
【最高2153】下手でも勝たせろ! 定数バレパンビートダウン ~なだれゲッコウガを添えて~
使ってて楽しい構築ができ、折角こういう場があるので4桁後半ながら投稿させていただきます。
コンセプト
筆者はポケモンが下手だが自分の構築で勝ちたいという最悪の思考をしており、その自覚もあるので分をわきまえて最低値が低くわかりやすいコンセプトのパーティを使いたいと考えた。
自分の中で、ダイケンキHのまきびし×強力な先制、という組み合わせが勝ち方としてイメージしやすく、定数ダメージ×バレパンによるスイープをコンセプトとした。
スイープ役に関しての一考察
ハチマキがなく物理高火力が比較的少ないM-Aにおいて、ハッサムは大抵の物理を起点にできる。対策のためには炎技を搭載する必要があるが、現状物理の炎技はサブウェポンとしてはどうせアーマーガアすら貫けない、アシレの打点にもならない技である。そういった点で「ハッサムを対策するビックリ技を搭載する」というのはコストが高いと感じた。
一方で、ドドゲザンはブリを見るついでの格闘にやられるなど対策コストが高いとは言えず、そもそも不意打ち択とかいう難しいことをしたくない。イダイトウに関しても極めて強力ではあるものの逆に対策してないやつが悪いみたいなレベルで対策が行われており、やはりダルい。
総合的に見てメガハッサムはスイーパーとしてローリスクハイリターンであり、サイクル加入も出来、ついでにフラエッテやクエスピクシーといったダルいポケモンに圧があるためにM-Aの中でもかなり簡単かつ優秀だと感じた。
構築概要

個体紹介
襷ダイケンキ
パーティの核1。ASぶっぱあまりHで、負荷重視なのでいじっぱり。
不利対面を背負ってもとりあえず千重波を打てばある程度仕事ができるため初手として安定し、下振れしづらい。命中90を鑑みても最低値が極めて高く、また斬れ味の高火力とシェルブレードのBダウンで安易な積みや受け出しを許さない。
いっぱい選出したし、想定通り筆者のプレイスキルの低さを補ってくれた。
技外しは御愛嬌。
羽叩きハッサム
核2。HAぶっぱのあまりB。
安定択やガルドの打点、マフォクシーの交代読み等としてサブウェポンにははたきを採用した。
調整に関して、S4振りや耐久振り等いろいろと試したが、少しでも物理を楽に起点にしたいこと、火力を削ると無振ミミロップを剣舞バレットで取れるか怪しくなってくること、ウルガを採用しているために同速対決がそもそも発生しづらいコンセプトであることなどからあまりはBが良いと判断した。
HB日差しウルガモス
一般的なHBウルガモス。
ハッサムが受けられない特殊を蝶舞で起点にしていく他、無理やり特性でやけどにしたものをハッサムでガン起点にするなどステロ4倍こそダルいものの大量のイージーウィンを拾った。
ガブを強烈に呼ぶがドラテ型でなければハッサムやゲッコウガによる釣り交換が可能なのでそこまで問題にならない…とは言えガブの型を読み違えると被害が少々ジャンボなり。されど、我はあまり気になりませんでした。
まひるみステロブリジュラス
HDぶっぱあまりD。性格補正はB。
激キモ枠。コンセプトが定数バレパンというところで本来カバルドン等のほうが相性が良いように思えるが、カバやガブだとスターミーがアクブレしたら全員吹き飛びそうな顔をしていたのでスターミー絶対許さない丸として採用した。あと砂管理がめんどくさい
電磁波に関してはS調整みたいな高尚な理由ではなく、普通に動かないでほしいから。
電磁波を撃っている時点でかなり余裕があるため、外してもそこまで響かない。
あとなんかブラッキーに対してあくびをされたときに電磁波でシンクロを誘発させあくびを避けるとか言う謎のテクさもあったり、イダイトウ等S調整目的でも撃つことがあったのでマジで強かった。
受けループっぽい構築には積極的に出され、麻痺×ステロまきびしほえるで無理やり突破していた。
アイアンヘッドに関しては、ひるみよりもアシレーヌやフラエッテ等の瞑想に対して強く出れること等が理由だが、使用感もかなり良かった。キラフロルの毒化粧を誘発する等のデメリットはあるが、アイヘだからこそ勝った試合は多かったと思う。10万ボルトを採用しないのであれば個人的にはアイアンヘッド一択だと感じている。
ドヒドイデとタイマンでTODになることが結構あったので、ラスカだとDダウンで1回ぐらい勝ちになってたかも?
