
【シングルM-A M-1 最終R1930 / 46481位】初心者の初シーズン終了時記録
ざっと構築(紹介順不同)

はじめに
はじめまして、マスボⅢという高いとは言えないレート・順位ですが構築記事を書いてみたく、作ってみました。簡単に自己紹介をば。
ポケモン対戦歴:なし
ポケモン歴:DPPt→HGSS→BW,BW2→→→ZA→本作
事前準備:ZAのミロカロス以外の全ポケモン入手、強そうなポケモンをポケソルの動画などで予習
M-1シーズン目標:マスボⅢ
ポケモンチャンピオンズについて:超楽しい!!!!!!
今回紹介する構築は準備していたものではなく、最終日前日に1時間くらいで作った突貫のものです。いろいろマズい点はありましたがそれでもレートは100くらい上がったので記録しておきます。最後まで読んでいただけると幸いです。
↓作り直す前の構築(読まなくても大丈夫です)
もともと使っていた構築というのはメガスターミー+ミミッキュ+ヒートロトムで、ヒトムを初手に投げておにびorでんじはorボルトチェンジでとりあえず荒らし、その後他の2匹で詰めるというものでした。命中不安は本当に嫌でしたが、先週から1700~1880くらいまでは勝率9割くらいで勝てていたので、そのまま最終日まで...というところで急に通りが悪くなり、残りのガブリアス、メガカイリュー、キラフロルを使ってもうまく行かなかったので思い切ってPT変更に踏み切りました。プレイングが悪かった可能性は十分にあります、というか120%それ。本構築の前に
本題の前に私の好きなプレイングについても記載しておきます。それは相手の情報を一方的にとって、先に詰め筋をある程度把握しておくです。
当たり前のようですがまあまあ難しくて、選出画面で6匹見て誰が出てくるかピンポイントで読み切るのって初心者的にはめちゃくちゃ難しいですよね?こちらは誰が来ても大丈夫なように選出しますが、それだけではさすがに勝てないです。
例えばイダイトウ♂がいれば、まあ出てくるやろと準備するわけですが、ガブリアスが出てくるかどうか、出てきてもどう対処するかって型次第すぎてお手上げです。
そのために、中盤に流行ったブラッキーは途中までほぼ毎回選出していました。あくびで引かせて裏を見るだけで、手持ちの誰を残さなければ勝てないかがわかるからです。ただ超火力かくとうが増えてからは、個人的にはブラッキーでは難しいかったです。上手い人は本当にすごい。
本構築の作成経緯・個体紹介
1体目 / メガスターミー
このデフレ環境において、自力で火力の出せるメガポケモンは大正義です。メガルカリオやメガリザY、メガゲンにメガガルーラ等、いろいろ試しましたが、火力の次にメガシンカで忘れてはいけないことに気づきました。メガシンカは持ち物固定、もっといえば、こだわりスカーフは持てないということです。
つまり、対非メガポケモンに対してすばやさ関係に怯えてプレイすることになります。それが嫌だったので【素早さがそこそこ高く、火力・技範囲もあり、先制技が気楽に使えるメガ】が強いのではと行き着きました。先制技を気楽に、というのはふいうちなどいわゆる択になるものや、ねこだましを除くという意味です。そこから選出したのがメガスターミーでした。
メガスターミー
調整意図
A:とりあえず32
S:スカーフ以外のガブ抜き
H:余り
技
アクアブレイク:火力が高すぎて最強、Bダウンも偉い
しねんのずつき:主にH振りメガフシギバナをワンパン
アイススピナー:龍狩り、草ポケモン交代読みで優秀
アクアジェット:採用理由に直結
使ってみて
性格補正がなくとも、火力が高すぎて勝てる。
