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【身内大会用】アタリメ団ポケチャン大会②ドラフト杯パーティー

マルちゅと申すものです。ポケモンは基本動画勢でしたが楽しくチャンピオンズしてます。

趣味が高じて、仲間内で緩い大会を開催しました。

配分とかだけ知りたい人は「構築経緯」まで飛ばしてください。

個体情報だけ知りたい人は「個別ポケモン紹介」まで飛ばしてください。

【前提】

身内大会で環境ポケモンを軒並み削除したポケモンテーブルで、リアルタイムで全員でドラフトしながらパーティーを組んで、3週間後に大会を開催。

ポケモンのテーブルとドラフト結果+自分なりの相手の選出予想は下記の通り。

<ドラフトテーブル>

最下位から順にドラフト。1匹選ぶごとに思考時間は2分程度しか取れない鬼畜仕様。

<ドラフト結果>
TNさらしちゃってごめんなさい。

<相手ごとの選出予想とか>

私のパーティーはこんな感じ。

【構築経緯(ドラフトと型決めの考え方)】

めちゃ火力デフレしてるから、受けが強いだろ!

と思ってチョイスしたら最高Sが70の超鈍足パになってしまった。

一応誰と当たっても、選出読み・初手読みを大きく外さなければ戦えるように構築を組んだ。

ただし、基本的には意表を突く技で相手を倒すこと込みでパーティーの強さなので、再戦は一切考慮してませんでした…

スカーフとタスキを使いたいポケモンが一切おらず、オボンとたべのこしを全員に配りたいレベルなので、結果的に持ち物のパワーがかなり落ちてしまうのがつらいところ。

メンタルハーブも考えたが、マッギョミカルゲともに、あまり挑発/アンコされなさそうだったので、個性的なアイテムに落ち着いた。

チリーンが無理な相手が多数出てくることはドラフトの時点で見えていたので、万能アタッカーが欲しい気持ちをぐっとこらえて、無理やり一枚持っていく性能が高いウツボットをチョイス。結果としては大正解でした。

が、そのせいでメガ枠両方とも炎弱点ということは、あの短時間では考慮できませんでした。あほ。

結果としては準優勝できたが、本当に繊細な読みとプレイイングが必要なのと、運も絡むので心臓に悪いパーティーでした。

【基本コンセプト】

・シャワーズでとける瞑想バトンして、チリーンで詰ませる。

・チリーンが無理すぎる相手にはウツボット出してなんやかんやして相打ち以上で持ってく。

・のこった相手はHAオボンドレパンマッパブシンでなんとかしてもらう。(というかメガ枠以外にアタッカーがこいつしかいない)

・一部の重すぎるポケモンは、それ用に特化したミカルゲ・マッギョで苦しい読みと運ゲーを通して何とかする。(神頼み)

【配分】

各対戦相手のパーティーを眺めて、選出予想をしていくと(この時点でかなりのポケモンを切った。やむなし。)、
パーティー全体で、相手の特殊アタッカーがキツかったので、ウツボットとミカルゲ以外は全員とくぼうに分厚くした。(おだやかHDぶっぱ)

よって、シャワーズはBがペラペラ。とけるを1回積めてようやくずぶといHBくらいの硬さを超える程度。従って、特殊アタッカーの前でHDの素の硬さで耐えて、あらかじめ「とける」を1回は積んで物理アタッカーと対面できないと即負けれるマジでヒヤヒヤする運用を求められた。

【環境にいるきつい相手】

・ユキメノコ
→パーティー単位でマジで無理。ウツボットで無理やり交換したいけど、オーロラベール残されたら結局じり貧。「すりぬけ」ミカルゲのイカサマふいうちが通ることをお祈り。選出ミスった瞬間負ける。

・シャンデラ
→パーティー単位でマジで無理。メガ枠両方に複数の技で弱点取られるので、ユキメノコと同じ処理ルートを取るしかないけど、メガオバヒだとミカルゲ吹き飛ばされるので、スカーフであることをお祈りするorマッギョで地割れも視野に入れてた。

・サーナイト
→パーティー単位でマジで無理。マジフレがあるのでチリーンでは絶対勝てない。うまいことシャワーズを無傷で出して、要塞にしたいけど、サイコショック・10万ボルトの線も切れないので、マッギョで地割れで持っていきたい。ゾロアーク検定は絶対に外せない。

