
[最高到達R2253]限界ブリガロンサイクル
こんにちは、リズベットです。シーズンM1お疲れ様でした。最終的には溶けてしまったがシーズン1と言うことで少しスタンとは離れた構築なので色々な構築記事が出回る方が面白いかなと思いすごい結果な訳では無いですが記事にしました。生暖かい目で見ていただけると嬉しいです。
TN チュパカブラ
最高 2253
最終 2104
私はSVの時からサイクル戦が最高にポケモンやってるなって気分がして好きなのでチャピオンズでも何か面白そうなサイクル構築は無いかと探していた所、某YouTuberの配信の中でブリガロン×ヤドキングのサイクル構築をお相手の方が握っていて、この二体は相性が良さそうだし、私好みのサイクル構築であったことから、自分の中でこの二匹を使ってみたいと構築を考え始めた。
まずブリガロン×ヤドキングと相性が良さそうな高速エース枠を考えた。2匹が合わせて苦手な炎、ゴースト、悪タイプに耐性があり、スカーフ適正もあるサザンドラをこの枠に採用した。サザンドラを通しにくいフェアリー相手にはヤドキングが強く、ソウブレイズやラウドボーン、メガゲンガーやイダイトウなどに隙を見せないポケモンとして相性はかなり良かった。
ここまでサイクルを破壊してくるメガゲンガー、捨て撒きガブリアスやカバルドンに荒らされる展開がキツかったので、相方メガ枠にピクシーを採用した。ゲンガーに対面ではキツいが、初手はサザンなどで圧をかけて引かせ、裏のポケモンを起点に瞑想を積めば、その後のゲンガーにも勝てるような型にした。
ここまでで相手のフェアリータイプがキツいため炎タイプを構築に入れたいと考えた。この枠には全体的に重いアーマーガアに勝って欲しいが、ただ炎タイプなだけだと先に鉄壁を積まれて返り討ちにされたり、PPを枯らされて勝てないため意外と適正のあるポケモンは少ない。その中で色々試したが受けすぎになるのもパワーを落とすことになるので、積んで勝つプランも取り入れられるウルガモスを採用した。
最後にピクシー×炎サイクルに鋼タイプを加える事でより相性が良くなるため交代先から最大限負荷をかけられて、サザンドラとも相性がいいギルガルドを採用した。
個別紹介
調整は漢のHBぶっぱ。これで困ることは無かったし、Bを上げれば上げるだけボディプレスの火力に直結するため噛み合っている。
技に関しては最強のボディプレス、体力管理を行う光合成は確定で相手の交代やあくびステロにリスクを付ける宿り木の種、イダイトウ、ギルガルドを殴る噛み砕くとした。他だと物理ポケモンの後無げからでも安定して勝てる鉄壁や宿り木と相性が良いことに加え、拘りロックが出来るニードルガードなんかがあった。しかし、ゴーストを殴る手段が無いとガルドに舐められた剣舞連打され、聖剣で鉄壁を積んでいても吹き飛ばされたので流石に物理受けなのにガルドに勝てないのはマズいのでサブウェポンは欲しいと思った。
そんな防御部門最強なブリガロン君でも使用率はあまりぱっとしません。使っていてその理由は明確に理解できた。
弱点が多すぎる上にメジャーなタイプばかりであること
ゲンガーやリザードンのような引く選択を取りづらく、構築単位で厳しい相手が多すぎること
これらが特に気になった。これらの弱点をカバーするにはかなり取り巻きを工夫する必要があり、ブリガロンをメインに考え始めた場合、構築作成難易度がかなり高いと感じた。
特殊全般を全て相手して欲しいのでHDぶっぱ。サイコショックが唯一キツいため、半減の物理ポケモンも見れるようになれる事も考えれば少しBに回してもいいかもしれない。
恐らくブリガロンの相方としてヤドキングよりも補完がいいドヒドイデがいるのだが、受けに寄りすぎて引き分けを量産しそうなのと、身代わりカイリューの存在に引っ掛かってしまったため、ちゃんと殴れる手段のあるヤドキングを今回は採用した。
技は役割対象であるフラエッテを殴るへどばくと体力管理のなまけるは確定。残りは採用率圏外のみらいよちと瞑想にしたが、この2つがかなり強かった。
みらいよちは例を上げると相手のアシレーヌとヤドキングが対面して突破出来ない場合は裏のポケモンに引かれるが、ギルガルドなどの鋼タイプに引かれる事を考えると、こちらがへどばくを打つのは相手にとって何も負荷をかけられていない。それならみらいよちを打つことが、後の展開も踏まえると殴るより強いと感じて採用した。これがブリガロンと相性が良く、みらいよちのダメージを押さえるために鋼や悪タイプで受けたくなるが、これらには格闘が抜群になるため、相手にみらいよちは受けないが等倍以上のボディプを受けるか、等倍以上のみらいよち+半減のボディプを受けるかの2択を迫ることが出来てサイクル破壊性能が高かった。この展開が1番イメージしやすいのはバナブラッキーで受けサイクル同士だがほぼ負けることはなく、ブリガロンと役割が被りがちなフシギバナを格付け出来て気持ち良かった。
