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M-1 最終228位/R2605 メガチャーレム軸サイクル

はじめに

みすとと申します。

私自身ポケモンは剣盾で最終2桁を2回程度の経歴です。SVは勝ち方あまりわからずたまに対戦してた程度です。

構築記事は2桁のときに書くようにしていましたが、チャンピオン級という区切りができたのとメガチャーレムファンの参考になればと思い今回記事を書かせていただきます。

私はマイオナではないのですがさすがに10年前はチャーレムでマイオナしており、このデフレ環境で唯一チャーレムが活躍できると思い1シーズン通して使っていました。

チャーレム以外でも何かしらの参考になれば幸いです。

使用構築

簡単にM-1でのチャーレムについて

(読み飛ばしてくれてかまいません)

チャンピオンズでの追い風

  • こだわり鉢巻/メガネ、命の珠などの火力アップアイテムがなく、紙耐久でもなんとかやっていける環境であった

  • インファイトを習得し膝透かしにビビらないでよくなった

良い点

  • 火力が高すぎる。メガチャーレムのインファイトは同じ攻撃力を持つメガスターミーの滝登りの1.5倍の火力と思うとすさまじい。カバルドン、アーマーガアがオボン込みでも受け出しできない。感覚は物理版のリザY。

  • 対ブラッキーやブリジュラスなど格闘に需要があった。特にブリジュラス相手は、物理特化でなければ猫だましなどで持久力によりB+1になってもインファイトでワンパンできる。ブリジュラスワンパン委員会会長。

  • S100で環境についていけなくもない速度だった。100↑にはきついが、99↓は逆にSに振らないことも多くS無振りでも活躍できた。準速60属(S112)を無振りで抜いているのもgood。

悪い点

  • 耐久がとても低い。BDともにメガゲンガーのBくらい。まるでメガシンカ前のメガスターミーのような耐久をしている。ASだと陽気ガブの逆鱗で乱数で沈む。ガブの方が速いのにこんなことあっていいのか。

  • S100が激戦区になってしまっていた。中盤は同じS100のカイリューガルーラあたりの速度がどんどん上がっていき、彼らはSに降っても耐久はあるがチャーレムにはないためついていけなくなった。


構築経緯

  • チャーレムは使う前提で、AB振りチャーレムが物理ポケモン相手には想定外の耐久で耐えてイージー狙え、特殊ポケモンには猫だまし&バレパンで下からでも火力を出していけると考えこれを軸に

  • ABチャーレムが厳しいガルーラ/カイリューの上を取れるメガシンカポケモンを探していたところ、メガキラフロルがそれらの上を取れるかつ、一定数いたメガピクシーやラウドボーンなどの積み展開系、スコヴィランなどのハメ系、毒びし展開にも強い圧力をかけられ、パーティ圧縮力が強かったため採用。

  • 見た目上メガ枠がキラフロルと悟られると弱いと感じたため非メガでもバリューを出せるオボンギャラドスを採用。

ここからはパーティバランス加味しながら色々試し、結果として以下3匹に決定

  • メガ枠2体がイダイトウやメガマフォクシーに上から制圧されてしまうため、対応できるスカーフ枠が欲しくマスカーニャを採用。チャーレムが呼びがちなゴーストに強い悪タイプなのもgood。

  • ここまでで、キラフロルが削れたときにフェアリー特にフラエッテが止まらない事が多かったため、HDギルガルドを採用。ブリジュラス、アーマーガアにも役割を持てピンポメタに収まらないのもよかった

  • 最後に、物理ポケモンが多く特殊ポケモンが欲しかった、よく出されるガブリアスに強いかつ重めなアーマーガア、ギルガルド、カバルドンに隙は見せない条件で探していたところタスキアシレーヌがパーティに足りないフェアリー枠を埋めながら対面選出も可能とし条件を満たせたため採用。このポケモンを入れてから明確に勝率が伸びた。