例えば『たいてい耐久ほぼ無振りのメガルカリオに対して、アクジェで半分くらいは入るからそこまでは他のポケモンで頑張って削ろう!』とか、そういう思考を巡らせることで大活躍でした。ただ、たまにヤンキープレイを通す必要もあり、初手マフォクシー対面でアクジェ読まれサザン引き読みでアイススピナーを押すなど...決まれば試合が決まるレベルですが、まあ、安定はしません(n敗)
素早さを若干削っているのがたまに響きますが、アクアジェットが最強すぎて気になることは少ないです。メガルカリオ抜きにするかどうかでしょうか。クイックターンが欲しいタイミングはなかったので見送り。
マジで無理な対面(他にもたくさん)
ブリジュラス:マジで無理
マスカーニャ:タイプも素早さも何もかも無理
メガゲンガー:素早さの関係上、対面は耐久無振りの素ゲンガーでも無理
他にもメガミミロップは特に初手対面でねこだまし+とんぼがえりで死にかけますし、ラスイチで出てくるイダイトウ♂やドドゲザンにはどうあがいても無理です。
2体目 / ブリジュラス
次に考えるべきは、『どうやってメガスターミーのアクアジェット圏内まで削るか』でした。
これはやはりステロドラテ型に代表されるものが適任で、定数ダメージなのでHPの%による管理がしやすく、加えてふきとばしやドラゴンテールで裏を見て勝ち筋を把握することができるのが私好みです。
何匹か候補はいましたが、ブリジュラスを採用しました。理由としては主に3つ。
型が多すぎて相手から決め打ちされづらい
種族値・タイプ的に硬すぎる
性格補正だけでもそこそこの火力を出せる
ブリジュラス
調整意図
B:どうせじきゅうりょくでめちゃくちゃ硬くなれるので2振りのみ
HD:強引に突破してくるフェアリー・ほのお技などを耐えるためブッパ
C:最低限の火力確保のため性格補正のみ
技
ラスターカノン:タイプ一致のウェポン
10まんボルト:みずやひこうに対して撃てる便利な技で、アーマーガアなどに撃てる
ドラゴンテール:採用理由に直結し、ちょうはつで止まらない
ステルスロック:採用理由に直結
持ち物
オボンのみ:数ターンは場に居座るための回復ソースとして採用
使ってみて
初手に投げる安定駒として優秀すぎる。
採用理由の通り、ステルスロックを撒いてドラゴンテールを撃ち続けるだけでも相手のHPがゴリゴリ削れていきます。迷ったらドラテで起点回避もできるのが、まだ経験の浅い身として嬉しい。これだけで相手の全ポケモンを見て完封できることも。
他にも初手にヒスイダイケンキのせいなるつるぎをオボン込みで2回耐えて、10まんボルト2回で落とすなど普通に戦っても強いです。ただし早いアシレーヌには気をつけろ(1敗)
マジで無理な対面(他にもいろいろ)
メガルカリオ:バ火力その1。インファイトでもはどうだんでもワンパンしてくる。裏にいるかもなら交代読みドラテが安定
メガミミロップ:バ火力その2。インファイトで62.5%落ち。だいたい初手に来るのも面倒
メガフシギバナ:打点がなく、やどりぎのタネやだいちのちからが無理
ガブリアス:撃ち合えるドラゴン技と数値がないためシンプル不利
ミラーは発生しなかったのでわかりませんが、ドラゴンテールの撃ち合いは不毛でしょうね。
3体目 / ガブリアス
ここまで採用して、『メガスターミーより早くて火力のあるポケモンをさらに上から叩ける強いポケモン』が必要になります。めちゃくちゃですが、要するにスイーパー要員です。
おそらく最終日付近に多かったのはイダイトウ♂でしょう。ほぼ毎試合見ました。ただ、ここは逆張り精神と、スターミーとのタイプ被りのため不採用。同速対面も嫌ですし。
今回採用したのはおなじみのASスカーフガブリアスです。ドラゴン被りはそんなに痛くない...というより、600族が強い初期デフレ環境ではそんなもんだと受け入れています。あと超かっこいい。
ガブリアス
調整意図
AS:採用理由に直結のためブッパ
H:余り
技
