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【シーズンM-1最終99位】創成アシレブラゲン

【はじめに】


こんにちは。MPKのKOHです。本日はレギュレーションM-1にて最終99位を取りました構築の紹介をしていきたいと思います。


【使用構築・結果】


【構築コンセプト】

・ブラッキーを活躍させること

・相手視点見えない勝ち筋を作る


【構築経緯】

相棒枠のブラッキーから構築を組み始めた。

ブラッキー視点きつく特に1ターン隙を見せるだけで試合を終わらせかねないと感じた瞑想フラエッテ瞑想アシレーヌ(特にラムの実)、格闘物理アタッカーに強いポケモンが欲しいと感じた。

試合展開上どう頑張っても、瞑想を1度積まれるという展開は避けられない以上、フラエッテやアシレーヌに対して最低限1回は引き先になることができかつ瞑想に対するメタ技を仕込んだポケモンあるいは引き先になれてかつ上からワンパンできるポケモンが欲しい。

そこでHDS鬼火クリアスモッグメガゲンガー

・特性のかげふみでキャッチすることで確実に役割対象のポケモンを仕留められること

・フェアリー技への受け出しが可能かつ瞑想を打ってきた場合はクリアスモッグでCD上昇を解除⇒返しの攻撃を耐える⇒ヘドロウェーブで倒すことが可能であること

・ゲンガーより遅い格闘物理に対しても鬼火⇒たたりめの動きが強いこと

・ブラッキーが苦手な受けポケモン(アーマーガア、ドヒドイデ等)にも有利であること

から最高の相方だと考えて採用。


次にゲンガーの技スペースの関係上「まもる」を採用できないため、安全にメガシンカをする動きを考えたい。(役割対象のポケモンのことを考えると無理にメガを切ってゲンガーが削れてしまう展開は良くない。)

対面操作から安全にゲンガーを着地できるタイミングを窺うことが良さげに感じた。

またブラッキー×ゲンガーの並びでは相手のステロ撒き菱ガブリアスがきついためそこに強いポケモンが欲しい。

氷技採用のHダイケンキならば

・ガブリアスへの大幅な削りを入れることが可能

・無効タイプの無い対面操作技持ち

・ひけん・ちえなみによるサイクル優位性能

から採用。

氷技に関しては雪なだれと冷凍ビームの2択だったが、雪なだれが鮫肌ダメ受けるのが渋すぎたため冷凍ビームにした。


タスキHダイケンキをメガミミロップ入りに投げるわけにもいかないため、そこに対しては

・後攻クイックターンが可能

・ガブリアスやメガミミロップに抜群をつける

・ここまでできつめなメガカメックスに滅法強い

などからオボンの実アシレーヌを採用して対策することに。


ここまでできついのが

①リザードン絡み

②ブラッキーミラー

③(展開次第だが)メガハッサム

④(展開次第だが)メガルカリオ

⑤ハラバリー

⑥メガフシギバナ

⑦ミミッキュ

だと感じた。

①・②・⑤・⑦を解決できる第二のメガ枠として、くさわけと岩雪崩を搭載したメガルカリオをエース適正の高さをかって採用。
最後に③・④・⑥を解決できそうかつ相手のステロ撒き菱ガブリアスに弱くないハバンの実カイリューを採用して最終日構築が完成した。



【個体紹介】


ブラッキー

調整意図

物理受けのためHB特化あまりD。アーマーガアの下から動きたかったためS加工補正。(後攻とんぼ返りであくびループ抜けられるのが嫌だったため)


頼れる相棒。
出したら活躍してくれるから、なんか最終日全試合投げてた。環境にブラッキーをワンパンしうるポケモンがメガルカリオとメガフラエッテしかいないことが大きかった。

あくびがラムの実とか身代わりとか引っかかるのもあってあまり強い技ではないのだが、ねがいごとがとても強かった。ねがいごと打つ→フラエッテとかアシレーヌ来る→メガゲンガー引くの動きが後述のメガゲンガーのクリアスモッグもあってかなり安定していて強かった。(次のゲンガーの説明でも話します。)

