みでもスケショで上を取れる)ドヒドイデは相手の全体的なアタッカーの攻撃力が高い場合(メガスターミーやメガキラフロルとか)に出すといいです。出したらちょくちょく顔を出しながらどくどくを打つだけで試合が有利に進みます。

2.相手がサイクル構築の場合

サイクル構築に対しては、砂ダメージとステロで相手の交代回数に合わせて負担を積み重ねられるため有利です。

ただし、初手からサダイジャを投げると相手に引き先を合わせられやすく、こちらの砂ターンを無駄にされてしまうため基本は避けましょう。また、基本は対面構築と大体同じ選出になります。

先発 ミミズズ

理由 シャンデラもアリですが、相手は自分の場に合わせて交代してくるためスカーフトリックが効きづらいです。一方でミミズズは弱点が裏の地面タイプと噛み合い突かれづらく、相手が読み間違えたときにしっぽきりで安全に裏につなげられます。

控え1 サダイジャ

理由 先程と同じく

控え2 ガブ or ドリュ

理由 ガブに関しては弱点をついてくる氷、フェアリーに対してアイアンヘッド、ドラゴンに対してスケショで抗えます。ドリュは砂下で多くの相手を上から叩けるので、他のポケモンと入れ替えながら削りを入れ、終盤に一掃を狙う動きが強力です。

3.相手が展開構築、積み構築の場合

この場合は相手の展開技に対して拘らせることが可能なシャンデラが先発がおすすめです。

先発 シャンデラ

理由 壁張りやステロ、トリルなどそのターンにしか意味がない技をトリックで縛れる。その間にサダイジャにつなげられます。

控え1 サダイジャ

理由 先程と同じく

控え2 ガブ

理由 トリルや先制技などの関係でドリュウズは少し出しづらいです。そのため、ガブでサダイジャが削った相手をメガシンカ+場合によってスケショで一掃していきましょう。

オマケ選出

砂パ偽装

使うとき 敵のレベルが高く砂パ対策が充実しているときなど。砂パと偽装を切り替えられるため、慎重に考えないと今の偽装だったら勝ててたという試合が増える場合があります。たまにやらかします。ですが、上手く決まると相手の思考を掻き乱せるため狙っていってもいいと思います。

主な選出

ガブ+メガドリュ+シャンデラやミミズズ+ガブ+シャンデラなど

最後に

この砂パを使うときの確認点(少し口調が強くなるから注意)

・スケショを打て(ガブがS上げずにメガして対面するな)

・氷タイプに向き合え(ガブが氷4倍でも対面から逃げるな。アイアンヘッドがある)

・砂を切らすな(サダイジャは最低落ちてもいい、砂を撒き続けろ)

・水を恐れるな(選出を水意識で歪めるな、とくに草打点があるからと言ってシャンデラを出してはならない。メガガブの火力で押し切れ)

・状況に応じ、砂パ偽装をせよ(砂あり/なし両対応で相手の読みを崩せ)

そして、使って頂く皆様に腕前に応じた立ち回りがあります。これを覚えてもらったらきっと勝てるでしょう

初心者

砂の基本を学ぶため、つなぎ+砂撒き+砂エースの並びを練習

中級者

慣れてきたら先発砂撒き初手ドリュがメガなどを学ぶといい

上級者

砂パ偽装を狙ってみてもGood。上位帯だと意表がつきやすく(知識が豊富だからそれを逆手に取る)刺さりやすい。

そして僕の負けた原因をここにまとめます。歴史を繰り返さないようにしてください

・スケショ、いわなだれの外し

・スケショの回数

・相手の交代を読めたけどだいもんじが外れる

・砂ターン管理を間違える

・選出を読み間違えミミズズvs特殊アタッカー対面

・ドヒドイデのどくどくを打つタイミングで鋼や毒タイプに交代される

・ドヒドイデの自己再生のタイミングを読まれて剣舞されてくろいきりが間に合わずに死亡

などなど

最後にチームIDを乗せておきます。
ID:3SX0QP6QBK

この記事を読んでいただきありがとうございました。それでは、より良い砂パライフを!

砂パ大好き!主に砂パ関連の記事を投稿したいと思います。