
シーズンM A ー2 レート最終1910
シーズンMA-2お疲れ様でした。
目標としていたレート2000には届きませんでしたが、ポケモン対戦をやる上で上達の近道になるなと感じたこともあり構築記事を書きます。
「目標を達成していなければ書くつもりはなかった」みたいな口ぶりですが多分ほぼ毎シーズン書きます。
使用構築
並びを見て気づいた方もいるかもしれませんが、使用した構築はAS ONEという大規模オフ大会で優勝した配信者のうわっきーさんの構築をベースにしています。
そのため調整を変えていないところの説明は省き、自分で改良?改悪?して行ったところを紹介します。
勝手にURL等載せて良いのかわからないため、もと構築の記事を見たい方はググるなり、ヤフるなりしてうわっきーさんのノートをみてください。
変更点①
ハラバリー → 水ロトム
もと構築にはブリジュラスやアシレーヌ受けのクッションとしてハラバリーが入っていたが、相手の地面タイプ引きを読んでどくどくを合わせたとしても遂行速度が遅く、カバには粘られ、ガブには受け出しできるポケモンがいないなど、環境に多い地面タイプが重く感じた。
また殴らずに積み技を使われることで、こちらの火力は上がらず、削り切ることもできずにそのまま押し切られると言ったこともあり上手く使いこなせなかった。
そこで地面タイプが重くなく、元のハラバリーと同じような対面操作でクッションをこなし、アシレーヌやアーマーガアも重くなりにくいポケモンとして水ロトムを入れた。
使用感としてはかなり良かった。
ガブリアス対面でも鬼火を当てれば機能停止に追い込め、何ならハラバリーにはできなかったガブへの後投げもできてしまう。
ハラバリーの弱点とも言える「殴らずに積む」ポケモンに対しても物理相手なら鬼火で火力を鬼火が効かない炎タイプ、電気技が通らない地面タイプには水技が通るという驚異的なシナジーを発揮した。
今回ポケモンごと変えたのは、水ロトムだけだったが個人的には変えて良かったなと思った。
⚫︎調整意図
ハラバリーの代わりとして入れるなら特殊受けができないと話にならないと思い、HDに厚く降った。Bも最低限は欲しいため性格補正をかけて最小の11n調整とした。
ここらからは元の構築のポケモンは変えず技のみの変更となり、調整も変えてないためポケモンの調整等は割愛する。
変更点②
ミミッキュのドレインパンチ→のろい
⚫︎採用経緯
ドレインパンチを変えた理由としてはあまり打つ機会がなく、タイプ不一致で火力が微妙だったのと積みポケモンへの切り返しが難しかったことにある。
火力が欲しいならタイプ補正と道具の効果が乗るじゃれつくで十分だったし、ドレインパンチの特徴である体力回復も剣の舞で火力を上げていたとしても、そこまで粘れるわけではない。
また、どうやって拳で相手の体力を吸っているかも謎のため使いたくなかった。
ハッサムやアーマーガアなどと対面すると逆に積みの起点にされると言ったことがあった。
自分のプレイングでは積まれると止めるのが難しく、選出次第では簡単に負けてしまうため、イージールーズを避けるために呪いを入れた。
他にもシャドークローなども選択肢ではあったが、使い勝手の良いのろいを採用した。
⚫︎採用にした結果
最後の詰めや蝶舞で手がつけられなくなったガモスを化けの皮で1発耐えて呪いで切り返したりと要所で活躍する良技だった。
身代わりに打つことで相手の体力を1ターンで半分持っていくこともでき、体力が削れたまま引くか切るかを迫れる最強技。
また仕様を知らなかったが、呪いは相手を対象にするのではなく自分を対象にする技のためメガピクシーのような特性マジックミラーを持つポケモンにも跳ね返されない点も偉かった。
次に紹介するカバとのシナジーもあり採用して良かった。
変更点③
カバルドンの吹き飛ばし→まもる
⚫︎採用経緯
吹き飛ばしは主に積み対策として採用されていたが相手に一度積みを許すと最低でも一発は積んだ状態の攻撃を受けなければならず、カバの体力管理が難しくなる。
また積みを読んで吹き飛ばしを打つと、そもそも積み技を持っておらず1ターン無駄にしつつ削られたり、相手のラス1対面では完全に技が一枠腐ることも勿体無いと思った。