構築単位では結果論になるが、相手にキラフロル展開とメガギャラを意識させつつ、マスカーニャやギルガルドなど相手のエースが一方的に不利を取りがちなポケモンの対策ポケモンを選出させていて歪ませることが構築強度を上げていたと感じる。

また意識はしてなかったが持ち物もメガメガタスキスカーフオボン残飯になってパワーが高かった印象がある。


個体紹介

  • メガスターミーのA特化アクアブレイクを15/16で耐え

    • よくあるパターン1: イダイトウのウェーブタックルor50のおはかには居座れる

    • よくあるパターン2: インファ後のB↓でもメガハッサムのバレパン、ガブの地震は耐える

  • 攻撃はヨガパワーのため努力値、性格も2倍の価値があるためできるだけ高く

    • 目安としてバレパンがメガゲンガーに大体35%くらい、インファがメガハッサムに93%くらい

    • HBアーマーガアがオボンだと対面から鉄壁されて押し負ける

本構築のエース。基本の考えは構築経緯のところで記載

技は猫バレパンインファは確定で、残りはかみパンで使っていた。

リリース初期はアシレーヌが多く猫かみパンでだいたい落とせていたのでカモっていた。中盤以降もなんだかんだスターミーやイダイトウなどに打つ機会が多かったためそのまま採用。思念も欲しい場面はあったがそれ以上にギャラをカモりすぎて強い技だった。


ここまでのB振りは珍しい寄りのため、ちゃんとHブッパでダメージ計算しているメガスターミーと初手イダイトウを耐えて下からかみパンで落としていた。

また特殊も本当に最低限の耐久はあるため、メガマフォクシーの放射くらいであれば居座り可能。

だいたい初手投げで対面物理は突破、特殊は猫入れて引きでアドバンテージを稼ぐ。

メガシンカ枠はどちらか出していたが、チャーレムは6,7割で出していた。ちゃんとメイン。


単体できついポケモン

  • HBオボンガブリアス: 猫インファバレパンで落とせない上に上から地震地震で死ぬ。猫インファ1回入れてから引くことが多い。

  • ギルガルド: 炎技いれてないため無理。

  • メガカイリュー: 基本Sラインが高く耐久もあり先制技であまり削れない上にワンパンされる。不平等です。


  • 早さと火力が欲しかったためCS。上を取りたいフラエッテガブリアスの上を取れない101なので火力を伸ばす控えめ

サブのメガシンカ枠。一時期ピクシーやスコヴィランに発狂していたのと、ずっと頭の中で対応できなかったどくげしょう展開を1匹で解消できる神ポケモン。

メガ性能というよりは、タスキフロルを意識させたときに相手の選出を歪めるのが強かった。呼ぶ相手として、初手は剣舞スケショガブや特殊ポケモン。裏には鋼スイーパーが置かれる事が多かったのでそこにはチャーレムで対応していた。

メガ前にアマガのとんぼに合わせて受け出せると毒びし蒔けて宇宙。

大体後発から出していた。


技は一致打点のへドウェ、ジェムは確定としてギルガルドが重いため大地も確定。残り1枠は終盤逆に数増やしていたブラッキーにあらがえるのと不意打ちすかせるみがわり。ギルガルドをブレード状態にできるのもgood。

