
【ダブル】レギュレーションM-A メガライボルトと遊ぼう
メガライボルトって?
種族値・特性
70-75-60-105-60-105 せいでんき/ひらいしん/マイナス
70-75-80-135-80-135 いかく
こんな感じの電気単タイプポケモン
M-A環境に置いてすばやさ種族値135がとんでもなく偉い
自身が高速特殊アタッカーになるよりは高いすばやさを活かしてサポート主体に動いてゲームメイクを担当する
パーティ紹介
H 16n-1且つ最大
S 最大
C あまり
主役(と言う名のニンフィアのお膳立て)
俊足が売りだけど耐久と火力はちゃんと足りてない
H 16n+1
S 追い風か電磁波で最速120族抜き
C 偶数
B あまり全部
世界が瞑想ニンフィアを舐めすぎているので分からせたい
よく急所で落とされる
H 偶数最大
C 11n
S 追い風で最速130族抜き
D あまり全部
メガライボルトの火力補強をしたいしメガリザードンYにも強くありたい
とか言いつつウェザボで結構な相手を破壊した数値の低さと強さが釣り合わないポケモンナンバーワン
AS 攻撃力を最大にしながら一番すばやい
B あまり ウェブタの反動考えたらHの方がいい説もあり
イダイトウ枠
こいつがいないと相手のイダイトウが止まらないため
ペリッパーと同居してまもるを使うと相手がすいすい誤認してくれることもある
AS 最速スカーフイダイトウよりも先に動きながら一番火力が高い
スイーパー担当の顔をしたメガフシギバナへの憎悪
エルレイドが加入する以前はメガフシギバナに必敗レベルだった
ちなみに初手スカーフエルレイドの奇襲性は高くて強いように見えて、技の一貫性がなさ過ぎて弱かった
H 奇数最大
D 11n
S 味方のニンフィア+1
B あまり全部
メガライボルトを出せない場合に出ていきやすいメガ枠を探した結果加入した
スコヴィランに物理ポケモンの選出を強烈に抑制されて瞑想ニンフィアで詰んだ人間は数知れず
選出
先発 ニンフィア+メガどっちか
後発 イダイトウ、エルレイド、ペリッパーから2体
ライボルトとペリッパーはわりとコンビになることが多いがその限りでもない
たま~~~~に先発イダイトウで相手をビビらせたり、エルレイドで奇襲を仕掛けたりもする
選出択はかなりの頻度で発生する
出し勝ち出し負けの差がめちゃくちゃにデカいが、信じたメガに全てを託せ
メガ枠選択の判断材料
ライボルトを出したい
・対ブリジュラス系構築
・ドドゲザン、オオニューラ、ミロカロスがいない
・特殊ポケモンがたくさん出てきそう
スコヴィランを出したい
・トリックルームを使ってきそうな構築
・ドドゲザン、オオニューラ、ミロカロスがいる
・物理ポケモンがたくさん出てきそう
と、良い感じで対比になっていてライボルトとスコヴィラン両方に対してめちゃくちゃ強い顔を出来るポケモンがほぼいないので、最低でも選出択にすることが出来る
立ち回り
メガライボルトの場合
威嚇とバークアウトで相手の火力を削ぎながらニンフィアで瞑想を積んで相手を詰ませる
要所で電磁波を使ってニンフィアを先に動かしたりすると相手が悲しい顔になるのを想像できる
エルフーン、ファイアロー、メガプテラの追い風がキツいが守る択でどうにかできたりできなかったり、
後出しペリッパーから雷で奇襲を仕掛けたりして誤魔化す
追い風系構築に対しては威嚇と雨降らしがしっかり刺さるのが良かった
ヤミラミブリジュラスに対してはメガなしでバークアウトとハイパーボイスを連打することで、ヤミラミくん仕事ないねェ…(ニチャア)と悪い顔になれる
相手がライボルトのことを知らなければ利敵エレクトロビームをいただけたりもした
ちなみにメガしないライボルトはブリジュラスにバークアウトを入れても流星群どころか竜の波動すらめちゃくちゃ痛い
メガスコヴィランの場合
カメックスリキキリンやガルーラリキキリンあたりがよく合う相手
