
【最終5175位R2209】鋼統一シングルシーズンM-1構築記事

◼️はじめに
まずは記事を覗きにきていただきありがとうございます!
剣盾からずっと鋼統一でランクマを潜っているしーくと申します。
ポケモンチャンピオンズシーズンM-1お疲れ様でした。
自身初めてのメガシンカ環境ということや、もちものの種類の少なさなど戸惑う部分も多かったものの、最終レート2200、瞬間最高レート2240までいくことができたので、記念として記事を残します。
拙い文章ではありますが、最後まで見ていただけると幸いです。
また、同じく鋼統一でランクマを潜られている同好の士の方々へ多少なりとも力になれば嬉しい限りです。

◼️現時点で使用可能な鋼タイプのポケモンについて



現時点で使用可能な鋼タイプのポケモンはこちらの18体(+メガチリーン)になります。
事前に騒がれていたメタグロスがいないのは驚きではありましたが、それでも初見時の反応としては「なんか強くね?」でした。
ランクマの環境でも一線級なハッサム、エアームド、ドリュウズ、ギルガルド、アーマーガア、ドドゲザン、ブリジュラス。他も悪くない性能。
さらにエアームド、ドリュウズには新メガシンカもあるぞ!ウキウキで特性を確認しにいく自分。
メガエアームド→特性"すじがねいり"、メガドリュウズ→特性"かんつうドリル"
「………はい?」
さすがに"おうごんのからだ"だなんて思ってはいなかったけれど、もうちょっとマシな特性…
ドリュウズも"かたやぶり"か"すなかき"のままでよかったのに…
シングルにおいて使い道が無さすぎる特性に絶望したところで、いったんどちらも触ってみたところメガエアームドに関してはそこそこやれることがわかりました。
もともと剣盾では"くだけるよろい"を活かしたエースとして使っていたこともあるので、そのときの感覚に近いかもしれません。
メガドリュウズは…まあタスキかスカーフ持ったほうが強そう。
他にもブリジュラスのボディプレス没収やギルガルドのポルターガイスト習得なんかのサプライズもありつつ、最終的にエアームド、ルカリオのメガ2体にボスゴドラ、ギルガルド、ドドゲザン、ブリジュラスの6体でM-1環境を戦い抜くことに決めました。
◼️個体紹介
Sはメガシンカ時に最速ガブリアス抜き調整
ブレイブバードの反動が重いのでHには多めに割き、余りはAに
メガシンカ前の特性は"がんじょう"
1体目のメガシンカ枠
一番調整に悩んだポケモン
最初は"くだけるよろい"のHAベースで使っていたが、特性が発動しなかった際にリザードンに上から焼かれるのがイヤすぎて今の調整に落ち着いた
メガシンカ前の特性はどちらも良さ("するどいめ"は除く)があって選択が難しいが、相手に積まれた場合にあえてメガシンカせずに"がんじょう"で耐えて返しの攻撃ができる点と、"くだけるよろい"だと連続技や先制技に弱くなってしまう点を考えて"がんじょう"で採用することとした
技構成については飛行技ドリルライナー剣の舞まではほぼ確定枠で、ラストは挑発か羽休めが良さげ
裏にアーマーガアやラウドボーン、ロトムなどがいると剣の舞を積んでいても簡単に止まってしまうため出しどころが難しいが、刺さるときはめっちゃ刺さる
役割対象
地面タイプ全般、メガフシギバナ、メガギャラドス、メガメガニウム、メガヘラクロスなど
動かしかた
メガシンカ前とメガシンカ後の種族値の違いについて意識することが大事
(⇆ボタンで切り替えられるの便利!)