引き分けは最終日2回しました。


最終日選出率…100%

ゲンガー

調整意図

S…

最速メガルカリオ抜き
HD…

C227メガフラエッテのサイコキネシス+ステロダメを確定耐え

C207メガフラエッテのドレインキッス+サイコキネシスを93.75%耐え

C207メガフラエッテのムーンフォース+はめつのひかりを93.75%耐え
C194サザンドラの悪の波動を93.75%耐え

HB/HD…
A84/C195アシレーヌの激流うたかたのアリア+激流アクアジェットを76.57%耐え

HB…

A156ミミッキュの+2かげうちを93.75%耐え
A222メガハッサムの+2バレットパンチを62.5%耐え

C…
H181D168メガフラエッテに対してD+1状態のクリアスモッグ+D±0ヘドロウェーブで乱数88.28%


革命ポケモン。

一般的な型ではメガゲンガーは相手の瞑想メガフラエッテに対して後出しから勝つことができないが、そこをクリアスモッグ×D振りによって解決をしている。
この技&調整のおかげで、ブラッキーを出した際に無理にフラエッテ引き読みでメガゲンガー釣り交換をする必要がなく、対フラエッテに関してはねばねばネットを絡めてこなければ非常に安定感があった。ねばねばネットがなければ、ブラッキーでねがいごと打つ→フラエッテ来る→メガゲンガー引く→瞑想打ってきたらクリアスモッグでCD上昇解除してサイコキネシス耐える→次のターンヘドロウェーブで倒すの動きがかなり安定する。

また、メガゲンガーを安全に着地させるためにとにかく残数有利を取ることを意識していました。3-2の状況をつくれるとこちら側は役割のないポケモンを切って安全にメガゲンガーを着地させることができるため。

また、おにび×クリアスモッグもかなりシナジーが良くラム以外のミミッキュはおにび→剣舞してきたらクリアスモッグ→たたりめで安定するし、オオニューラも最速以外は上からクリアスモッグを打てるため剣舞を積まれないのが強かった。(たたりめ圏内に入っていないかつメガゲンガーがじごくづきを耐える場合はこの動きをしていた。耐えてオボンの実食べられて上から動かれるのが最悪だったため。)

相手視点見えない勝ち筋を多く生んでくれた最高のポケモン。


最終日選出率…約74%

Hダイケンキ

調整意図

火力優先で意地のAS。あまりB。冷凍ビームの火力を下げたくないため性格やんちゃ。


壊れ専用技持ちポケモン…なのだが…本構築のHダイケンキは初手のステロ撒き菱ガブリアスを迅速に処理すること、クイックターン→ゲンガー着地の動きが基本のため、ひけん・ちえなみはあまり打たなかった。前述の通り、残数有利を取ること・メガゲンガーを試合序盤でメガシンカさせることがメガゲンガーを強く扱う上でのポイントだと考えていたため。

技構成は構築経緯にある通り、クイックターン、冷凍ビーム。壊れ専用技のひけん・ちえなみ。(当てたら最強)@1は、アンコールにしていた時期もあったが、相手のブリジュラスが強すぎたため聖なる剣とした。

もともと軸だったのだが、後述のアシレーヌが強すぎて、あまり出さなくなってしまったため別のポケモンに変えても良かったかも。(イダイトウやスターミーに圧をかけられるのが強くて変えづらかった)


最終日選出率…約32%


アシレーヌ

調整意図

HB…

A206メガミミロップのねこだまし+メガトンキックを99.61%耐え

A200オオニューラのフェイタルクローを確定耐え

※ガブリアスの地震でオボンの実を食べる乱数と食べない乱数が存在したためもうちょっとB振るか削るかしても良いかも

HD…

C222メガゲンガーのヘドロウェーブを93.75%耐え

C…あまり


耐久振り瞑想アシレーヌ。

ガブリアスに強く、後攻クイックターン→メガゲンガー着地の動きがかなり強かった。

耐性が優秀ゆえだいたいの攻撃を耐えつつ、オボンの実と優秀な範囲もあって対面性能が高く残数有利を取りやすいのが偉すぎた。

また、瞑想があることでブリジュラスのミラーコート択を緩和できたり、アーマーガアに勝つことができるのも良かった。

唯一無二の耐性とガブカバブリアマガの一般枠4強に有利を取れるのが強すぎた。


最終日選出率…約58%

ルカリオ

調整意図

S…

最速ガブリアス/メガフラエッテ抜き

HB/HD…

A84/C195アシレーヌのムーンフォース+アクアジェットを96.68%耐え


メガ枠②全抜きエース。

適応力インファイト、コメットパンチが強すぎたため、上から攻撃できれば最強なのでは?」と思い、「くさわけ」を採用してみた。実際積めれば強いのだがペラペラすぎてしっかり起点をつくるor有利対面を作ってあげなければ積むことが難しい。

ただ、くさわけメガルカリオであることでブラッキーゲンガーミラーを有利に立ち回れる。ブラッキー視点メガルカリオのインファイトで縛られているため交代するしかないのだが、鬼火メガゲンガーに直で引くのではなく別のポケモンを切ってから出すというパターンが多い。(メガゲンガー交代読みコメットパンチで即負けするため)そこの択に対してくさわけが全対応よりで、くさわけのS上げによりメガゲンガーの上からコメットパンチを打てるようになるのが偉い。

