
【シーズンM-3/最終レート2005】相手の積み展開絶対拒否てんねん二体構築
こんにちは、ロルです。
シーズンM-3お疲れさまでした。今シーズンは、目標としていたレート2000を達成することができたので大変満足しています。主に使用していた構築を記事にします。
はじめに
最初から言い訳のようで申し訳ないのですが、正確に言うとこの構築でレート2000を達成したわけではなく、最終的に使っていた構築は別になります。
ただ、それでもこの構築で1700帯から1900帯までがんがんレートを盛ることができ、1998までは行けたので、構築自体は悪いわけではないと思っています。(1998時点から5連敗し、萎えてしまいました。)
構築経緯
レギュレーションM-Bに変わったことで追加されたポケモンと道具により、壁からの積み展開が環境に蔓延していたため、それに対するメタを考える必要があった。
同時にメガシンカ枠にもかかわらず4位とかいういかれた採用率のメタグロスにもきちんと勝つことができる要素を入れたかった。
この二つを満たすポケモンとして、「食べ残し+コスモパワー」ピクシーが目についた。同じ特性「てんねん」のラウドボーンがピクシーの苦手な毒、鋼に強いため、この二体を組ませることで相手の積み展開を徹底的に拒否しつつ、こちらだけ好き勝手できる展開になると思い、これを構築の軸とした。
メガシンカ枠としては、上記二体で準備を整えた後のフィニッシャーとして、
自分は耐久しながら着実に削っていくフシギバナ
安全な「からをやぶる」から一気に決めに行くカメックス
の二体を採用することで、二つの勝ち筋を用意した。
ここまでで、ほとんど完成していたため、相手のカバルドンや毒びしを撒いてくるような相手に意表をついて積んでいける「ラムのみ+つるぎのまい」ガブリアスを採用。
最後にピクシーによるコスモパワー積みを安定させるため雑に強いオーロンゲを採用して構築を完成させた。
個体解説
本構築の軸であり、数多の相手を詰ませてきたMVP。
有利な相手にあと投げしたり、オーロンゲで壁をはった後に出して、コスモパワーを積むことで誰にも突破できない要塞となる。
特に環境にはびこっていたサザングロスに対して、サザンドラに後投げすることで、あとからメタグロスが来ても余裕で受けきることができた。
そもそも、メタグロスにアイアンヘッドがないことが多いため、バレットパンチだけなら対面で受けきることができる。(普通にやばいこと言っている。)
十分に積んだ後は、素直にバトンタッチしてもよいが、相手もつるぎのまいなどを積んでいる場合にはピクシーで居座って無理矢理倒すことも多かった。
いうまでもなく急所が最大の弱点であり、早い段階で被弾すると何もできずに倒れていくが、十分に耐久を上げた後なら一回急所にあたってもリカバリーが効く。なので、コスモパワーを積んでいる間は何も考えず、祈りながらボタンを押すだけとなる。
タイプがフェアリーであるため、相手のドラゴンテールにも耐性がある点も非常に使い勝手がよい。
本構築二体目の柱。ピクシーからのバトン先として、「てんねん」を継続したまま、こちらだけフレアソングで好き勝手するイメージで採用したが、単純に先発に出してあくびで様子見をするのも強かった。
特に先発マスカーニャがくる場合に出しても、はたきおとす一発であればそこまで痛くない(嘘です。割と痛いです。)ので、そこからあくびをしてテンポをとっていた。
「まもる」を読まれることが少なく、あくびをしたあと無償で相手を眠らせることができることが多かった。カバルドンの「あくび」+「まもる」はメジャーな型の一つであると思うが、もちものが食べ残しではないため、警戒されないのかもしれない。
配分はHBにしているが、ガブリアス等は全然受からないので、要検討。
メガ枠一体目。ピクシーからバトンされた状態でなら、こちらもかなりの要塞になり、そこそこのワザ範囲により、安全圏から相手を着実に仕留めていく。
