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くま林

最終276位 最終R2599 普通に組んでたらミミロップバトン偽装ぽくなった構築

くま林と申します。

今回はポケモンチャンピオンズのシーズンM-1にて、

最終チャンピオン級 276位 レート2599を達成出来たので記事を書きたいと思います。

はじめに

まずは軽く自己紹介します。

ポケモン剣盾の鎧島環境からポケモン対戦をはじめ、歴で言うと6年ほどポケモン対戦をしています。


実績としては、

  • 剣盾で最終2桁×1

  • SVで最終2桁×3

と言った感じの3X歳のオッサンポケモントレーナーです。

構築の紹介

構築は意地っ張りA特化メガミミロップの猫騙しの有用性に気付き、それを軸に組みました。

後で詳しく書きますが、

  • 猫+雷パンチで無振りスターミーがほぼ落ちる

  • 猫+飛び膝蹴りでH2振りのガブリアスが高乱数で落ちる

  • 猫+飛び膝蹴りで襷キラフロルが落ちる

  • 猫+雷パンチで耐久無振りのリザードンYが落ちる

等が挙げられます。他にも猫騙しのダメージ見て、落とせそうなら落としに行ったり、

猫騙しのダメージで相手の型番別に使っていました。

ざっくりですが具体的には、

  • ガブリアスに対して15%程度のダメージならばオボンガブ、22%であれば少し耐久振ってるのでスカーフorHDのオボンの可能性が高い、28%であればASの襷かスカーフ

  • イダイトウに対して、30%程度入れば耐久無振りなので拘りか襷、23%程度であれば耐久振っているので雫や御札持ち

と言ったように初手からポケモンを縛ったり、情報アドバンテージを得て試合プランを組み立てるのに重宝していました。

(特にイダイトウは型に寄って処理ルートが大きく異なるため、スカーフならばミミロップとブリジュラスなどで技の一環を切るようにポケモンを残さなければならないし、スカーフでないならばアクジェで縛られないようにしておけばいい)

使用感の感想

ぶっちゃけこの構築そんなに強くないと思います。

いや、最終日は強いと思って臨んでたし、むしろ弱いと思って臨む人なんていないとは思うんですが、最終日空けて冷静に考えてみると、

  • フラエッテにHDアマガ後投げした後に相手がムンフォやドレキ打ってた場合、ダメージのでなさに絶望して即交換するのが読めたので即吊り交換でミミロップ出してた

  • マスカーニャのトリフラにブリジュラス後投げした後に即吊り交換していた

⬆この辺はまあ分かるなというか、やるよなーという感じな気はするんですが、

  • ピクシーがいる関係上、初手に来やすいのがギルガルド、ハッサム、ルカリオ等のポケモンなんですが、初手のギルガルド体面でまだ相手の型も何も分かってないのにキングシールド読みの剣舞をしていた

これ、まぁ体感ですが7割がキンシしてくるし、インファじゃなくて聖剣なら耐えたりもするので、んまぁ、、、というのもありますが自分の好きなプレイングではなかったので反省してます。

もっと安定行動で勝てる構築を組むべきでした。

あと、クエスパトラの枠は絶対炎技持ってるポケモンの方が良いというのは分かってて、

(初手にハッサムを呼ぶため)炎の牙持ちの襷ガブリアスを採用したりもしていたんですが、最終日ガブリアス採用した瞬間にレート100溶けて、パトラに戻した瞬間から100戻したので、自分でもよく分かりませんでした笑

多分、構築の見た目が関係しているんでしょうか。。ハッサム構築にはこれどう勝つの?って思いながら戦ってました笑

それも踏まえると無理矢理2メガ構築にしていましたが、ピクシーではなく、カバルドン採用にして、ブリジュラスを元々使っていた眠カゴ型に戻して、ミミロップ1メガ構築でも良かったのかなとは思っています。