瞑想は相手の瞑想フラエッテなどのごり押しを咎めること、最後の詰めとして使えて強かった。何より1度積めばCアップ状態のみらいよちを持ち越して使える事でこちらのサイクル破壊のプランを更に取りやすくなった。
この構成だと対面で鋼を殴る手段が無く、本格的にアマガが難しくなるので一長一短だがもし放射を入れるなら、みらいよちを切るのが良いかなと思う。
特に捻りもないただのサザンドラ。
ここまででサイクルをする上で採用したい巻物撒きが居ないため、ヒスイダイケンキも良いのではないかと考えていた。悪くは無かったし、理想はダイケンキの方が強いとまで思っているが、相手のHBステ撒きガブリアスがきつい上に仕事を沢山されてしまうため、即座にガブリアスを落とす手段があるサザンドラを今回は採用した。
取り巻きの変更によりダイケンキが入ってくる事も全然あり得るため、絶対サザンドラがいいという訳では無さそう。
ゲンガーがキツいためそこに勝てる、そして構築コンセプトのサイクル適正もあるため採用した。調整はこちらの動画を参考にした。(これを見て相方をピクシーにしようと決めました)
構築の軸に見える2匹に加え構築の見た目上、ゲンガーを舐めてるように見えるため、ほぼ確実にゲンガーを選出され、想定した通りにしっかり刈り取ってくれた。
サイクルと積みの両方を展開に応じて臨機応変に使い分ける事が出来るためとても扱いやすいポケモンで何も仕事が出来ない事は殆ど無く腐りずらかったが、文句を言うならこのポケモンを使いはじめてやたら急所に当たるようになった。試行回数の多いポケモンの宿命ではあるが、握った私が悪いので、責めるつもりはない。
やることは分かりやすいが、数値が全体的に足りてないな感じることが多くて、体力管理が思ったより大変でかなり玄人向けなポケモンだなと感じた。
ここまででミミッキュが重いため、ブリガロンともピクシーとも相性が良い炎タイプを採用したいと入ってきたポケモン。
実はこの炎枠がかなり選定に悩み、今も納得はいっていない。というのもウルガモスはステロが他の炎タイプよりも致命傷になるため、実質的に相手にステロ撒きがいたらブリガロンとは選出しづらくなってしまっている。
他に試したポケモンだと威嚇のヒスイウインディがかなり使用感が良かった。重めなリザードンに強い顔が出来てリザードンXの場合でも地震採用は減っているため、かなり安定して相手出来ていた。しかし、最終的に抜けたのはアーマーガアのせいである。鉄壁があるだけで、誰も突破出来なくなってしまい、詰むことが多かった。アーマーガアに強いで言うとラウドボーンもそうであるが、ミミッキュの相手をして欲しいのに、ステロ+シャドクロ×2回が怪しく、本末転倒である。
色々あって渋々ウルガモスを採用したが、受けに寄りすぎない点では様々な勝ち筋を見いだす事が出来る点ではかなり強かった。ヒードランが内定すれば補完の問題は完璧に解決すると思ったので解禁した際は思い出して使ってみたい。
剣舞の所は元々聖剣で使用していたが、オボンを消費された後に打てる技があまりにも貧弱になる上に、聖剣を打ちたいのはブリジュラスとノーマルタイプのホルードやガルーラくらいだったので、オボンを食べさせる前に倒せばいいやの精神で思いきって剣舞を入れてみた。個人的にキングシールドはサイクルをする上で、かなり強いと思うので抜きたくはなかった。
ブリジュラスに対しては剣舞ポルガイで良くてキングシールドもあるお陰でイカサマのダメージも押さえられる、ホルードにはそもそも居座れないため聖剣が無いのが本当に気にならなかった。
ピクシー×ウルガモスともサザンドラとも肩を組んで選出出来るため選出率はかなり高く、その度に活躍してくれて、構築内で1番強かった。
重いポケモン
リザードンX
マリルリ
マンムー
オボンステ撒きガブリアス(ピクシー非選出)
ショックメガマフォクシー(マジシャ持ち)
急所
捕捉
スカーフ枠をダイケンキにしたいと考えた場合にその他の補完はどう変えたら良いか考えていた。ダイケンキはギャラドスを誘いやすいため、ブリガロンを投げない時にギャラドスに対抗出来る鋼枠でギルガルド→ブリジュラスへ、そうなるとミミッキュへの回答をブリジュラスに任せる事が出来るため炎枠をウルガモス→ラウドボーンに変えたらどうかと考えていた。こちらは試行回数が少なく、はっきり評価する時間が無かったのでこちらも試してみたいと思う
総評
選出段階で窮屈になりがちで、構築の完成度としてはあまり高くないと思うが、ブリガロン構築の一例として見てもらえれば嬉しいなと思い記事に残しました。結果は自分の中で到底満足出来ないが1シーズン目の手探り感が今シーズンしか味わえない感覚で自分好みの構築を探すのは楽しかった。最高レートはインフレの影響で当たり前に更新していたが、工夫しながら潜り続けて結果溶けてしまった。しかし、躊躇わず潜り続けた結果なので悔いは無い。次のシーズンも楽しみながら頑張ります。
ポケモンガチ対戦歴3年、SV最終3桁×5回 チャピオンズでもたくさん頑張ります。