
【第12回ポゲワン杯準優勝】鬼羽リザピクシー【M-A】
こんばんは。しじみです。
ポケモンチャンピオンズ、ついに始まりましたね。
先日愛媛松山でねがやまさん主催の「第12回ポゲワン杯」が開催されると聞き、イヤッホゥと参加してみたところ、準優勝という結果を残すことができました。
今回はその構築の紹介になります。
はじめに
ポケモンチャンピオンズで最初に考えたことは、
出禁にされたハピナスの代わりを探すことでした。
とはいえハピナスの尖りすぎた種族値は他に類がなく、行き詰まっていたので発想を変えることにしました。
ゲーム内で確認できるバトルデータから、
対策すべき耐久ポケモンを抜粋したランキングを作ってみました。(4/19時点)
どれどれ…
…
……
………
4位アーマーガア
7位カバルドン
12位カイリュー
20位ブラッキー
30位ピクシー
35位ドヒドイデ
39位ラウドボーン
42位カビゴン
47位エアームド
101位キョジオーン
114位グライオン
なんか…これ…
上4匹はメガピクシーでいける気がする。
ピンクだし…ハピナスとも言えなくもない(?)
こうしてメガピクシーを軸に据え、ランキング上位のガブリアス、アシレーヌ、リザードン、相手のアシレーヌが重いためフシギバナ、最後に麻痺撒き役としてブラッキーを加えて、実際に対戦しながら試行錯誤していくことにしました。
実際にやってみた
①ステロを対策しよう!
・ステロ撒きと言えばカバルドンなので、まずはC振りアシレーヌの瞑想ハイパーボイスでHDカバルドンを高乱数で倒せるようにしました。
Sの関係で高乱数にとどめたのですが、今にして思えばHPを削って確定1まで振っても良さそうです。
・詰め性能からメガシンカの優先順位がピクシー>リザードンであったため、リザードンはメガに依存しない形を求められました。その結果Sに振ったエアスラ鬼羽型で運用することにしました。ステロを踏んだ時の脆さが気になっていましたが、ドドゲザンの不意打ちも確定3まで抑え込めるようになり対応範囲が広がりました。
②2体がかりで倒そう!
・構築全体で状態異常を撒いて、ガブリアス/メガピクシーの起点にする
個人的にガブリアスはすごく状態異常と相性が良いと思っていて、その根拠というのが
火傷無効→炎、麻痺無効→電気、毒無効→毒鋼なので、状態異常が決まらなくても全部ガブリアスでフォローできるように見えるんですね。
もちろん状態異常が決まれば有利不利もひっくり返せるのでさらに強いというわけです。
他にも
・アクアジェットでタスキを削る
・岩石封じで後続のポケモンが先手を取る
・リザバナの晴れ葉緑素で先手を取る
等、単体性能だけに頼らない組み合わせを増やしました。
③相手の展開を妨害しよう!
・バトン対策としてブラッキーに吠えるを採用しました。
この副産物として、ブラッキーの電磁波が身代わりで防がれたとき、大抵次の展開は積み技となりますが、吠えるを使い身代わり分HPを削らせた上で仕切り直すことができたのは嬉しい誤算でした。
④もっとステロを対策しよう!
・ステロ撒き役がカバルドン、ガブリアスを経てブリジュラスに変化してきました。
こうなるとメガピクシーで選出抑制が効かなくなるので、ステロは避けられないものとして対処します。
・ガブリアスは耐久に振ってヤチェの実を持たせ、氷ゲッコウガの冷凍ビームをステロ込みで耐えるようにしました。
・ピクシーは必ずメガシンカさせていたため、特性を天然からマジックガードに変更しました。
これによりステロダメージを無効化して万全の状態で瞑想を積むことができます。
選出
ガチガチに固定した基本選出というものはなくて、割と雰囲気で出していました。
データを取ったら本当に適当でした。

個別解説
ASベースからステロ+臆病ゲッコウガの変幻自在冷凍ビーム耐え調整
前述の通り状態異常が効かない相手への強打を担当するため剣舞エースで採用。
ゲッコウガやゲンガーに対してヤチェの実で撃ち合いに強くしました。
リザードンと共に鋼を処理して、ピクシーを通しやすくしてもらいます。
補正なしメガフラエッテ抜き
控えめメガカイリューの流星群+神速耐え
控えめブリジュラスの1積み流星群耐え
意地ドドゲザンの不意打ち確定3
メガシンカその1
メガ前と後で変わるのは特殊火力(炎技だと倍以上)と特殊耐久のみ。
物理耐久と素早さは変わらないため、この型であればメガシンカの依存度が低いと言えます。
補正なしメガカイリュー、メガガルーラに先手で鬼火を入れてあわよくばひるませてほしい。
HCベースから瞑想ハイパーボイスでHDカバルドン高乱数1(93.75%)
無振りアーマーガア抜き調整
ラムの実を盾に瞑想を積む動きと、C振りの火力+アクジェで対面的な立ち回りが両方強くて器用なポケモンでした。
素早さ113抜き
食べ残し込みで呪いのお札ギルガルドのポルターガイスト+影打ち耐え
ガブリアスの苦手なフェアリー、リザアシレの苦手な電気やブリジュラスを色々誤魔化してくれるポケモンなので、もっと積極的に出すべきだったかも。
リザードンとの並びで晴れ葉緑素匂わせ(実際その通り)やメガフシギバナへの択もあってイダイトウが全くと言っていいほど選出されませんでした。
HBベースから電磁波で最速ゲッコウガ抜き調整
陽気ガブリアスの剣舞逆鱗+鮫肌ダメージ耐え
あくび型は相手がどう動いてくるかバラつきがありそうだったので、シンプルに電磁波でS操作するブラッキーです。
少しSにも振って麻痺させた相手の上から月の光を連打できるようにしました。
メンタルハーブは挑発やアンコールケアで持たせました。
臆病メガゲンガーのヘドロウェーブ耐え
控えめメガフラエッテの破滅の光耐え
陽気ガブリアスの毒突き確定3
無振りブリジュラス抜き
メガシンカその2
スカーフやステロ撒きのガブリアスが環境に増えていたため、刺さりが良いと判断して採用しました。
フラエッテと異なり、アーマーガアやハッサムを焼けるのが強み。
結果



終わりに
最初のルールということで持ち物やポケモンに大きく制限がかかっていましたが、これはこれで面白かったです。
今後も構築を練っておいて、オフがあるときにサッとお出しできる状態にしておきたいですね。
最後になりましたが、ポゲワン杯主催のねがやまさん、スタッフの皆様、参加者の皆様ありがとうございました。