構築に対する考え方

恥ずかしい話、5月3日と4日にレートを500ほど溶かして絶望していました。

当時メガギャラドスを使用していたのですが、環境に急にマスカーニャ等のギャラドスメタが流行り、それに適応出来ずにレートを溶かしてしまい、その後も3日間くらい2000あたりをさ迷っていました。

流石にこれまでの自分の考え方が間違っていたと悟り、上位の配信や勝っている友達(院長のことです)の構築を参考に、構築を考え直しました。

1.命中不安に対して

まずは命中不安についてですが、ミミロップが分かりやすいので例に挙げると、これまでの自分であれば飛び膝蹴り採用は渋っていました。

試合中に何度も打つメインウェポンが命中不安なのがあまり好きではなかったからです。しかし、チャンピオンズでは試合テンポも良く、試合数もこなせるのでたまに来る外しよりも役割遂行能力に焦点を当て、下振れは試合数でカバーして平均値を高めた方が良いという結論に至りました。

これはミミロップの場合だと、猫騙しと合わせた際にインファイトでは落ちないけど飛び膝蹴りなら落ちるという仮想敵が環境に多く存在したからです。

(ポケモンがもっと上手い人ならそうはならないかもしれません。あくまで僕レベル(自認上の下)での話です)

2.体面>サイクル思考

僕は基本的には攻め1受け2みたいな、1匹の超火力ポケモンで攻めつつも、そいつが苦手なポケモンは受けポケモンで受け流すみたいなサイクル構築が好きでした。

しかし、今期の自分の敗因を考えた時に、

環境が固まっていない状態で自分の想定外の動きをされて受けが崩されてサイクルが回せなくなっていることや、撒菱ステロガブが大量発生している撒き物環境であることから、対面において【引く】という行為自体が弱いなという結論に至りました。

ある程度、相手の選出を読みやすくする構築を組み、選出を読んで、最低限の受け駒は用意するものの、基本的には対面的に相手のポケモンを処理していった方が勝率として高いことに気付きました。(これもあくまで僕レベルではそう感じたという話で上手い人は全然サイクルでも勝てていると思います。)


4日に溶かして、7日くらいから上記の思考を元に構築を考えたところ、

メガミミロップに行き着き、3日間でレートを500伸ばすことに成功し、10日にレート2500まで上げることが出来ました。

以下、7日から作ったメガミミロップ軸の構築の作成経緯です。

構築経緯

私がレートを500溶かしている中、友達の院長(@Garchomp9519)が4日に瞬間1位を達成した。

そこでどんなポケモン使ってるか聞いたら快く教えてくれたのでめっちゃ参考にした。

それで出来たのがこの構築。

原案のロップフラエッテを大分改悪している気がする。

以下採用理由。

  1. ガブリアス:フラエッテ構築に皆入れてるから

  2. フラエッテ:破滅の光で気持ちよくなりたいから

  3. アマガ:対フラエッテ用に採用。院長が使ってた型を聞いた時に蜻蛉非採用まじ?!と思ったが、瞬間1位を達成している人の思考は神なので採用、めっちゃ強くて最後まで愛用した

  4. マスカーニャ:増えていたギャラドスやイダイトウのストッパーとして採用

  5. ミミロップ:院長の使っていた型とは全然違うが自分で考えた結果、この型が一番使いやすかった

  6. ブリジュラス:スターミーと相手のブリの処理用に採用。残飯もオボンもなかったので院長が使ってたカゴの実眠る型で採用。

この構築を使い始めてから一旦1950から2100位まで戻せたが、その後停滞してしまった。

理由としてはフラエッテロップどちらのメガを選出しても相手のアマガの処理がめんどくさかったから。

あと、フラエッテ軸に組んでいたけど、途中からミミロップの方が手に馴染んで行くのを感じた。そこで新しく作ったのが下記の構築。

自分の中で2メガ採用に関する考え方として、1匹目のメガは7~8割選出する構築の軸のメガ枠。もう1枠はそのメガ枠だとどうしてもキツイ軸の構築に対して選出するメガ枠が良いという結論が出ていた。

