
【テラレイド】強制退出の恐怖!DLC新規技に潜む罠!
放置され続けている強制退出バグ
ポケモンSVではレイド中にある条件を満たすと強制的にレイドから追い出されるバグが放置されています。(開発もレイドでバグったところで痛くも痒くもないと思ってるかもしれません)
これは強制退出バグと呼ばれています。
なお、このバグが発覚した当初は「ドラエ問」と呼称されていました。助けて、ドラエ問~!
このバグ、実際に遭遇したことのある人もいるのではないでしょうか?
多くの方は通信エラーが出たと思ってあまり気にしてないかもしれませんが実は違います。
強制退出バグはエラー表示を出さずにスッとレイドが終了してマップに戻されます。
通信エラーは再現させるのは難しいですが、強制退出バグに関しては発生条件が解明されているので条件が整えば狙ってレイドから強制退出することができます。
今回は、この強制退出バグについて解説しようと思います。今日から君も強制退出マスターだ!
強制退出バグの発生条件
強制対象バグの発生条件は以下の通りです。
マルチで自分がホストではない
特定の技を使う(自分 or レイドボスのどちらでも)
技の使用者の相手が行動を失敗する
ざっくり言うと以上の3点です。こんなに簡単に退出できていいんですか!?
これだけだと少し分かりにくいのでもう少し細かく見ていきましょう。
「特定の技」とは
強制退出バグを引き起こす技は以下の16種類です。
エレクトロビーム
かえんのまもり
きまぐレーザー
サイコノイズ
サンダーダイブ
じゃどくのくさり
じんらい
タキオンカッター
テラクラスター
ドラゴンエール
ハードプレス
はやてがえし
パワフルエッジ
みわくのボイス
やけっぱち
くちばしキャノン
これらはDLC『藍の円盤』で新規技として追加された技、もしくはハードがSwitchになってから始めて実装された技になります。
これらの技を使わなければ強制退出バグは起こりません。
(お金出して買ったDLCの新規技がバグってるってひどくないですか?)
冒頭で「ドラエ問」と呼ばれていたのは、強制退出バグが「ドラゴンエール」によって発生していると考えられていたからです。ドラゴンエール問題、略してドラエ問。
「技の使用者の相手が行動を失敗する」とは
強制退出バグの対象技を使った時に、技の使用者の相手が行動を失敗すると強制退出バグが発生します。「行動を失敗する」とはざっくり以下のような状況を指します。
技が命中しなかった
行動が失敗した
それぞれ実践例を交えて紹介していきます。
技が命中しなかった
自分が「サンダーダイブ」で攻撃しました。
レイドボスが「ハイドロポンプ」で攻撃しましたが、攻撃が外れました。これで強制退出バグが発生します。「技を外した」ことが行動失敗に含まれるということです。
あくまで使用者の相手が「技を外した」状態になるのがトリガーなので、自分が「サンダーダイブ」を外したとしても強制退出は発生しません。
「使用者の相手」と書いてあるのはレイドボス側が強制退出技を使用した場合も条件を満たすからです。イベントレイドのテツノイバラが「サンダーダイブ」を通常技に持っていた例があります。
その場合、「サンダーダイブ」使用した時に自分が技を外すと強制退出バグが起こります。
行動が失敗した
行動の失敗はいくつかのパターンが存在するので個別に見ていきましょう。
自分が「サイコノイズ」で攻撃しました。
レイドボスが「ギガドレイン」で攻撃しようとしましたが、回復封じ状態なので技が出せませんでした。「サイコノイズ」を使用して返しの「ギガドレイン」を阻止しましたが、「サイコノイズ」が強制退出の対象技なのでレイドから追い出されてしまいました。
自分が「ドラゴンエール」を使用しました。
レイドボスが「ドわすれ」を使用しましたが、既に特防が6段階まで上がっていたので「もう上がらない!」と表示されました。対象技を使った時に相手が能力変化技を使って勝手に失敗しました。強制退出です。
通常技に積み技を持っている相手には注意しましょう。
自分が「みわくのボイス」を使用しました。
レイドボスが「いえき」を使用しましたが、「とくせいガード」を持っていたので特性は無効化されませんでした。持ち物によって相手の技を無効化した場合も強制退出が発生します。
粉技を「ぼうじんゴーグル」で無効化する場合でも発生します。「ぼうじんゴーグル」を「キノコのほうし」を無効化してハメ状態に持っていくのは常套手段なので、間違って強制退出技を使わないようにしましょう。
相手が「サンダーダイブ」を使用しました。
バリアに対して「おにび」を使ってしまい、「しかし うまく 決まらなかった!!」のメッセージが出ました。相手が強制退出技を使用したとき、自分の変化技がバリアによって無効化されてレイドを追い出されました。「しかし うまく 決まらなかった!!」のメッセージには注意しましょう!