岩雪崩に関しては存在がバレていたのか、リザードンもウルガモスも出てこなかったため1回も打たなかった。


最終日選出率…約26%

カイリュー

調整意図

C…11n

S…準速ギルガルド+2

HB…

A200ガブリアスのステロダメ+逆鱗(ハバンの実発動)を確定耐え

HD…

C177ブリジュラスの流星群(マルチスケイル+ハバンの実)+-2流星群を92.58%耐え


自分のことをメガカイリューだと思っている通常カイリュー。役割対象を考えたら気づいたらメガカイリュー型通常カイリューが生まれていた。

対ハッサム性能があり、浮いているポケモンであったこと、ガブリアスへの削り性能が主な強み。(ルカリオはちょい怪しめだったため、結局ゲンガーの鬼火で対処していた)

補完枠ゆえあまり出さないが、ハバンの実があることで相手のドラゴンタイプと打ち合うことができ、かつメガ枠を消費しないためゲンガーやルカリオとの同時選出を考えやすいのが強かった。

今回はハバンの実で採用したが竜のキバ(ドラゴンタイプ強化)やするどいクチバシ(飛行タイプ強化)で使うのもありだと感じた。

技構成は、ドラゴンへの打点である流星群、メガフシギバナ意識のエアスラッシュ、メガハッサム・メガルカリオ意識の火炎放射、サイクル性能を上げられる羽休めで完結している。


最終日選出率…約11%


【選出について】

基本選出:(アシレーヌorHダイケンキ)+ブラッキー+ゲンガー

とにかく残数有利を取る、ゲンガーを早くメガシンカさせることを意識して立ち回る。

相手のフェアリーに対しては、ブラッキーでねがいごと→メガゲンガー着地の動きが安定する。

基本的にはアシレーヌを投げるが、スターミー入りや初手キラフロル、タスキゲンガーを意識する場合はHダイケンキでクイックターン→ゲンガー出しの方が安定する。

メガミミロップ入りやフェアリー2体構築の場合は絶対アシレーヌ。


メガハッサム入り:カイリュー+ブラッキー+(ゲンガーorルカリオ)/

(アシレーヌorHダイケンキ)+ブラッキー+ゲンガー

カイリューを選出する場合はメガ枠刺さっている方を出せば良いが、メガゲンガーの鬼火でも対処可能なため、並びを見てどっちがいけそうか考えたい。


メガフシギバナ入り:カイリュー+ブラッキー+(ルカリオ+ゲンガー)

カイリューのエアスラッシュでフシギバナを削って、ルカリオかゲンガーを通したい。


ブラッキーミラー(※勝ちにいけそうな並び):メガルカリオ+ブラッキー@1(初手枠)

ブラッキーのあくびで起点を作ってメガルカリオを通しにいきたい。

並び的に勝てるか怪しそうかつ最悪引き分けでも良いと考えるならばメガゲンガーを出した方が良い。


ミミッキュ入り:アシレーヌ+ルカリオ+ブラッキー

ルカリオが刺さっていればこの選出がかなり安定する。アシレーヌのクイックターンでミミッキュの皮をはがしてルカリオのコメットパンチで楽に倒せる。

ルカリオが刺さっていない時は、ラムの実ミミッキュを切って、メガゲンガーを出すこともある。



【重いポケモン】

オニシズクモ

本当に勝てない。そもそも対面勝てるのが瞑想アシレーヌくらいだし、ねばねばネット打たれて、ゲンガーの上からフラエッテ動かれるのがきつすぎた。高速スピン、きりばらい持ちを入れた方が良いレベル。


ソウブレイズ

ステロ撒きがいない弊害。撒き菱だとブラッキーvsソウブレイズ対面はむねんの剣でタスキ回復されて、次のターンにインファイト押されるとブラッキーがかなり消耗する。こいつのためだけに持ち物無しアシレーヌ考えたレベルでヤバい。


メガミミロップ

前述の2体に比べるとまだ勝てるのだが(実際、最終日は3勝2敗1引き分け)、択数が多すぎて難しい展開になりやすい。

剣舞の有無。ねこだましを打つターンの引き択。メガトンキックorギガインパクトorノーマル技無しか。そもそもメガじゃなくてバトン型なのか。など考えることが多すぎて安定するわけないと感じた。


ルカリオが刺さっていない並びのステルスロック+ラムの実ミミッキュ

メガゲンガーで対処しようとするのだが鬼火が通らなくて終わり。


【あとがたり】

2週間くらいレートが全く上がらない時期があったり、最終日の2日前に構築を組み直したり(アシレーヌ以降の3体が決まったのはそのタイミング)と決して順調にいったわけではありませんでしたが、チャンピオンズ初めのシーズンで最終2桁という結果が出せて嬉しいです!更なる高みで戦えるようにこれからも頑張ります!

最後まで閲覧いただきありがとうございました!


何か質問等ありましたら@Umbremoon197までお願いします。