pokenote

米とパンより麺類派

米ットパンチ

【コンセプト崩壊】メガガブリアスの可能性

【はじめに】

はじめまして、こんにちは。米ットパンチと申します。SVからポケモン対戦を始めたものです。

チャンピオンズで強くなりたいと思い、構築記事を書くことで特徴を見直すことができ、次の構築へとの活用ができると思いました。

そして、自分のプレイングと構築が弱くて活躍させてあげられなかったポケモンたちが、誰かのヒントになれば良いな~と思ってこの構築記事を書きます。

【使用構築】

結果としては最終レート1826.198 順位21350位でした(*꒪꒫꒪)

【構築経緯】

M-1の環境にメガゲンガーやメガミミロップ、スカーフイダイトウ(♂)などの高速アタッカーが多いと感じた。そこで自分もミミロップを使ってみたのだが、ねばねばネット構築に惨敗した。そこに着想を得て、ネットを撒いてから中速高火力アタッカーで破壊する構築を組みたかった。

そして、ねばねばネット込みで大抵のポケモンを抜ける&高火力のメガシンカのアタッカーを探した結果、メガガブリアスに注目した。

この2体を中心に構築を考えた。

【個別解説】

オニシズクモ

調整意図

H…16n-1

A…HB特化カバルドン アクアブレイクで確定2発

B…余り

S…無振りカバルドン抜き

M-A環境で一番強いねばねばネット要員だと考え採用した。特性が強く、アクアブレイクのBダウンの可能性も相まって甘い受け出しは許さないくらいの火力が出る。高い特防を活かしてミラーコートで突破することも出来る。

同じく初手で出てきやすいカバルドンを意識し、メタれる配分とした。BDに振らなくても大抵の攻撃は耐えて仕事をすることができた。


ガブリアス

調整意図

S…ネット込み最速142族&ネット込み最速スカーフイダイトウ(♂) 抜き

A…特化

H…余り 陽気A32メガミミロップの冷凍パンチで乱数1発(6.3%)

ネット込みで相手のポケモンを破壊するためのメガガブリアス。

普通に高い耐久を活かし、剣舞を積んで全抜きが目標。

元々炎の牙を採用していた。しかし、剣舞があっても対面からの鉄壁ボディプレスのアーマーガアに勝てなかったため火炎放射を採用した。

H32メガハッサムに対し、無積み炎の牙が乱数1発(6.3%)、剣舞を積んでいたら地震で乱数1発(87.5%)である。また、C下降補正の火炎放射が確定2発、C無補正の火炎放射が(43.8%)である。

これらを考慮し、耐久に下降補正をかけたり、無補正にしてAが相対的に下がることよりも、いじっぱりにする方がメリットが高いと考えた。


ウルガモス

調整意図

H…16n-1

B…余りを全振り

S…ネット込み準速 134・135族抜き

上からの蝶の舞と鬼火で積ませ性能が高いと考えて採用した。

ステルスロックが痛くオボンの実を持たせたかったが、先のオニシズクモが持っているため食べ残しとした。しかし食べ残しが意外と強く、鬼火後の物理アタッカーに朝の日差しで受けきれるシーンが多かった。

鬼火の外し&蝶の舞後の急所が辛かったが、炎の舞で攻撃しながらCを上げて試行回数を減らせることは強かった。

死に際に発動する"ほのおのからだ"も強かった。様々な意味で運が絡むポケモンと感じた。


キラフロル

調整意図

H…16n-1

B…余り

C…全振り ニドガ+ヘドウェでH2振りメガスターミー乱数1発(87.5%)

S…最速

ネットを踏まないメガシンカ(リザードン、カイリュー)に強い枠として採用。ラスト1枠に何の技を採用するか迷い、物理ポケモンに対してダメージのリーチを伸ばせるニードルガードを採用。受け出し毒化粧発動後の時間稼ぎや、相手の行動を見たい時の中間択としても使えるが、あまり強い行動でない盤面も多いため使いどころが重要と感じた。