・ラウドボーン
→パーティー単位でマジで無理。出てきた瞬間これまでのバトンの積み重ねを捨ててシャワーズorマッギョに交代して弱点の特殊技で殴るしかない。

・ポットデス・ユキノオー

→物理ユキノオーのウドハンでシャワーズがペシャンコにされる。からやぶつまれてバトンユキノオーと瞑想とけるチリーンだとタイプ上はこちらが相性有利。…だが、ポットデスに居座られてからやぶシャドボされるだけで崩壊しうる。この二択がどっちもきついので、型の判別のために1匹犠牲になるのもやむなし。

・グレンアルマ、スコヴィラン
→かなり厳しい。サイクル戦でアルマをシャワーズで仕留めたいが、スコヴィランが邪魔。スコヴィランに強めの草打点まであると厳しい。

・ほろびニョロトノ

→バトンタッチが滅びの歌を引き継いてしまうので、要塞化できない。アンコールも絶対持ってるので、シャワーズを機能停止に追い込めることからもウチのパーティーには絶対に仕事される。ブシンの雷パンチでどうにかしたい。こいつのためにシャワーズS調整を検討したレベル。

・タスキorメガエルレイド
→せいなる剣・辻斬りorシャドクロ・リフブレを打ち分けられると壊滅する。あとマジで急所が怖い。黒い眼鏡イカサマで高乱数でワンパンできるのが救い。

・ゴウカザル

→かみなりパンチ採用だと、チリーンとシャワーズの両方に打点があるため面倒。一方で、ステロサポート型だとそれはそれで面倒。Bに薄いシャワーズがあまり積めずに交代する羽目になるのは避けたいので、初手をマッギョにして対策とした。

・ヘルガー(日照り・サンパワー状態)
→ソラビと火炎放射の範囲でシャワチリが両方とも消し炭にされる。晴れターンを枯らすのが重要。

【個別ポケモン紹介】

シャワーズ:

今回の過労死枠。どう考えてもMVP。

メガ枠が両方とも炎に弱すぎるので、ほとんどの相手に選出した。

HDにすることで圧倒的特殊耐久を実現。意味わからんくらい硬い。

シャワーズが食べ残し込みで何回、とけるとめいそうどっちを積めるか?が非常に重要な上、

願い事まもるを搭載するスペースがないので、回復リソースが食べ残し依存。めちゃくちゃ大事にしないといけないポケモン。

しかもBがペラペラなので、物理アタッカーが見えていなくても、保険のためにとけるを積まないといけなかった。常時選出しないといけないのに、常時先読みが付きまとう。

ガチで技枠7つ欲しかった。(ねっとう、とける、めいそう、バトン、ねがいごと、まもる、あくび)

あと、エアプ過ぎて、どくどくと自己再生を覚えると思ってドラフトしてたことをここで告白します。(どくどくは没収されてた。自己再生は初めから覚えない。)

チリーン:

ザ・器用貧乏。エスパータイプ無くせ。

一生急所におびえながら要塞という名の砂の城を築かないといけない、このパーティーを象徴する存在。

鳴き声と見た目がかわいいのと裏腹に死ぬほど性格悪い戦い方してくるやつ。

驚くほど自覚がなく、急所をもらいまくる鉄クズでもある。

HB瞑想がテンプレだし単体性能が一番高いんだけど、

サナのマジフレ、ラウドのフレソン、メノコのシャドボ、スコヴィランの炎技、グレンアルマのキャノン、ピジョットの熱風、ライボルトのオバヒ・放射など、キュウコンヘルガーの炎技と、意外と弱点を突かれる機会がまんべんなくいろんなパーティーに転がってて、HDぶっぱにせざるを得なかった。

よって、要塞化するには猶更シャワーズの「とける」が必須。

あと、一致炎技耐えるために、あえてメガしないでコスモパワーから入るみたいな、読み外したら即負けかねない択も取る必要がありました。これも心臓に悪い。

てんねんフレアソング・せいなる剣・DDラリアットあたりがやばすぎるので、相対したら即後退しないといけないんですが、そのあたりはかなり頭から抜けててプレミしました。

サイクル戦でも役に立つように、アシストパワーを切って相手の特殊受け対策でサイコショックにした判断は、大正解だった。

ばくおんぱは本当に優秀で、身代わり対策と悪への打点確保のために採用。ヤミラミはしらん。

ウツボット:

物理を詰ませる役。陰の立役者。

鋼に打点がないのがきついけど、チリーンがきつくて鋼がいない相手にはかなり活躍してくれた。

サブプランではあるが、シャワーズで瞑想を積んでバトンするだけで、かなりカチカチになるので、1on1を制する以上の活躍もしてくれました。

チリーンと違って自覚あり、急所ももらわなかった。(重要)

