
【M-4シングル】ゲコハッサムサイクル【2000到達】
こんにちは。ろびんです。
今期は目標だったレート2000に到達できたため、メモ兼記念として初の構築記事を書いてみます。
上級者の方々には当たり前の事ばかりかと思われますが、どうかお手柔らかにお願いします…


構築経緯
まず、広い技範囲によって、M-B環境のトップメタとされている多くのメガポケモン(メガカイリュー、メガメタグロス、メガマフォクシー等)を始めとした多くのポケモンに有利を取れる、メガゲッコウガを軸にしようと決めました。
次に、メガゲッコウガの弱点が、火力不足、とりわけ変幻自在を使った後の火力に欠ける部分だと考え、特性を使った後に、後投げしやすいクッションが必要だと考えました。
そこで、タイプや種族値が優秀で受け出ししやすく、他の性能も高いHB食べ残しハッサムを採用しました。
この2枠を基本選出として、他の4枠には
・先発として雑に投げる事ができ、ステロを撒いてサイクルを有利にしやすい襷ガブリアス
・あくび、毒々を始めとした状態異常を使う構築に強いねむカゴアシレーヌ
・ゲッコウガが苦手とする数値受けをするポケモンに強いメガムクホーク
・ここまでのポケモンだと処理が難しいアシレーヌ、マスカーニャ、メガリザードンYなどに対面からなら勝利できるヒスイヌメルゴン
以上の6匹で構築を作りました。
<調整意図>
S:最速ミミロップ抜き
C:振り切り
H:あまり
<技構成>
れいとうビーム→確定枠
ヘドロウェーブ→アシレ等のフェアリーへの打点
悪の波動→マフォクシー、イダイトウ等への打点
草結び→これがないとメガギャラドスが重すぎるため、採用
構築の軸。先述した通り、広い技範囲と高い素早さを活かして幅広いポケモンに上から抜群をつくことができるポケモン。しかし、火力不足と耐久不足が目立つため、変幻自在を使った後は無理して突っ張らず、一回引いてリセットする動きが重要でした。また、メガシンカしなくても敵を上から倒せる状況なら、メガしない方が次の対面に変幻自在を残せて強い動きとなりやすいです。
(選出率80%)
<調整意図>
H,B:振り切り
A:最低限の火力のため、A補正性格
S:蜻蛉返りをなるべく後攻で打ちたいため、下降補正
<技構成>
バレットパンチ→確定枠
とんぼがえり→確定枠
はたきおとす→ギルガルドへの打点兼、耐久ポケモンのオボン食べ残し等を消すため
はねやすめ→クッション性能向上のため
(ミミロップやドドゲザンが重いため、叩き落とすをインファイトに変えるのはかなりあり)
主に初手出し、又はクッション要員。バレットパンチによってゲッコウガの火力不足を補えたり、蜻蛉返りによって耐久の低いゲッコウガを安全に着地させる事ができるため、非常にゲッコウガとの相性が良かったです。裏に引いてもメリットがない状況で無闇に蜻蛉返りを押すと負けに直結しやすいです。
(選出率60%)
<調整意図、技構成>
特に語る事なし
一般的な初手出しAS襷ガブリアス。先述した2体だと、メガリザードンY等の炎タイプがきつく、またサイクル構築であるため、ステロを撒くポケモンが必要と感じ、採用しました。しかしマスカーニャやアシレーヌなどのガブリアスが苦手で、且つ初手にも頻繁に投げられるポケモンが非常に多かったので、思ったほどの活躍はできなかったです。しかし、素のスペックが本当に高いので、選出した時には、どんな状況でも最低限の活躍は見せてくれました。
(選出率30%)
<調整意図>
H:振り切り
C:11n
S:ミラー意識
B:あまり
<技構成>
うたかたのアリア→確定枠
ムーンフォース→確定枠
めいそう→カイリューガルド構築や受け中心の構築に強くでるため
ねむる→毒、眠りを解除した上でHPを回復し、行動回数を最大限増やすため
ゲッコウガハッサムが苦手とする数値受けの高耐久ポケモンを使った受けサイクルや、あくびを連打してくるカバルドンやブラッキーに対して強く出れるので採用しました。また、タイプがとにかく優秀で、受け出しもしやすく、カゴのみによって意表もつけるので、この構築の中でもトップクラスに使い勝手が良かったです。しかし、オボンや食べ残しはないので、普通のアシレーヌを使ってる時と同じ感覚で何度も攻撃を受けると、呆気なく落ちていくため注意が必要です。HP管理が肝心。
(選出率60%)
<調整意図>
H:16n-1
S:最速
A:あまり(採用理由的にBDに振った方がよかったかもしれない)
<技構成>
インファイト→確定枠
ブレイブバード→確定枠
はねやすめ→確定枠
みがわり→ブラッキー等受けポケのあくびや毒々を透かすため
