
【MA-M2/レート1816】アローラキュウコン+メガカメックスのコンビにもっと早く辿り着きたかった話
前置き
構築記事初投稿です。奮った結果が出たわけではないですが、今後のための備忘録として残します。
本記事を投稿している時点では最終日深夜のため、最後の追い込みをかけているプレイヤーも多いでしょうが、ひとまずMAシーズンお疲れさまでした。当方は仕事の片手間にランクバトルを嗜んでおり、最終日ギリギリまで潜ることができないため深夜撤退となりました。
表題の通り、レートは1816と絵に描いたようなTHE・平凡結果。なんなら2100でフィニッシュしたM1シーズンを下回るという不甲斐ない最後・・・。2シーズン目に入り、全体的にマッチする相手がみんな上手いこともあり勝ちきれない期間が長かった・・・。
・・・と、前置きはこの辺にして、本題へGO。
最終日構築
メガカメックス
S…からをやぶる(+2)でスカーフガブリアス抜き。
あくのはどう…ゲンガー、イダイトウ、ギルガルド意識。
はどうだん…ルカリオ、ドドゲザン、ブリジュラス、ブラッキー、サザンドラなどを意識。
メガニウムや交代読みマスカーニャへの打点にれいとうビームも欲しかったが、草タイプにはどのみち勝てないと割り切って、残り1ウェポンは汎用性重視のみずのはどう
構築の軸その1。からをやぶって全抜きを狙いに行く構築のエース。技範囲が広く、特性のおかげでサブウェポンを実質タイプ一致と同等の火力で撃てるのが強かった。どう足掻いても抜けないマスカーニャ(スカーフ)、技が通らないアシレーヌ、フシギバナ、メガニウムなど草タイプを筆頭にツライ相手は多いが、逆を言えばそれ以外には幅広く戦えるため、個人的には今環境によく刺さっていたと思っている。アクアジェットが欲しい場面が何度あったことか・・・。
キュウコン(アローラ)
S…いじっぱりマスカーニャ抜き(元々はガブリアス抜きで止めてたが、準速120族抜きは欲しくなったのと、11nがちょうどこのラインだったのでついでに上げた)。
フリーズドライ…ギャラドスやアシレーヌなど水タイプへの打点。最初はムーンフォースを入れていたが正直撃つ場面がなかったので最後に変えた。
カメックスが積む起点を作るため、オーロラベールとアンコールを両採用。
構築の主軸その2。最終的に内定したカメックスの相棒。初手で出して、タスキを盾にオーロラベールを貼ってカメックスが積むターンの負担を減らす。この子を採用してから、初手にガブリアスが飛んでくることが一切なくなった。初手に出てきたフラエッテのめいそうをアンコールで縛ったときは思わずニチャった。
反面、カバルドンをめちゃくちゃ呼ぶようになり、最終日はカバルドン後投げでオーロラベールを透かされる場面がちらほら。ブリジュラスやギルガルドと初手でかち合った時も壁を貼って退場することしかできなかったのが難点のため、サブの起点役をもう1体採用すべきだったかもしれない。
メガキラフロル
配分は特に捻りのないCSぶっぱのアタッカー。宗教上の理由でHを4n(8n/16n)にしたくなかったので余りはHとDで分配。
元々はロックカットを積んで上から叩きにいく型の予定だったが、カメックスとの2メガ選出する可能性を視野に入れて、ステルスロックに変更(そもそもこのパーティでロックカットを積んで誰を倒しに行くんだ?と疑問も浮上したため)
カメックスがどうしても出せないときのサブメガ枠としてとりあえず採用していた。最後の最後までサブはこいつでよかったんだろうかと本気で疑問に思う程度には全然選出していない。たぶん他にもっと良い選択肢はあったと思うが、構築に辿り着いた時期が遅くブラッシュアップが間に合わなかったためこのまま突っ走った。ちゃんと数えてないけどたぶん勝率割ってる。
ガブリアス
王道のASスカーフアタッカー。
いわなだれ…ウルガモスやリザードンへの打点。
どくづき…アシレーヌ、メガニウム、フラエッテへの打点。
スイーパー役。カメックスで取りこぼした相手を最後にお掃除。キュウコン・カメックスを除けばおそらく選出率はNo2。やはり速さは正義。
