
【M-2最終レート2000】伸び悩んでいる方へ向けた構築の落とし込み手法
はじめに
記事を開いてくれてありがとうございます。まろん🐳です!
シーズンM-2は私にとって苦難のシーズンでした。
というのも自分で考えた構築でなかなかレートを上げることができず、M-2最終日から残り1週間前くらいまではレート1750~1850をうろついている状態でした。
そこで今期もレート2000に到達したい気持ちが強かった私は先人たちの構築を頼ることに決めました。
ですので、レート1800前後で伸び悩んでいる方、とにかく結果を出したい方に読んでいただけたらと考えております。
そして、他の方の構築記事を自分が扱う上でどうやって落とし込むかという点にフォーカスして読んでもらえればと思います。
構築紹介

まず、今回の構築はシーズンM-1で最終5位を取られたらいざ様の構築を参考に参考にしております。
使用しているポケモンの中には全く同じ技や調整のポケモンもいるため、調整意図を詳しく知りたい場合は参照元の構築記事を読んでいただければと思います。
つぎに、私が構築の並びを使う上で以下の2点について気をかけるようにしていました。
ポケモンの調整意図や技構成については参照元の記事をよく確認する
構築の並びはそのまま使用しない
それぞれ説明していこうと思います。
1.ポケモンの調整意図や技構成については参照元の記事をよく確認する
基本的な事ですが参考にする構築記事は端から端まで全部読んでおいたほうが良いです。
ただ、全て読むと言っても読むポイントがあり、特に基本選出の並び、どんなポケモンに投げていたのか、重いポケモンや苦手なポケモンについては読んでおかないと構築を強く動かすことができません。
ですので、先人が遺してくれた構築を強く使っていくためにも、上記ポイントはよく読んで理解しておくと吉となります。
次に注目するポイントは各ポケモンのに関する項目です。
ここには何故この技構成にしているのか、努力値の調整意図は何かと言った情報が記載されています。
また、〇〇という技を入れていたが代わりに△△を採用してもよいかもしれないと言った情報がある場合もあります。
私も参考元のミミッキュについて以下の記載があったため、ミストフィールドを採用しました。
(5/14 ドレインパンチ→ミストフィールドでブラッキーの欠伸に対応出来るため更に対策出来る事に気づいた )
2.構築の並びはそのまま使用しない
こちらは小手先のテクニックにはなりますが、元の記事で①②③④⑤⑥という並びだった時にそのまま①②③④⑤⑥という並びで使用しないようにしていました。
例えば、⑤①③②⑥④や④⑤②①③⑥のように並び替えていた感じですね。
理由としては、同じ構築記事を読んだ方に型一点読みされてしまう可能性を少しでも下げるためです。
ほぼ迷信みたいな部分がありますが……
ただ、体感として型一点読みされた試合は2~3回程度だったので個人的には効果があったんじゃないかと思っています。
私は今期、同じ構築でミラーマッチしたことが1回あったので、型一点読みで粉砕しました。練度(構築理解度)は俺のほうが上だぜ
(特殊アタッカー)メガリザードンY
技構成、調整などは参考元と全く同じになります。
ですので、本記事内では引用とさせていただきます。
S:準速85属+2
C:11n
H-B:メガミミロップやソウブレイズ、雷パンチ持ちマスカーニャに対面勝てる可能性を作るために振りました。
ガブリアスに受け出しから対応するポケモンに対して強く、ガブリアスを餌に繰り出すと一気にサイクル有利を取れる枠として採用しました。
「竜の波動」採用が珍しいと思いますが、耐久に大きく振っているガブリアスを「エアスラッシュ+竜の波動」で突破出来ると大きなアドバンテージを得ることが出来る為最後まで使用しました。
リザードンの様に選出択を生みやすいポケモンは、お互いが選出択を理解しているほど強いです。リザードンを見て相手の選出が歪み(前のめりな選出をさせるなど)試合を有利に進める事が出来たケースは多かったです。
個人的に、選出択の理解(相手視点から自分の構築はどう見えているか)はポケモン対戦で勝っていく上で必要不可欠な要素だと思います。