ドラテではなく吠えるを採用している理由として身代わりとフラエッテがあるが、そもそも身代わりにそこまで遭遇しなかったことや、ダメージの関係からドラテでも良かったかもしれないと思った。
スカーフフラエッテ
びっくり枠兼選出誘導。
メガルカリオのバレパン最高乱数切り耐え、あまりC。
トリックがびっくり技なので崩しとしても比較的優秀であり、ブリジュラスと合わせてミミロップやハッサム、ルカリオといったウルガモスの役割対象を強烈に呼び寄せ、見えないところで勝ちを呼び寄せていたと勝手に思って使っていた。選出はあんまりしてない。
破滅の光火力高すぎだし起点になるの防げたりするのおもろい。PtW砲。
リザY絶殺ゲッコウガ
スカガブの意地逆鱗最高乱数切り耐え、最速ミミロップ抜き、あまりC。
下降なだれでも無振リザYなら確1ではあるが、耐久振りとかの観点からAは下げたくなかったため性格はむじゃき。
ガブに父を殺され、リザに母を殺され、アシレーヌに友人を殺された復讐に燃える忍者。
出した対戦はかなりイージーウィンを拾っている。シーズン序盤バカにしててほんまにすまん。
毒びし+ウルガの日差しや2メガ選出での羽連打等で拾った試合も多く、使用感はかなり良かった。
パーティ的に相手視点初手リザが極めて安定する(ように見える)ので、いわなだれでボコボコにするのがコンセプト。耐久もかなり振っているので、初手にステロを搭載したスカーフガブであっても逆鱗を耐えて返す刀で倒す事ができる。
ちなみに雪崩を外したことはない。偉すぎる。
選出
荒らし(ダイケンキ、ブリジュラス)+エース(ハッサム、ウルガモス)を基本として、
どちらかの枠から2匹出すことが多かった。
一番多かったのはダイケンキ+ハッサム+ウルガモス
スターミーとかブリが刺さりそうだったり受けループ気味だったらブリ+ダイケンキ@1、
ギャラとかウルガみたいなステロ巻きたいやつならブリ+ハッサム@1
ガブリザや技構成が噛み合ったものであればゲッコウガ。
フラエッテはウルガが選出できないかつアーマーガアがいる構築か、高速フェアリーの一貫がある構築にのみ出すかどうか考慮する程度。
有利なポケモン
・ガルーラ入り全部
ブリ+ウルガモスというガルーラが嫌いな生き物ベスト2みたいなポケモンがいるため、ガルーラがほぼ出てこず選出の読みがかなり簡単だった。出て来ても勝った。
ガルーラのどの技持ってるでしょうクイズに付き合う必要がないのは気分がいい。
・ガブエッテみたいなスタン
ハッサムやアイヘ吠えるブリ、ウルガ等フラエッテに耐性のあるポケモンが多く、またダイケンキも安易な瞑想にはシェルブレードで押して行けるので有利な読み合いになりがち。甘える採用だったらヤバいなと思う瞬間はあったが、今シーズン2000帯では一度も会わず。
・クエスピクシー
ハッサムだからね
・ルカリオとかミミロップみたいな高速低耐久物理メガ中心の構築
ウルガモスの役割対象であり、ミミロップがどんな型でもルカリオが特殊でもだいたいなんとかなる。剣舞搭載のミミロップだけ緊張が走るが、どんだけ相手が上手くても半分削れるかやけどした瞬間こちらの勝ちになるのであまり困らなかった。
・カバリザ+ガブリアスみたいなの
メガゲッコウガの役割対象。気持ちよかった。
重いポケモン
・メガギャラドス
そもそも技範囲が広すぎるので全部考えたらそりゃ基本キツかろうよという話はおいておくとしても、打点がないのでキツくなりがち。ハッサムは1舞程度では負けず舞バトルでもスケールがこちらのほうが早いので勝てないことはないが、怯むとヤバいしあまりやりたい対面ではない。
・メガカメックス
そもそも技範囲が広すぎるので全部考えたら以下略…という下りではあるが、からやぶを止める方法が正直無い。ダイケンキのタスキを残しておかないとだいたい無理。相手の選出にいて一番げんなりしていた。
・というか使用率真ん中の水タイプ
本構築の欠陥。構築時点ではアシレーヌやスターミー、イダイトウといった使用率の高い水タイプを別の方向から対策していたために顕在化しなかったが、ウォッシュロトムや相手のダイケンキH等が重くしんどかった。
これがレート2150が作るような構築の現実。
・腐食キラフロル
ハッサムのスイープを前提としつつ、キラフロルはハッサムで見ればいいかと考えている構築なので、毒を入れられると前提が崩れる。やめていただきたい。
感想
楽しかった。そもそも7世代から対戦を始め思い出補正込でメガシンカが一番好きな環境であり、8.9世代とあまり対戦をしなかったがンンンでは納得の行く構築もできたし、なんとか4桁タッチできてかなり満足。3桁もとってみたい。
またメガクチートと一緒に戦いたいなあ
万が一億が一質問があれば答えます