初手はメガを切りながら相手のメガ側に宿り木を入れる
スコヴィラン側に猫騙しを押せるメンタルのある人間は存在しないのでニンフィアは見切ってもいいけど、トリル2ターン目に両守る択を残すために強気の瞑想スタートをよくしていた
メガガルーラの猫騙しは普通に痛いので素直に見切るほうがいいかも
宿り木と守る見切りでダラダラとトリルターンを枯らす
3~4ターン目くらいにリキキリンをしっかり削っておき、トリル最終ターンかトリル切れターンに倒すことを意識すればよほどじゃなければ負けない
相手2体に宿り木が入った状態のメガスコヴィランは無敵と言って差し支えない
火傷と宿り木だけでメガ枠が倒れていく様も珍しくなかった
トリル系でなくとも基本的にはニンフィアの目の前にいる2体に火傷が入った状態、つまり瞑想の起点を作ればそれだけで勝ち筋になる
ポケモン単体の使用感
ライボルト
メガシンカポケモン一覧を眺めていて、コイツが一番面白そう…!と思ったヤツ
威嚇込みで考えるとメガライボルトを上からワンパンできる火力を持ったポケモンはほぼいない
あるとしてもそれは必ず単体技なので最低でも守る択を通せばニンフィアが瞑想の起点にできる
オオニューラに対して出ていけないことが玉にキズ
当初は10万ボルトやボルトチェンジ、オーバーヒートの搭載を使ったり使おうと思っていたが、10万ボルトで弱点を突いて倒せる相手がペリッパーしかいなかったため雷に変更
選出択に負けてドドゲザンと対面してもペリッパーのウェザボと雷で集中すると倒せるくらいの火力にはなった
そもそも火力がなさすぎるのはHPに振らないと柔すぎて仕事ができないからなので、シンプルに数値不足ポケモンであるとは言える
ヤミラミブリジュラスに対してメガシンカしないとバークアウトの火力が足りず、ひかりのかべの上からバクアハイボ×2でロゼルヤミラミを倒せない
(メガ切っても乱数で耐えられた)
ボルトチェンジは守るで弾かれた時や地面タイプに無効化された時があまりにも弱く、すぐに候補から外れた
オーバーヒートはライボルトと言えばみたいな技だが(なんで?)打つ相手が皆無なため一度も採用に踏み切ることはなかった
採用理由が高速威嚇+バークアウトなのだから、S操作を仕込んでおく方が有用と判断し、今の形に
実際に電磁波は色々な勝ち筋、詰め筋を発揮してくれたので大正解だったと言える
ニンフィア
初期環境あるある、世界が瞑想ニンフィアを舐めすぎている
瞑想を1回詰んだニンフィアを特殊技で突破できると思っている人間は山のようにいた
瞑想を積まれたのを見てから急いで処理しないといけないの気持ちが芽生えるのか、そこに対する見切りがとんでもなく強かった
技選択としてはマジカルフレイム、ムーンフォース、破壊光線、電光石火あたりが択
マジフレは雨要素もあってバークアウトもあるのだから過剰だと判断、電光石火は魅力的だけど瞑想との噛み合いが悪い
そんな感じで瞑想の積み合いになったときに有利なサイコショックを選択した
役割対象がメガリザードンY、(メガ)フシギバナ、ニンフィアあたりになるためキネシスよりもショックの方が強いのもあり
今にして思うとライボルトと同時に輪唱を仕込んでおくのも面白かったかもしれない
ちなみにニンフィアに破壊光線を搭載していいのは拘り型だけ、という持論がある
理由は押さなくていいのに破壊光線を押したくなって負けに直結するため(2敗)
物理的に選択できなくすることで負け筋が減る
ペリッパー
ニンフィアがメインアタッカーである以上炎タイプがどうしても重くなることを解決するための選択肢
メガライボルトの火力不足を補う、地面の一貫を切れると色んな理由でドンピシャだった
技選択は対炎タイプを想定する以上ウェザーボールが確定枠で、毒タイプの多くが草か虫か格闘を持っていることで暴風も有用
残り2枠が自由枠で、切り返し用の追い風と場持ちさせるための守るを選択
