pokenote
ppancho_dgz

【レート2251】狐と侍、時々蟹【3685位】

どうも、パンチョと申します。

相棒のドドゲザンと共にランクマに潜っております。

皆さまシーズンM-1おつかれさまでした。


この度、初めてレート2200を突破したので記事を残そうと思います。


最後までお付き合いいただけると嬉しいです。



◎構築コンセプト

ドドゲザンを活躍させる


以上。


◎構築経緯

ドドゲザンは確定。

それ以上でもそれ以下でもありません。

ドドゲザンこそポケモンです(妄言)。


ドドゲザンを活躍させる上で考えなきゃいけないのは環境にはびこるフラエッテでした。


ドドゲザンがフラエッテを倒すには


①壁を貼って相手の攻撃を耐えてアイへで倒す

②麻痺にさせて上からアイへで倒す

③相手のフラエッテを取巻きで弱体化させつつ削りドドゲザンの圏内に入れる


の3点が思いつきました。


まず①は壁を貼ったタイミング、交代するタイミングで瞑想や身代わりをされたら元の木阿弥となってしまうので却下。


次に②は実際に試しました。

襷ゲンガーの電磁波で麻痺らせる動きがハマることもありましたが、そもそもフラエッテがゲンガーに不利をとるため交代されることが多く上手く電磁波がハマらないことの方が多かったです(大事なときに外すし)。

それにフラエッテ対策が電磁波に依存してしまうため、選出が窮屈になり却下しました。


残ったのが③。

良き相方がいないか探していたところ、ぼのぼにさんの動画に出会いました。

ここで紹介されていたHBマフォクシー+HBシャワーズ+ASドドゲザンの並びが非常に使いやすく、相手のフラエッテにほぼほぼ勝てました。

そこでこの並びを中心に構築を組むことにしました。


ドドゲザン+マフォクシー+シャワーズの並びでキツかったのがメガリザードンX、メガギャラドスでした。

龍舞を積まれたらお終いです。


彼らを上から叩ける要員が必要だと思い最速スカーフガブリアスを採用しました。


ここまでの並びでカバルドンをどうするの?…と自分に問いかけたところ、答えが返ってきませんでした。


カバルドンに睨みを効かせる、出されても一撃で倒せるように意地ASメガスターミーを採用。


カバルドンをなんとかできると思った矢先、また新たな問題が現れます。そう、持久力ブリジュラスです。


ブリジュラス対策を考えたときにシーズン序盤に使っていたADオボンローブシンを思い出して採用。


一旦構築は完成しました。


……と思ったら新たな問題が色々湧いて出てきました。


具体的には


・鉄壁アーマーガア重すぎ

・特殊火力が足りない

・メガ枠の弱点が重なっている(メガリザX、メガギャラ)