上記の4体だと、メガフシギバナ、ドヒドイデ、カビゴン等のアシレーヌが苦手とする受けポケモンとメガバシャーモへの対抗策がないと考えたので、それらのポケモンが使う搦手を上から身代わりで透かしつつ、天邪鬼インファイトで高い火力を出しながら耐久も上げられるメガムクホークを採用しました。ムクホークが誘いやすいミミッキュ、ギルガルド、マフォクシーには、ゲッコウガハッサムが有利を取れているので、選出誘導においても重要な役割を果たせていたと思います。
(選出率20%)
<調整意図>
H:振り切り
C:振り切っても仮想敵への乱数が変わらなかったため30振り
S:2振りアシレーヌ意識
B:あまり
<技構成>
りゅうせいぐん→確定枠
だいもんじ→アーマーガア、ハッサム等の鋼意識。火炎放射でも十分ですが、当てれば問題ないため、だいもんじを採用。
10まんボルト→アシレーヌ意識
げんしのちから→メガリザードンY意識
上記の5体だと、アシレーヌ、スカーフマスカーニャ、メガリザードンが重いため、それらに対面からなら勝てるポケモンが欲しく(メガリザXはかなり怪しいが)採用しました。また、特防が非常に高く、タイプも優秀でとても後投げしやすかったです。火力のあるヒスイヌメルゴンは本当に読まれないため、舐めている相手にイージーウィンを量産してくれました。火力、技範囲、耐久を高い水準で並立しているため、お気に入りの一体です。特性は急所が怖いならシェルアーマーもなしではないです。
(選出率50%)
珠ヒスイヌメルゴンを見た事がある人はいないと思うのでダメ計結果を下に置いておきます。
りゅうせいぐん
→H32振りブリジュラス確定1発(101%〜)
→H2振りマスカーニャ確定1発(122.2%〜)
→H32,D2振りカバルドン確定2発(83.3〜98.6%)
だいもんじ
→H32,D2振りアーマーガア低乱数1発(86.3〜101.5%)
→H2振りメガメタグロス中乱数1発(93〜110.8%)
→H32振りドドゲザン低乱数1発(87.9〜104.3%)
10まんボルト
→H32振りアシレーヌオボン込みでも確定2発(62.6〜73.8%)
げんしのちから
→H2振りメガリザードンY確定1発(100.6%〜)
選出
先発ガブ+ゲッコウガ ハッサム
1番無難な選出。ガブのスケショやステロで荒らした後にゲッコウガで殴り、不利対面や変幻をリセットしたいタイミングでハッサムに引き、蜻蛉返りでサイクルを回していくのが基本的な立ち回りです。
先発ハッサムorヌメルゴン+ゲッコウガ アシレーヌ
マスカーニャやアシレーヌが初手に出てきそうな雰囲気を醸し出していて、ガブが投げられなさそうな場合の選出です。蜻蛉返りで相手の襷を削ったり、裏を見ながらゲッコウガを無償降臨させる動きが強かったです。
ムクホーク アシレーヌ @1
敵がフシギバナブラッキーのような受け構築だった場合の選出です。正直受け構築は構築相性の段階からかなりきついので、引き分けまで持ち込めたら御の字としています。
これらの選出が刺さってない場合は上記の3つに囚われすぎず、臨機応変に選出しましょう。
メモ
・ゲッコウガの体力をなるべく減らさないようにすること。ゲッコウガ自身耐久がとんでもなく脆く、何度も攻撃を受けれないため、タイプ相性が有利でもなるべく受け出しはせず、蜻蛉返りや死に出しなどで安全に出すのが重要です。(無論、無理に蜻蛉返りを経由しようとして不利対面にハッサムを出すのはもっとNG)ゲッコウガを失うと一気に敵の突破が難化するので、丁寧に扱いましょう
・どの構築にも言える事だが、外した時のリスクが大きい交代読みは、劣勢でない限りなるべく控えましょう。特にこの構築は先述したように、無理な読みを通そうとしてゲッコウガを失うと取り返しがつかないです。
・ゲッコウガが、相手をワンパンできない場合は、無闇に最大打点を打たずに、相手がどの技を打ってきて、どのタイプで技を受けたら1番ダメージが少なく、裏のポケモンにも対応しやすいかを考えて技を打つと勝ちやすくなります。
(例えば、マフォクシーゲッコウガ対面だと、相手視点だとエスパー技を打ちづらく、マジシャや炎技を打ちたい場面であるため、ヘドロウェーブから入るとダメージを最低限にできます)
重いポケモン
・メガギャラドス
敵のメガギャラドスは本当に最強。対処法がわからないので、わかる人は教えてください。
・メガミミロップ
剣の舞を積まれたら手がつけられなくなるため、剣の舞を打たせない行動、選出を心がけましょう。
・オーロンゲ、ヤミラミ、バイバニラ
この構築の壁に対する対抗策は急所お祈りです。(アローラキュウコンなら相当HBに厚くない限り、ハッサムのバレパンで確定1発)
おわりに
今までは、カイリューガルド構築を使ってたものの、メタが回り、刺さりが悪くなってきたと感じたため、前から気になっていたメガゲッコウガ軸を使い始めましたが、とても使用感が良かったため満足しています。
初の構築記事であるため、拙い部分も多いと思いますが、最後まで読んでいただいてありがとうございました!