(物理アタッカー&ドラゴン受け)ミミッキュ
参考元からの変更点は以下の通りです。
ドレインパンチ → ミストフィールドあくびループを切ったり、どくややけど等の状態異常に強くなったりして非常に有用でした。
ただ、味方のミロカロスの状態異常も引けなくなってしまうので、これらをセットで投げる場合は扱いに注意が必要でした。
(クッション&アタッカー)ギルガルド
技構成、調整などは参考元と全く同じになります。
ですので、本記事内では引用とさせていただきます。
H-D:207メガフラエッテのムーンフォース(シールド状態)+はめつのひかり(ブレード状態)を耐える
H-B:A200ガブリアスの地震が82.6〜98.2%
C-余り
ブリジュラスとメガフラエッテに対してサイクル戦を仕掛けられる選択肢を用意しておく事が必須だと感じたため、役割対象+裏のポケモンに一貫しやすい打点を持てるギルガルドから構築を組み始めました。
Aに補正をかけるだけでメガフラエッテへの打点は十分だと判断したためAに努力値は振っていません。ブレード状態でメガフラエッテ対面動ける事が大事だと思ったのでDを厚めにしています。メガフラエッテを倒すための「アイアンヘッド」とブリジュラスを削るための「シャドーボール」、体力管理をする為に「キングシールド+食べ残し」は確定。処理ルートを増やす事が出来る「影撃ち」を採用しました。タイプが優秀で引き先になりやすく、どのポケモンと組んでもサイクルを形成する事が出来る点が特に強かったです。選出率は1位です。
(物理アタッカー&スイーパー)ガブリアス
参考元からの変更点は以下の通りです。
性格をいじっぱり → ようき
努力値の余りをH2 → B2
いわなだれ → がんせきふうじ性格の変更理由としては最速メガリザードンYにスキをみせたくなかったためとなります。
こちらを変更するとアーマーガアが重くなりますが、メガリザードンY、ギルガルド、ミロカロスが対アーマーガア性能が高めな構築ので割と何とかなりました。
メガリザードンY:言わずもがな
ギルガルド:ビルド+あく技以外にはシャドボのDダウン込みで押せる + ミラーアーマーの場合でもシャドボの回数的にはねやすめを枯らせる
ミロカロス:ねっとうによるやけど + 鉄壁&ビルドアップはくろいきりで無効化できる
(起点作成)ミロカロス
参考元からの変更点は以下の通りです。
メロメロボディ → かちきメガガルーラが環境からかなり減っていたため発動機会の多そうな「かちき」に変更しました。
実際にM-2環境ではメガガルーラが少なく、私のレート帯では2~3回しか当たらなかったため良い変更だったと思います。
特にクエスパトラのルミナコリジョン、オニシズクモのねばねばネットorとびかかる、アシレーヌのムーンフォースでかちきが発動するとこちらが有利になるため非常に有用な変更でした。
(積み物理アタッカー)メガギャラドス
技構成、調整などは参考元と全く同じになります。
ですので、本記事内では引用とさせていただきます。
H:8n-1
S:準速85属+2
B:ガブリアスを意識して余りをBに
ここまでメガカイリューに薄かったため取り巻きにまで技が一貫しやすい点と、ギルガルドと並べてサイクルを形成出来る点でメガギャラドスを採用しました。
技の選択肢として挑発が上がりますが、アーマーガアの鉄壁採用が減っている事や3ウェポンとも満遍なく選択していて切れなかったためこの技構成にしました。
メガギャラドスを採用している構築の大半がステルスロックから全抜きを狙うパターンですが、この構築においては優秀な耐性を生かしてサイクル行い任意のタイミングで竜の舞を積むことを狙う為、一方通行にならなかった(スカーフポケモンに処理されるパターンをミミッキュやギルガルドと合わせる事で一貫を取らせなかった)点が強かったと思います。
選出・立ち回り
選出は参考元の記事と同じことが多かった印象です。
①基本選出
参考元と同じくミロカロス + ギルガルド + ガブリアスと選出することが多めでした。