また構築単位でアシレーヌが重いため、しっかりとあと投げできる点は大きい。
最初「やどりぎのたね」を使っていたが、構築上バトン先となって、最後に決めに行く立場であるため、相手を少しでもはやく倒せるよう「ギガドレイン」にした。
メガ枠二体目。なんの変哲もないカメックス。
全抜き性能は非常に高いが、普通にミミッキュやカイリューが重いと感じていた。かといって、SもCも欲しい(Sは最速メガラグラージ抜き)ため、どうしても耐久がおろそかになってしまう。そこで、この構築に入れてバトン先として使うことで、安全に大暴れすることができた。
ピクシーバトンが決まってしまえば、普通にB、Dどちらも5,6段階上昇で居座れるため一回、からやぶしたくらいでは、痛くもかゆくもない。
もともとはフシギバナをメインに考えていたが、やはり急所の試行回数が増えてしまうので、後半はカメックスを選出してさっさと決めてしまうほうが多かった。
前期からの相棒。レギュレーションが変わっても、弱くなる要素がなく安定して活躍してくれた。特に、リザードンYの数が思ったより減らなかったことから自分としてはガブリアスの採用は必須であった。
やることは前から変わらず、あくびや鬼火をしてくる相手を起点して、そのまま押し切る。
変更点として、Sを最速にすることで、役割対象のリザードンやキラフロル、カイリューなどに自信をもって突っ込んでいけるようにした。
ただ、いじっぱりではないために、水ロトムの処理がめんどくさくなり、実際それでかなり負けた。この辺りは好みかと思う。
要検討枠。ほかのポケモンの積みをサポートするために両壁+捨て台詞型で採用。
ピクシーのサポートはもちろん、単純にカメックスやガブリアスにつなげても強かった。
ただ、あまりにもやることが単純なこと、ピクシーと弱点がかぶっていることから相手のブリジュラスやゲッコウガにぐちゃぐちゃにされることも多かった。
そもそも壁がなくてもうまく渡せば、ピクシーの積み展開は進められるので別でもよいかもしれない。
選出
基本、ピクシー+ラウドボーン@1で考える。
メガ枠二体とガブリアスはどれもフィニッシャーであるため、相手の構築によってどれかを選択する。そのため、メガなし選出も結構した。
ピクシーやラウドボーンが一瞬で倒されそうに感じたら、どちらかをオーロンゲにして壁展開をねらう。
苦手なポケモン
環境の後半ででてきたポケモンに非常に弱い。
ゲッコウガ@きあいのタスキ
対面で勝てるポケモンが1匹もおらず、Sも全員負けているため初手にでてくるだけで、ぼこぼこにされる。環境に刺さっているから流行っているのではあるが、さすがにここまで一貫してるのは自分が悪い。メガマフォクシー
上からアンコールされるだけで、ピクシーが置物になる。なんとかカメックスを通して、勝ったこともあるが、ほぼ運勝ち。同じようにアシレーヌもきつい。(ピクシーと同速なはずだが、Sに振られていることが多い。)カバルドン
普通にふきとばしがきつい。カバルドンと対面した時だけ、ピクシーにメガ石をもたせたかった。
最後に
まずは、環境を自分で考察し、一つの答えを出して構築を組めたことには満足している。ただ、当たり前だが、レート2000近くになってくると通りが悪くなり、上述した苦手なポケモンが増えてきたためにこちらのやりたいことできなくなった。(その証拠に、レート1998から5連敗して1910くらいまで溶けた。)
これは、環境の変化についていけなかった自分のせいである。
とはいえ、最終レート2000を達成でき、その立役者となったこれらのポケモンたちには感謝している。自分が使っていたコスモパワーピクシーがしぐまるちゃんねる様でも紹介されたときは、うれしかったし自信にも繋がった。強いポケモンだと信じているのでM-4でも使ってみようと思う。
では、最後までご覧いただきありがとうございました。次はレート2100目指して頑張ります!