物理相手に剣の舞を積みたい場合はメガシンカを切らず、特殊相手はメガシンカを切って積む
挑発採用の場合は、カバルドンの前で上から挑発をいれて積むことができるのが利点で、裏からくるカバルドンにも対応可能なところが大きい
まだ竜の舞を積んでいないギャラドスにも上から挑発が刺さったりもする
羽休め採用の利点は、比較的安全に積める相手が増えることだろうか
例えばホルード、雷パンチを持っていることが多いが、上から羽休めをすることで飛行タイプが無くなるので等倍で受けて被ダメを抑えることができる
調子に乗って連発すると羽休め読みで地震を押されかねないが、最初はメガシンカを切らずに剣の舞→メガシンカを切って上から羽休め→ブレイブバードで倒す(ある程度削れているならドリルライナー)の動きだけでも結構HPを温存できる
ブリジュラスも同様に10万ボルトの被ダメを抑えつつ羽休めで回復が可能
Sは電気玉投げつけるを活かすために最速 麻痺状態の最速151族まで抜ける(まだいないけど)
カバルドンの無振り地震で"がんじょう"発動まで受けるために物理耐久には振らずDにぶっぱ 余りはHに
順番的にボスゴドラもメガシンカ枠…と見せかけてただの一般枠(ただ図鑑番号順に置いているだけ)
初手カバルドン対策+S操作+ステロ撒きの初手出し要員として採用
麻痺弱体化のせいもあり痺れることは稀だが、環境に電気タイプが少ないのもあって電気玉投げつける自体の刺さりはいいように感じた
ただアシレーヌなどの弱点+先制技で縛ってくるポケモンが環境に意外と多く、常に初手に安定して出していけるポケモンではない点は注意
他にもメガガルーラやメガギャラドス、メガミミロップあたりにはなにもできずに落とされてしまうので、それらがいるときに初手に投げたい場合は引き先としてエアームドを選出しておくと少し安心できる
ちなみに努力値のDぶっぱはAでもOK
Dぶっぱにするとメガカイリューの10万ボルトや火炎放射を2耐えすることが多いため、今のところはD振りを好んで使っている
役割対象
カバルドン、オニシズクモ、メガスコヴィラン、投げつける+がむしゃらorステロができる相手
動かしかた
対カバルドンの動きは、まず上から挑発をしてあくびかステルスロックを防ぎ、こちらがステルスロックを撒いたら地震でHP1まで削れる
そしてがむしゃらでカバルドンのHPを削るというのがお決まりの流れ
稀に地震からはいってくる人もいるが、その場合は裏にエアームドを置いているかで動きが変わってきて、エアームドがいるときはステロ優先、いないときはがむしゃらを優先することが多い
そしてがむしゃらで削ったあとは基本オボンの実で回復されるので、裏のポケモンで残り25%を削りきること(ギルガルドは持ち物なしの相手にポルターガイストを打てないので×)
オニシズクモもカバルドンとほぼ同様の動き、メガスコヴィランも基本Sに振られていることがないので、宿り木のタネを防ぎつつ上から挑発をいれることができる
技構成の都合上メガスコヴィランを倒すことはできないので裏も火傷になってしまうが、半分ほどがむしゃらで削れば裏の特殊アタッカーで落とすことができる
とくになにも考えずおくびょうCSぶっぱ
メガシンカ前の特性は"せいしんりょく"
2体目のメガシンカ枠
火力も耐久も素早さも絶妙に足りてない感がすごい
環境にいるスカーフ持ちのほとんどに上からワンパンされるし、鋼統一的に厳しいメガミミロップやメガマフォクシーに上取られてるしでなかなか活躍させづらい
ただルカリオがいるお陰でガルーラを選出されることが少ない気がするので、いてもらわないと困りそう
いっそのことタスキかスカーフを持たせて意表を突くほうが強いのかもしれない
なんかネガキャンしかしてないけど、タイプ統一で性能を活かすのが難しいというだけでルカリオ自体はちゃんと強い…はず
メガルカリオZには期待してます
役割対象
メガガルーラ、メガピクシー、メガメガニウム、メガフラエッテ、ブラッキー、ブリジュラスなど
動かしかた
普通の特殊ルカリオの型ではあるので特段語ることもないが、有利対面を作っても引かれることが多いので、わりと交代読みで技を押すことも多い
メガガルーラ対面イダイトウやギルガルドあたりに引くことを読んで悪の波動を押したりなど
スカーフイダイトウだと結局上からしばかれるのできつい なんなんだあの魚強すぎだろ…
まあアーマーガアなんかの物理受けを採用していない自分が悪いだけの話ではある
タスキなのでいじっぱりASぶっぱ
余りは今は関係のない"ダウンロード"対策としてDに
キングシールドの択が苦手なのでタスキで採用
タスキのお陰でメガリザードンやメガマフォクシーにも対面勝つことができる