ドドゲザン

調整意図

H…16n-1

A…全振り

B…余り

S…最速 ミラー意識 ネット込み101・102族と同速

汎用性の高いポケモンとして採用。ネットを撒くとS振りが生きる機会が多く、最速ではないメガフラエッテの居座りにアイアンヘッドが刺さるなど楽しかった。ネットが無くてもS無振り中速ポケモンとの関係が逆転し、不意打ちでは負けてしまう盤面での勝ち筋となった。

けたぐりを採用することで、ミラーに100%勝てるのが強い。


マスカーニャ

調整意図

H…余り

A…全振り

S…最速

ネットを撒かなかったときのスイーパー役として採用。また、からめ手や受けループへの対策が薄いためトリックを採用した。

相手の初手ガブリアスが重すぎるため、トリプルアクセルを打てることも強かった。

また、どの初手にも襷つぶしで最低限の仕事ができたり、裏のキラフロルの毒化粧などと相性が良いと考えとんぼ返りを採用した。有利体面となるなら素引きでも良い展開が多く感じたため、ほかの技でも良いかもしれない。


【選出例その1】

オニシズクモ+ガブリアス+ウルガモスorドドゲザンの予定だった...が弱かった

なぜか...?

  • 初手キラフロルが辛すぎる

 →適応力パワージェムをオニシズクモが耐えない&別に裏にも引けない

  ガブリアスを出して強そうな顔をするしかないが、はったりが過ぎる

  • 初手ガブリアスが辛すぎる

 →最近のガブは岩技を持っているため、オニシズクモが1回しか動けない。また、メガガブリアスが相手のガブに勝てない。ウルガもガブに辛い戦いを強いられる。ガブが襷だったらよかったのに。

  • メガガブリアスの火力が思ったよりない

 →剣舞を積めない盤面で、無差別に突破できるほどの火力は無いため、せいぜい1.5体程しか突破できない。

  • メガガブリアスの耐久が思ったよりない

 →数値的には高めだが、氷技やフェアリー技が辛すぎた。剣舞を積める場面がそこまで多くなかった。襷だったらよかったのに。

  • ドラゴン技の選択が難しい

 →逆鱗がフェアリー・鋼に一貫しない。スケイルショットは命中と回数が不安。ドラゴンクローは威力が低い。ドラゴン技を抜くと不一致技では満足な火力が出ない。

【基本例その2】

マスカーニャ+メガキラフロル+ドドゲザンorウルガモス

幅広い相手に対応できる構成で、様々な択を取ることができる。もはや終盤はこっちの選出しかしてない。

なんならキラフロルが通らない相手にガブリアスを出していたまである。完全にコンセプト崩壊。

スカーフマスカーニャが強く、フロルやウルガにスカーフのこだわり解除で交代するだけで仕事をする可能性があるのも雑に強かった。

メガキラフロルとガブリアスを同時選出したい試合も多く、ガブのメガ石がポルターガイストのデメリットにしかなってない試合もあった。アタッカーガブは襷やスカーフが強いと再認識した。


【重いポケモン】

  • ガブリアス、メガキラフロル

"選出例その1"に書いたように、一貫がやばい

  • ステロドラテのブリジュラス

ステロがウルガにきつい&持久力にオニシズクモがやれることがない。ブリジュラスにメガガブを初手投げする動きの安定感がないため、キラフロルの大地くらいしか打点がない。

  • 雨パ

ペリッパーにオニシズクモが辛い。雨下でウルガがきつい上に、Bの上がったブリジュラスをガブでワンパンできない。かといって剣舞を積む余裕もない。基本例その2ならだいぶ戦えるが、メガガブのせいで選出択が減っているのが不満すぎる。

  • メガギャラドス

パーティー単位で勝てない。全員に抜群をついてくると言っても過言じゃない。鬼の読み勝ちでどうにか。どうにかしてマスカーニャのサイクルで崩さないと勝てない。

そんなこんなで、ガブリアスとオニシズクモを選出しない方が勝率は高かった。

ガブが襷やスカーフなら勝っていた試合は数知れず。


【最後に】

きっともうメガガブを使う事はないので、誰かがメガガブで活躍してくれることを願います。

M-Bではもっと対戦を回し経験を積み、順位を上げられるように頑張ります(* ^ ω ^)

SVから対戦を始めたものです SVでは伝説環境で最終4桁後半程度 チャンピオンズではレート2000を行ったり来たりって感じ 推しポケはメタモン