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魂のトリックルーム

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【シーズンM-3 シングル】最高2288 温故知新トリルメガカメックス

はじめに

シーズンM-3の使用構築を紹介。十年以上前に使ってたトリルメガカメックスをポケモンチャンピオンズに持ってきたので是非見て欲しい。

使用構築

構築経緯

 M-B環境の開幕により新たなメガシンカが追加された。環境を考察した結果、特に警戒すべきメガ枠は以下の4体だと考えた。

● メガギャラドス

● メガバシャーモ

● メガマフォクシー

● メガミミロップ

 これらに対して、トリックルーム下のメガカメックスが非常に高い制圧力を発揮できることに着目。

そこから、メガカメックスを最大限に活かせるトリックルームミミッキュとの並びを構築の出発点とした。

 トリックルーム構築は、トリルを展開するまでの対面性能と、トリルが切れた後の戦い方も重要になる。そのため、対面性能・ストッパー性能を兼ね備えたきあいのタスキマンムーとがんじょうブリジュラスを採用し、この4体を構築の軸とした。

 一方で、メガカメックスはフシギバナやメガニウムといった草タイプに強く出られない。そこで、それらに打点を持ちながら受け構築にも強く出られる裏のメガ枠としてリザードンXを採用した。

 最後の1枠は、初手のメガミミロップや激流ゲッコウガ、カバルドン展開への対応を厚くしたかったため、ミストフィールドによる状態異常ケアと対面性能を評価してアシレーヌを採用。以上の6体で構築を完成とした。

コンセプト

  • 対面、サイクル、崩しの3要素を駆使して対戦に勝つ

個体紹介

  • 調整:火力維持のためAS振り

  • タスキかつじめん枠。最初はじめん枠としてタスキガブリアスを使っていたが、ガブ・ミミッキュに強い点を評価。がむしゃら+こおりのつぶての対面性能の高さが光った。

  • 調整:S 最速

  • ステロ枠がいないときに選出。と言いつつも、ガブリアスがいても選出した試合もある。

  • リザードンY読みで出てくる受けポケモンを崩せてイージーウィンを量産できた。

  • 調整:素早さの低いオボンガブリアスをワンパンできるようひかえめCS振り。

  • 流行りのガブ・キュウコンには強かった。メタルバーストを採用することで、対面性能が飛躍的に向上した。

  • 調整:HB ようきメガミミロップのねこ+メガトンキックを確定耐え、いじメガクチートのじゃれつくを最高乱数以外耐え。

  • タスキ激流ゲッコウガとカバルドン、ミミロップがきつかったので採用。たまにトリルエースとしても活躍してくれたが、役割がメガカメックスとかぶるので本構築の諸説枠。

  • 調整:HB ステロ+A特化+1メガギャラドスのたきのぼりをいい乱数で耐える(乱数10%ほど)、A じゃれつくでH1 B1振りのメガミミロップを確定1発

  • トリックルーム枠であり本構築の核でもある。相手のメガ枠相手にトリルを展開したあとに、のろいで退場する。自然とバトン対策になる点が優秀だった。

  • トリルエース。みずのはどう+アクアジェットの対面性能が光った。

  • 残りの技構成はドラゴン勢を倒すりゅうのはどう、ブリジュラスやメガギャラを倒すはどうだんで完結している。相手のアシレーヌがいると選出ができない以外の使用感はよかった。

選出

① ブリジュラス(or マンムー)+ミミッキュ+メガカメックス

基本選出。迷ったらこの3体を選出する。

ブリジュラスまたはマンムーで対面処理を行い、ミミッキュでトリックルームを展開。トリル下のメガカメックスで一気にダメージレースを制圧していくのが基本的な勝ち筋となる。

② マンムー+ブリジュラス+メガリザードンX

受け寄りの構築や、ステルスロック展開が薄そうな相手への選出。

一方で、環境にはガブリアスやカバルドンの採用率が非常に高く、ステルスロックを展開されやすいため、この選出を通せる機会はそこまで多くない。そのため、基本選出が通りやすくなる。

③ アシレーヌ+ミミッキュ+@1

相手にメガミミロップ、ゲッコウガがいる場合の選出。

初手からアシレーヌを合わせることで有利対面を作っていく。アシレーヌの体力を温存できればミミッキュのトリックルームによるアシレーヌ再展開も狙える。

④ ブリジュラス+ミミッキュ+マンムー

対バトン構築への選出。

ミミッキュののろいでバトン先に定数ダメージを入れ、ブリジュラスのメタルバーストとマンムーのがむしゃらを組み合わせることで、高耐久の積みエースにも対応できる。この選出でバトン構築には安定して勝ちを狙える。

構築の要点

・対面性能の高さ

タスキマンムー、頑丈ブリジュラス、ミミッキュなど行動保証を持つポケモンで構成しており、対面性能が高い。構築全体の素早さは低めだが、ミミッキュのトリックルームによって切り返しが可能であり、高速ポケモンで固められた構築に対してもパワー負けしにくい。

・ギミックへの対応

基本選出のミミッキュにのろいを採用しているため、バトン構築をはじめとしたギミック構築にも対応可能。幅広い構築を相手に安定した立ち回りができる。

最高レート 2288

SV 最終71位(s38) 2桁×2 剣盾 最終165位(s4)