げきりん:一貫さえすれば気兼ねなく押せるタイプ一致メインウェポン
じしん:デメリットなしのタイプ一致メインウェポン
ストーンエッジ:がんせきふうじ耐え調整のリザードン系やウルガモスに撃つ
どくづき:フェアリーやくさに対して撃ちたかった
持ち物
こだわりスカーフ:採用理由に直結するため採用
使ってみて
スカーフイダイトウ♂より早い。これだけで安心感が違います。
フルHPから等倍でワンパンできるポケモンは意外と少ないものの、何かしらで削れていることがほとんどなので全抜きも可能です。ストーンエッジを外した記憶もあまりないのが偉く、外しても最低限の耐久があるのが強いです。基本死にだしで出るためおにびにひっかかることもないのがストレスフリー。
また、わざ選択画面で裏のポケモンへの通りが見えるのもとても助かります。特性での無効にも対応していただけないでしょうか。
どくづきの枠だけかなり微妙ですが、他に採用する技もあまりないので入れとくだけ入れてます。
マジで無理な対面(他にもたくさん)
アーマーガア:天敵
ブリジュラス:物理での突破はそもそも無理な上に、多少削れていても配分次第で耐えてくる
こおりのつぶて持ち:最後に残してはいけない(1敗)
また、採用率1位のため頻繁に同速運ゲが起こるか、もしくはHPフルのタスキ持ちと対峙すると1-1交換になります。さすがにイダイトウよりはラスイチ同速になりづらいはずですが。
4体目 / メガメガニウム
基本選出は上になりますが、圧倒的物理のため特殊ポケモンを採用したいところでした。
ただ、前述の火力と技範囲と強めの先制技があって...のような特殊ポケモンがBOXに見当たらず。以前使用していたメガカイリューは「りゅうせいぐんを撃ちたいけどC下がると厳しいし、サブウェポンの火力が足りない」というのが難しく、ひかえめでの採用だったためしんそくも強くはないという......またメガゲンガーやメガマフォクシーは私には扱いきれませんでした。
ここで半ばネタ枠として採用したのがメガメガニウムでした(シーズン通して初の採用)
メガメガニウム
調整意図
HC:よくわからないのでブッパ
S:余り
技
ソーラービーム:いつでも押せるタイプ一致メインウェポン
マジカルシャイン:デメリットなしのタイプ一致メインウェポン
ウェザーボール:舐めた鋼に炎打点として撃てる
こうごうせい:75%回復にて最強
使ってみて
ネタというほど弱かったり一発芸だったりということはなく、普通に強いポケモンでした。
削れた相手を倒し切る火力があるのはもちろんですが、最低限耐久があるのでどく技以外なら耐えます。アーマーガアにはウェザーボールを撃てますし、メガミミロップにマジカルシャインを撃てたりと、盤面を整えれば活躍できる機会は多かった印象です。CSサザンドラの特化だいもんじも1発は耐えてくれるみたいです。
反省点としてはこうごうせいの使いどころが慣れていなかったところと、最遅ブリジュラスを抜いていなかったところ。後者は結構痛いです。
マジで無理な対面(他にもたくさん)
ゲンガー:対面すると引く以外ないです
ブリジュラス:前述の通り、すばやさ負けが...
炎ポケモン:単純にどうしようもないです
5体目 / ギルガルド
先制技のないメガメガニウムを採用した以上、ここで先制技を使えるポケモンを入れておく必要があります。また、メガシンカさえすればフェアリーを獲得してドラゴン技を無効化できるメガニウムのように、2つの無効タイプがあるゴーストを入れておきたいという気持ちがありました。
そこで候補をミミッキュとギルガルドに絞り、最終的にギルガルドを採用しました。キングシールドの択は嫌いではないというのと、数値を活かした回復ソース無しでの継戦能力の高さが魅力です。ミミッキュはばけのかわ以降が厳しいイメージが拭えず...
