
Mega-Staraptor Dreamer
【構築経緯】
カバルドンが最強ポケモンだと思ったので7世代のカバマンダガルドと似た構築を組むところから始めた。
カバマンダガルドは環境トップの飛行枠 + 飛行枠に補完が取れる鋼枠 + カバルドンの組み合わせだと考えていたので、レギュM-Bから新規追加され、雑に殴り合って行けそうなHSメガムクホークをエースとして採用。鋼枠として先制技でリーチを伸ばせ、裏に圧力を掛けることの出来るギルガルドの採用も考えたが、回復技が欲しいと思いHDサーフゴーを招集することに。
ここまででメガスターミーやイダイトウがしんどかったのでスカーフマスカーニャと対カバルドンとマフォクシーに戦えそうになかったのでHCSアシレーヌを加えることにした。最後にもう一つのメガ枠としてリザYやマフォクシーも誤魔化せて積み展開にも強く、以前から使用感の良かったHBマフォクシーを採用した。
【個体紹介】
B:11n
D:余り
調整意図は特になく、Bに厚めの効率振り。
ライチュウの草結びを考えてDにより振った方がいいと考えたときもあったが、役割対象のバシャーモやクチートが辛くなってしまうのでこの振り方でずっと戦っていた。
詰め筋を考えながらどの場面で地震や欠伸の選択をするかが非常に大事なポケモンなため、使いこなす難易度は高いが、上手く使えると全てのポケモンに抗える最強のポケモン。
選出率は圧倒的1位
H:16n - 1
A:余り
S:最速
最強だと信じていたがたぶん嘘ポケ。初手でメガムクホークとブリジュラスの対面が出来ても、ゴースト枠に引いてくることがチラついてインファ押すのも択になる。だが、ゴースト枠を先に処理してしまえば最強のポケモン。ミミッキュやイダイトウへのメタを組むことが出来たら最強のメガシンカになるポテンシャルはある。
ブレイブバード + インファイト + はねやすめまではほぼ確定で残りの1枠が吹き飛ばし or ブレイズキック or 身代わり or ビルドアップの選択だと思っている。
ステ撒きガブリアスに対して上から吹き飛ばしをすることができ、受けだしてきたラウドボーンにステロダメージだけ入れて流したり、積んできた相手をリセットすることのできる吹き飛ばしを最初から最後まで採用していたが、先述したゴースト枠への引きを考えると身代わり or ビルドアップもかなりありなのではないかと考えている。
序盤からこの調整で使っていたためミラー意識の最速だが、意地スターミー抜きや意地ガブリアス + 4くらいまで落としていいと思う。ちなみにステ撒きガブリアスへの回答としてこの構築では上から吹き飛ばすことにしていたが、Bに4振ることで最高乱数以外身代わりがドラテを耐えるので、身代わりでもいいのではないかと考えている。
だいたいのリザYにもインファ + ブレバで打ち勝てたりとインファが通ればタイプ相性を覆せるくらいに強いが、ゴースト枠に引かれることを常に考慮しないといけないため技選択が非常に難しい。ただし、メガムクホークが一度通るとそのまま勝てる最強のポケモン。
選出率2位
H:16n + 1
D:特化
S:無振りブリジュラス + 2
たぶん弱いんだけどたまに活躍してくれる嘘ポケ2号。構築的にきついアシレーヌに投げたり、体力管理すればメガゲンガーやマフォクシーにも一発削りを入れられるポケモン。本来不利なはずのポケモンの攻撃を一回耐えて返しの攻撃でかなり削れるから活躍しているように感じるが、構築的にそれ以外の立ち回りが出来ないので実際は苦しい誤魔化をしているだけ。
元々はゴールドラッシュ + シャドーボール + 10万ボルトで使っていたが、ブラッキーを絡めた構築に引き分けを量産したので現在の技構成に落ち着いた。慢心して後投げして出てきたサザンドラやドドゲザンに気合玉を交代読みで当てたり、ブリジュラスへの処理が早くなったりもできるためこの技構成でよかったと思っている。
ただ、アシレーヌやメガフラエッテに瞑想を積まれ始めると普通に負けるので要注意。構築単位では全く刺さってないのにアシレーヌがしんどいから投げてしまう。そんなポケモンだった。
選出率3位
HB:A164イダイトウのてきおうりょくウェーブタックル×2を砂ダメ1回込み確定耐え
A167メガスターミーのアクアブレイク+アクアジェットを砂ダメ1回+ステロ込み確定耐え
A222メガハッサムの+2バレットパンチをステロ込み最高乱数以外耐え
S:意地マスカーニャ + 2
※シーズン1に最終11位を獲得したよしこぽけさんの調整を丸パクリさせていただきました。
イダイトウやメガスターミーへのストッパーとなれる性能や雨パにも抗えたりと使いやすい性能をしている。