・ローブシンの耐久が足りない

などなど。


そこで構築を一部見直すことに。


一点はメガ枠です。

マフォクシー+シャワーズ+ドドゲザンは基本選出として強かったので、メガスターミーを変えることに。


そこで白羽の矢が立ったのはメガケケンカニでした。

物理多めのパーティを見た相手が投げてくるブリジュラス、ブラッキーに強く出れます。

そしてメガギャラドス、メガする前のギャラドスにも強いです(ローブシンを見た相手がメガしない展開も多かったので)。


もう一点は特殊火力。

ここはカバルドンに弱点をつけて汎用性が高いオボンアシレーヌを採用しました。

このあたりはけっこうテキトーですw

蝶舞ウルガモスなども検討しましたが、マフォクシーと打点が被る、ステロに弱いなどの理由で却下しました。


こうして構築が完成しました。


◎個体紹介

○ドドゲザン

調整意図

A→特化

S→2振り70族抜き

H→あまり



相棒、親愛なる友、心友。

本構築のエースです。

SV時代から使っている型です。


剣舞を積んでからのドゲザン、不意打ちの威力には信頼と実績があり業界満足度No.1です。


Sの数値がシビアですが、自分は93が一番強いと感じています。

理由は以下の通りです。

・環境でSに振ったドドゲザンはアーマーガア抜きの90や91が多い

・Sに振っていないメガピクシーを上から叩ける

・S無振りのメガジュペッタより遅いので道連れ+アンコにハマらない

→これ間違えていたら教えてください


また、ラス1で対面した相手の先制技をミリ耐えして勝てた試合もあったのである程度耐久に振ることも必要だと考えています。


技構成もテンプレと変わらないですが、フェアリーに対する打点がほしいのでけたぐりよりはアイへが適切かなという結論に至りました。

けたぐりは最速にしない限りは必要ないと思います。


他にも語りたいことがあるので、一旦止めておきます。


○メガマフォクシー

調整意図

S→最速メガルカリオ抜き

HB→あまり


構築の核。

狐。

赤いきつね。

緑のたぬき。

武田鉄矢は赤いきつねと緑のたぬきを食い散らかす茶色いオランウータン。


はい。


ほとんどの試合で初手投げしていました。

環境に蔓延っていたガブエッテイダイを制するために必要なピースです。

フラエッテにはマジフレ連打もいいし身代わりや瞑想をアンコールするのも良し、ガブやイダイへの交代を読んで鬼火もできるのでかなり偉かったです。


基本選出のドドゲザン+マフォクシー+シャワーズは勿論のこと、後述するスカーフガブと組み合わせて選出することが多かったです。


シャワーズと組み合わせることでイダイトウやスターミーの動きを制限できるうえ、願い事クイタンと合わせて無限回復させることもできます。


なんならマスカーニャの叩きも一発は耐えるので鬼火を仕掛けてサイクルを優位にする動きもしていました。


何気にドドゲザンと相性補完がいい点も◎でした。


Sを最速メガルカリオ抜き程度にしてあまりを耐久に振りましたが、Cに3振る選択肢もありかもしれません(H32メガゲンガーをサイコショック1発で倒せるため)。


○シャワーズ

調整意図

HBぶっぱで物理方面を極力硬く

後攻クイタンをしたいのでSに下降補正


構築の核②。

泡。

泡といえば風呂。

風呂といえばソ○プ

ソ○プといえば北方謙三。

つまりシャワーズは北方謙三(わからない人はググってください)。



たいていマフォクシーと組み合わせて選出していました。

マフォクシーの苦手なイダイトウやスターミーの水技をシャワーズが吸収し、お墓参りや思念の頭突きをドドゲザンが受けるという動きが強かったです。


また、ステロやまきびしを撒かれても願い事クイタンをすることで回復させてカバーできることにいつもテンションが上がっていました。


自分はサイクル構築を動かすのが苦手でしたが、この子のおかげでわりかし構築を上手く動かせたので助かりました。

ありがとう。


シャワーズはうちの構築の潤滑油です。

潤滑油といえばヌルヌル。

ヌルヌルといえばローシ○ン

ローシ○ンといえば……


あ、もういいですよね?すみません。。。


◎ガブリアス

調整意図

ASぶっぱ

スカーフもちの相手をなるべく抜きたいため最速


構築の孫の手。

かゆいところに手が届く素晴らしいポケモン。

孫の手なのに鮫肌だから、これで背中を掻いたら傷だらけになるでしょうね。

ちなみに自分は歳の割に肌がわりかしキレイと言われます(クソ情報)。


基本選出では重たいメガギャラドス、メガリザードンXを倒すために用意したポケモンです。

スカーフもちのおかげでメガミミロップやメガルカリオにも上から攻撃できたため、わりと選出率高めでした。


技構成は地震と逆鱗はデフォとして、リザYやウルガモスに4倍弱点をつける岩雪崩、サイクルを有利に進めるステロを採用しました。


こだわりアイテムをもつ割に対応範囲が広かったのでかなり重宝しました。


ただし、アーマーガアだけは無理です。。。


○メガケケンカニ

調整意図

HAぶっぱ

あまりBD


構築に突如あらわれた救世主の蟹。

自分は北海道出身ですが、蟹はあまり好きではありません。