この選出で初手に投げられやすい起点作成要因(キラフロル、カバルドン、オボンガブ等)に強く、ブリジュラスやマスカーニャと言った苦手なポケモンにも安定してギルガルドを後投げできる点が優秀でした。
また、初手のメガスターミーやメガミミロップには運が絡みますが3割で機能停止にできますし、削りを入れておくことでギルガルド or ガブリアスで処理しやすくなるのが強かったですね。
②ガブリアス + ギルガルド + ギャラドス
相手の選出にカイリュー、イダイトウ、リザードンがいる場合やギルガルドが受けにくい特殊(ヒートロトムなど)がいた場合にこの選出をしていました。
ギャラドスの威嚇によるサイクルやかたやぶりによる化けの皮、浮遊、マルスケ、天然などの貫通などが非常に偉かったです。
ただし、メガシンカ前と後で役割が異なるため、メガシンカのタイミングは難しいですね。
威嚇を強く使いたいか、ステロを撒かれるかなどを天秤にかけて適切に運用できた時の勝率は高かったと思います。
③リザードン + @2
相手の選出にスコヴィラン、メガニウム、フシギバナがいる場合、ギルガルドが選出しにくい場合にこの選出をしていました。
ただ、スコヴィランとメガニウムは高確率でステルスロックを撒くポケモンがセットかつ炎の一貫を切るポケモンも確実に選出されるため、オーバーヒートなどの高火力技でサイクル先に圧力をかけることを意識していました。
それでもバンギラスなど厳しい相手はいますが、数はそこまで多くないため割り切ってしまってよいと思います。
バンギラスにミロカロスでやけどを入れるとだいぶ楽になります(まぁメガメガニウムが裏から出てくるんですけどね)
苦手なポケモンなど
メガメガニウム+バンギラス
リザードンの選出が必須なのに交代先のバンギラスに圧力がかけられないため非常に苦手でした。
一応ギルガルドのアイアンヘッドが一貫するため、うまく合わせることができれば削れますが、バンギラスのはたきおとすを受けるとサイクルが厳しくなります。
ステルスロックも確実に撒かれるのでサイクル不利をとることが多いです。
あまりにも当たる場合はリザードンにきあいだまを入れると良いかもしれません。
からをやぶるメガカメックス
C特化メガカメックスのからやぶ後の攻撃に耐えられるのが化けの皮ありミミッキュ、ミロカロスだけ(一応メガリザードンYも晴れ込みで7/16の確率で耐える)であるため、非常に厳しい戦いになってしまいました。
メガリザードンYのオバヒ+先制技やミロカロスのやけど+黒い霧での処理を意識していくのが大切ですね。
ただ、対面系のメガカメックスには十分に戦っていけますし、メガリザYと対面した時はソラビ警戒で殻を破ってこないこともあるので、勝率0%ではなかったです。
スカーフイダイトウ
メガギャラを選出に入れる or 削りを入れた状態で化けの皮ありミミッキュやスカガブを対面させることを意識しないとすべて捲られます。
あまえる + こうごうせいメガフラエッテ
ギルガルドが対面から受けきられてしまい、他のポケモンでもほぼ突破不能です。事故なのであきらめましょう。
1度しか当たりませんでした。
コーディネートチーム
今回はベースにした構築記事がありますので、コーディネートチームの公開を控えさせていただきます。
感想
冒頭にも書きましたが、私にとって今期は非常に難しいシーズンでした。
シーズン序盤はメガカメックスの構築を使っていましたがレート1700帯うろうろし、次に使用したメガハッサム構築も1800帯をうろうろするといった感じで自身の実力不足を痛感させられましたね。
(メガエンブオー構築で1600まで下げたりもしましたが笑)
来シーズンからはレギュレーションがM-Bに変わるため、引き続きレート2000超えや3桁順位チャレンジをしたいと思います……が、その次のシーズンは気楽に遊んでいこうと思います。
あくまでゲームなので煮詰まりすぎないようにしたいですね。
最終目標としては安定して3桁順位を踏める実力を身に着けたいものです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
来期も楽しんでいきましょう♪