最強技の「力を吸い取る」でHP管理して、「アンコール」突破できない相手や積んでくる相手をとがめて、ヘドロばくだんでそこそこの火力と3割毒を押し付けて相手を削る。

たべのこし対策と、ゴーストへの安定打点がどうしても欲しく、「ふいうち」を諦めて「叩き落とす」を採用。

ローブシン:

唯一の物理アタッカー。ドラフトの後半で「アレ?これ殴れる奴いなくね?」と思って採用。

エスパー・ノーマル・毒・格闘・(一応水)しか打点がないので、
ローブシンは悪・ゴースト・水あたりへの打点が欲しくて、ゴーストが多めの環境のため、ドレパンと叩き落とすまで確定。

マッパと3色パンチを悩みに悩んでマッパと雷パンチを採用。炎パンも欲しかったけど、ドレインマッパの1対1性能の方が重要と判断。

当初はブシンも要塞化を見越してビルドアップも考えていたが、これをあきらめて、当初HDだったところをHAに変更して、タイマン性能を高めた。

ちなみに、ドレパンマッパでメガユキノオーにタイマン勝てると思ってたら、非メガで上からオーロラベールされて、下からギガドレで余裕で受けられた。

マッギョ:

HD受け。あくびステロしながら、ひかりのこな&じわれで無限の勝ち筋を見出すポケモン。

特殊技2耐えできる相手なら、光の粉込みでこちらが有利な確率で一体を地面の底に沈めてくれる。ステロあくびで地割れの試行回数も増やせるのがいい。

静電気まひでの行動不能も期待してたけど、麻痺ナーフのためかなり望み薄い。

ほうでん・だいちがテンプレだけど、放電を打ちたい相手がピジョットくらいしかいなかったので、勇気の電気技切り。浮いている相手にはあくびで眠気を誘うことしかできない。

(3発耐える場合の雑な期待値計算)

・51%の確率で2回目までに地割れが当たる

・加えて、光の粉で19%の確率で試行回数が増えて、

・65.7%の確率で3回目までに地割れが当たる

 →雑に見積もってもおおよそ54%で対面での打ち合いに勝てる。
 (計算してみて、3%しか増えないのかよ。とは思いました。)

ミカルゲ:

おんみょーーーーーーん(義務感)

ウツボット以外で唯一の物理受け。

おにび、イカサマ、トリックルームまで確定。


トリルは他のアタッカーで絶対に活かす!というものではなく、とりあえず安定択として打って、上から鬼火入れたりイカサマしたりするための採用。全員鈍足だから、裏目はほぼなかった。

結果としてぎりぎり残ったトリルでシャワーズが上からとけるを積めたりするので、そういう意味でも重宝した。

技ラスト1枠は、いたみわけ・のろい・おきみやげ・かげうちでめっちゃ悩んだが、黒い眼鏡を持たせたタイプ一致イカサマが半端ない火力を持つことに気づいて、さらにリーチを広げるために、不意打ちを採用。

しかも特性「すりぬけ」で、オーロラベールをガン無視してメノコをシバける。←重要

結果的にはむしろ鬼火を切って痛み分けでもよかったな、と感じた。(鬼火使わなかった)

【おわりに】

このルール(ドラフト→構築は1通りのみでトナメ)の枠組み自体は、手前味噌だが非常によくできていて面白いと思った。特有の環境分析や、パーティー考察ができてかなり楽しい。マイナーポケモンの掘り下げにもつながるし。

・次回は1匹ドラフトするごとに、もう少しシンキングタイムを設けたいと思った。

・ドラフト終わってから3週間はさんで本戦だったので、定期的に「あ、パーティー考えなきゃ」がチラついて非常に苦しかったので、次は1週間くらいにしたい。長い。

・耐久ポケモンだらけのトリッキーパーティーは一つの型しか使えない縛りをつけるとめちゃくちゃ技に悩む羽目になるので、次はもう少し使い道が単純明快なパーティーで挑みたい。

・素直に、事前の座学がかなりモノを言ったシーンが多かったので、準優勝という結果も相まって、考察した甲斐があって嬉しかった。

・優勝したかったけど、あおじるさんに表では光の粉&地割れを引いて勝ち確定かと思いきや火炎放射2連急所で負け、GFは普通にプレイイングで負けたので、残当。(というか、再選の時点で割と無理寄り。)結果には満足している。

ドラフトしたすべてのポケモンに役割を持たせることができ、実際に一度は選出して活躍させてあげられたのは非常に良かった

・次はいろんな人の視点見たい+解説とかもつけたいので、お手伝いさん欲しいor運営だけに徹してもいいかも。

・また、同じルールでやってみたいが、モチベと時間が持つかが不明。