pokenote

青嵐スパーク

NNavyBlue.

乱数の海で、最善手を探す

※これはTCGとポケモン対戦をしている私が感じた雑記である。主張を通したいわけでも反対派を否定したい意図もない。昔からの癖であるほとばしる興味と好奇心の捌け口の一つに他ならない。


運負けした、運勝ちした。

これは対戦をしているとよく耳にする。
運、つまりそれは当たる確率、外れる確率のうち、「当たる確率を引いたら運が良い」または「外れる確率を引いたら運が悪い」ということだと私は認識している。


確率と遊ぶ

確率というものは概ね学生の頃に一度は学習するものだが、ぼんやりとしか覚えていないという人が多くを占めているだろう。私も例に漏れずその一人であることは自認している。

そんな私がTCGやポケモン対戦をする上でぶち当たる壁、それが確率と期待値だった。

TCGであれば、デッキから有効牌を引く確率。ポケモン対戦であれば技が当たる確率。

相手がどのような行動をしてくるのか、その確率はどれぐらいになるのか。可能性は?

その中で、合理的な方を選択するのであれば、なるべく自分が有利になる方の確率を人間は選択するだろう。(例外はもちろんあるが。)


自分は、抽象化すれば「TCG」も「ポケモン対戦」もそれら確率と対峙し、うまく乗りこなすという点においては共有していると考えた。

つまりは根本的に同じ思考回路を使って思考し実行に移している、ということである。


リソースと思考の類似と相違

TCGには様々なリソースがあるが、そのリソースを管理しつつ、限られたリソースから最善手を選択する競技だと認識している。そして、リソースは一定のタイミングで増える。

翻ってポケモン対戦は、すべてのリソースが開示され、そのリソースから最善のリソースを選択し、対戦を開始する。そして、その最大リソースを管理しながら戦いが進行し、徐々にリソースは無くなっていく。

このように、リソースを管理しながら相手の行動を予測し最善手を選択するという点においては両者は同一のものだと感じた。しかし、決定的な違いは「確率がどの点で影響を及ぼすか」である。


TCGの場合は先に確率が姿を現し、確率により増えるリソースが決定した後、自身の手札リソース、非公開情報、公開情報を加味した上で最善手を決定するのである。

翻って、ポケモン対戦の場合は確率が後から姿を現すことが多いように感じる。

対戦が開始された後はまず、相手がどのような行動を行うかを思考する必要があり、その中で導かれた最善手を決定した後に技の命中率という確率が計算される。

この違いがTCGとポケモン対戦の思考の違いが生まれている要因だろうと今は考えている。


運という得体のしれないもの

前述を踏まえた上で、私は確率を理解したいと思うようになった。(正確にはより感じるようになった。)

確率とはなにか、期待値とはなにか。それを学ぶことで、人間が直接操作できなかったとしても予測し、思考に織り込み行動すること(結果が良くない場合の先も思考する)、または回避することができるのではないか。

「運」という得体のしれないもので片付けてしまうことは手っ取り早く、簡単なことではあるが、本当そうなのか、ということを考える余地はあるように思う。

ポケモンチャンピオンズからポケモン対戦を始めた超初心者。 ですが、ポケモン対戦の動画、解説動画などはずーっと見ていました。 大好きなのは電気タイプ、心の底から愛しています。 もはやジムリーダーになりたいぐらいです。 対戦は電気タイプ構築という超カジュアル勢として楽しむ予定。 ポケモン以外では音楽と言語学習趣味です。