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【シーズンM3最終レート1900】ねばねばネットを絡めたサザングロスベースの軽サイクルパ

簡単に自己紹介

てなわけでどうもこんにちはノートの執筆者の七奈です。今回は私がレート1900まで行ったサザングロスベースの構築を紹介します。 まあ私の事を軽く紹介するとポケモンはUSUMから初め、ガチ対戦を知ったのは剣盾の時、そしてSVでガチ対戦デビュー 基本モチベがあって潜ったシーズンはマスボ級を毎回達成。準伝説以上禁止ルールではドラゴン統一やゴースト統一を使用していました。その経験をもとにいろんなポケモンを試してみることをモットーにランクマを日々潜っています。

最初に言っておきますがこの記事はサザングロスから派生した構築のためサザングロスをセットで選出することはめったにありません。そのためサザングロスの純粋な構築記事を読みたい方には満足いかない内容かと思いますが最後まで読んでくれたらうれしいです。

さて、今回の構築に一匹見慣れないポケモンがいると思います。そう、アリアドスです。まずはこのアリアドスの採用経緯から話していきたいと思います。

実はアリアドスというポケモン、やれます

今回構築を組んだうえで3番目(軸のサザングロスの次)に採用が決まったのがこのアリアドスです。採用理由は「であいがしら」の一部のポケモンに対する対面の安定性の高さと「ねばねばネット」で相手の足を削いでメタグロスやサザンドラが有利をとれる範囲を広げることができることからアリアドスを採用しました。

※アリアドスの調整は下記の通り。

「であいがしら」の火力をできるだけ上げるためのA特化育成です。この調整のであいがしらの火力はHPに2だけ振ったサザンドラに対して68.8%の乱数で倒すことができます。そのためねばねばネットが効かず、こちらの上を確実にとってくる相手の最速スカーフサザンドラに対してであいがしら+不意打ちで確実に取り切ることができます。また初手に出てきやすいマスカ―ニャに合わせることでどんな調整だろうと”マスカ―ニャの上から”ワンパンすることができます。(ダメージが270%以上入り、最大でマスカ―ニャが3体飛ぶ火力です)

実際サザングロスにとっての弱点、どちらにも効果がバツグンの技を上から使ってくるポケモンが苦手という点に当てはまる最速スカーフサザンドラ、スカーフマスカ―ニャに対して明確な有効打があるという点で初手性能も高くその認知度が低い故の奇襲性もあってとても使いやすいポケモンでした。

軽く運用を説明すると相手に高速アタッカーがいて、なおかつネットが展開されていれば裏で倒すことができるという状況(というか基本そう)で初手に出し、初手マスカかサザンなら削り優先のであいがしらそれ以外のポケモンなら「毒の糸」か「ねばねばネット」を押します。違いは「毒の糸」を入れたら次もアリアドスが上をとれるかどうかです。例えばペリッパー 普通であればペリッパーのほうが早いですが、毒の糸で素早さを2段階下げることでアリアドスが上を取ることができますそのためペリッパーの素早さが下がり毒が入っていて、ねばねばネットが撒けているケースができ、それはねばねばネットしかできていないケースよりいいです。基本はこの考え方に沿って技を押していけば大丈夫です。またアリアドスを残すケースもありますが、基本は最初の3ターン目には倒れると思って運用して大丈夫です。

自慢の調整、メガメタグロス

次に少しメガメタグロスの配分意図について話そうと思います。このメガメタグロスはHAベースでSに5だけ振ってあります。この配分はねばねばネットが入った最速130族よりも早くなるのでメガゲンガーやメガライチュウYに対して上から攻撃ができ、かつ倒すことができます。

※メタグロスの調整は下記の通り

スタンダードからずれることで生まれる勝ち筋、サザンドラのラスターカノン

私のサザンドラには鋼技である「ラスターカノン」が入っています。今の環境ラスターカノンが刺さる相手と言えばそう、アローラキュウコンです。流行りのアロキュウに対してスカーフで上からラスターカノンで倒すことができ、壁による阻害を受けづらいのが利点です。また本来スカーフサザンドラに多い「とんぼがえり」を切ったことによる弊害もあまりなく逆に削れたフェアリーを持っていける性能が感触良かったです。

※サザンドラの調整は以下の通り

対特殊最終兵器、ヒスイヌメルゴン

この構築はとにかく特殊の水や電気などが重いです。実際地面タイプがいないのでかなりロトムなどが出てきます。そこに対して有利をとれるヒスイヌメルゴンを採用しました。このポケモンは「はがね・ドラゴン」という環境トップのブリジュラスと同じ優秀なタイプをしていますが役割は正反対です。ブリジュラスは防御が高く物理を受けるポケモンなのに対してヒスイヌメルゴンは特防が高く特殊を受けるのに特化したポケモンです。このポケモンには特殊を受けるだけではなくもう一つ明確なやるべきことがあります。それは受けポケモンの処理です。技「アシッドボム」は攻撃しながら相手の特防を2段階下げることができる技です。それを数は少ないですがフシギバナやブラッキー、ドヒドイデなどに入れることで強引に突破が図れます。また、「だいもんじ」でアーマーガァの後投げを許さなかったり、サーフゴーに好きにされない点も強かったです。