意地ミミロップがキツイと感じるメガ枠として挙げられるのが

  • ゲンガー:相手が最速なら抜かれてるから

  • マフォクシー:相手が最速なら抜かれてるから

  • ミミロップミラ:相手が最速なら勝負の土俵にも立ててないから

  • カイリュー:トリプルアクセル採用してないから

という感じで、その全てに有利を取れるのがメガゲッコウガでは?と思って採用した。

スカーフソウブレイズはメガゲッコウガも投げづらいような上記のカイリュー以外の構築に投げられると思ったのとウルガモスがめんどくさかったので採用した。

ガブリアスからカバルドンに変えたのは初手のガブリアスミラーが不毛だなと感じたため。


この構築はメガゲッコウガが思ったより火力が無さすぎて、相手のHDアマガに余裕で受けられてしまうという、本来の改善の目的のアマガの処理を全く果たせていない事になってしまったので解体した。

一応この構築で2400くらいまで戻すことが出来た。

次の構築⬇

ミミロップを使っていて一番キツかったのがカメックスだったし、考えたらゲンガーにもマフォクシーにもやれるなと思って採用。

この構築で2500まで行けたのだが、その後勝ちきれなくて解体した。

勝ちきれなかった理由としては、カメックス選出時の選出パターンがカバルドン、カメックス@1みたいな選出のカメックスで全抜きを狙うような選出になりがちで、相手のマスカーニャ等のから破後のカメックスよりも速いストッパーに簡単に止められてしまうことが原因。

あとは相手のタイプ強化持ちのイダイトウにボコボコにされる負け方が多く、相手にしていて強かったので自分も使いたいという思考になった+そもそもカメックスと技の範囲とSを上昇させる積み技を使う点がが被ってるのでメガ枠を使わずに基本選出に組み込めるなら、カメックスを解雇してイダイトウを採用し、その分他の役割を持たせたメガ枠を採用した方が良いのでは?と考えた。


あとシンプルに相手のカバルドンが重くて、カバルドンの高速処理枠を基本選出に組み込みたかったというのもデカい。


そこで出来たのが最終日の構築。⬇

採用理由。

  • ミミロップ:構築の軸

  • ピクシー:アマガやイダイトウ等積むポケモンが多かったのでそれらを強く使いたいと思い、サポート役のメガ枠を採用。

  • イダイトウ:カバルドンの高速処理枠兼スイーパー。

  • アマガ:対フラエッテ用に採用していたが、HDアマガに鉄壁を覚えさせることで、ロップの膝外し等でほぼ負けの試合を引き分けに持って行ったり、鉄壁積みきったアマガがアイへでイダイトウを突破したりなどしていた

  • ブリジュラス:オボンが余るようになったのでオボン型に変更。スターミーに対して不利対面を取った時の引き先や、相手のブリジュラスの処理役や対カイリューに薄い本構築のカイリュー処理枠、拘りイダイトウの技の一環切りとして採用していた。

  • クエスパトラ:ピクシーを新メガ枠として採用したが、意地ミミロップがキツイゲンガーやマフォクシー等に別に強いわけではないので、それらに強い一般枠として採用した。絶対炎牙持ちの襷かラムのガブリアスの方がいいはずだが、それに変えた途端に溶かしてのでやめた。

ソウブレイズが消えたのはウルガモスに全然当たらなくなったから。

個別紹介

以下個別紹介。

メガミミロップ

何度も書いているがこの構築の軸。

氷技非採用ではあるが、下記のガブリアスの処理ルートがあるので氷技打ちたい相手がカイリューくらいしかいなかった。

  • 猫のダメージ見て、オボン型なら猫→剣舞→膝

  • 猫のダメージ見て耐久ほぼ無振りなら猫→膝

それよりも、ギャラドスやアシレーヌ、リザードン、スターミー等雷技を打ちたい相手の方が環境には多かった。(対アマガには膝の方が威力高い)

