
【レギュレーションM-A】レート2004 マジミラリザードン【シングル】
構築名の第二案はブリブリブリザードンでした。汚いので却下です。
はじめに
はじめまして。剣盾からポケモン対戦を初め、過去の最高レートはsvの1800だったのですが、チャンピオンズでレート2000を取れてご満悦なので記事を書きます。MBから環境は変わると思いますが、考え方とかポケモンの型とかが誰かの参考になれば幸いです。
最終レート:2004.506
順位:5108位
(以下常体)
構築経緯
前シーズンからリザードンYを使っていて、ステロとガブで対策されることが多いと感じたため、そこさえケアできればリザYを通し放題なのでは?と考えたところから構築を組み始めた。実際、ガブリアスの被選出率は非常に高かったため、選出読みもしやすかった。
軸の動き
メジャーなステロ撒きポケモンを考えたところ、ガブリアス、カバルドン、ブリジュラス、キラフロルの4体が上げられた。これらは複数同じ構築に入ることも多かったが、キラフロル以外の3体に対しては、初手リザードン+ブリムオンという並びを作ることある程度安定した動きが作れる。
リザに対してはじしんを押されにくいため、ガブリアスにはブリムオン投げが安定し、カバルドンは同じ理由で引いてもいいしソラビでも良い。ブリジュラスにはニトチャ+ウェザボでがんじょうミラコをケアしながらHD特化以外なら対面勝てる。
この動きを基本として、リザだと厳しいキラフロル対策、その他リザYが通しにくい炎タイプへの対策を考えながらほかのポケモンを埋めていった。以下個体解説。順番は説明しやすい順なのでバラバラ。
個体解説
リザードン@リザードナイトY
努力値:169(16)-111-98-216(18)-135-151(32)
性格:ひかえめ
Sは非メガのキラフロル抜き、Hの意図は忘れた。あまりC
技:ウェザーボール/ソーラービーム/りゅうのはどう/ニトロチャージ
構築の軸にしてエース。選出を考えるときはまずリザを通せるかどうかを見るようにしていた。
準速+ニトチャを採用することで、非メガのキラフロルを抜いて起点にしたり、ニトチャ+ウェザボでスカーフブリジュラスに対面勝てたり、先に積んでおくことでラスイチのイダイトウをソラビでワンパンできたりする。
りゅうのはどうはASガブリアスに対して交代読みで当てておくと後述するギルガルドの影打ち圏内に入る。ほとんど打たなかったが他に欲しい技も無かった。
選出率は6位。ギャラを汎用性のある方にしたら出しやすすぎてこちらの選出が少し減っていた。本末転倒。
ブリムオン@たべのこし
努力値:163(31)-99-161(32)-159(3)-123-49
性格:ずぶとい
HP奇数、あまりC
技:マジカルシャイン/ドレインキッス/マジカルフレイム/ほっぺすりすり
構築の軸その2。ステロを跳ね返してリザを通しやすくする。
HBに特化しないとガブのじしんが受からず、Cに振らないとドレキで確定2発を取れず、マジシャのみだとHBガブとの打ち合いが苦しいため、フェアリー技を両採用。
ほっぺすりすりは起点回避技。マスカ、スターミー、ミミロップあたりの一撃は耐えることができるため、麻痺を入れてリザの圏内にいれたり、無振りのアマガくらいなら抜けるようになるため対面性能を上げるのにも使えた。
選出率は3位。タイプ補完が取りやすく、害悪への対策にもなって比較的信頼していた。
ガブリアス@ラムのみ
努力値:185(2)-182(32)-115-90-105-169(32)
性格:ようき
ASぶっぱ、余りC
技:スケイルショット/じしん/みがわり/つるぎのまい
ここまで炎タイプに半減されない技がりゅうはとほっすりしかなく、対炎、かつキラフロル対策として採用。最終的に炎タイプにはリザが半減でもゴリ押せたり、後述のポケモンたちで抗えるようになり、リザが苦しいでんきタイプにちゃんと強いラムみがわりになった。交代読みでおにびを押してくるロトムやみずびたし、どくどくを押すハラバリーに強く、ブラッキーやカバルドンにも戦え、ガブを軽く見ている相手を破壊できた。アーマーガアだけはどうあがいても無理なので、相手にいたら基本は選出しない。
選出率は4位。ブリに打点を持ててエースになれるので偉い。
ギルガルド@のろいのおふだ
努力値(シールド):165(30)-112(32)-160-63-163(3)-81(1)