新規習得したポルターガイストの威力はすさまじく、それ故に対策されることが多くなって厳しい面はあるものの、それでも物理型で使いたいくらいにはポルターガイストという技が魅力的すぎた(外すのは許さん)
役割対象
メガリザードン、メガゲンガー、メガスターミー、メガルカリオ、メガマフォクシー、ギルガルド、アーマーガア、オオニューラ、クエスパトラなど
動かしかた
まずは対アーマーガアの動き、2回剣の舞を積んで聖なる剣2発で倒す。とんぼ返りで帰られると悲しい。以上
他に解説するようなことは…影打ち圏内にはいった相手への交代読みだろうか
例えばわりとよくあるのが削れたメガゲンガーに死に出しでギルガルドを出した状況
きっとどのレート帯で対戦しているかも関わってくるだろうが、経験上(相手のパーティにいれば)ガブリアスに引かれることが多いのでポルターガイストを交代読みで押すことにしている
実際影打ちを押していると鮫肌でタスキが使えなくなり一気に負けムードになるのだが、こういうヤンキープレイを通して勝ちを拾いにいっているところもある
まあこれも選出誘導ができるタイプ統一の強みということで…
他にノーマルタイプやサザンドラに引く読みで聖なる剣押したりとかも普通にする
A特化 Sは2振りアーマーガア抜き 余りはH
2振りアーマーガアなんていなくね?は正直わからん
一応気持ち的にはラウドボーンの上を取りたくてこの調整にしてて、地獄突きでフレアソングを封じながら殴れるというのが大きい。鬼火はボスゴドラで事前に挑発をしておくか避けてなんとかする
オッカの実を持たせることでドドゲザンで見れる相手が増え、不意打ちを透かすアンコールや身代わりを持っていそうなメガマフォクシーにもオッカの実のお陰で地獄突きからはいることができる
けたぐりはサザンドラやドドゲザンミラー、メガギャラドスに
ストーンエッジはウルガモスやメガカイリューに打つことが多い
ちなみにメガリザードンYのオーバーヒートは火力が高すぎて耐えられないので注意
おくびょう前提としてウェザーボールは乱1の43%で落ちる、火炎放射なら確定耐え
役割対象
メガゲンガー、メガスターミー、メガカイリュー、メガマフォクシー、ウルガモス、ギルガルド、サザンドラ、イダイトウ、ラウドボーン、ドドゲザンなど
動かしかた
書きたいことは流れで大体上に書いてしまったのでどうするか…
まあ安易に不意打ちを選択しないというのは気を付けているところではあるかも
不意打ちを押したときの裏目を考慮した上で、それでも不意打ちを押すかそれ以外を押すか決めるようにはしている
不意打ち択負けたときはふつうに凹む
特性"がんじょう"なのでとくに捻りもなくCSぶっぱ 余りはH
火力を重視したいので性格はひかえめに
ボスゴドラを投げづらい場合に初手に置くことが多い便利枠
初手にくるステロ撒きびしオボンガブリアスを上から流星群でワンパンすることができる
流星群でCが下がったあともイカサマやミラーコートでCダウンを気にせず戦うことも可能
ハッサムなんかはブリジュラス対面は基本剣の舞からはいってくれるので、イカサマでいいダメージを与えることができる
ヨプの実はメガミミロップ対策として持たせているが、終盤はインファイトではなく飛び膝蹴りのメガミミロップと遭遇することが多く、流星群で落としきることができなかったのが残念
役割対象
ミラーコートで倒せる相手全般、メガハッサム、メガミミロップ、ガブリアス、アーマーガア、ラウドボーンなど
動かしかた
流星群を外さないこととミラーコートが決まることを願うだけ
ブリジュラスはルカリオやギルガルドとは違って交代読みをすることは少なめで、目の前の相手に通る技を押すことが多い
理由としては、流星群のCダウンが痛手なので、読みを外すと致命的な部分が大きいから
あとポイントとしてはまだ積んでいないハッサムにイカサマからはいらないこと
そもそもとしてCが下がっていない状態なら流星群や10万ボルトのほうがダメージが出るし、イカサマからはいるとハッサムに逃げられてしまうため、Cが下がっている状態でも10万ボルトからはいることにしている
リザードン対面はXかYかで押す技が違うのでガチの2択
Xには流星群を押したい、Yにはミラーコートを押したい
一応Xの場合だと竜の舞や剣の舞からはいってくることもあるので、相手のパーティを見て判断がつかないようならミラーコートを選択しておくのがベターか?
◼️選出
明確な基本選出があるわけではないので具体的に話すのが難しい…
まず初手はボスゴドラorブリジュラスを投げることが多いです。
カバルドン・スコヴィラン・リザードン・カイリューあたりがいるとボスゴドラ寄り、
ギャラドス・ガルーラ・ミミロップあたりがいるとブリジュラス寄りなイメージ
@2は刺さっていそうなポケモンを2体置くだけ!