職場の先輩に蟹の美味しい店に連れて行ってもらったのですが、カニしゃぶ3口で飽きてしまいずっと一人で気まずくなっていたのを忘れられません。


それはそれとして。


構築全体で重たいブリジュラスやブラッキーを粉砕するために投入しました。

弱点は多めですが、当初使っていたローブシンより火力や耐久が高くマッハパンチも使えるためローブシンの上位互換ですね、はい。

…と言いたいところですが、ローブシンと対面したら普通に負けますね。


でも、実際は結構な実力の持ち主で、アシレーヌのムンフォを耐えてかみなりパンチ+マッハパンチで倒したりしちゃいます。


特にギャラドスに対する強さが凄まじいです。

メガ前の特性「かいりきばさみ」で威嚇無効、メガ前にはかみなりパンチ、メガ後はドレパン+マッパで倒せます。

ローブシンを使っていたときはなかなかメガシンカを切ってもらえないこともあったのでメガケケンカニの存在は大きかったです。


マフォクシーが初手に出しづらい構築に対して初手投げするパターンが多かったです。

鬼火やマジフレで相手を弱らせながら削るマフォクシーとは違い、高火力で圧をかけていく初手駒。


ブリジュラスやカバルドン、マスカーニャなど初手で出てきがちなポケモンに対して強くて、出した試合は有利なペースで進められることが多かったです。


とはいえ、炎タイプには為す術もないので、裏にガブリアスやアシレーヌなどの引き先を用意する必要はあります。


あと、アーマーガアは普通に無理です。


○アシレーヌ

調整意図

パクリなのでわかりません


なんとなしで入れたアシカさん。

アシレーヌといえば、前期「せとかんな」というニックネームのアシレーヌと当たりました。

瀬戸環奈のことかな?

知らない人はググってみてもいいでしょう。

まあ自分は瀬戸環奈よりも蓮実ク………

いや、なんでもありません。


雷撃で優勝した方の調整をそのままパクリました。

カバルドンやブリジュラスにある程度抗えて、構築に足りなかった水打点、特殊火力を担ってもらうことにしました。


シーズン序盤に使っていたCS襷型も強かったのですが、あまりにも対面的すぎて構築にフィットしないと思ったので採用した次第です。


使った印象は……小日向文世や時任三郎みたいなイメージ。

目立った活躍はないのですが、試合の下地をつくってくれていました。


ほとんどのアーマーガアはこのアシレーヌとマフォクシーで大体倒していた気がします。


アーマーガアに対してよく投げていましたが、同速勝負もけっこうあったので気持ちもう少しSに振ってもよかったかもしれないです。



◎選出パターン

○基本選出

マフォクシー+シャワーズ+ドドゲザン


シャワーズの願い事クイタンで回復しつつマフォクシーの鬼火マジフレで削る動きをとります。

あくびやアンコールで起点をつくれたらドドゲザンで一気に抜きにいきます。


○速めのメガ(メガミミロップ、メガルカリオなど)がいる構築用選出

マフォクシー+ガブリアス+ドドゲザン


マフォクシー+ドドゲザンで削りつつスカーフガブでスイープするか速めのメガをスカーフガブで倒しながらマフォクシー+ドドゲザンで残りを倒してからイメージです。

アマガがいる場合はマフォクシーを大事に残すことを念頭において立ち回りました。


○苦手なポケモン(ギャラドス、ブリジュラス、ブラッキーなど)が多い構築用選出 

ケケンカニ+ガブリアスorアシレーヌ+ドドゲザン


初手ケケンカニで荒らしてから残り2体を通していきます。

ケケンカニが舐められがちなので意外と刺さることが多かったです。



◎重いポケモン


○HD鉄壁アーマーガア

構築全体でCが低めかつ物理偏重なのでラストに残されるとキツかったです。

早めにドドゲザンを展開してアーマーガアを引きずり出すことを意識しました。


○ステロ撒菱ガブリアス

ステロ撒菱をフルスタックで撒かれると流石に願い事クイタンではカバーしきれません。

この手のガブは最優先で倒すことを心がけて立ち回っていました。


○初手オニシズクモ

マフォクシー、ケケンカニの両方が初手投げしづらくねばねばネットがキツいです(カニさんは投げれなくないですが、アクブレをくらうのが…)。

ドドゲザンを初手投げして早めに処理するようにしました。


他にもたくさんいますが、長くなるので割愛します。


◎ドドゲザンについて


最後に相棒であるドドゲザンについて書きます。

SV初期から対戦を始めて以来ずっとドドゲザンと共に戦ってきました。


ドドゲザンの最大の強さでもあり最大の弱みでもあるのが読み合いだと思うんですよね。

ラスト1体に残されたときの不意打ちや剣舞の読みを通して捲る強さは圧巻です。

自分もドドゲザンのそんな強さに惹かれてずっと使い続けているのです。

しかし、ドドゲザンの捲る強さを知っているのはお相手も同じで、天敵を最後まで温存されると負け確定です。

しかも格闘4倍弱点に加え炎、地面とメジャーなタイプも弱点、技範囲も狭い、特防が足りないなど足りない点も少なくありません。

苦手な相手にはすぐにやられます。

とてもピーキーな性能をもっているポケモンだと思います。


それ故にポケモン実況者の方がドドゲザンを評価するときに出る言葉が……


「ドドゲザン、強いんだけどねえ……」


いやいや、「けどねえ……」って!


