
対戦初心者が行った試行錯誤のふりかえり
はじめに
SVではS1でマスボ級に乗って満足していたのですが、もう少しシングル対戦を楽しもうと思い、チャンピオンズでレート2000を目標に色々試行錯誤をしたので、ふりかえりを兼ねて投稿します。
なお、MA-1のレートは最高1940でした。現在は1840で、最終日も20〜30戦くらいは頑張ろうと思いますが難しそうに思っています。次期も2000を目標に頑張ろうと思います。
スタート〜マスボ到達まで
構築の組み方も対戦のイロハもわからずだったので、とりあえず好きなポケモン(ヤバソチャ、エルレイド)を軸に、面白く使えるパーティを考え対戦していました。
入れ替えなどはちょくちょく行なっていましたが、だいたい以下のスイッチトリパのようなものを使っていました。
当時はスカーフエルレイドでメガゲンガー、メガミミロップ、メガリザードンY、ブリジュラス、各種ドラゴンあたりを狩りつつ、後続のヤバソチャ、ジジーロンで詰めるという勝ち方を想定して使っていました。
マスボ到達後〜レート1560までの落ち込み
マスボ到達時点ではレート1730程度あったのですが、上記の構築を使いつづけて以下のような課題が見え始めました。
トリル張れなかった、もしくは切れた場合のジジーロンが何も仕事できないケースがままある
エルレイドでさまざまなポケモンを処理していたため、場合によっては交換して温存せざるを得ないが、ラス1にエルレイドが残ると不利な状況をひっくり返せない
結局エルレイド、アシレーヌ、リザードンで勝つパターンが多く、トリパである必要がない
そのほか特定ポケモン(ミミッキュ等)にぼろぼろにされるケースも目立ち、あれこれ構築をいじるもレートは1560まで落ちたため、以下の方針でパーティを再検討、対戦を進めることとしました。
ヤバソチャ、エルレイドは残す。エルレイドは仕事していたのでそのまま続投する。
トリパは火力デフレ環境だと価値が薄いのと、今の力量では成立させらないためやめる
環境メジャーポケモンに対し、ひとつは回答が持てるようにパーティを組む
データを取りながら、とりあえず100戦実施する
パーティは以下の通りでした。
エルレイド:前パーティ同様のポケモン+メガスターミー、イダイトウ、ホルード、ゲッコウガ、フシギバナ
ヤバソチャ:カバルドン、アシレーヌ、マスカーニャ、ギルガルド、かみくだくがないギャラドス、ロトム、アーマーガア
アシレーヌ:ガブリアス、サザンドラ、カバルドン
メガハッサム:ミミッキュ、フラエッテ、キラフロル、ピクシー
ガブリアス:リザードン、マフォクシー他汎用枠
メガマフォクシー:アーマーガア、ハッサム、フシギバナ、メガニウム他汎用枠
各ポケモンの採用理由を明確にしつつ100戦を記録つけながら実施することで、弱みや苦手な対面も理解しつつ、1768までレートは回復しました。
勝率は57%
100戦後〜1900到達まで
100戦をこなすことで、構築面の問題や立ち回り、何のポケモンが選出されるかを朧げながら掴めるようになり始めました。主な学びとしては以下の通りです。
構築面の課題
ステロなどの設置技に弱い選出パターンが発生する(エルレイド、ガブリアス、マフォクシー)
ゴースト一貫がひどい選出パターンが発生する(エルレイド、ヤバソチャ、マフォクシー)
アシレーヌやマフォクシーが押し負けるケースが多い
雨パに尋常じゃなく弱い(ペリッパーでゲームエンドしかねない)
相手側の調整により、狩り切れないポケモンが発生する(イダイトウがエルレイドのシャドークロー耐える等)
積まれた際に敵を崩せない
スカーフドラゴンに弱い(ガブサザンあたり)
立ち回りの課題
後ろのポケモンを意識しすぎるが故に、目の前のポケモンに有利が取れる技を打たずに崩される(ヤバソチャのめいそう等)
相手が突っ張る理由が見当たらない場合にも、目の前のポケモンに有利、交代先に不利な技を打ってしまう(エルレイドで多い)
目の前のポケモンを倒すことに意識が向きすぎ、最終的な試合の展開を計算に入れられず勝ち切れない(残してもしょうがないポケモンを温存したり、残さないと勝ち筋がないのに軽率に切ったり)
これらの課題を解決すべく、以下の通りのテコ入れを実施しました。
エルレイド: シャドークロー→リーフブレードに変更
マフォクシー: ウルガモスに変更
アシレーヌ: ミロカロスに変更
ハッサム: とんぼがえり→きりばらいに変更
ミロカロスで積みを拒否することで、とりあえずドドゲザン等に積みを許して3タテされるだとか、激硬ピクシーが爆誕して急所祈るだとかの問題は解決に向かいました。
また、ウルガモス変更により、ある程度マフォクシーの役割を継承しつつ、ハッサムのきりばらいで安全に着地するムーブが取りやすくなりました。
しばらく回し、勝率は60%程度に改善、レートは1940まで上がりました。
レート2000を目指した試行錯誤
レートはミロカロスのおかげで一時上がったものの、この頃から以下のような課題が見え始めていました。
相手の立ち回りについていけず、ウルガモスがあまり仕事できずに負ける
エルレイドの前で甘えた行動が減り、交代戦の発生頻度が増える
ウルガモスがうまく使いこなせなかったこと、データからリザードン、カイリュー、アーマーガアあたりへの負けが込んでいたことから、以下を期待してウルガモス→ヒスイウインディへの変更を行いました。
もろはのずつきによるリザードン、カイリュー、ないしは交換してくる他ポケモンの破壊
しんそくでのスイーパー
オーバーヒートでのアーマーガア対応
ただこの変更が
ヒスイウインディの後出しが成立する場面が少ない
もろはのずつきの命中難が辛い
選出圧力としてはあまり機能していないようで、リザードンもアーマーガアも選出はされる
などの問題があり、レートは1700程度まで下がってしまいました。
そこからウルガモスに戻してレートを多少回復させたあと、メガリザードンYの採用をすることとしました。
まだリザードンに変えてから数戦ですが、パワーがあり、選出圧力も十分のため、勝率は上向きレートは1840まで回復できました。
おわりに
ちゃんとポケモン対戦に向き合ったのが今回が初めてでしたが、なかなか勝てずにモヤモヤしたり、逆に想定通りにことが進んだりと、試行錯誤含めてかなり楽しめています。
合わせて、試行回数や経験がかなりものをいうゲームだと思いました。
肌に合う、好きなポケモンで勝つ、ということを考え、試行錯誤から自分なりの解を見つけるアプローチを今回は取りましたが、筋は良くなかったかもしれないです。
結局2000達成はおそらく今回では難しいでしょうし、試行回数を重ねつつも、動画等で座学を増やす、データ分析をする機会も増やし、強くなるまでの効率を上げるようにした方が良さそうに感じました。