Aに振っていないので火力はほとんどないが、対面操作からカバルドンを展開したりすることができたり、タイプ一致 + 弱点をつけばかなり圧力がかかるので構築にフィットした器用なポケモンだったと思う。
選出率5位
H:余り
C:11n
S:無振りアーマーガア + 7
耐久と火力をある程度保ちながらアマガ意識で素早さの振ったメガクチートを抜けるようにかなり素早さにも振っている。
構築単位できついマフォクシーをちゃんと処理できる唯一のポケモン。ゲッコウガのヘドロウェーブも耐えるのでこの構築が無理なポケモンをギリ誤魔化している。本当にギリ。
サザンドラに後投げしたら泡沫 or ムンフォの択を押し付けれる上に、どちらを選択しても裏にかなりのダメージが入るため、流行っていたサザングロスには割と出していた。
ただ、このアシレーヌがオボンを持っていないため体力管理が非常に難しく、本来なら出せそうな試合も出せなかったり、対マフォも安定するわけではなかったりとかなりピーキーなポケモンではあった。
このポケモンを使うならオボンを持たせよう。
選出率4位
HB:A200リザードンXのげきりん確定耐え
S:最速112族(メガルカリオ)抜き
※シーズン1で最終21位を獲得したpaさんの調整を丸パクリさせていただきました。
リザYとマフォクシーを雰囲気で誤魔化しているポケモン。マジカルフレイムのCダウンがかなり偉く、このおかげでサザンドラ引きされてもカバルドン着地からステロ + 欠伸の展開が取れたり、リザYの火力を押さえながら倒すことが出来たりとかなり偉かった。
ただ、構築上ステロ勢に対してステロ + 欠伸 or ドラテを一度はされてしまう展開になりがちなため、ステロでかなり削れてしまうマフォクシーを出す機会はあまりなかった。
バトン展開にもCダウンやマジックミラーではない敵にはアンコールが刺さるので展開構築にも割と対応できるポケモンだった。
選出率6位
【選出】
ほぼ100%の試合でカバルドン@2の選出をしていた。
出せそうならムクホーク + サーフゴーで上手くムクホークを通す展開を作っていきたい。
イダイトウやスターミーなど、基本選出でしんどい相手がいる場合にはサフゴ or ムクホークをマスカーニャと交代。
マフォやリザYがいたらマフォを投げたりゲコがいたらアシレやマスカーニャで頑張って倒す。
カバルドンはほとんどの試合で出すが、試合展開を考えながら臨機応変にポケモンを選出することで不利構築とも割と戦える。
【重いポケモン】
ゲッコウガ
死ぬほど無理すぎる。襷でもメガでも勝てる気がしない。最終日前日までは最高2476あったのだが、ゲッコウガと連戦しまくったせいで死ぬほど溶かした。
処理ルート
マスカーニャで上から殴る
アシレーヌでヘドウェを一発耐えて殴る
カバで削って裏に託す
マフォクシー
これも本当に無理だが、ステロさえ入ってしまえばこちらのマフォと撃ち合ったときにだいたい勝てるし、アシレーヌもサイキネが最高乱数以外2耐えするので殴り合える。
処理ルート
アシレーヌで殴る
マフォでCダウンさせながら撃ち合う
カバでマフォ引きに欠伸を合わせる
リザードンY
ほぼ処理ルートが存在しないが、処理ルートであるマフォにもムクホークにも一回は突っ張ってくれるため割と処理できるが、相手依存なので割と無理寄り。初手に出てくるのを読んで正面から殴り合えばギリ勝てる。
処理ルート
ムクホークでインファ + ブレバで頑張る
マフォでマジフレでCダウンさせながらショックで殴る
他にも無理ポケモンはいるのだが特にこの3体が切っているレベルで辛く、当たるだけで萎えてしまっていた。10戦したら3、4戦はこれらが入っている構築に当たるにも関わらず、それらに抗えない構築だったのはよくないと思っている。ちなみにゲコ入りの構築への勝率は3割もないと思う。
【反省】
構築が弱かったのにずっと高レートを維持していたから変える勇気がなかった。本当は自分のプレイングですべて捲っていたのに。高レートでも色々と構築を変えて試せるようにしていきたいと思う。
ただ、シーズン序盤にそこそこあったプレミも終盤になるにつれてほぼ無くなったのでそこは誇っていきたいと思う。
【結果】
TN Ruri 最高2476 最終2429
最終日前日まで16位だったのに150ほどレート溶かして最終日はほぼポチベがなく適当に潜ってしまった。今までは最終8XX位が最高だったので自分を褒めたいが、常に高順位を維持できていただけに最終2桁ラインで放置しておけばな...という後悔もある。
最終日前日に上位から潜り続けた勇気がいつかの最終日対戦に繋がるとポジティブに捉えて、これからもポケモン対戦をやっていきたい。レンタルパーティもありますのでぜひ試してみてください。