「ね、簡単でしょ?」…と言いたいところですがそんなわけもなく、
メガシンカを選出しないこともよくあるくらいなので、本当に選出は難しいです。
自分の構築の組み方が下手なだけという説もある
考え方のひとつとして、なるべく対策を1体でしようとしないというのが大事で、
例えば相手のPTにアーマーガアがいた場合、アーマーガアに勝てるポケモンがブリジュラスだけだと、ブリジュラスが倒れてしまったら誰もアーマーガアを突破できないわけで…
当たり前のことではあるけれど、そういうのを意識すると選出が決まりやすいかも?
構築作成者の自分でさえよく選出迷ってるレベルなので、もし記事を読んでこの構築を使ってくれる人がいたなら、使用感や改善案とか投げてくれるとすごく喜びます。
◼️重いポケモン
タスキ"くだけるよろい"ソウブレイズ
対面誰も勝てないのできつい
ドドゲザンもインファイトがあると無理メガピクシー、メガフラエッテ
選出されることはほとんどないが、鋼タイプの技はルカリオのてっていこうせんだけなので出されるときつい
ブリジュラスのミラーコートをうまく合わせれば倒せはするものの、どちらも積み技を持っているケースが多く、ミラーコートを通すタイミングが難しい身代わり持ち(メガゲンガー、メガカイリュー、メガマフォクシーなど)
初手ボスゴドラだと投げつけるを身代わりで防がれておしまい
初手ブリジュラスだとミラーコートを押していたら身代わりで不発しておしまい
ゲンガーは催眠術なんかもあるためミラーコート自体少し押しづらいが、他2体にはミラーコートを押したくなるので身代わりだとかなりきついガブリアス
"さめはだ"って特性ズルくない…?
スカーフ持ちだと誰も上から殴れないし、炎の牙持ちがわりといるのもきつい
ドラゴンテールがあるとエアームドに引いても流されるしでなんでもしんどい
初手にくるオボンガブリアスが上から流星群で落ちてくれるので一番ありがたい高速アタッカー全般
一括りに言ってしまうとこれ
この構築にはスカーフ持ちがいないためSで負けている状況が多い
かといって耐久が高いクッションになるポケモンがいるわけでもないので、交代するならタイプ受けで頑張るしかない
その代わり対面性能はそれぞれ"がんじょう"やタスキ、半減実のお陰で高めなはずなので、選出や立ち回りでなんとかしてもらって…(雑)
◼️コーディネートチーム
チームID:CVNDRMHATD
※とくに許可取りなんてものは必要ないので、ご自由にお使いください。
◼️総括・来シーズンに向けて
改めて今シーズンM-1は最終5175位レート2209という結果でしたが、鋼ポケモンのポテンシャルを考えるともっと上を目指せるなと感じました。
実際鋼統一でレート2300を達成されている方もいらっしゃるので、まだまだ自分の力不足を実感するところではあります。
まあ上を見上げてもキリがないので、まずは自己最高レートの大幅更新を喜んでおくことにします。やったー!
そしてもう来シーズンが始まり、ルールは変わらずもちものの追加もなしとのこと。
それならばと、このタイミングで普段あまり使ってこなかった鋼ポケモンを触ってみようかなと思っています。実績の各ポケモンの〇〇勝集めもしたいしね!
まだ使ったことのないメガシンカも何体かいるので、今のうちに使用感を確かめておきたいですね。
なので来シーズンは試用期間に充てて、序盤中盤は今シーズンほどの熱量では潜らない予定です。
終盤にはいろいろ試した末に新しく良い構築が出来上がっているといいなとは思いつつ、報告ポストがなかったら察してください()
◼️さいごに
まずはここまで目を通してくれたことに感謝を。
参考になるかどうかはわかりませんが、なるべく詳しく書いたつもりではあります。
とはいえ不足している部分もあるとは思うので、なにか質問などあればお気軽にお尋ねください。
この構築を使って(アレンジして)〇〇いけました!とかの報告でもすごい嬉しいです!
↓自分のXアカウント
そして鋼統一考察グループ『STEEL』のメンバーの方々にも感謝!
チャンピオンズが始まって活気が戻り、みんなの考察を参考にさせてもらったり、モチベ維持の面でも助けになっていました。
そんなSTEELで近々新メンバー募集があるらしい…?
詳細は後日STEELの運営である玉鋼さんから告知があると思われるので、興味がある方は要チェックだ!
↓玉鋼さんのXアカウント
それでは書きたいことも書けたのでこの辺で締めとさせていただきます。
今後も結果が出たときにはこうして記事を書いていけたらと思っているので、その際はまた読んでいただけると嬉しいです。
改めて最後まで読んでいただきありがとうございました!
しーく・仝・
剣盾から鋼統一でランクマや仲間大会等をやっています