メガ進化するとAが35も上がりあくタイプのイカサマダメで身代わりが割れるためブラッキー相手には非メガで身代わりを置くのも一考。


  • 調整はどなたかの配信で見かけたのを使わせていただいたため意図は不明。クッションとして使いたかったのでH振り

キラフロルのメガを悟らせないために採用したが、なんだかんだ一番出した過労死枠。

パーティでよく出されるガブリアスに対して後出しが安定し負荷をかけていけた。

持ち物はたべのこしが多いと思うが、前述の通りメガの可能性を残したかったのとパーティで重いギルガルド相手にポルガイ押せなくさせるオボンで採用

このポケモンもキラフロルと似たような感じで、メガを意識させて勝手にイダイトウドドゲサンとかが出てこなかったりマスカーニャを出させたりしていたのが強みだった。

ちょっと特殊耐久があったり、メガギャラ、ルカリオ、ハッサムなどのポケモンの主要技を意外と半減にできて後投げしやすく使いやすかった。


技構成はガブ対策なので雪雪崩、よく対面する水に打つウィップ、アマガに鉄壁押されたくないので挑発は確定で、滝登りはガルド意識で地震ややけっぱちでもいいかも。


  • 調整は耐久に厚い個体を使いたく、兎に角ぴりかさんの動画で見かけた調整をお借り。イダイトウのウェーブタックル2耐えくらいだったはず。

メガシンカ環境でほしいスカーフ枠。このポケモンは範囲が広く圧力が高い。

がしかし、初手警戒されるに加えて、起点にもなるため初手に出してもとんぼ以外押せなく、また弱点を突くことで火力を出すのでイダイトウのようなスイープ力も微妙。

そのため耐久を振って受け出しして使うのが強いと感じたため耐久に厚い個体を採用。

正直上記の弱点があるため、そんなには出していないがスカーフ枠と高速メガシンカに強いスカーフ枠ではあるので、そのポケモンだけ抑えられたら勝てるときのみ選出した。

イダイトウに強すぎてイダイトウが出てこない事が多く最終日はもはやイダイトウ選出は切っていた。


技構成は役割を持ちたいイダイトウギャラと安定火力のトリフラ、ゲンガーマフォクシーに弱点をつける悪技、対面操作しながら削りをいれられるとんぼは確定で、残り1枠は鉄壁アーマーガアに詰まされる展開を嫌ってトリック採用。トリックがあるとアーマーガア入りにも自身を持って出せるのがよかった。正直とんぼとミリ残しスイープしかしてないので攻撃技はなんでもよかった。


  • 調整はこれまたどなたかの配信で見かけたHDのため詳細不明。フラエッテ受けたかったのでHD採用

チャーレムで体力残しながら1体突破しても、裏からのフラエッテで3タテされることが5回位あったため対策枠を作った。最終日フラエッテが多かったので正解だったと思う。

フラエッテ対策ではあったが、フラエッテが出されずともブリジュラスやアーマーガアに役割が合ったり、一部ルカリオのようなギルガルド被害者の会のポケモンも一定数いたためスペックを感じた。

意外と素ギャラと補完がよかった。


技構成はふつうのHDガルド。



  • タスキなのでCSぶっぱ

特に語ることはないが、パーティでガブリアスがステロを撒く型しかいなく拒否できないためほぼ初手投げポケモンだった。

素早さが遅く火力も普通のため選出を慎重にしないと普通に残数不利で負けるのが難しくはあったが、出し負けても裏の圏内に入れる火力はあったのと先制技とアンコールが強くてスペックはあった。

最終日初手ゲンガー対面が頻発したがへドウェ押す人は0だった。


選出

決まったパターンはないが以下2パターンが多かった。

選出誘導を意識し、相手がキラフロルとメガギャラを嫌うことを念頭に選出する。

  • チャーレム、ギャラドス、マスカorガルドorアシレ

  • アシレーヌ、チャーレムorキラフロル、ギャラ

きついポケモン

  • ギルガルド: ギャラが頑張る(?)

  • ハラバリー: 地面タイプがいないので出したメガの方に耐久厚いと厳しい

  • かみなりパンチ持ちミミロップ: ギャラの威嚇が入らない上にギャラアシレが死ぬためチャーレムでアドバンテージ取ってないと厳しい

最後に

10年前に遊んでいたチャーレムでチャンピオン級まで行けてよかったです。

今回は24帯を抜けるチャーレムの強い構築を中々作れず最終日迎えてしまったため、次回は早い段階で上位に食い込めるようがんばっていきたいところです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

質問等は X: @mist_gun_haru まで