
おさかな天国
こんにちは、えみるとです。今期は最終xx位をとることができたので、その中で考えたことを記録しようと思います。
最終日4日前に92位までレートを上げて放置していました。ぎりぎりチャンピオン級に残れると思っていましたが、最終日朝に確認したところあと1勝足りませんでした。時間がなかったため急いで潜ったのですが間違えてシングルの構築だったため、負けで終わりました。この構築記事は最終日前日にノリノリで書き上げたため、一部に生意気な内容が含まれているかもしれませんが、どうかご容赦ください。
珍しい要素:ハラバリーの採用、マフォクシーの「アンコール」、ガブリアスの「ワイドブレイカー」、ニンフィアの「ほえる」、エルフーンの「にほんばれ」
構築経緯
この環境はテラスタル環境と比べて「読み」の重要度が高い。なるべく相手の「読み」が裏目に出るよう、素直なプレイングを正当化できる構築づくりに気をつけた。
具体的に以下の点を重視して構築を考えた。
なるべく範囲技が弱点のポケモンや低耐久ポケモンは採用しない
なるべくアタッカーを多く、さらに範囲技も多く採用し、即負け展開を作らない
メガ進化は1匹のみにする
まず、素直なプレイングとして「両動かし」と「両守る」を徹底した。このプレイでディスアドバンテージをとりやすいのが1つ目のポケモンを採用した時である。例えば、ドドゲザンやMリザードンYなどがあてはまる。「ねっぷう」や「マジカルシャイン」、「いわなだれ」が抜群のポケモンはなるべく採用しないようにした。ガブリアスは最速フラエッテがいないため採用した。
ドドゲザンやMリザードンYはパワーが高く実際に公式大会やトーナメントで活躍していることは理解している。しかし、レート差マッチが多いランクマッチでは、あえてパワーを落としてでも安定を求めるべきと考えた。
2つ目は、特にガオガエンとヤバソチャを採用しないことを意味する。アタッカーが少ないと択が増えたり、一回の怯みで即負けになることが増える。また、アタッカーの特に範囲技もちを多く採用することで勝ち筋を多く用意し、相手に読む隙を与えないことが重要だと考えた。
3つ目は、例えばリザエッテである。自分視点ではリザードンとフラエッテを両選出しないと成り立たないと感じることが多いにもかかわらず、相手視点では両対応できずどちらを選出するか一点読みをすることの言い訳となりうる。これに関してもメガ進化を1匹にしてパワーを落とすことで、相手に無理な読みをさせないことを重要視した。
試合序盤から素直なプレイングを徹底することで、試合終盤の通すべき択で勝ちやすくなると考えた。
個体紹介
環境No.1最強ポケモン。(世間の評価とズレあり)
この環境で一番パワーが高いリザエッテ構築(MリザードンY, Mフラエッテ, エルフーン, ガブリアス, イダイトウ, ドドゲザンの6匹)との対戦はガブリアスの同速勝負でだいたい試合が決まるため、最速以外は厳しい気がする。同速勝負は勝つ前提で動いて、負けた場合に細い勝ち筋を狙いに行くのが一番勝率が高いと考えた。
「ワイドブレイカー」はガブリアスの隣にニンフィアやハラバリーを並べて使うことが多かった。岩技がなくて困ることはあまりないが、怯みの3割で勝てた試合は沢山あった。
採用しない理由が見当たらない環境No.2最強ポケモン。(世間の評価とズレあり)
ガブリアスが環境No.1ポケモンだと思っているが、汎用性の高さを含めるとこのポケモンが一番どの構築にも入りうる性能だと感じた。神秘の雫「ウェーブタックル」より威力150「おはかまいり」の方が威力が高いため、この調整以外ありえない。MリザードンYではなくMマフォクシーを採用しているため、相手の後発ドドゲザンを意識してこちらが初手にイダイトウを選出する意味がないため、この調整と持ち物以外ありえないと考えた。
後発に投げて「おはかまいり」を押すだけのお手軽最強ポケモン。
MリザードンYよりも強い。(世間の評価とズレあり)
フェアリー半減以下+地面無効のためガブリアスと相性が良い。「アンコール」が本当に強い。Mマフォクシーとガブリアスで「ねっぷう」「じしん」を押すだけで勝てる試合が多いため、ほぼ全試合で選出した。基本的にドドゲザンやイダイトウの前で守らずに勝つ展開を探す。
MリザードンYは「いわなだれ」が4倍であるため採用しなかった。
エルフーンの「アンコール」は読まれることが多いため、雨や雪に対して確実に勝率を上げられる「にほんばれ」を採用した。雨パのブリジュラスや、メガフシギバナ、ハッサムが強いため、マフォクシーを強く使う価値があると感じた。
ガブリアスの「じしん」で巻き込むことが多いため、襷以外の採用が強いと感じた。フラエッテのムーンフォース意識の調整。
Mフラエッテを採用するつもりだったが、オオニューラの「フェイタルクロー」耐え調整と、環境のMフラエッテと互角以上の素早さ努力値が両立できないため、トリルに強めのニンフィアを採用することにした。「ほえる」は対クエスパトラ構築で使用する。
「いじっぱり」オオニューラのフェイタルクロー耐えで、「追い風」下でガブリアス抜きのニンフィア+2の素早さ調整。
ダブルバトルで使っている人はほぼいないが、かなり選出した。
圧倒的な耐久、火力、回復性能により大活躍した。プテラ、カメックス、雨、トリルに対して選出した。素早さが高すぎるプテラの怯み対策として、高耐久で一回の怯みを許容することにした。バレていない「ふいうち」は素直に押せば通ることが多い。
基本選出
先発:マフォクシー+ガブリアス
後発:イダイトウ+エルフーン
結果
今期は数日に一度スイッチを起動する程度であったが、一貫したプレイングのおかげか高い勝率を保ちつつレートを上げることができた。自分らしい構築に仕上がったため満足である。