
【M-3 最終R2016】ツインテちゃんと仲間たち(クチート&カメックス)
めいです。今シーズンはクチートと戦い通すことを決め、様々なポケモンとの組み合わせを試していました。2シーズンぶりに2000到達し、たくさん考えたこともあるので記録を残します。



構築経緯
まず、チャンピオンズ配信前からクチートを使いたいと思っていたのでクチートを軸に構築を組み始めた。トリル無しの運用や、ある程度サイクルを回せる1メガ構築などいろいろと試したが、クチートでサイクルを回す難しさを感じ、最終的には対面的に戦う方向性に決めた。
クチートのみの一メガ構築だと、流行りのメタグロス、バシャーモ、マフォクシーあたりに不利を取ってしまうため、クチートが苦手なポケモンに強いメガ枠+アロキュウの壁からの展開が強いカメックスを相方にした。
クチート、カメックスともに明確に苦手な相手がいるため、多少の割り切りや強引なプレーが必要になる場面はあったが、うまく立ち回ることで1800から2000まで安定して勝ち続けることができた。ちなみにフシギバナだけは気合で何とかするしかなかった。
地面の一貫は切れなかった。
個別紹介
S…無振りアマガ抜き抜き A…11n 余りH
かンチ以外の技は確定。アマガ、カメックス受けで出てくるアシレに対して強いかつ、構築に最低一つは電気打点が欲しいのでかみなりパンチ採用。
トリル展開しない場合にアマガ、アシレの上からかンチを打てるようにS振り
トリルを展開できた時の制圧力は高いが、苦手なポケモンが明確にいるのと、ふいうち択が発生しやすいポケモンなので終盤の選出率はそこまで高くなかった。
具体的には、カバ、ブリ、ラウボといった弱点突けない物理受け、ワンパンで倒しにくい炎メガ、メタグロスなどにはあまり出したくない。
ミラーを意識するなら炎キバの選択肢もあるが、そもそもミラーは避けて選出していたし、アシレに強く出たい+できる限り命中不安を避けたいので変えた。
配分を参考にしたので下記のくろこさんの動画と全く同じ型。
H…10nー1 A特化余りB
トリル+呪いが確定。ムクホークに後出しから弱点突くためにじゃれつく、ラス1で対面勝てるようにかげうちを採用。
トリルを張らない展開でアタッカー運用するためのA特化いのちのたま
トリル要員かつ、格闘の一貫を切るためのゴースト枠。
シンプルにじゃれつくの火力が高いので、トリル読みで舐めてきた相手に大ダメージを与えることができる。
のろいで相手の積みポケなどを流すこともできる。
初めは雨パ意識でウッドハンマーを採用していたが、トリルで十分対応できる+対応範囲を広げるためにメインウェポンはじゃれつくに変えた。
初手に出して対面強い襷激流
激流を強く使う水手裏剣
アシレやアロキュウに強いヘドロウェーブ
襷持ちかつ、先制技もあるので素早さは甘えて控えめ。
ガブなどに強くでるために冷凍ビームを採用する方がメジャーなのは知っていたが、アシレーヌの通りが良く見える構築なので初手対面有利に立ち回るためのヘドロウェーブ採用。
初手に出して対面勝ってくれるポケモンをいろいろと模索したが(ex.スカーフエルレイド、襷オオニューラなど)他のポケモンとの相性や、物理特殊のバランスなどを考えゲッコウガに決まった。
S…+2でスカガブ抜き C特化余りH
ブリジュラス意識のはどうだん
全抜きを狙うからやぶ
この構築の真のエース。全抜き体制を整えることができればとても強い。
明確に勝てない相手がいることが弱点だが、逆に相手の選出を誘導することができるので、どうしても無理そうならクチートルート、なんとかなりそうならカメックスで全抜きするための選出、立ち回りを組み立てれば十分勝てる。
メガニウムやエルフーンに打点を持つために悪波を冷ビに変えてもいいのかもしれないが、ゲッコウガを裏におくことで対応していた。
カメックスの戦術は大きく分けて3つある。
➀積まずに殴る
②場を整え、からやぶを積む
③トリルして上から殴る
➀…相手の方が素早さが低く先に倒した方がよい場合、相手の裏にいたずらごころ+アンコール持ち(ヤミラミ、エルフーンなど)がいる場合、相手のラス1ミミッキュにまくられる可能性がある場合
②…有利対面で全抜き体制を整えられている場合
③…相手がマスカーニャ、バシャーモ、メタグロスなど火力を上げなくても上を取ることで対応できるポケモンかつトリル下で上を取られて不利にならないポケモンを選出している場合
それぞれの戦術を相手の構築や選出を見て使い分けることでより安定して勝つことができた。しかし、どうしても不利な構築に対しては多少強引な読みや割り切りが必要になると感じた。
アンコールを強く使える最速
最高火力の吹雪、アシレなどの水タイプ意識のフリドラ
オーロラベールを強く使うためのひかりの粘土
鋼技を警戒しつつ、安全な対面を作ってオーロラベールを張る。
カメックスのからやぶを積みやすくしたり、クチートの耐久を上げ行動回数を増やしたりすることができるのがよかった。
ムーンフォースと吹雪は選択だが、フェアリー打点はミミクチで十分な気がしたのでより火力が出てワンチャン凍りもある吹雪を採用。ミラーでお互い壁を張る展開になってしまった時に縛れるようにアンコールを採用。
HD特化 余りB
タスキをつぶすためのステロ
対面操作するためのあくび
地面枠+起点作成
努力値配分は環境的にHBの方が強いのではないかとも考えたが、アロキュウに後出ししたいので、両受けできるようにHD特化。
なるべく相手のアロキュウに壁を張らせないようにするために入れていた。
あくびで相手の交換を誘い釣り交換することでアロキュウやカメックスの有利対面を強引に作り展開することもできる。
物理を受けるためのHP管理をしやすくするためのなまける採用。
相手がふきとばしを切って行動してきたときには不利を取ってしまう。
選出
選出段階ではまず、カメックスを通せるかどうか考える。どう立ち回っても通すのが難しそうならクチート軸の選出で崩す方法を考える。
以下それぞれの主な苦手なポケモンを列挙する。
クチート
…カバルドン、、ブリジュラス、炎タイプ全般(リザ、バシャ、マフォ等)、ロトム
カメックス
…アシレーヌ、エルフーン、メガニウム、スカーフマスカーニャ、ミミッキュ
選出例
・ゲッコウガ、ミミッキュ、クチート
・ゲッコウガ、ミミッキュ、カメックス
初手ゲッコウガで相手を削ってミミッキュのトリル展開を作る
・カバルドン、キュウコン、カメックス
カバルドンで場を整えてキュウコンで壁を張り、カメックスのからやぶでスイープ
基本的には、相手のポケモンに合わせてどちらのメガを選出するか決め、理想の展開を作るための@2を選ぶという選出。
最後に
今シーズンは、クチートを軸に様々なポケモンを試すことができ楽しかった。迷走してなかなか勝てなくなった時もあったが、構築が完成してからは一気にレートを上げることができた。いままで苦手意識のあった展開寄りの構築も上手に使いこなすことができるようになり、構築を考える際の幅を広げられた。
今後も様々な構築を試してプレイングの幅を広げられたらいいなと思った。