初手にアマガと対面した際はブレバ警戒で非メガ剣舞推奨。

猫した時にメガしていないリザードンはリザードンX。

とにかくダメ計や計算を常にを回しまくって、猫+‪α‬で落とせるのかどうかを考えていた。

構築で既に決まっていた枠が、

  • ミミロップ

  • アーマーガア

  • ブリジュラス

  • イダイトウ

となっており、@2には起点作成ポケモンと、ミミロップがキツイ相手のメガ枠に出せるポケモンが要素として欲しいと思っていた。

しかし、ミミロップのキツイメガ枠に出せるメガ枠が色々考えたが思い浮かばず、

それなら一般枠にその枠を任せて、メガ枠で起点作成しようと思い、当時話題になっていた起点作成ピクシーを採用した。

調整はくろこさんが動画で紹介していた調整でサックーさんが配信で使ってたやつ。

最初は蜻蛉非採用のアマガに抵抗あったが、

体面>サイクル思考で考えようと思い、サイクル要員も出来るが詰め筋要員になれるポケモンとして扱っていた。

そのため、どうしても蜻蛉したくなるようなフラエッテ対面などではガンガン吊り交換していた。

S2振りの意図はアマガ抜きにしてるアシレーヌの上を取りたかったから。

イダイトウの一環切りとアマガが受けられない特殊電気や特殊炎への対応やスターミー受けとして採用していた。

技構成は流星群を打ったあとに相手の起点になって負けるパターンが多かったので、龍波採用にした。

龍技と電気技とミラコは確定として@1の技は波動弾で使っていたが、打ちたい相手がブリジュラスくらいしかおらず、ブリジュラスには波動弾打ってもワンパンできる訳ではないのてまそれなら龍技で良いかとなり、ラスカを採用していたが、

これも打ちたい相手がピクシーくらいしかおらず、(フラエッテには即アマガバックするので)実際にピクシーの起点回避出来て勝った試合も何度かあるので何ともは言えませんが、この枠は吠えるでもいいかなと思ってます。

調整の意図は遅いブリジュラスミラーで上を取るためのS振りとカイリューの流星群を余裕もって耐えたりするだけのHDに振って、あとは物理も何となく見たかったので補正はBにかけました。

火力厨なのでやはり理不尽な火力枠が欲しいと思ったことと、相手の怠けるカバルドンを突破するのに大分苦労したので、それら目的で採用。

HBカバルドンですら高乱数で飛ぶし、HBブラッキーにも後投げを許さない火力。

調整はA特化にしてHBカバルドンもほぼワンパン出来るようにしていることと、

Sは鈍足ポケモンには上から殴れて、スカーフ85族を高速移動で抜けるラインにして、

物理に無理矢理受け出すこともあったので余りはBに振ってます、Hは元々高いのでこっちの方が良いと考えました。

正直この枠は襷ガブリアスや襷ソウブレイズの方が良いように感じるのだが、それらに変えた途端に溶かしていたのでコイツを採用。

見た目が中盤に話題になったクエスアマガピクシーに見えそうかなーという期待もあった。

実際に相手の選出が歪んでるなーと思うパターンは多かった。

調整はC特化マストでSは1加速で最速ミミロップが抜けるラインにしたら、H実数値が191に出来て綺麗だったのでこの調整にしました。

選出パターン

基本的には、

  • ミミ、アマガ@1(ブリorイダイ)が7~8割の選出パターン、相手にカバルドンがいる場合はイダイトウを投げたい。

  • ピクシーイダイトウ@1(ブリジュラス、アマガ、クエスパトラ)2割くらいがこの選出パターン

  • あとはクエスパトラを初手出しするのが1割くらい

キツイポケモン

  • カイリュー:構築に氷技がないため

  • ハッサム:構築に炎技がないため

  • カメックス:かなり荒らされてしまうため

さいごに

ここまで読んで頂きありがとうございました。

チャンピオン級取れてめちゃくちゃ嬉しいです。

最終日当たったよーって方とかいたら、連絡欲しいです!感想戦したすぎるので