積みのリセット、身代わりを飛ばせる点などは吹き飛ばしの偉い点だが、このメリットはどちらも先ほどのミミッキュの呪いで代用できることや、前シーズンでまもるカバルドンが結果を残したことから自分も使ってみたいと思っていたため、まもる採用に至った。
⚫︎採用した結果
結果としてまもる採用はかなり使用感が良かった。吹き飛ばしカバルドンのデメリットだった積みへの読みも発生しなくなりあくび→まもるで確実に眠り状態にして勝ちを確定させたり、定数ダメージの砂と食べ残しの回復とも相性が良かった。
またスカーフ枠の技を確認してから引き先や居座りかを決められるのも良い点だった。
ミミッキュの呪いと合わせればダメージを確実に稼げるため更なるシナジーも生み出した。
変更点④
ブリジュラスのステルスロック→てってい光線
⚫︎採用経緯
元の構築ではステロとなっていた枠だったが、技が固定されるスカーフ枠でのステロ採用は自分には難易度が高く使いこなせないと思っていたため当初から別のものに変えたいと思っていた。
うわっきーさんの配信ではこの枠をイカサマにして使っていたりしたが、いろんな技が候補になると言っていたため自分で使っていて欲しいと思った技にしてみようと思った。
自分で使っててスカーフバレした後の流星群から起点にされると言ったことが多いと感じた。
とはいえ高火力技を打たないと削って裏に繋ぐこともできない場面も沢山あるため、高火力であること、起点にならない点を評価し徹底光線を採用した。
⚫︎採用した結果
打った時の反動がデカく、あまり打つ機会はなかったものの打った時はほぼ確実に仕事をしてくれる技だった。
瞑想を積んだフラエッテに持久力だからワンパンされちゃうな〜って顔しながら上から徹底光線でワンパンした時は気持ちぇっ!って思った。
裏の先制技圏内に押し込みつつ安全に交代できる点も良かった。
ただこの技構成だとギルガルドに対しては無力なためイカサマでも良いと思う。
ここは本当に人による枠だと思う。
終わりに
シーズンMA-1ではレート2000を達成できたが正直、上位のレートの異常な上がり方からもかなり下駄を履いた数値であることは明白であったためMA-2ではかなりレートを落とすだろうなとは思っていた。
今までポケモン対戦では上達の近道になるとわかっていながらも他人の構築を使うと言ったことを全くしてこなかった。
理由としては読みを通された時に構築を知っている故の決めうちなのか、本当に読んで通されたのかがわからずプレイングが安定しないのでは?と思っていたから。
実際、自分も相手の構築を見て「構築記事でやったところだ!」と完全に決めうちしてバカみたいな択を通したことが何回もあった。
あと自我を出したすぎて他人が作った構築を使いたくなかったというのもある。
しかし自分で構築を作ってみても今の環境はSVの頃のディンルー、カイリュー、パオジアン、ハバタクカミ、水ウーラオス(サーフゴーくんは環境によっていなかったため除外)のような最強の並びみたいなものがなく環境に多様性がある初めての環境のため上手く勝ち切れる構築を作れず1800あたりで停滞していた。
また構築が悪いのかプレイングが悪いのか判断するのも難しく、どちらが悪いかわかったところで修正案が思いつかないという悪循環に陥った。
チャンピオンズからはちゃんと対戦を上手くなるための努力をしようと思っていたため嫌々ながら強者の構築を使うことにした。
ただ前期1位の構築を使っても先述の通り化け物プレイングを相手にかまされるとわかっていたためランクマの構築記事を使うことに抵抗があった。
そこでオフ大会の構築ならよりコアな層しか見ないだろうという予想のもとランクマ記事よりはバレにくいのでは?と思いうわっきーさんの構築記事を元に使ってみた。
これがハマって一度も型を一点読みされた化け物プレイングはされなかった。
オフ大会の上位記事なら読まれない。これが今回1番の収穫だと思う。
また構築が良いことが確定しているため負けた時は自分のプレイングが悪いと明確に反省できた点も良かった。
自分で使っててほんの少し、自分のプレイングに合わせる調整をするだけでも十分に構築が機能していることが元の構築の完成度を物語っている。
やはり強者の構築は強い。これに尽きる。
新シーズンも頑張っていきましょう。
ワイの色違い親分ドラミドロが火を吹くぜ。(使うとは言ってない)