性格:いじっぱり
特殊技を受けやすかったのでHAから少しだけDに。同速抜きのS1振り
技:ポルターガイスト/かげうち/つるぎのまい/キングシールド
youtuberが使っていたゴースト技のみの型。特化お札かげうちで、リザYのりゅうはと併せてASガブをワンパンできる。それ以外にも、本構築唯一の先制技持ちだったり、持ち前の耐久で不一致抜群技を耐えて剣舞したり、キンシで裏のポケモンが一発耐えるようにしたりと、単体性能の高さで重宝していた。相手にノーマルタイプがいるときは出さないを徹底しないとエライことになるため注意。
選出率は5位。ノーマルがいると出せないが、出した試合ではしっかり活躍してくれた。
ギャラドス@ギャラドスナイト
努力値:173(3)-207(32)-130(1)-81-150-144(30)
性格:ようき
最速イダイトウ抜き、Hを奇数に
技:パワーウィップ/じしん/こおりのキバ/りゅうのまい
リザYが出せない時に出すためのメガ枠。必要な技を選別していった結果タイプ一致技がなくなったが困ったことはほとんどない。2回ほどウィップをチキってじしんを押して耐えられて負けたが、それは筆者の心が弱いのが原因である。イダイトウ、カバルドン、アシレーヌに打つパワーウィップ、ブリジュラス対策件安定打点のじしん、被選出率の高いガブリアスとカイリューに強いこおりのキバで入れ替える余裕は無かった。範囲の広さといかくの対応範囲が広く、選出に迷った時に誤魔化してくれるだけの安心感があった。ウィップは当たる前提で打つ技です。
選出率は1位。対応範囲が広く、2メガ選出もそこそこした。構築的には多分もっとリザを出すべき。
ブリジュラス@ヨプのみ
努力値:185(20)-112-150-166(6)-98(13)-132(27)
性格:ひかえめ
マヒした準速スカーフマスカーニャ抜き、臆病キラフロルのマッドショット2耐え
技:りゅうせいぐん/ラスターカノン/イカサマ/でんじは
速いポケモンが苦しいのはブリムオンのところで少し触れたが、ヨプを持たせることでミミロップを含む早くてリザをワンパンするポケモンたちにでんじはを撃ち、リザY通しやすくする。他にも、重いキラフロルのマッドショットは2耐えして対面勝つことができ、メガキラフロルっぽいならでんじはから入ることで裏での処理が安定する。
イカサマ採用はりゅうせいぐん後の打点かつギルガルド対策。ヨプのおかげでインファ採用にも居座ることができ、起点になりにくい。
選出率は2位。集計して一番意外だった。役割対象を絞っているため出しどころが明確だからかもしれない。
終わりに
レギュレーションM-Bで大きく環境が変わったためどこまで参考にしていただけるか分からないが、リザYのような超火力ポケモンを通すというコンセプト自体は、構築としても立ち回りとしても組み立てやすく非常に扱いやすかった。ただし、でんじは、スケショ、パワーウィップと、ポルターガイストと命中不安技を振り回す構築であるため、運と肝に自信の無い人には向かないだろうと思うが、実際はそんなに外さない。ポケモンたちを信じよう。
それでは、早くMBの構築を考えたいのでこのあたりで。推敲も碌にしていないので読みにくかったらすみません。
この記事がここまで読んでくださった皆様の構築作りの一助になることを願って。
以下読まなくていい自分語り
自語り
自分は7世代対戦動画の美しいサイクルに憧れてポケモン対戦に入ったクチなので、今回のような対面寄りの相手を破壊していく構築はあんまり好みではないんですよね。しかし、自分がポケモンやってて一番楽しいのって構築考えてる時間なんですよ。ポケモンの知識や構築の考え方ばかり深めていって対戦技術を録に鍛えてこなかった結果、サイクル構築で綺麗に勝つような戦い方はできず、構築で出し抜いてそのまま勝ち切るような戦い方をするようになりました。後から見返したらより良い択があったよなと思うことが何度あったことか。
一番好きなポケモンもミロカロスなので使いたいとは思っているんですが、自分の戦い方とどうも合わない…スマホ版が出たらもっと気楽にバトルの経験を積めると思うので、あの日憧れたような綺麗なサイクル戦ができるようになりたいです。次の目標は2100か3ケタでしょうか。頑張ります。
好きなポケモンはミロカロス 好きなボールはプレシャスボール