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インターネット2.0

迷央マヒル

【1829位:レート2341】初手ダイケンキ対面構築

初めてまして。迷央マヒルと申します。

ポケモン対戦歴はUSUM→です。

構築記事を書くのは剣盾S1ぶりです。

シーズンM-1の仕様構築の備忘録として記事を残しておきます。

まずは並びの紹介から

構成は以下の6匹です。


構築のコンセプトは、対面性能の高いヒスイダイケンキを初手に出し、目の前の相手に攻撃しつつまきびしを撒き、裏のメガ枠を通し、ラス1のミミッキュやイダイトウでスイープする

というシンプルなものです。

選出や立ち回りについては個体解説の後に記させていただきます。


個体紹介

このポケモンから構築を構想しました。

悪水格闘の技範囲が非常に優秀で、初手に出して明確な出し負けはメガミミロップくらいでした。

メガフラエッテやアシレーヌと対面した時も出し負けではないと捉えています。

アシレーヌ対面ではちえなみを撃つことで削りを入れつつ裏のルカリオのラスターカノン圏内まで体力を減らし、ルカリオが一撃で取ることのできる範囲を広げてくれます。

シェルブレードのB50%ダウンが非常に優秀で、AS振りのガブリアスにBダウンが入った場合、不意打ち圏内に入れることができます。

威嚇を入れて竜舞してくるギャラドスに対してもちえなみ→襷で耐えて聖剣→不意打ち(聖剣から入るパターンもある)などで裏のルカリオやミミッキュの先制技圏内に入れて処理することができます。

ミミロップ入り以外には初手に出していたため選出率は1位で9割ほどです。

メガ枠1体目

2枠目のメガ枠がなかなか定まらなかったため、それに合わせて物理と特殊を使い分けていましたが、最終的には特殊で確定となりました。

初手がダイケンキであり、撒菱による火力補助があるものの起点作成された状態で場に出るわけではないため、積み技不採用で、てっていこうせんで必要に応じて火力を伸ばす型を選択しました。

最初ラスターカノンの枠にあくのはどうを採用していましたが、並び的にギルガルドが出て来ず、次のポケモンの攻撃を1発は耐えたい場面が多かったため、てっていこうせん以外の安定打点としてラスターカノンを採用しました。

特殊型にする利点はアーマーガアに対してゴリ押しが効くことと、ダイケンキの襷を猫で削り、受け出しや対処の難しいメガミミロップに対して真空波で73〜87%のダメージを入れることが可能な点です。

これによって苦手なミミロップを縛ることができ、残りHPが少ない相手の先制技を受けることも少なくなり非常に有用でした。

メガ枠2体目

ルカリオの苦手とするスカーフガブリアス、リザ、ゲンガー、カイリューと戦えるメガ枠として採用しました。

この枠はカイリュー、リザX、マフォクシーなどいろんなメガ枠を試していたのですが、いずれも相手を2体以上倒して立ち回るという目的がうまく遂行できなかったため、最終的にはギャラドスに決まりました。

意地では1舞してもメガゲンガー以上のポケモンを抜くことができないため、火力は撒菱やステロで補助すると考えて最速としました。

ダイケンキやイダイトウを見て出てくるギャラドスとよくミラー対面になるため最速にしたことが活きる場面は多かったです。

ミミロップがいるがダイケンキの通りがよく初手に出したい時にミミロップとかち合った際に後投げすることで、(かみなりパンチがなければ)竜舞から有利に立ち回る場面もありました。

HBカバルドン

ミミロップを見たら投げる、もしくはダイケンキよりもカバルドンで起点を作成してからギャラドスを通した方が強く立ち回れそうな対面に対して出していました。

HBのため、ルカリオが明らかにスカーフっぽいガブリアスと対面した時などに安定して後投げし、ステロあくび、地震で負荷をかけることができました。

終盤はラム剣舞ガブリアスが多く、ラムを持ってそうな出し方をするガブリアスと対面することが多かったため、しっかり地震を入れることでルカリオの真空波圏内に入れたり、オボンを絡めてそのまま倒すという立ち回りをしました。

