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レート2000 ブリジュラスハッサム対面構築

ポケモンの新作ゲームが出るとレート戦でここまでは達成するという目標をいつも立てている。今回はポケモンチャンピオンズのシングルレーティングでレート2000到達を目標にし、四苦八苦しながら達成できたので使用していた構築のメモを残す。

構築経緯

技の追加効果を味方につけ有利な確率で戦いたいと思い、特性「どくしゅ」を持ち「フェイタルクロー」の上振れが期待できるオオニューラから構築をスタート。相方にはタイプと攻めの相性がいいサザンドラを選び、この2体で交互に攻めながら3体目のポケモンでスイープしていく動きを考えた。メガ枠が決まっていなかったことから「バレットパンチ」が強力なメガハッサムを採用。ここまでで相手の初手カバルドンやガブリアスなど地面タイプに場を作られる展開がきついと思い、「ちょうはつ」と「りゅうのまい」を覚えたギャラドスを採用。残りの2体は対戦を重ねた結果、ブリジュラス対策のブリジュラスという歪みと、強力な炎タイプ対策のラウドボーンを採用して構築が完成した。

タイトルがブリジュラスハッサム対面構築で構築経緯と違うじゃんとツッコミが入ると思うが、対戦していく内にこれが勝ちパターンとなっていったので、個別のポケモン紹介でも触れていく。

個別紹介

オオニューラ

対戦を始めたころは「じごくづき」の枠が「とんぼがえり」だったが、後出しゴーストタイプに何もできないのが厳しかったので変更。レート1800から変更し、このあたりからサイクルして勝つよりも対面で勝つという意識になっていく。準速でも最速ガブリアスより速く、技範囲が広い上に技の追加効果もあるため選出すれば大暴れしてくれる一体だった。ただ強力な地面タイプが環境に多いのが向かい風だった。

サザンドラ

オオニューラの弱点を等倍以下に抑え、物理と特殊で攻めの相性もいい一体。半減タイプが多いので構築の交代先としても重宝した。それを考えると耐久調整をしたほうが強く動かせたかもしれない。

ハッサム

最初は「バレットパンチ」「はたきおとす」「インファイト」「つるぎのまい」のシンプルなアタッカーだったが、打ち負ける展開がそれなりにありあまり強い駒じゃないなと思っていた。しかし、オオニューラと後述するブリジュラスで暴れた後、2VS2の状況で「のろい」を積んでから「はねやすめ」で粘りながら戦うようにしてからは強さを実感できるようになり、記事タイトルにもなるエースとなった。お互い残数が減り対応札が限られる状況で耐久が上がっていくため、相手にとっての詰み展開を多く作ることができた。「バレットパンチ」のリーチが最初から長いHAでの採用だが、耐久振りや「つじぎり」の枠など変更しても面白いかも。レート1800で停滞していた頃の私を押し上げてくれたMVP。

ギャラドス

地面タイプに場を作られるときついので「ちょうはつ」採用と書いたが結果的にそれが抜けて技範囲を広げた。多かった展開が、初手カバルドンと対面したあとブリジュラスorアシレーヌに引かれるパターンで、さっきの対戦ではこの構成でよかったけど次の対戦ではそうじゃなかった、ということがままあり、初手出しからのエース運用が難しい一体だった。場作りをされることはあきらめ、レート1900台で数を増やしたメガカイリューへの対応札を増やすためこの構成となった。強いには強いがやらせたいことが多すぎる苦労人。

ブリジュラス

対応に困るポケモンNo.1のブリジュラスに困らされた時、自分も使えばいいんじゃんと気づいて採用した一体。基本初手選出し、しろいハーブでフルパワーの「りゅうせいぐん」を2回打つことで相手のパーティをぼろぼろにしていく。そんな展開を多く経験する中で「のろい」メガハッサムでの詰め筋を確立していった。レート2000になる直前までは鋼技が「てっていこうせん」、「ミラーコート」が「がんせきふうじ」で起点回避を徹底していたが、ギャラドスと同じくメガカイリューへの対応札を増やすためにこの構成となった。

ラウドボーン

メガリザードン、メガマフォクシー、ウルガモスなど炎タイプは強力なポケモンが多く、それらを広く相手できる補完枠として採用。相手の選出によってはメガハッサムと同じくらい強力な詰め筋にもなることができる。相手が引いた際地面や水技で弱点を突こうとしてくる場合が多いので、「もえつきる」を採用するのも面白いかもしれない。テラスタル環境でのタイプ変更によって支えられていた強さがあったんだと実感することが多くあったので過信は禁物。

選出パターン

オオニューラの圧力があるようで、相手にいるときはカバルドンかガブリアスを初手出しされるパターンが多くあったため、ほぼ2VS2の状況を作り出せるブリジュラス+ハッサムが基本となり、あと1体をタイプ相性などを見ながら決めていく。2メガ選出になるが、タイプや特性いかくが強力なギャラドスも選出することがレートを上げていけたポイントだったように思う。ブリジュラスを選出しないときはオオニューラ+サザンドラ+ハッサムの組み合わせが多かった。

苦手だったポケモン

炎タイプのポケモン

メガリザードン、メガマフォクシー、ウルガモスなど、炎タイプは上から弱点タイプで対応することが多いと思うが、本構築は積んだギャラドスしかそれができず、やけどすると処理が難しくなるため対応に困った。

回復しながら戦う高耐久ポケモン

記憶に残っているきついポケモンは、ミロカロス、ハラバリー、メガフシギバナ。採用してる積み技が瞬間火力が出しづらく、本構築では打ち負ける場合が多い。唯一対抗できそうなハッサムもHA採用のため、「みずびたし」や「やどりぎのタネ」からの「だいちのちから」連打にはなす術がなかった。

最後に

当初考えていた構築経緯とは方向が変わったが、1カ月同じ構築を握り続けた結果理解が深まり勝ちパターンを見出すことができた。個別のポケモンの型は他の方を参考にしたが、その組み合わせは自分なりに考えて目標達成できたので自信になったし満足している。上を目指すのは苦しいこともあり大変だけど、夜更かししない程度にまたチャレンジしてみたい。