強いけど素直に評価はできないと言いたげなコメントを聞くたびにとても悔しかったです。

その悔しさからずっとドドゲザンを使い続けているところもあります。


これまでもドドゲザンの強さはSVの頃からずっと感じてきましたが、今期改めて強さを実感できたことがあったので、そこを書いていきたいと思います。


ドドゲザンの強みを最大限に出すには「ドドゲザンを場に出さないこと」だと自分は考えています。


何それ?一回病院いった方がいいんじゃない?…と思った方、もう少し待ってください。

自分を勝手に入院させないでください。


ドドゲザンを出す以上、読み合いがつきものなため、試合運びが安定しません。

また、ドドゲザンが捲る試合というのはそもそも不利な展開です。負ける確率の方が高い試合です。


そんな展開になる前に他2体でドドゲザンの圏内になるまで削るor壊滅させることを心がけておけば試合運びが安定します。

自分の場合、マフォクシー+シャワーズのサイクルを回していたら、ドドゲザンを場に出す前に降参をもらうことも少なくなかったです。


また、ドドゲザンを強く使うにはむやみに剣舞を使わないことも大事だと考えています。

ドドゲザンにとって有利な対面を作った際に剣舞を積みたくなる気持ち、めちゃくちゃわかります。

バカ火力をふるいまくって脳汁出したいですよね。

風呂上がりのビール(ジュースでも可)みたいな快感を味わいたいですよね。

しかしですね、ここでだいたい相手は不利な相手に退いてくるのです。

剣舞を積んで1発で倒せるならいいですが、耐えられて返しの一撃で倒されたりアンコールで起点にされたりするリスクも高いです。

こういう場合にはドゲザンやアイへで相手を削ってすぐ退くという行動が正解になることも多いです(SVの禁伝環境ではコライドン交代読みでアイへで削ることが勝ちにつながることも多かったです)。


逆に相手の不意打ち透かしを読んで剣舞を積めたときは最高です。

これこそ風呂上がりのビールです。何本でもいけちゃうくらい気持ちいいやつです。


このように剣舞火力に頼りすぎないプレイングもドドゲザンには求められるのかと思います。

使うのがとてもむずかしいですが(自分もマスターするには程遠いですが…)、ぴったりプレイングがハマった瞬間の快感がたまらないのがドドゲザンです。

ドドゲザンと戦うのは練度が必要ですが、練度を磨く過程を楽しめるのもまたドドゲザンの魅力だと思いますので、皆さまにも是非ドドゲザンを相棒に加えてみてほしいです。


ポケモン対戦をする上で運ゲー要素が嫌という人をよく見かけます。

気持ちはわかりますが、ポケモンってほとんど運ですからね。

どんな相手とマッチングするか、どんなポケモンを使うのか、どんな技構成なのか、どんなプレイングをするか…などもほとんど運です。

ドドゲザンを使う上でつきものになる読み合いもある意味運ゲーです。


運ゲーに負けるのは確かに嫌ですが、読み合いという運ゲーを制したときの快感がたまらなくてドドゲザンを使っているところは自分にもあります。


運ゲーがどうとか択がどうとか言って対戦を嫌いになるのはもったいないですよ。

そういう次元にいる人は少なくとも自分よりは強いんですから。才能に恵まれているんですから。


そんな人はたまにドドゲザンを使って「読み合いって楽しいな」「択を制するのは気持ちいいな」と対戦の楽しさを再認識してもらえたら自分は嬉しいです。


長々と書いていますが、ドドゲザン使うのめちゃくちゃ楽しい!だから使ってください!


…ってことです。


疲れたのでこの辺にします。



最後に

ここまで読んでくださりありがとうございました。


今回作った構築は最終日の夜に思いついたもので、試行回数も少ないです。


もっと早くに思いついていたらもっと上に行けたかもなと悔しい気持ちもあります。


今期は最終3桁、できればチャンピオン級を目標にランクマがんばっていきます。


それと、ドドゲザンの使用率をもっと上げれるように対戦にたくさん潜りたいと思います←



最後まで読んでくださりありがとうございました。