スイープ枠

カタログスペック通りの強さを発揮してくれ、イダイトウを受けるために出てくるスカーフガブリアス、マスカーニャ、サザンドラなどをラス1で処理してくれました。

1on1で勝てる相手が非常に多く、詰めの1体としてはトップクラスの性能だったと思います。

持ち物はアーマーガアに勝ちやすくなるピントレンズも試して感触がよかったため、来期使ってみてもいいかもしれません。


普通のイダイトウ

撒菱を撒いて抜いていくというコンセプトのため自然に採用されました。

通る対面では圧倒的な抜き性能を誇り、無双してくれました。

このポケモンがいることによって悪タイプを呼んでくれるため、ルカリオの通りをかなり良くしてくれていたと思います。

全員が対策しなければならないポケモンであったが故に選出誘導としての役割も果たしてくれました。

選出について

・基本選出

ヒスイダイケンキ+ルカリオ+ミミッキュ

最も多く選出した組み合わせです。

ミミロップがおらず、極端にヒスイダケンキの通りが悪くない限りはヒスイダケンキを初手に出し、1体倒すまたはルカリオの1発圏内に持っていきつつ撒菱を撒き、ルカリオを通してラス1をミミッキュで取る

というプランです。

ルカリオ⇔ギャラドス、ミミッキュ⇔イダイトウは通りを見て変えていきます。

アーマーガアがいる場合、パーティがメガルカリオ以外全員物理のため確定2発が取れるルカリオを確定選出していました。


・相手にミミロップがいる場合

〇〇+カバルドン+ミミッキュorイダイトウ

相手のパーティにミミロップがいる場合はダイケンキが猫+格闘技で何もできずに処理されてしまうため、カバルドンを選出します。

カバルドンが仕事しやすそうな対面であればカバルドンを初手に出します。

フラエッテ入りなどルカリオが出し勝った場合に大きなリターンがある対面の場合はルカリオを初手出し、カバルドン入りなどイダイトウのクイックターンでアドバンテージを取れそうな対面にはイダイトウといった形で、ミミロップ入りに対しては初手を試合の展開を予想しつつ決めます。

ミミロップにクイックターンもしくは地震を入れるとルカリオの真空波圏内に入れることができるため、ミミロップが膝やトリプルアクセルで居座ってくるタイミングでは、オボンを発動させつつあくびより地震を優先して選択し、ミミロップを削ります。


重いポケモン・並び

・スカーフガブリアス

対面に出てくるガブリアスの9割はスカーフでした

ルカリオはもちろん舞ったギャラも上から始末してくるのでとても重かったです。

ミミッキュは皮込みでガブリアスの地震を耐える調整のため、ギリギリですがミミッキュを受け出ししたり、イダイトウを体力満タンの状態で対面させるなどして立ち回りました

ルカリオの裏メガをリザ、カイリュー、マフォクシーと何に変えてもミミロップとこのポケモンをギャラドスよりもマシに見れるメガ枠はいませんでした。

初手にステロを撒きに来てくれた際はダイケンキでシェルブレードを入れてきちんと削るか倒しておきましょう。

・アーマーガア

一時期鉄壁持ちが増えたり、フラエッテを見るためのHD型が増えたため、ルカリオを出さない物理3枚選出もしましたが、最終日にまた鉄壁持ちが増えたため普通にわからされました。

HD型もルカリオが仕事をしづらいため、対面のこのポケモンの振り方に一喜一憂する場面が多かったです


総評

最終日2日前まではミミロップ×アーマーガア×ハラバリーのサイクル構築を使用していましたが、レートがインフレしており、試合数を回さなければ順位を上げることができないと感じたため、選出や立ち回りの幅が狭く、試合数をこなしやすい構築を作ろうと思い、初手9割ダイケンキの構築を組んでみました。

ヒスイダケンキはかなり使用感がよく、ミミロップ(ガルーラも)以外の対面全てに仕事をこなせるため、このポケモンを軸にした展開・対面構築は今後も活躍すると思います。

初手に出しやすいスカーフ型が多いことも立ち回りやすさを底上げしてると感じました。

今回はフルアタにしましたが、起点作成を防ぐアンコールもアリです。

ガブリアス+ブラッキーの並びに非常に強く、撒菱を撒きながらガブリアスを突破してブラッキーを聖剣で削るという場面が多かったです。

裏メガ枠を悩み抜いた結果、最終日はギャラドスを採用し、物理水3体になってしまったことに抵抗がありましたが、結果としてはアシレーヌなどを所謂役割破壊状態にすることができ、特に不自由した場面はありませんでした。

対面構築のためそこまで問題ではなかったようです。


ポケモンチャンピオンズはしばらく一般ポケモンだけのデフレ環境で、様々なポケモンが活躍できそうなため、S2もチャンピオン級を目標として精進していきたいと思います。

ご一読いただきありがとうございました。


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