自分が「やけっぱち」を使用しました。
同ターンに味方が「ちょうはつ」を使ってくれていたので相手は「でんじは」を出せませんでした。相手は命中率100の技のみで積み技も持っていません。安心して対象技を使えるかと思いましたが、味方の善意の「ちょうはつ」で変化技が失敗したので強制退出となりました。
レイドボスの技選択は前回の自分の行動終了時に決定されているので、その後に味方が「ちょうはつ」を使うと変化技を失敗します。レアケースですが注意が必要です。
自分が「パワフルエッジ」を使用しました。
相手の「フレアドライブ」が外れました。相手は命中率100の技のみ、しかも全て攻撃技だから今回は安心!
と思っていたら味方が善意で「どろかけ」をしてくれていたので「フレアドライブ」で大ダメージを受けずに済みました。強制退出になります。
自分が「みわくのボイス」を使用しました。
相手が「げきりん」をしてきましたがフェアリータイプなのでダメージを受けませんでした。相手の攻撃技をタイプ相性で無効化した場合でも強制退出は可能です。
基本的にタイプ相性が無効の技を使用することはありませんが、「げきりん」は他の味方に使用した後、相手視点で2~3ターンは強制的に「げきりん」を選択する状態になります。なのでフェアリータイプの自分に対しても「げきりん」を使ってきました。0ダメージで1ターン得をしました。強制退出のおまけつきです。
味方がバリアを破壊してくれました。すかさず「テラクラスター」で攻撃しました。バリアを破壊した次の行動ではレイドボスが体勢を崩しているので反撃してきません。
この反撃できない状態が「行動が失敗した」判定になります。強制退出です。
「かえんのまもり」は比較的安全
「かえんのまもり」を使用して相手の「ウェーブタックル」を防ぎました。相手は火傷になりました。「かえんのまもり」は対象技ですが、攻撃から身を守った場合は行動が失敗した扱いになりません。命中判定よりも先に攻撃から身を守るので命中不安でも問題なく使用することができます。
しかし、相手が「ちょうはつ」などで変化技を失敗した場合やバリア破壊の反動で動けなかった場合には強制退出をしてしまうので注意しましょう。
強制退出を防ぐためには?
ここまで色々な事例を紹介してきましたが、強制退出を防ぐ最も確実な方法は強制退出技を使わないことです。技目的でDLCを買ったレイド好きのみなさん、残念ですがさようなら
『藍の円盤』で追加された新規技は使わないようにしましょう!
『藍の円盤』を強調しているのは同じDLCの『碧の仮面』で追加された技は特に問題がないからです。オーガポンの「ツタこんぼう」も安全です。
まとめ
ゲーフリさん、もう修正する気もないでしょうが(もしかしたら修正するのが無理なのかもしれませんが)今後はこういうタイプのバグは勘弁してください…
もっと詳しい条件を知りたい方は強制退出バグ検証の本家本元のツイートがあるのでそちらを参照してみてください。