範囲攻撃に対して強気に後出しして、「自分ワイドガードしに来たッス!」の顔をしておくのが重要
配分については色々な攻撃を1発ないし2発耐えたいの結果
Cに振らなくても技威力のおかげでちゃんと火力が出せるのが本当に偉い
イダイトウ
あらゆる構築に存在するイダイトウ枠
イダイトウがおらんと構築が組めへん
イダイトウから組まなくても最終的にイダイトウが入って完成、は全人類が経験していると思われる
襷での採用理由はスカーフが取られていたからと言うよりもアクアジェットの火力を最大化するため
補正が意地っ張りになっているのも同じ理由
初手に出て行って「自分スカーフクイタンで引っ込むッスw」の顔をしながら守るをすると相手が困惑する
エルレイド
当初この枠はニンフィアとの技範囲補完を優先した型破りドリュウズだったのだが、メガフシギバナにグチャグチャにされて以来フシギバナへの憎悪を燃やした結果加入した
ASスカーフで絶妙に火力が足りないケースも多いのだが、実質的に拘りハチマキとスカーフを同時に持っているようなものなのでそりゃ強い
特にバクアハイボで持久戦を仕掛けたブリジュラスを聖剣一発で沈ませるのは爽快だった
あまりスカーフのイメージがないのか、対面したオオニューラやメガミミロップが先制サイコカッターで消し飛ぶシーンは多かった
サイコカッターと聖なる剣以外の2枠は正直何でもいいが、トリックだけはやめておいた方がいいと思っている
(ボルチェンと同じく守られた時があまりに弱い)
最速スカーフイダイトウより先に動く必要があるが、辻斬りではイダイトウを倒しきれないためリーフブレードを採用する羽目になった
一貫性の高い辻斬りを外すわけにもいかずまあまあ歪な技構成になってはいる
スコヴィラン
もはやメジャーポケモンであると自信を持って言えるが、この種族値で強いのは頭がおかしくなる
ニンフィアを守るためだけの存在ではあるが、ごくたまに火傷と宿り木で全員倒してることがある
メガ前特性はムラっけよりも葉緑素の方が良かったなと今は思う
メガ前守るのムラっけは有利不利が逆転することも多々あるが、有利が不利になることもあるのは構築として美しくないため、メガリザードンYの日照りにタダ乗りしてオオニューラに先制するみたいな一発芸を仕込む方が良さげ
技選択は宿り木怒りの粉守るまでは確定で、オーバーヒートとリーフストームの選択で草、鋼タイプへの打点を優先
メガスコヴィランのオーバーヒートはあらゆるドドゲザンをワンパンできる火力があるのにドドゲザンはなぜか居座ってくることが多く不思議でならない
戦績
146勝100敗
最終レート2061.550
6879位
安定して勝てるようになるまでの道のりがめちゃくちゃ長くて期間と時間が足りなかったな~が一つの言い訳
終了間際(2日前ぐらい)になってやっと7~8割程度の勝率を出せて、一日当たり50~100くらいレートが伸びていた
シーズン2はもっと勝てると良いなと思いつつ、ある程度勝てるようになると満足して違う構築を探り出してしまうからレートが上がらないのである
あとがき
相手にデバフを与えながら詰め筋を見つけていく積み系構築は使ってて本当に楽しいが、どうやっても被弾回数が多くなることで急所一発で捲られてしまうところはどうしようもなかった
特にメガフシギバナ相手にバークアウトと瞑想で整えてサイコショックで突破するぞ!のターンに急所で即負け、などは本当によくあった
その辺りは積み構築の宿命だから受け入れるしかないし、メガ2体は命中率が100%でない技も多くどうしても安定からは少し離れた構築になってしまった
特にメガスコヴィランが宿り木を外すとそれだけで一気に苦しくなるので、宿り木の種が命中率90なのは本当によく考えられていると思う
この構築を握るにあたってはメガスコヴィランを出来る限り出さない、が安定への近道なのかもしれない