※ヒスイヌメルゴンの調整は下記の通り

元はピンメタ今や大英雄、ラウドボーン

ラウドボーンはもともとメガムクホークを見るためのポケモンでした。しかししばらく構築に入れているとサザングロス対策としてメガバシャーモが台頭してきて毎試合出てくるようになりました。そのためしだいに選出機会が増えていき、1800後半からはほぼ選出していました。実際このポケモンは毎試合何かしら活躍を見せてくれます。想定通りのメガムクやメガバシャの処理、交代際の鬼火で後続の機能停止。(特にガブリアスに対して鬼火が通りやすかった)など毎回仕事をしてくれました。交代際の鬼火が特に強く、メガバシャーモは基本ラウドボーンに打点がないので裏のガブリアスに交代をすることが多々あり、それに対して鬼火を入れることで本来役割に入っていなかったガブリアスまで見ることができ、一体で相手を完封した試合もありました。

※ラウドボーンの調整は以下の通り

オボンの実の理由は一応対面でガブリアスに最低限の役割を持つためで地震を耐えた後に鬼火を入れ、オボンの実の回復で次の地震を耐えられるようにするために入っています。またムクホークのブレイブバードに対しても同様の理由があります。

またこのポケモンは弱点を突いてくる特殊アタッカー、特にアシレーヌやメガキラフロルに弱くそれを受けれるポケモンが必須です。この構築の場合はヒスイヌメルゴンなどでそれらを受けていました。

万能感が売りのお手軽メガアタッカー、メガギャラドス

最後はこの構築の2体目のメガ枠、メガギャラドスです。このポケモンは「りゅうのまい」を積んで相手を全抜きしていくポケモンです。アリアドスでねばねばネットを撒いた後の抜き性能は無いときの比ではないレベルで強く相手のスカーフアタッカーで止まらない点も強いです またメガシンカ後の特性「かたやぶり」によりミミッキュの皮を気にせずに攻撃できる点も強くまたメガマフォクシーに対しても地面技が一貫するのでスイーパーとして優秀でした。またメガ前のタイプが飛行である点や特性が威嚇である点がラウドボーンからの受け先として強くメガを切らずにサイクル運用するなど器用さが目立ちました。 またラウドボーンがとにかく呼ぶ水タイプのポケモンに対して自身は半減で受けつつ「パワーウィップ」で返り討ちにしたりととにかく構築のパーツとして優秀でした。

※ギャラドスの調整は下記の通り

立ち回りや選出

この構築の立ち回りはまずネットが必要かどうかを見極めるところから始まります。また全体的に重いマスカ―ニャに対しての処理ルート(であいがしらかサザンドラのだいもんじ)を常に考えておく必要があるためアリアドスの比重が大きいです 基本的に裏にマスカ―ニャがいる場合はアリアドスをHP1でもいいので残しておきたいです。そうでなくともねばねばネットでサザンを上から行動させ、だいもんじで処理していきたいです。一応ヌメルゴンでも対応できなくなくもないですがほかに対して役割が持てなくなるのであまり推奨しません。

またこの構築はサザングロスが軸ですがめったにサザングロス選出はしません。理由は単純でメタができつつあるのでその通りに出すと相手の思うつぼで勝てないことがあるからです。

選出率は高い順で体感 サザンドラ約7割 アリアドス約6割 ラウドボーン約6割 ギャラドス約6割 メタグロスが約3割 ヌメルゴンが約2割です。 というのも意外と アリアドス ラウドボーン サザンドラ で選出することが多く、実際それが一番安定しました。というのもサザンドラがラウドボーンにとっての欲しい耐性をある程度持っていて ラウドボーンはサザンドラの弱点を補完できるため意外とこの2体でサイクルするだけでも強かったです。またアシレーヌが全体的に刺さっていてそこに対してメガギャラドスのパワーウィップかヒスイヌメルゴンでアシボラスカなどで突破します。

ガブリアスに関しては 襷 オボン スカーフ によって処理が変わってきてしまうのですが、基本はサザンドラの流星群で突破を想定しています。 ねばねばネットを展開できていればスカーフでも対処できますがそうではない場合は地面技で固定させサザンドラで透かしてサイクルの中で削っていくルートを取ります。スカーフ以外の場合はアリアドスが一回毒の糸でSを2段階下げることで最速でも抜くことができ、毒ダメで襷を削り、ネットを押すターンを作れます。(でもなぜかガブリアスがラウドボーンの後投げで出てきて鬼火入れて受けきって突破のほうが多かった)

ネット展開だけでなくタイプ受けによるサイクルも可能な、柔軟性の高い構築に仕上がりました。興味があればぜひ使ってみてください。

締め

今回は私がレート1900を初めて達成した記念に初めて構築記事を書いてみました。何か疑問点があればここのリプに書いてくれれば見ると思います。

今回は私のつたない構築記事を最後まで見てくれてありがとうございます。今後も頑張っていくのでよろしくお願いします。 次の目標はレート2000!!!