ギルガルド
調整意図
HA:よくわからないのでブッパ
BD:バトルデータ上で多かったためそのまま振った記憶
技
キングシールド:択に勝てれば後続のサポートになりうる最強の技
ポルターガイスト:等倍で出ていい火力ではない、タイプ一致メインウェポン
アイアンヘッド:フェアリーを狩る技...になるはずだった
かげうち:採用理由に直結
持ち物
のろいのおふだ:ポルターガイストを強く使うために採用
使ってみて
ほぼ誰にでも出せる(ガチ)
明確に不利な相手でも数値受けができたり、キングシールドで相手の攻撃力を削いだり、隙を見てポルターガイストを撃って大幅に削ったりとなんでもできます。最後まで残ってスカーフイダイトウ♂に対してかげうちで削り切ったり、ガブリアスと1-1交換したり、相手の持ち物を見れたりと勝率を上げる何かしらの動きができるのが本当に偉かったです。フラエッテに対する抑止力にもなります。
あと盤外戦術的ですが、ダメージ計算の時間をキングシールドで稼ぐ、なんてことも一応できます。
反省点としてはアイアンヘッドよりもポルターガイストでいい場面が多く、せいなるつるぎを採用してノーマル・はがねなどへの打点を確保したほうが強かったことになります。先制してひるみを狙えることも皆無ですし。
マジで無理な対面
消費するアイテム持ち:耐えてオボンを消費してポルターガイストを無効にしてくるため(1敗)
ブリジュラス:オボン持ちは突破不可能な上にキングシールドのメリットもないため
メガミミロップ:せいなるつるぎがあれば択次第で突破できたが、ないためキングシールドで後続に託す
択に負けなければ意外と突破できるポケモンは多いため、他と比較してキツイポケモンは多くない印象です。
6体目 / カバルドン
ここまで特定のポケモンに対してかなりキツイ構築になっていますが、作成途中の私は全く気づいていませんでした。そのままの流れで最後の一枠を決めています。悲しいですね。
最後のポケモンを選ぶにあたってPTを見たときに、受けポケモンがいないことに気づきました。ブリジュラスとギルガルドはその枠での採用というわけでもないですし。というわけで候補になったのはブラッキーとカバルドンでした。
最終的に採用したのはカバルドンで、理由は3点です。
万が一ブリジュラスが出せないときに出してステルスロックを撒ける
火力がブラッキーより安定しており、すなあらしによる定数ダメージがある
ここまでキツめのかくとうに弱くない
カバルドン
調整意図
HB:採用理由に直結しているためブッパ
D:余り
技
じしん:安定したタイプ一致メインウェポン
ステルスロック:採用理由に直結
あくび:相手の交代を誘える
なまける:重要な即時回復技かつ最悪引き分けに持ち込める要因の一つ
持ち物
たべのこし:場に長く居座るため採用
使ってみて...?
なんと選出回数0のため、書くことがありません!なぜならブリジュラスをずっと出していたから!!!
とはいえカバルドンを出していたほうが勝てた試合というのはいくつもあり、特に対メガルカリオは顕著です。耐えてじしんを撃つだけでいいので...明確な反省点です。ただマスカーニャが同居していたりアシレーヌがいたりと投げづらい対面も多く、ブラッキーのまもるのありがたみを知りました。
PT全体を振り返って
ここまで読んでくださりありがとうございます。
改めて、基本選出をブリジュラス+メガ枠どちらか+ガブリアスorギルガルドとして、そのまま勝てる対戦が多かったので悪くない構築にはなったと思います。すでに始まっている新シーズンもまずはこの構築を元に潜ることになるでしょう。実質残飯とタスキなしですからね。
ただ書いてみてやはり思いましたが、基本プランから初手ブリジュラスを前提としている以上、やはりメガミミロップがPT単位でハチャメチャに重いです。振り方もありますがワンパンて。
ただそうでないPTに対しては基本の立ち回りだけでなんとかなる場面も多く、ブリジュラスだけで相手全員を半分ほど削る試合だったり、ギルガルドだけで相手の戦術を崩したりと、初心者的には見た目相性不利に見えても勝ち筋を掴めるという経験を得た、学びの多いシーズンでした。初手メガメガニウムで3タテしたときはさすがに面白かったです。
さいごに
最終的な結果はタイトルにある通り、レート1930・マスターボール級Ⅲで目標・マスターボール級Ⅲを無事達成となりました。シーズン中でのほとんど最高レートだと思います。
目標がマスターボール級でない理由としては、システム上マスターボール級の人数がめちゃくちゃ多くなって、マスボⅣとだけ言われるとどれくらい強いのかわかりづらく、それならマスボⅢまで行こう!と思ったからです。来シーズンはレート2000のほうを目指して頑張ろうと思います。
改めて、ここまで読んでくださりありがとうございました。
また、構築記事を一覧できる場を設けてくださったポケモンソルジャー様、ありがとうございます。