ただ構築コンセプト的にマスカーニャに出会いたくないことを考えるとスカーフを持たせるのは彼じゃない方が良かったのではという気がしなくもない。
ハッサム
一般的なHAぶっぱ。
ブラッキーを抜くため余り2点はSに回した。
フシギバナに打点が欲しかったのでダブルウイングを搭載。
スイーパーその2。マスカーニャに強く、使い慣れているポケモンが他にいなかったので採用。けっきょく遭遇はしなかったが、クエスバトンへのささやかな抵抗枠でもある。
カバルドンのあくびや不意の状態異常対策としてラムを持たせたが、活きた場面は1回だけ(一応その1回で勝ちを拾えたので間違いではなかったと思ってる)。ここまででフシギバナで詰むのが明白だったのでダブルウイングを持たせていたが、バナと遭遇するよりもはたきおとすを切ったことでギルガルドに詰まされるケースの方が多かったので審議。メガハッサムの方が使い慣れていたこともあり、いざ非メガで運用すると耐久が脆く感じた。
ラウドボーン
S…準速50族(ドドゲザン)抜き。
HD…残りで極力厚く。
みわくのボイスは正直たたりめでもよかった。
1戦しか出してない(でもその1戦で勝った)。とりあえずクッションできそうな奴とほのおタイプがいないと不安だったためお守りで入れただけの顔だけ採用枠。あわよくばギルガルドに出しやすいようにカシブを持たせて2発目以降のポルターガイストを透かせるようにしてある。
正直こいつの枠は他にもっといいポケモンいたと思う!(と、こき下ろしてはいるものの別にこいつのことが嫌いなわけじゃない。SVの頃に比べれば)
基本選出
基本的にはキュウコン+カメックス+ガブリアスorハッサムの固定選出。キュウコンで壁を貼り、カメックスが殻を破って制圧し、保険として後ろにガブリアスやハッサムを控えさせておく。カメックスの破壊力が凄まじいため、だいたいこいつで3タテが決まる。
カメックスがどうしても出せない場合は、キラフロル+キュウコン、ガブリアス、ハッサムから2体選択。が、構築のパワーをカメックス1体に頼り切っているためこの選出を強いられた時点でそのマッチは基本負けてる。安全に受け出しできる駒がお留守番係のラウドボーンしかいなかったので、サイクル戦に持ち込まれるとだいたいジリ貧になる。
なので、いっそ開き直ってカメックス一点突破選出を貫いた方がいいかもしれない。
おわりに
シーズン後半にもなって手に馴染む構築が見つからず1600~1700付近で沼り続けていたとき、ふとダメ元で使ってみたカメックスがあっさり3タテを決めてくれたことから、可能性を感じて構築をスタート。
滑り出しは、カバルドンのステロ・あくび展開と組み合わせた構築からスタート。別段勝てないわけでもなかったが、思ったほどあくびで寝かせられず、またカメックスがせっかく殻を破っても被ダメが痛すぎて後続の先制技持ちに縛られるケースが多発。何より軸の2体が揃って環境に多いマスカーニャ・アシレーヌに弱いこともあって、このプランではダメだと一度解散。
その後、いつも使ってたステロ・ほえるブリジュラスだったり、おきみやげキラフロルだったりと試行錯誤したが、どれもしっくり来ず。
そしてキュウコンも試してみることにしたが、壁構築は正直苦手だったこともあり、これもまぁまぁダメ元だった。が、なんということだろう。思ったより勝てる・・・。本質的にはキラフロルのおきみやげと変わらないはずなのに、壁を貼った方がなんか安定する。これいけるんじゃね?と思い至って試したところ、連勝して魔の1600後半帯を脱却。ごちゃごちゃ難しいことを考えるより、けっきょくシンプルに強い動きを押し付けるやり方が一番勝てるんじゃないか?という当たり前の事実に今更ながら気づき、晴れて(雪降らすけど)キュウコン・カメックスコンビで残りシーズンを戦い抜くことを誓ったのだった。とにかくカメックスのパワーに魅了され、可能性を十全に感じたシーズン終盤でしたとさ。
来シーズンは環境がまた変わりそうなので、今回の気付きを糧にスタートダッシュ切れると、いいね・・・。
いやホント、もっと早くこの構築思いつけよ俺!!!
あと1週間あれば確実にもっと質のいい構築に仕上げられただろうに、悔しぃ!