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くろたま

【M-2 最終レート1711/70970位】フラエッテ展開構築

どうも、くろたまと申します。シーズンM-2おつかれさまでした、対戦に復帰して最初の目標として掲げていたレート1700・五桁順位に到達してシーズンを終われたので構築を紹介できたらと思います。

・構築経緯

【メガ枠二匹】

一匹目としてフラエッテは出さなくても相手の選出を誘導する力が強く、いざ出せる対戦になればその火力で多少の不利もごまかせるので主軸にしたいと考えました(正直なところZAロワイヤル∞の苦労を正当化したい)二匹目にタイプの補完が優れているマフォクシーを採用。

【オオニューラ】

非メガで強い格闘タイプを探していたところ、かるわざ・はやてがえしと高速アタッカーに対して強く出やすい要素を持ち、ドドゲザンのふいうち択にもはやてがえしを押せるため採用。

【ブリジュラス】

相手視点に立つと型が読まれにくく、耐久も高いためステロ撒きやその後のドラゴンテール、てっていこうせんによる自主退場といった役割を遂行しやすいので採用。

【ガブリアス】

タスキ+スケイルショットで、先制技を持たない・スカーフで拘っていて使えない相手には強く出られるうえに電気の一貫を切れるため採用。

【ヒスイダイケンキ】

カバルドンやメガミミロップといった初手にブリジュラスを出しにくい相手に対しての代打として採用。


・フラエッテ

【調整意図】

HD...無補正C32振りメガゲンガーのヘドロウェーブ確定耐え

S...ミラー・ガブリアス意識で最速 

C...あまり

【技構成】

ドレキ...耐久力も火力も水準が高いようなポケモン(アシレーヌやメガピクシー等々)との対面でダメージトレードを優位に進めやすく、1匹倒した後の継戦能力の向上にも繋がるため確定枠とします

瞑想...ドレキの性能をより高めてくれるような技なので確定枠です

サイキネ...メガキラフロルやメガゲンガー等に一矢報いたいので採用

はめつのひかり...相打ちや1匹倒したあとの自主退場目的で採用

【実際の使用感】

構築の圧倒的大エース、有利不利がはっきりしていて使いやすいです。

当初は4つめの技としてムーンフォースを採用していましたが、 フラエッテ自身のスペックと瞑想の採用により、ドレインキッスでも十分な火力が出せていると感じたので、ムーンフォースの採用価値が薄くなっていきました。そこで、はめつのひかりに白羽の矢が立ちました。 思ったよりサブウェポンの選択肢がなく、それくらいならはめつのひかりでも使って意表を突こうくらいの気持ちでいたのですが、想定より刺さる場面が多かったです。具体的には、

・相手が耐久が高いとされるポケモンでもドレキで粘り、お互いHPの低下した状態であれば大抵ははめつのひかりで倒しきれる

・その後にHPが残っていた場合、次に出てきた相手によってドレインキッスで戦い続けるかはめつのひかりで自主退場するかを選択できる

よほどHDに振っていなければブリジュラスがはめつのひかりで確定一発(この型のフラエッテだとおだやかH32D24で確定耐えしてきます、つよすぎ)

といったメリットがありました。

また、サイキネを撃つ相手となるメガゲンガー、メガキラフロルはサイキネ一発では落ちず、返しの毒技で倒されてしまいますが、事前にステロで削る・フラエッテが倒れたあとの後続に倒してもらうことでカバーするように考えています


・マフォクシー

【調整意図】

C...なるべく火力を出したい

S...ミラー意識

HB...2n-1.あまり

【技構成】

マジフレ...上からCダウンを押し付けつつ殴れることによる対面性能の向上が見込めるので確定枠

サイコショック...特殊受けに対しての有効打になることを考えて採用

マジカルシャイン...ドラゴンに対するサブウェポンとして採用

鬼火...物理耐久の底上げをねらい採用

【実際の使用感】

最終日付近になって構築を組み直したときに入れた子なので、調整など諸々課題があるなと感じております。M-1で使っていたときは鬼火のところを草結びにしていたのですが撃つ場面が少なく、鬼火に変更。有利対面を作れた際に相手の交代先に鬼火を入れるなどのムーブで美味しい思いはできたのですが、最初に技構成を考えたときの、物理も特殊も殴り合いができる夢のポケモンというイメージにはまだまだ届かせてあげられない...M-Bでもっと活躍させてあげたいです。


・オオニューラ

【調整意図】

A...火力の最大化

S...同種族値が多いので準速

H...あまり

【技構成】

インファイト...コンセプト上確定枠

フェイタルクロー...命中安定の一致技として確定枠

はやてがえし...先制技に対して撃てるので確定枠

岩雪崩...メガリザ意識のサブウェポン

【実際の使用感】

準速でも最速105族までは素で抜くことができ、かるわざ発動後の素早さは実数値にして344

スカーフドラパルトよりも早いのでここまでくればほとんど誰にも抜かれないです。

フラエッテがフェアリータイプであり、オオニューラ自身も格闘タイプを持っているということもありメガリザYを呼ぶようなことが多く、そこに岩雪崩が刺さりました。しかし、かるわざ発動前は最速のメガルカリオより遅い、ゲンガーに受け出しされるとやれることが途端に狭まるといった弱みも抱えているのが難しいポイントでした。


・ブリジュラス

【調整意図】

H...16n+1

B...あまり

D...無補正32振りメガリザYのウェザボ耐え

【技構成】

ステロ...コンセプト上確定枠

ドラテ...相手の選出を明らかにする+ステロの定数ダメージを蓄積させるため採用

てっていこうせん...自主退場目的で採用

十万...上記二つが攻撃技としては癖があるのでシンプルな攻撃技として採用

【実際の使用感】

ステロ+ドラテに残飯、持久力をフル活用して相手を追い詰める3タテ量産機です(高速アタッカーばかりの構築なので、相手のタスキ潰しが主目的だったはずなのになんだこいつ)メガ枠を初手に出す選出をされることがそれなりにあるのですが(特にメガミミロップ)、物理アタッカーだと持久力を恐れて初手で剣舞を積んでくることが多く、そこに対してのドラテが刺さる場面も多かったです。この場合、こっちとしては攻撃を一発耐えてせめて交代先がブリより遅くてステロ撒けたらいいかなという考えでドラテを押しているのですが、想定以上のアドバンテージを生み出せてますよね?こういった相手視点での対処の難しさが強さに拍車をかけてると思います。

メガルカリオにフラエッテ共々崩されるのはご愛嬌。


・ガブリアス

【調整意図】

A...なるべく火力を出したい

S...ミラー・メガフラエッテ意識

HB...あまり

【技構成】

スケショ...タスキと相性が良いので確定枠

地震...確定枠

どくづき エッジ...汎用的なサブウェポンとして採用

【実際の使用感】

普通のタスキガブです。今更言う必要もないかもしれませんが、スケショで実質スカーフになれるのはやはり強いです。この構築では、選出されやすいメガルカリオ・メガゲンガーに対して地震で倒しきるという役割を任せることが多く、メガカイリューやソウブレイズ等にも状況次第で勝てたり、とにかく安定して仕事をしてくれます。


・ヒスイダイケンキ

【調整意図】

A...なるべく火力を出したい

S...スカーフ込みで最速メガミミロップ抜き

H...あまり

【技構成】

ひけちえ...コンセプト上確定枠

クイックターン...初手で不利対面だった場合の交代技として採用

アクアカッター...命中安定の一致技として採用

聖剣...きれあじ補正の乗るサブウェポンとして採用

【実際の使用感】

カバルドンやキラフロルなど、初手に出てきそうで地面の打点も持っているようなときにブリジュラスの代わりに選出し殴りながらまきびしを撒く+イダイトウ対策で役立ってくれました。火力のお陰で相手も受け出しや積み技を安易にできないので役割を遂行しやすく、技範囲も環境上位のポケモンの多くに刺さるのでガブリアスと同様に、腐ることが少なかったです。ガブリアス対策で冷凍ビームなんかを採用してみてもいいかもしれません。


・選出パターン

基本は初手ブリジュラス(もしくはヒスイダイケンキ)によって場を整えて、裏のアタッカー達で相手を倒すように意識しています。いくつか例を書くと

ブリジュラス→ガブエッテ

大体これです。フラエッテ対策が甘いかガブリアスで倒せるようなポケモンであればこの選出

ヒスイダイケンキ→オオニューラ→フラエッテ(マフォクシー)

キラフロルが見えていたらヒスイダイケンキのひけんちえなみで様子見の後、オオニューラで毒びしの回収とかるわざ発動を狙っていくように立ち回ります、メガ枠は相手の構築次第。

ブリジュラス→マフォクシー→フラエッテ以外@1

鋼タイプや毒タイプやイダイトウといったフラエッテ対策が厚い構築にはマフォクシーが刺さります、とはいえ火力の面でマフォクシーは一線級かと言われると怪しいのでステロの削りやもう一匹の頑張りが大事になります。

オオニューラ→ヒスイダイケンキ→ガブリアス

カメックスがいた場合初手でからやぶからの全抜きを狙うと思われるので先にかるわざを発動させて対策を狙います。残り二匹は対面性能の高いこの二匹をとりあえず書きましたが、このような初手にオオニューラを出すような選出では難しいことを考えずに一番相手の構築に無難そうな選出をしています


・構築単位で苦手なポケモン

環境に多い(ここでは50位以内とします)ポケモンから抜粋すると

マスカーニャ:スカーフ・タスキ枠をガブとヒスイダイケンキにしていて、フラエッテもマフォクシーも物理が脆いので簡単に数的不利を取られてしまいます。

ルカリオ:対面からならマフォクシーやガブで勝てますが、受け出しが成立せず、ブリで受からないのが難しい。

ギルガルド:ガブの地震やマフォクシーのマジフレで倒しきれず、返しの攻撃も強いので一匹以上持っていかれてしまうことが多々あります

ハッサム:ルカリオと同じような感じですが、ガブの地震が等倍、はねやすめの採用が多い、メガ無でも強いといった理由でこちらの方がこの構築では重いです

ラウドボーン:マフォクシーを使う前は使う側だったのですが、相手にしても強くヒスイダイケンキの選出を強制させられます、ステロで削れるぶんまだマシな方。

あたりを構築全体で苦手としています。フラエッテを使う以上鋼が重くなりがちで、マフォクシーやガブリアスも頑張ってはいるんですがいかんせん受け出しから強豪の鋼に勝つのが厳しいです。

・あとがき

ここまで読んでくださりありがとうございました。初めて構築記事を書いたんですがこれでうまくできてるんでしょうか...?私自身としては強みと弱みをより意識するきっかけにできて、書いてみてよかったなと思います。

一時期は迷走してレート1400くらいまで下がっていたんですが1700まで戻ってこれてよかった...

M-Bはもっとがんばろう。

ドラパルトとアシレーヌが大好き。 ガチ対戦は剣盾からでsvはあまりやっていませんでしたがチャンピオンズでこのたび復帰しました。